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ワイティさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 50
性別 男性
自己紹介 好きな映画のタイプ

・コメディ全般
・FBI・CIA・KGBなどが活躍する作品
・魅力的なキャラがいる作品
・鑑賞後にパワーをもらえる作品
・鑑賞して何か自分のためになるような作品

ホラー映画は苦手です。
映画全体を通しての「作品」としての客観的な評価ではなく、
自分にとってどれだけ良かったかで点数をつけています。
ワンシーンでも気に入ったところがあればOK。

そのため普通の人よりも、全体的に評価は甘いと思われます。

年齢はキン肉マン世代です。いや、ミニ四駆世代というべきか。
いや違う、WINK世代だ。

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1.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
「仮面の下には理念がある。理念は絶対に倒れない」 このセリフがすべてですね。胸を打たれました。 独裁政治に立ち向かった革命者たちの信念だったと思います。 映画の軸である1605年11月5日、ガイ・フォークスによる火薬陰謀事件が、 実際にあったイギリスの歴史だということを踏まえて観ると、さらに面白いです。 アダム・サトラー議長という名前も、 実在者の名前を露骨にもじっていて笑ってしまった。 Vを革命者たちの「理念」そのものとして扱い、 最後の最後まで仮面の下の素顔をださなかったのが良かった。 アクションも見ごたえ十分、繰り返し観たい映画です。 裸にエプロンならぬ、仮面にエプロン。こちらの革命にも熱く胸を打たれた。
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-22 22:36:53)
2.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
劇場で見たとき、衝撃と笑撃がそれぞれあった。 まずは、あの「ブォオオォォォーーン」という不気味なサウンド。 これでもかというぐらい重低音を利かせて映画館に鳴り響く。 やっぱ、映画館はスゴイ。感動の衝撃。 もう一つは、トムのピーナツバター遠投。あれにはやられた。 瞬間的にごっつのキャシー塚本が僕の脳内を駆け巡り、もう戦争どころではない。 緊迫した映画館の中で、ひとり笑いをこらえるのに必死。本当につらかった。 脚本へのツッコミどころは多数あるが、「宇宙戦争~ある家族の場合」という視点で 見れば、とっても素直に楽しめる。基本は家族愛がテーマなんだろうね。 あのピーナツバター遠投シーンにこの映画のすべてが詰まっている。 そう僕は思うんです。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-12 02:23:19)
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