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1.  戦艦ポチョムキン
「ド級」「超ド級」という言葉は戦艦ドレッドノートに由来するという。ドレッドノートは軍艦の歴史において革命的な戦艦だったのだ。エイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』もまた、映画を革命的に変えた作品である。ゆえに我々は、『戦艦ポチョムキン』に匹敵する映画作品を「ポ級」「超ポ級」と呼ばねばならぬ。
9点(2004-01-05 22:57:01)(笑:9票)
2.  戦争のはらわた
その当時公開されていた「死霊のはらわた」に便乗したとはいえ、情けない邦題だ。この映画は第二次世界大戦の東部戦線(独ソ戦)の末期をドイツ軍の視点から描いており、圧倒的な物量の前に後退につぐ後退をかさねる戦線の模様を描いている。マニアにとっては、どんな映画でもやられ役でいいところのないドイツ軍のカッコイイ男っぷりがたまらず、「これぞ真のドイツ軍」と、ほとんど神格化されているのだが、シュタイナー軍曹のような男はやられっぱなしのへたれドイツ軍と同じく幻想に過ぎないということも、あえて知っておきたい。しかしそれを差し引いても、ペキンパー監督の演出は冴え渡っており、戦争映画の古典として作品の名を高らしめている。
8点(2003-10-13 23:56:57)
3.  千と千尋の神隠し
完成度の高い映画。画面やイマジネーションは美しく、ただ動きを追っているだけで楽しい。…しかしその半面、見終わってから、またもう一度見たいと思う衝動に不思議と駆られないのはなぜだろう。伝えたいことがたくさん詰まっているのはわかるが、強く伝える力に欠けている。おそらく、この映画を見た幼い子どもたちが成長して、自分が「千尋」を見てどう思ったかを述べられるようになったとき、はじめてこの映画の評価が定まるだろうが…。しかしあえて今評価をするならば、世間やマスコミがヨイショするほどの作品とは思えない。
6点(2003-10-13 23:41:05)
035.26%
111.75%
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311.75%
447.02%
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91017.54%
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