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ゴシックヘッドさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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1.  ZONE ゾーン 《ネタバレ》 
超B級な低予算型モンスターパニック映画。 失笑ものです。 こういうのをアメリカ人がやればまだバカっぽさがあっていいのですが、 暗いロシア人がやっても変な真面目さが出て笑えない気がします。 ショボ過ぎるCGでモンスターが表現されますが、 食いちぎられる人間の内臓までがCGなので手作り感とかグロさが全然伝わってきません。 これはB級パニックホラー映画では致命的だと思います。 チェック柄のヒロインは短パンで綺麗な脚を強調していたのでそこにだけ目がいきました。 チェック柄のヒロインは美人だったかもしれません。 登場人物のひとりのカメラマンが調子に乗っててウザいです。 最初の焚火のドラマがちょっと良い感じですが。 肝心のモンスターですが結構バリエーションがあって楽しめます。 モンスターの出現パターンから、まぁホラーゲームのやりすぎなんだろうなという印象は受けました。 "バイオハザード(プレステ)"で"ハンター"という敵が追いかけてくる視点で見せる印象的なCGイベントがありますが、 この映画ではたぶんそれをやりたかったんだと思います。 まぁこの映画はC級モンスターパニック映画が三度の飯より好きな方だったら恐らくは心の琴線に触れることでしょう。 
[DVD(字幕)] 3点(2014-03-06 01:13:28)
2.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり 《ネタバレ》 
なかなかだったと思います。 ヒロインも美人さんでした。 ハーバートウェストの狂気な天才ぶりが見事に表れてました。 とくにギラギラとした目がちょっとヤバかったです。 生き返った方たちが凄い迫力ありました。 ラブクラフトなのに、全体的に明るい感じがするのは、ちょっと作品に間が抜けているからなんでしょうかね。 蘇生の薬が蛍光色の緑色なのが、ディズニーっぽいといいますか、コメディっぽいといいますか、そんな感じがしました。 ダン(?)がどこかで見た事あるなぁと思ったら、「ブルーベルベット」「ツインピークス」の人に似ている気がしたんですが、たぶん僕だけですね。 生首のゾンビもどこかで見た事あるような顔だと思っていたら、アルパチーノに似ていますね。 ハーバートウェストって悪ですけど少し魅力的な人です。 手術台の上にヒロインを縛り付けるのはエロの極みだなと思います。 テーマ音楽がシュールでイイ感じです。中毒になりそうです。 (2009年映画メモをもとにレビュー)
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-05 21:17:14)
3.  続・世界残酷物語 《ネタバレ》 
たぶん8年ぶりにヤコペッティの残酷シリーズを見た。 人間なんて死ねばいいのにといったドキュメンタリータッチの映画だ。 残酷というよりも世界の奇妙なところをとりあげているみたい。 作品に漂うなんともおかしな雰囲気が結構好き。 語りは開始早々皮肉たっぷりだ。 半分ヤラセみたいな感じもしますが。 カメムシを生地に包んで食べる場面や、ユダの死体(のお菓子)を貪って食べる場面では エルトポ以来の衝撃と荘厳さがある。 教会の集団ヒステリーがかなり良かった。 子供に器具を取り付けて体を変形させる虐待などを見るとどんよりと重い気分になる。 モンド映画って言葉をこの映画で初めて知った。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-19 23:32:13)
4.  ソルト 《ネタバレ》 
セクシー美女のスパイアクションに逃亡アクション。 そんなセクシーアクションだけ見てれば面白い。  謎の美女に欺かれるというのが結構いいかも。 自分騙されやすいから。。。 レンタル店で見るDVDパッケージの黒髪がセクシーだと思ってたんですが、 見始めたときあれれ?ってなった。 
[地上波(吹替)] 5点(2012-09-16 00:53:44)
5.  そんな彼なら捨てちゃえば? 《ネタバレ》 
セックスアンドは見なくても、これ見とけば良いかな?みたいな感じで鑑賞(男)。 ホント、男の僕なんかが見てもしょうがない映画なんだけど、とにかく見てみた。 ちょっと前に話題になって、タイトルと予告CMを覚えていたから。 セックス・アンド・ザ・シティの製作者の恋愛ハウトゥー本の映画化だとか。 どうりでなんとなく類似作品な訳です。 女性視点を軸に描かれてるみたいですが、 いろいろな男性観と女性観があって参考になった(気がする)。 ラストのシーンでは女性なら「イイ!」って思うであろう事が容易に想像できるようなシーンがいくつかあって、 こりゃ女性なら好評価なんだと思う。 結婚や恋愛に対する様々な考えが語られる中で、参考になった話や発見はありましたが、 僕がこんな映画を見たって恋愛レベル上でなんも進歩はないとは思うけど、 もし恋に一生懸命な女性なら元気をもらえる映画なんだと思った。 ゲイはやっぱ鋭いなぁ。ゲイの友達がほしい。 (余談だけどTVとかでセックス・アンド・ザ・シティは連呼してもいいのに、セックスって単語はNGなの?それって当然だけどなんか不思議)
[地上波(吹替)] 6点(2012-06-01 23:36:16)
6.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
う~ん長い、、、でもカッチョイイ。面白い。第一級作品といった感じ? ん?平均点が低! 吹き替えで見たら面白かった。とにかく長いんだけど、 長いぶんだけ、各登場人物への思い入れが強くなった。 ゾディアックとは何だったのだろうか。 一つの社会現象のようなものだったのだろうか。 多くの謎に満ちているだけ惹きつけられる。 、、、しかし恋人から奥さんへの変貌は最も恐れるべきものだ。 仕事と家庭、趣味と家庭(仕事と趣味)これらの両立は男にとってとても難しく重大な問題であると思えた(結婚してないのに)。 この作品ではゾディアックが多くの人の心をひきつけたということが分かる。 ゾディアックを取り巻くすべてが面白い。 ある男はゾデイアックをあたかも夢を追うように、青春を追いかけるように追った。 印象に残ったのはアルコールに依存した記者だった。 ゾディアックに深く関わることで、アルコールや薬に溺れて自らを破滅させた。 その、非日常に溺れてゆくさまが面白い。 ゾディアックによって家庭を失いそうになった男もいた。 ゾディアックという言葉はあまり家庭的ではないようだ。 ゾディアックとは何だったのだろうか。 最後で容疑者の顔を確定する場面では寒気が走りましたよ。 でも謎のままで終わるので、奇妙な余韻が残って、そこがまたいい。 今になって自分はゾディアックの像に魅了されている。 
[DVD(吹替)] 7点(2011-04-03 02:03:19)
7.  ゾンビ・ドッグ 《ネタバレ》 
糞な邦題がついていますが、まあまあです。 シナリオライターが自分の内面世界の深くまでいってしまった感じです。 微妙に哲学というか観念的なものが入っているかもしれません。 ちょっと生活がリアルというか、この「ゾンビ・ドッグ」のシナリオを書いた人の精神状態や生活観がそのまま表れているようで、どのような人がこの作品のシナリオを書いたのかなぁと想像してしまいます。 見始めるとどんどんとこの男の物語に入っていってしまうかもしれません。 この物語のダメな日常、平凡さ、酒びたりのだらしなさが魅力かもしれません。 不思議と引き込まれるのは、そこにダメな自分との共通点を発見するからかもしれません。 ちょっとだけ面白いです。 タイトルから想像するよりも何倍くらいかは精神的な部分を描いているアート映像作品、ともいえるかもしれません。  でも、美少年や美少女の妄想の中ならば入っていきたいのですが、こんな中年オッサンの内面なんて見たくありまへん。 
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-27 02:08:14)
8.  SAW.ZERO 《ネタバレ》 
なんだか、たぶんミステリーなホラー映画なんだけど、凝ったアート風で頑張ってマジメに感動的な作品を作ったのに、 すごく可哀想な邦題を与えられちゃった、みたいな感じがします。 どこがソウなの?って感じです。 とても複雑?というか意味不明な感じのお話で、なんだか哲学的な問いかけがありますが、 そんなことを問われても困ります。 あ、それでも僕は思う、魂は肉体なしに生きると、はいそんな感じです。 あの球体、いかにもラスボスって感じで、アートしてます。 ベッドシーンが凄かったです。アートしてます。やっぱりソウではなくて、 なんだかどっかで見たようなヨーロピアンなヒューマンドラマ、ラヴストーリーみたいな味付けでいいです。 不良の二人が常にウザイので、自分が不良たちをボコスカ殴っているところを出来るだけリアルに想像しちゃいました。 レストランのオバちゃんが素敵です。 発達障害の息子を凄く愛しているのです。 村の人たちがみんな感じ悪かったので、その発達障害の青年の無垢なまなざしが まるで心に沁みるように眩しいです。 非常に心癒されます。 あと、アコースティックギターみたいな温かい音色。 情景的に美しいので、やられます。 絞らない割には、オチが普通です。  「ゼロ」ってことは、つまりその話の原点であるということでしょう。 この作品が「ソウ」の原点ということでよろしいのでしょうか? 
[DVD(字幕)] 4点(2011-01-27 01:23:13)
9.  ZVS ゾンビVSスナイパー 《ネタバレ》 
でました!ゾンビを使った学園祭出展レベルのB級映像作品です。同人ものな感じがしてなりません。。 これも邦題がテキトーなVSものの一つですが(原題は知りません)、ロゴもどこかで見たことがありそうです。 もうタイトルからしてC級の匂いがプンプンなのですが、流石にチープでショボ過ぎます。 映像が悪い上に、(雰囲気を出す為にか)わざと暗く彩度を落としてノイズをかけているので、 メチャクチャ映像が荒く感じられ、なかなか慣れません。 それでいて、一風変わった映像作品風なつくりなので、余計に慣れません。 オープニングロールのビルを駆け抜けるCGとか、ダサすぎですよ。 チープですが、この製作者は一風変わったビジョンとか哲学を持っているようで、ちょっと面白いですが。 いや、どっかのゲームみたいな話ですがね。 なんたって、どっかで見たことのあるようなものが多くて。 3人が結束して家を出るところはカッコいいです。 聖書をモチーフにしているらしく、それならばもっとスケールも話も大きくなって良さそうなのに、ヤケにこじんまりしたのは、やはりショボさと下手さのせいでしょうか?  だいぶ前に見た作品なんですが、今書き直している最中でも、 なんてったってオタク臭がしたのを覚えています。  ま、それでも僕の中学の時に、ウチのクラスが学校祭で出展した二重人格ヴァイオレンス・ラヴ・ストーリー(金八先生風)よりも100倍くらい面白かったです。 
[DVD(字幕)] 2点(2010-12-29 04:33:32)
10.  ゾンビリアン 《ネタバレ》 
思ったよりも人間ドラマな感じが、、、しないでもない。 思ったよりもバカっぽくない(?)。 思ったよりも面白い、、、?? 
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-26 02:06:36)
11.  ゾンビナイト(OV)(2003) 《ネタバレ》 
やっぱりゾンビでナイト(昔の某CM風)!、、、 だめだこりゃ!TVドラマ以下。 観始めて1分で既にB級以下だと分かったもん。 たぶん全てのスタッフが下手なんだと思うが、、、 カメラマンが下手だと、なんだかB級な劇団の演劇をみているような気分になるなぁ。 それに男で演技が下手だとキモいんですよね。 ま、それも途中からマシになってきますけどね。 死体とか内臓とかはなかなかな部分もありますが。 人がたくさん仲間になるので、協力や連帯感が面白いかもしれません。 エンドロールが少し気に入りました。 男が運命について神に問いつめる場面なんて、演劇か~!? もし僕がその場にいたら笑いを必死でこらえていたな。 食料を盗むグループ一番の最悪男がクリームシチューの有田に見えてきた。 始めのニュース場面の連続からして糞です。 「~に捧ぐ、、、」とかいわれても、作品としてアホだしマヌケだから締まらない。 趣味で作っているのならまだいいが、これで金を取るんだから許せんな。 こんな作品のDVDは1円でも買いまへん。 
[DVD(字幕)] 2点(2009-12-20 01:15:55)
12.  続・光る眼/宇宙空間の恐怖 《ネタバレ》 
淡々としていたけど雰囲気は良かったと思う。 少年を映したオープニング場面はとてもシリアスで寒々しい感じがしてなかなか秀逸だと思う。その場面での少年は「オーメン」を感じさせる。 その少年の無表情はとても凄みがあるように感じる(その目で何を見ているの?)。 感情の無い怖さ、冷たさが伝わってくる。 そしてその少年達の正体は、、、ちょっとビックリした。 うん、SFだね。 オーメンほどの厳粛さ、迫力は無いにしても、オーメン的な寒々しい雰囲気はあったと思う。 目が光るのが超怖い!あれ凄いね。あの場面を見ると、一部の方はそのおぞましさにゾッとするでしょう。 東洋系の少女が一人いて、それがとても独特の雰囲気を出していた。彼女不気味! 少年達の最後に選んだ道はとても無機質で、それでいてすごく悲しく感じた。 「人間達は生きればいい」という言葉に「希望」は無くて、「諦め」みたいなものが込められているように感じられて、その「悲しい」と感じたのが少年達側にあるのではなく、むしろ人間側にあるような気もした。 最後に「マイナスドライバー」が映って終わるのもとても虚しく、なんだか愚かさを象徴しているようにも思える。 この作品は前作ほどの緊張感もなく、酷評されているようですが、SFホラーという好きなジャンルなので、7点を入れさせていただきます。 《このシリーズは「光る眼」というタイトルがなんだか素晴らしいと思う。リメイクされたりして、SFホラーの古典的名作とも言われるが、全作品の平均点が低い》
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-12 02:03:47)(良:1票)
13.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
なんだか重たかったです。そして腹が立ってしょうがない。 もどかしい。ズルい。 「なんかおかしいんじゃないのか!」と思いましたが、それは監督の狙いなのでしょうか。 「うまくいかない感じ」がとてもよく表れていたように思います。 監督は「伝えたいこと」があってこの作品を作ったんだと思った。 「腐っている」とは酷い言葉ですが、、、これが現状ですか。。。 、、、もう観たくない。(でもリアルなんだよなぁ、、、) でも、なんというか、よくできた作品で、ちゃんと観客を物語の中に引き込ませるし、感じるものがありました。 監督が素晴らしいのだなと思いました。
[地上波(邦画)] 7点(2008-03-02 01:45:58)
14.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 《ネタバレ》 
ゾンビ映画の頂点、その名も「ゾンビ」! 冒頭の真っ赤な絨毯のような壁の色から印象に残った。 昂揚感があるのは「ゴブリン」の音楽によるものか。 ショッピングセンターっていうのが良い。 「ゴブリン」の音楽がシュールなのと、デパートの無機質な雰囲気がマッチしてとても良い雰囲気を出していた。 買い物を楽しむシーンが見ものだ。楽しそう! ゾンビのうろつくデパートでちゃんと生活しているのが凄い! 脱出というよりもそこで生活し、ゾンビと共存(?)しているのが面白い。 ゾンビというものを見事に描きだしている(そりゃそうだ)。 仏教のお坊さんのようなゾンビの存在感が強烈で、中ボスのような存在感を放っていた。 でも他にもデブゾンビや子供ゾンビ、看護婦(師)ゾンビとバリエーションに富んでいる。 ゾンビ映画の中では驚異的なリアリズムとオリジナリティを誇る。  ゾンビって、喋らない、表情が無い、心が無い、棒立ちの状態、 つまり人間から「個性」を逸脱したものだと思います。 しかしこの作品のゾンビ達は服装や髪型などがとても個性的であり、 生前の彼らの生活観が自然に表れているようでそれが面白い。 (脳は「個人」としてではなくなり、「ゾンビ」という「全体」になってしまったわけで、そういった怖さも、服装などの外見的な個性により強調されると思います。) ゾンビ一匹一匹に「存在する意味」というか「重さ」というか「メッセージ性」が感じられる。  ゾンビの背景(たとえばテレビ局とか、ハンターとか)もリアルに描かれているのが、ゾンビという存在に真実味を与えていると思う。 スプラッター映画であるがあまり「血」や「内蔵」に頼らずに独自の表現方法により、 ゾンビがそこに存在する意味というか、ゾンビという現象を見事に描いている。 そこはまるでゾンビの楽園の様でもあってシュールだ。  ゾンビ映画って「空間」が無いのが多いじゃないですか。 この作品は屋外でゾンビが点々としていて、それがどこか淋しげで哀愁が漂っていて良い。  女性は映る角度によりとても美人に見える。 でもでも「盗賊」の彼は、危険を冒してまで血圧を測りたかったのでしょうか? 最後に決着を決めたピーターは偉い!  「バイオハザード」以上に、この「ゾンビ」は「バイオハザード」らしい作品。  ゾンビ三部作でもこれが一番好きなんです、奥さん! 
[DVD(字幕)] 9点(2007-12-19 02:58:05)
15.  ソドムの市(1975) 《ネタバレ》 
「悪」に関心がある人にはこの作品の存在感に興味を示さずにいられませんね。 「悪魔のいけにえ」が「肉」映画なら、「ソドムの市」は「糞」映画(ちがいますか、、、)。 もちろん「糞」だけではなく、同性愛、暴力、支配、、、でも「糞」が強調されやすい。 「糞」ってとてもスキャンダラスでインパクトありますからね。 スカトロ嗜好者でもこの作品には顔を歪めるかもしれません。 おっさんが糞する場面で、そこで一瞬映像が途切れるのですが、それが映像的に面白い効果が出ていると思います。 しかし下品で最低なこの作品、やけに荘厳な雰囲気を感じる作品。 (宗教的行為を禁じているが)宗教的な厳粛さ、重苦しさが漂っているように思えました。 悪徳も極めるとそれが品格になるのかもしれませんね。 地獄に限りなく近い作品。 僕の趣味ではあまり「美少年美少女」って感じじゃないなあ、、、(話のなかでは少女なんだけど)これを子供でやってくれ(ウソです)。 この作品は僕の中の「悪欲」をくすぐる。僕の所有しているDVDの中では強烈な存在感を放ち過ぎている作品。 「わたしはこの映画に完全に恋をしている」 はい、僕もこの映画に「恋」をしていますよ。 「愛」してはいないけど。。。
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-04 01:09:00)
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