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鳥居甲斐守さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  ウォリアークイーン<TVM> 《ネタバレ》 
やたらとリキんでる俳優陣(特に主役の女優)の意気込みは、傷口に塩をすり込んだみたいに痛いほど伝わってくるのだけど、戦闘シーンとかもう少し見せ方がなかったのかな、と思う。ただめちゃくちゃに剣を振り回しているだけのような…。この女王様、戦士としては非常に勇敢で男勝りだが、一国(一部族)を率いて大国と伍していかなくてはならない政治家としては何ともお粗末で泣けてくる。戦闘中、興奮したのかいきなり部下とセックスをし始め、そのせいで敵の大将に逃げられるわ、ローマ軍との交渉に娘二人を必要ないのに連れて行ってレイプされちゃうわで、何かもう、行き当たりばったりというか、戦術は得意だが戦略は全然駄目な軍人の典型のようで、こちとらフラストレーション溜まるわぁ。まあ時代が時代だけにしようがない面もあるんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-31 22:32:50)
2.  V-マックス
カーアクションものにしては、肝腎の自動車レースのシーンが、少し味気ないというか単調な気がする。あまり速さが感じられない。カメラワークとかもう一工夫欲しかった。ただ、それ以上に、登場人物のキャラが酷過ぎる。ステファンとジョバンナ2人してクラウディオのことを散々子ども扱いにしてコケにしまくり。特にあのジョバンナとかいう女が酷い。初恋ってのは得てして実らないものなんだろうけど、ああいう形で男を切るってのは、身も蓋もなさ過ぎ。ったく、ドン引きだよ、あのクソ女!ファッキン、サノバビッチ!
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-03 23:12:28)
3.  うつくしい人生
セピア色がかかったような映像とブライアン・ヤマコシの琴の音色。それぞれの役者がきっちり自分の役割を果たすことのできる演技力。本当にいい映画を言葉で表現するのは難しい、ということを教えてくれる作品。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-06-02 20:47:38)
4.  ウェイキング・ライフ 《ネタバレ》 
ん?何だ、こりゃ?言語明瞭、意味不明。手ぶれが激しくて目が痛い。「今、私は聖なる瞬間を垣間見た」って、新しい宗教の勧誘かな?「実写とアニメの中間の手法」というよりも、a~haのビデオ・クリップみたいだな。♪テーイク、オーン、ミィー♪なんて。P・K・ディックの話のとこだけ、少し面白かったです。
[DVD(字幕)] 2点(2007-04-22 23:48:08)
5.  運動靴と赤い金魚
街中をリヤカーで回っている塩交換屋(?)とか、男女が入替制になっている学校とか、路地に沿って設けられている溝とか、なかなか見ることのできないイランの下町の風景が非常に興味深かった。それにしても主役級3人とも素人さんですか!凄いなあ。素人みたいな役者は掃いて捨てるほどいるけど、役者のような素人が3人も…。うーむ、イラン映画は深い!
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-23 21:33:49)
6.  植村直己物語 《ネタバレ》 
ちょっと詰め込みすぎましたかね、全体的に。140分の長丁場ですけど、ひとつのシーンの余韻を味わう暇も無いまま、もう次のシーンへ行っているという感じで、特に夫が海外に行っている間に義母が死去するシーンとか、妻が流産するところなんか、もうちょっとじっくり描いてもいいのかなという気がする。時間は長いんだけど全体的に何かあわただしい感じ。キャスティングについては、味のある役者さんが多数出ていて良かった。倍賞千恵子さんの娘役は少しキツいものがあるが、彼女が出てくるとどうしても「男はつらいよ」を思い浮かべてしまう。特に川原のところで二人語り合うシーンなんか今にも西田さんを「お兄ちゃん」とか言いそう。植村直己さんについては、なんといっても国民栄誉賞受賞者だし(別にだからってわけじゃないけど)登山家としては間違いなく偉い人だとは思うけど、北極圏犬そり横断で賞をもらっていたのは何か違う気がする。本当に偉いのは人間じゃなくて、むちゃくちゃな乱氷帯や猛吹雪の中、1万2000キロも重いそりを引っ張った犬じゃないの?別に動物愛護の観点で見ていたわけではないが、とにかく目を覆いたくなるほど犬が酷使されていた。「植村直己物語」というよりも「犬ソリの犬物語」にした方がいいんじゃないかと思うほど酷い。映画でさえこうなのだから実際はもっと酷かったのではないか。「北極の次は犬そりで南極横断です」とか言って、またかよーと思ったけど、フォークランド紛争で中止になったときは、正直ほっとした。ああ良かった、また犬が犠牲にならなくて。戦争も冒険も人間だけでやれよ。他の生き物を巻き込むな。それにしてもあの犬たちは、その後どうなったんだろう?知りたいような、知りたくないような…。
[映画館(邦画)] 5点(2007-03-21 13:29:55)
7.  兎の眼
映画としての質とか面白さを追求する事よりも、とにかく灰谷健次郎の原作のイメージを壊さないようにすることを最優先させたような作品という感じがします。世の中、こんな先生や生徒ばかりなら、イジメもここまで深刻な問題にはならないんでしょうけどねえ…。
[DVD(邦画)] 5点(2007-02-07 22:11:43)
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