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プロフィール
口コミ数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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1.  ウォークラフト
「月に囚われた男」や「ミッション 8ミニッツ」を撮ったダンカン・ジョーンズ監督が描くファンタジー作品とくれば、 否が応でも観ないわけにはゆきません。  人間とオーク、両種族のドラマ性を絡めた世界観の構築は見事、ただオチも含めて全体的に消化不良は否めない。 恐らくシリーズ作品を見越しての作りだとは思うので仕方ないのですが、期待させるわりに伏線が機能しておらず、終盤の盛り上がりに欠けた。 題材としては魅力的なオリジナリティがあるわけでなく、そこそこ知名度ある地味なゲームがバックボーン。世界基準で興行を考えるとリスキーなのは確か。二作目はデュロタンとドゥンガの息子(誰に拾われた?)。新たな守護者とそれに纏わるフェルの謎が話の軸になるのかな?このところファンタジー映画は元気ないので頑張ってシリーズ化して欲しいところでですが、期待と希望を込めても6点献上が関の山。  最後に一言。 ウーヴェ・ボルだけは絶対に監督やらせちゃダメです。ゲームの映画化といえば俺様だろっとしゃしゃり出て来られても困ります。 ウーヴェさん、あなた演出の才能ないですから。笑
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-28 16:40:08)
2.  ウルヴァリン:SAMURAI
原作に忠実な作品だったと思いますが、わざわざ映像化する必要はなかった気もします。 X-MENシリーズが好きな方は見て損はないと思いますが、ファンでもない方は、荒唐無稽でチープなアクションムービーという印象で終わるでしょう。 荒唐無稽なのは重々承知なのですが、既視感からくるものなのか、過去シリーズと比べて、ストーリー、映像がお粗末に見える。 日本の街中で撮影された追いかけっこのシーンもゲリラ撮影されたんじゃないかと見紛う撮影レベルで、カット割り、編集でごまかしてはいるもののかなり酷い。日本の映画産業も世界基準を視野に入れて整備すべきだね、お役所さん。これじゃ日本は映画作りに向いてないから、で終わってしまいます。  追記:やっぱりこの作品、シリーズスピンオフの黒歴史として記憶から抹消したい(笑
[映画館(字幕)] 4点(2013-10-16 09:08:47)
3.  ヴァルハラ・ライジング
「ドライヴ」で注目されたニコラス・ウェンディング・レフンの初期作品という事で観てみた。 そこいらの二流監督が撮れば単なる低予算の意味不明なB級映画で終わってしまうような題材なのだが、この監督は違った。 北欧では、死者は聖なる山で生き続けるという民間信仰があり、この聖山信仰と、戦士の父オーディン、ヴァルキュリアとが結びつき、ヴァルハラのイメージが出来上がったと考えられているらしい。勇敢に聖地エルサレムを目指す戦士たちだが、既に彼らは死んでいて、彼らの魂が集う場所こそ最後のたどり着いた土地だったのかもしれない。ワン・アイはその使命を担うがごとく、名誉ある戦い、死を求めていたとも解釈できる。 そういう北欧神話をベースにはしているが、その描き方はストレートでいてかつ鮮烈な映像表現でみせている、その手腕、センスは素晴らしいの一言。 無駄なセリフや音を一切省き、淡々と映像でみせてゆく様は、不気味であるもののどこか惹き付けられる。物語の構成を章仕立てにしたのもある意味合っていたと思う。 最後に、ワン・アイを演じたミケルセンはかっこいい!
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-28 21:45:11)(良:1票)
4.  運命のボタン ネタバレ 
サスペンスよりはSFよりの不条理劇で 第三者?が見切れていたり不可解なカット割など 観客を無理矢理悩ますのは意図的か? 究極の選択を導入部として構成しているが あくまで入り口に過ぎないわけで要は 奴らの目的を達成するためなら結果として 何でもいいじゃんってのがいただけない。 時間軸をずらすなり物語りの後半でボタンの 種明かしをしたほうが盛り上がったんじゃ ないでしょうか? 嫌いな話ではないんですが詰めが甘い印象。  
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-01 00:19:54)
5.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
大好きなX-MENシリーズの最新作だけあって期待大で鑑賞。 すごく面白かった。裏切らない出来栄えに大満足でした。 尺も丁度よく、飽きさせない展開でアクションとドラマをしっかり両立させた監督の 手腕は見事。アクション畑の監督ではこうはいかないでしょう。 今後、スピンオフ作品の企画がかなりあがっているようですが、期待して待ってます。
[映画館(字幕)] 7点(2009-09-13 17:25:33)
6.  ウォーリー
最高でした。普段、アニメーションはほとんど観ない(ディズニー・ピクサー作品も今回が初めて)私でしたが、感動しました!人類への警鐘ととれるシークエンスも数多く含まれて、個々のキャラクター起案やカット割、描写など知る人ぞ知る設定がふんだんに盛り込まれ遊び心も満載。子供向けというよりは大人向けな作品に仕上がっています。とっても難しいことは考えず観るのが吉。ウォーリーやイヴの仕草のなんともカワイイこと。心の底から癒される映画です。
[DVD(字幕)] 9点(2009-04-28 09:54:36)
7.  ウォッチメン ネタバレ 
映像センスは流石。監督のザック・スナイダーはこのあたりの作品を具現化するのが上手い人ですね。あとBGMの使い方もGOOD!埋葬シーンで流れるサイモン&ガーファンクル「♪サウンド・オブ・サイレンス」もシーンに凄くマッチしてて印象に残りました。  物語は、ウォッチメンメンバーの出で立ちを順次描きながら、事件の真相にせまっていくミステリアスな展開が特徴。少々長尺に感じましたが、壮大な世界観を語る上で外せない。この辺に入れるか入れないかでこの作品の解釈の度合いも全く違ってくるし、バックボーンを緻密に描いている事で何よりもラストシーンが生きている。この作品が単なるヒーローモノで終わってない所以でもある。  …にしてもDr・マンハッタンのあの人知をこえた神っぷりは凄かった。。
[映画館(字幕)] 8点(2009-03-28 17:26:26)
8.  ヴィドック ネタバレ 
この作品のビジュアルには酔いしれました。当時、撮影では史上初という試みで特殊なカメラが使われたそうですが、ホント綺麗です。ピトフ監督ってことでデザインも凝っているし色彩美もセンスある。冒頭から主人公が死ぬはずないでしょってな思い込みでみていたのでオチはなんとく読めてしまいましたが、鏡の顔をもつ男は誰なのかを暴いていく過程も面白くて満足でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-20 16:21:14)
9.  ウォンテッド(2008) ネタバレ 
物語冒頭、屋上シーンでの銃撃戦に痺れました。すっげえクール!おっさん助走付けはじめたからどうするのかなぁって思ってたけど、大勢の敵を倒すまでの一連の動作がカッコいい!~凄すぎ。アクション自体は、流れるようなカメラワークのカースタントがGood!かなり現実離れしっちゃってますが、きれだけはっちゃけたほうが観ていて気分良いですね。後半、真実が分かってから、敵地に単身乗り込む辺りの銃撃戦はいくら何でもそりゃ無理でしょっていう感じ、ノベルの世界とうより漫画の世界でしょ?少々だれ気味でした。でも、ラストの360度自決シーンはクールだけど泣けた。。結局のところ組織の概念そのものも矛盾してると思いましたが、特に肝心な脚本にもう少し説得力を持たせて欲しかったと思います。映像センスは個性がありイイ!これからに期待!
[映画館(字幕)] 5点(2008-09-16 11:04:26)
10.  ウェス・クレイヴン’s カースド ネタバレ 
物語中盤まではすごく良い展開でしたが、終盤があまりにあっけなく期待外な終わり方でちょっと物足りない感じ。期待外というのもいくつかあって、呪いの主が予想通りといえばそうなのだが、さらに黒幕がいそうな点に注力させておいて何もなかったり、同僚の狼女の役割も中途半端だったり、最もたるは、やっぱりクリスティーナ・リッチの変身姿を拝みたかった・・・。でも、変身シーンはよくできているほうだと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2007-08-27 20:27:38)
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