1. スカーフェイス
《ネタバレ》 リアルタイムで劇場で見ましたが今回初めて吹き替えで見ました。 Fワードは日本語では「クソッ!」なんですね。 ラストの屋敷の銃撃戦は今見ると安っぽいセットだというのがよくわかります。 あっという間の3時間。 ブライアン・デ・パルマ監督の「カリートの道」とセットで名作だと思います。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-01-12 09:48:41) |
2. ステイン・アライブ
《ネタバレ》 ダンスと挿入歌がダサすぎます。 欧米人だから、まぁ許せるかな。 結局トラボルタは、どっちの女につくのか、気になったのですが。 最後は「今は歩きたいんだ」 と言って、一人街を歩く。 そのシーンは、サタデーナイトフィーバーでも見たことあるシーン。 おまけにビージーズのテーマソング。 結局、サタデーナイトフィーバーありきの映画でした。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-10-13 04:43:35) |
3. スペースバンパイア
《ネタバレ》 公開当時、おっぱいが出てくるという宣伝だけが先行していたような気がする。 で、今回初めて見たけど、内容マイナスおっぱいイコールゼロの作品だった。 いや、作品と呼べる価値があるのか。 おっぱいだけ編集すれば、5分とないだろう。 後半は服着ちゃってるし。 おやじ二人の単独行動でストーリーは進みますが、正直どちらも応援したくありません。 大半が、オヤジだけの演技です。 評価は、限りなく0点に近い1点。 120分時間を返せ! この無能監督!! [CS・衛星(字幕)] 1点(2014-12-20 06:18:21) |
4. スーパーマンIII/電子の要塞
当時アメリカで大人気だったとコメディアン、リチャード・プライアー。日本では知名度が低いため、なんでこんなに彼をよいしょしているのか理解できません。就職できないほどの人間がコンピューターの達人だったり、いざスーパーマンがピンチになると仲間になって、最後はいい奴みたいに終わってしまうあたり。納得いきませんでした。ストーリーも主軸がないので鑑賞後に話の内容を話せと言われても思い出せません。WOWOWで完全吹き替え版だったのが唯一価値が見いだせたのかも。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-08-31 01:59:44) |
5. スーパーガール
吹き替え版のDVDを入手したので期待して観たのだが、ヒロインの声やってるの、誰? ペリーヌ物語の鶴ひろみかと思うくらいヘタクソだった。 本家スーパーマンにも劣らぬテーマ曲に名優たちの数々、ヒロインのヘレン・スレイターもメッチャ可愛いのに、如何せん、シナリオがチープすぎて、よくぞ2時間越えてまで作り上げたもんだと違う意味で感心してしまう。 日本語吹き替えは新しく作り直しても誰ひとり違和感を感じないだろう。 現在、アメリカの映画界では、新しいヒーロー物を作るのにキャラクターを日本から鉄腕アトム、ドラゴンボールなどを引き抜いて必死のようだが、このスーパーガール、これはこれで新しいものが作れるような気がする。 スーパーマンの従姉妹という設定だが、スーパーマンの妹となると30歳くらいになってしまうし、やはり従姉妹なのは正解だと思う。 パンチラ一切なしのミニスカのヘレン・スレイター。今の写真を見て別人のようになってしまったのが残念でならない。 [DVD(吹替)] 6点(2012-01-09 22:44:35) |
6. スキャナーズ
《ネタバレ》 久しぶりの鑑賞だが、この時点でクローネンバーグスタイルはほぼ確立している。 会議中の会話の中での状況説明なのでイマイチわかりにくいが、そんなのお構いなしとばかりに強引に進んでいく展開は無駄がなくていい。 この監督の作品、ほとんど1時間40分くらいで終わるから疲れない。 でも…ネタ的にちょっと古いかな? 意味不明のシーンの連続、真相がわかるのはラスト10分。今回は途中で眠くなってしまった。 リアルタイムで観た人にとっての思い出の映画かもしれない。 それにしても効果音は抜きにして、見せ場のバトルは役者の演技力が問われるシーンだと思う。。 マイケル・アイアンサイドはこの頃から存在感が強い。主役の男女が誰だったか全く記憶に残らないほどだ。 [レーザーディスク(字幕)] 5点(2009-03-02 00:42:48) |