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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 824
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 《ネタバレ》 
監督さんが代わってたのね。調べたらな、なんと!ゴラムの人だったのね。あとシーザー。そう思うとなんか面白いw   ヴェノム大好きマンとしては十分に楽しめました。エディとヴェノムの凸凹コンビは最高!ここにアンが加わるとさらに面白さが増すのがいい。   まさかエンドロールでトム・ホランドのスパイダーマンが出てくるとは・・・ビックリしました。だって交わることないと思ってたんで。制作サイドの情報そんなに精通してないからな~・・・どうなるのかめっちゃ楽しみが増えた!
[レーザーディスク(字幕)] 6点(2022-04-19 21:42:00)
2.  ヴェノム 《ネタバレ》 
ヴェノムのデザインと本家の声は、個人的に超好きです。いつもパッとしないトム・ハーディもそのパツとしない感じが功を奏していい味になっています。その味の一つに、寄生したヴェノムが主人公の持つ正義感に感化されてしまうという点があげられます。正義感だけで突っ走るがゆえに、大事なものを失っていく。うまくいかない。パツとしない。でもそのおかげでヴェノムを善へと導けた。この辺の演出と演技を、おろそかにしていないとこは評価に値します。ただそのせいで、ヴェノムが寄生するまでの尺が長すぎました。丁寧に描きたかったのは分かるんですが、どうにも、あれ!?これってラブコメだっけ!?と勘違いしそうなほど長く感じてしまいました。きっとこの映画に対する評価も、まずここの部分が問題視されるんでしょう。  そして肝心のアクションシーンは、可もなく不可もなく、といったとこでしょうか。ラストのシンビオート同士のバトルよりも、中盤でのカーアクションの方が印象に残ってしまうのは歯痒いですね。最後のバトルはもっともっと盛り上げて欲しかった。倒し方も、へっ!?でしたし。  エンドロール中の特別映像で、エディが刑務所でとある囚人に会いに行きます。その囚人は、ウディ・ハレルソン演じるクレタス・カサディという男です。こいつもシンビオートに寄生されていて、ヴェノムの宿敵になる奴です。たしか・・・。続編を意識したんでしょうが、この映画自体の評価が本国ではイマイチみたいで、はてさて、どうなるんでしょ・・・。個人的には続編、観たいです!  あと「スパイダーマン」のアニメがありました。あれは来年公開予定の作品で、その一部分を特別公開しているものです。色んな時間軸のスパイダーマンが一堂に会する世界を舞台に描かれるそうです。実写の権利があちらにいってしまったので、アニメでやるんですね。まぁ面白ければOKです。はい。  ヴェノムとエディの凸凹コンビという素材は十分に出来上がってるんで、後はこれをいかに料理するかだと思います。頼むよ、監督さん!
[映画館(字幕)] 6点(2018-11-03 08:59:34)
3.  ウォークラフト 《ネタバレ》 
この手のファンタジーものはどれだけその世界観、その設定を受け入れられるかで感じ方が変わってくると思う。本来なら荒唐無稽な空想世界なわけだから、頭空っぽで楽しめばいいだけのはず。しかし日本の漫画・アニメ文化は何年も前から、独自の世界感を徹底した細かな設定で構築し、私たちに提供し続けてきた。その結果、世界中にマーケットが拡大し、今や日本経済の一端を担うまでに発展した。このことからも分かるように、どっぷりとその繊細で神経質なほど細かな漫画・アニメ文化に浸かってしまった私は、そうそう簡単にノー天気モードにシフトチェンジしにくい体質になってしまっていたんです。  で今回のこの「ウォークラフト」ですが、ファンタジーもののお決まりのごとく人間・ドワーフ・エルフ・魔法使いたちが一つの世界で共存共栄しているわけです。そこに別世界の住人であるオークたちが侵略をしてきます。人間たちは他の種族に共に戦おうと呼びかけますが、誰も彼もが自分の身は自分で守れと言って協力しません。不思議なことにオークに襲撃されてるのは人間の村だけなんです。でも国王が死んだら急に共に戦うと言い出す始末。なんだかな~。  納得がいかないというか消化不良なことは他にもあります。オークたちを率先してリーダー的立場に居るのが魔法を使える奴なんです。コイツの魔法は生き物の生命力・命を吸い取って自分の力にしてしまうというトンデモな能力。こんな恐ろしい能力はいずれ仲間をも破滅しかねないと、オークの中のある種族の長が反発します。そしてこの長が魔法使いに1対1の決闘を申し込みます。しかしピンチになった魔法使いは反則である魔法を使って勝利してしまい、多くの反発を買うことに。自らの命を捨ててまでみんなに魔法使いの恐ろしさを伝えたかった長の努力が報われた、と思いきや反発した連中の命を吸い取って、これでもまだわたしに逆らうか!と脅したらみ~んなあっさりと従う。えぇぇ!!??ですよ、マジで。そりゃ~ないっしょ。  そもそもそんだけすごい魔法があるんなら、なにも戦士に戦わせなくてもその魔法で敵なんかいくらでも倒せちゃうでしょ。いやマジで。  てな具合に細かなことを気にしすぎてしまったせいか、思いのほかドハマリするまでにはいかなかったです。ただね、やっぱり個人的にこういう毛色の作品は好きなので、ど~しても甘甘になっちゃいますね。なのでサービスして6点です。はい!  PS:国王の安っぽさは何とかして欲しかったな~・・・www
[映画館(字幕)] 5点(2016-07-02 00:17:13)
4.  ヴィンセントが教えてくれたこと 《ネタバレ》 
とにかくビル・マーレイが最高。ただこの人、どうやって生活してんだろうって、そのことがずーっと気になって仕方なかった。退役後の年金とかですかね?でもそういった描写はなかったし、逆に口座はマイナスになってる有様。もうわけわからんです。それに最後は売春婦とその赤ん坊と暮らすことになったみたいだけど、この先どうやって生活してくんですかね。不思議。  「聖人も欠点だらけ。なぜなら聖人とは人間にほかならないのだから」ヴィセントを聖人として取り上げたオリヴァーくんの言葉。 すっごく胸に響きました。ただこの言葉、後々考えてみると、人間みな聖人ってことになるな~て気付いた。 そうなるとヴィンセントとを聖人として特別扱いできなくなり、主旨からズレてしまう。でももしかしたらそれがこの作品の狙いなんですかね。あなたも私もみな聖人。根っからの悪はいない。てね。でもヴィンセントの努力は奥さんの洗濯と猫の世話くらいで、他には見当たらない。彼の何らかの変化があればよかったけど何もなし。最後も結局タバコは吸ってるしロクでもないのは変わらない。彼こそが聖人、て言われてもやっぱり押し付けがましく見えちゃいます。  つまらなくはなかったし、そこそこは楽しめた。でも結局はありがちな、深いようで浅いお気楽モノ映画留まりでした。
[DVD(字幕)] 5点(2016-05-29 10:10:44)(良:1票)
5.  海街diary
なんか映画を観ているというよりも、人んちの日常を覗き見しているみたい。まさに「diary」ですね。とくにこれといってドラマチックなことがあるわけでもないけれど、四姉妹のそれぞれの心理描写をわずかなエピソードでテンポよく掘り起こしてくれるので、退屈することなく作品の世界に浸ることができた。監督の職人技に拍手です。それと綾瀬はるか史上最高の演技じゃなかろか。正直言って彼女の演技力はあまり褒められるようなものとは思えなかった。ところが別人!?ていうくらいいい演技をしてましたね。ビックリです!他の演者さんたちもみなイキイキとしていて、みていて清々しく気持ち良かったです。人の生涯って結局死んだあとに何を残すか、そこなのかな・・・。そう感じました。
[DVD(邦画)] 6点(2015-12-16 21:20:06)
6.  宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 《ネタバレ》 
オリジナル劇場版・宇宙戦艦ヤマト。そうきくと、感受性豊かな青少年期にヤマトをリアル体験した人には恐らく、あの「さらば宇宙戦艦ヤマト」を思い浮かべるだろう。それほどまでに「さらば」は、今でも多くのヤマトファンの心の中に深く根付いているといってもいいでしょう。そして今回、見事なまでに今風にアレンジされ、尚且つクオリティの高さを見せつけてくれた「宇宙戦艦ヤマト2199」のオリジナル劇場版の登場となった。「2199」はファンの間でも評価が高く、私自身もオリジナル・ヤマトと切り離して楽しむことができた。なのでこの星巡る方舟には否が応でも期待は高まった。結果、ちょっと違った。思ってたのと、期待していたのと違った。画は綺麗だし戦闘シーンも迫力満点。ストーリーもまぁ良くも悪くもらしさ全開。でもね、足りないんです。そうです!圧倒的に強い敵が!「さらば」が今でも鮮烈なのは、あまりにも強大で、絶望感を与えまくった敵の存在なんです。それがこの「2199」の敵はショボすぎて、手に汗握って”頑張れヤマト!”て応援することも出来なかった。まぁ一応階級がそんなに上級じゃない奴みたいだったから仕方ないのかもしれないし、この後にまだ続編作るかも、なニュアンスも感じはしたけど、でもね、それでももうちょっとヤマトを窮地に追い込んで欲しかったな。劇場版というよりは、テレビスペシャル版な方がしっくりきたかもw 最後に姿を見せた静謐の星「シャンブロウ」は、劇場でこそ観るべきとちょっと後悔しました。点数も変わってたかも?ただジレル人がそこそこいたからビックリ!全然滅んでないやん!じゃんじゃんw
[DVD(邦画)] 5点(2015-08-12 17:42:15)
7.  うた魂♪
「必死になってる顔に疑問を持つような奴は、一生だせえままだ!」この台詞にシビレました。 ラストのまさに”大合唱”には感動した。しかし全体的なまとまりが悪い。各エピソードを語り調で仕上げずに、登場人物たちの手振り身振り表情で伝えると良かったかも。
[インターネット(字幕)] 5点(2015-03-25 22:19:37)
8.  太秦ライムライト 《ネタバレ》 
新しく進化していくことは嫌いではない。むしろ好き。時代のニーズに合わせた昨今の時代劇も良いと思う。ただ根底には、それまで築き上げてきたものに対するリスペクトがなければならない。それがないものは恐らく、拒絶されてしまうだろう。古きものを後世に残していくことは非常に根気のいることだと思うし、並大抵の努力では結果は見えてこないかもしれない。時代劇。チャンバラ活劇。日本が世界に発信できる最大の武器を、どうか絶やさずそして、「美」を失わないで欲しい。この作品には、「リスペクト」と「美」があった。静なる動を感じられた。特に盆栽に花が咲いたところにそれを強く感じました。だからこそ二つほど苦言を。題字は出来れば縦書きが良かった。それも手書きで。あとあの憎たらしいプロデューサーの急激な変化には正直、クエスチョンが鳴り止みませんでした。
[DVD(邦画)] 6点(2015-02-11 09:39:55)(良:1票)
9.  ウォルト・ディズニーの約束 《ネタバレ》 
トム・ハンクス主演で、W・ディズニーの伝記映画かと思ってました。それも、明るく楽しいものをイメージしてました。ところが、わがままでヒステリックな原作者がメインなので、正直終盤近くまでまるで苦行のような気分でした。それも、ウォルトが原作者の家を訪問した辺りからやっと解放され、そこから急速に話が盛り上がってきます。残り20分くらいなんですけどねw 個人的には、運転手と彼女の関係が一番好きでした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-12-07 12:49:18)(良:1票)
10.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 
2時間という枠の中に、キッチリといい形に収まったんじゃないかな。林業という職種をもっともっと掘り下げていけば、2時間ではきっと足りないはず。そこを、見てもらいたい、知ってもらいたいのチョイスが素晴らしく、それだけで林業の奥深さを垣間見ることができた。また、変に押し付けがましくなく、あくまでも当然のことのように振舞っているのもいい。もちろん過酷で辛く厳しい仕事だと思うけれど、そういった一面をそんなに見せなかったのも、作風が崩れてしまうからだろう。主人公の一見何も考えていないようで、実は自然な、天然な心の豊かさがあり、それが実にいい感じで作品そのものに、温もりを与えている。その例として、遭難した少年を助けた時に、主人公を誘導したのが誰なのかすぐには分からなかったけれど、手に付いたご飯粒から、おにぎりをあげたお地蔵さんだと気付いた時に、主人公のとった何気ない行動がこうやって人命救助へと繋がっていき、ほんわかとした気持ちになれた。それに、お地蔵さんだよとあえて説明しなかったとこも評価したい。この手の映画にしては珍しく、成功した方だと思います。やっぱり主人公の設定が、一番大きなポイントでしょ。
[DVD(邦画)] 6点(2014-11-25 21:37:14)(良:1票)
11.  ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY
TVシリーズの最終回三部作には到底及ばない。最初から最後まで一本調子で飽きる。盛り上がりの演出が単調。ティガ復活の哀願書が多く寄せられ、その声に応えるべくして制作されたそうだが、主演の長野博のスケジュールが多忙すぎて、結局三年越しになってしまったそうだ。三年ですよ、三年。いくらでも脚本の見直し手直し出来たはずでしょ。それにしても古屋暢一くん、激変しすぎ!なんかヤズミ隊員じゃないみたい。
[DVD(邦画)] 2点(2014-08-14 14:43:25)
12.  ウルヴァリン:SAMURAI
X-MENシリーズが好きで、全作品鑑賞済みです。時間軸的には、ファイナル・ディシジョンの後になるのね。観ていて気付きましたよ。いやぁ~それにしても随分と、荒い脚本ですな~。焦点がボケボケ。何をしたいのか?何をしているのか?それぞれのキャラが暴走しすぎていて、話の流れが全くもって見えてこない。ま、暴走王もチョイ役で出てますけど(笑)とにかく、やくざ・忍者・芸者・パチンコに新幹線、寺に切腹と、これだけ出せばOKだろうという時代錯誤のトンチンカンさには、もう笑いを通り越して怒りすら感じます。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-01-10 17:59:02)
13.  ウルトラマンサーガ 《ネタバレ》 
●ある程度平成のウルトラシリーズ、特に「ウルトラマンダイナ」を見ているかどうかで、楽しみ方に差が出ます。●ウルトラマンの基本テーマである、地球は地球人の手で守る、がちゃんと描かれており好感が持てた。●円谷のCGクオリティのレベルが向上していた。●オープンセットは開放感があってグッジョブ!●タイガのコミカルさはバラエティなどで見かけるDAIGOそのものだが、背伸びした演技を要求するよりもずっとしっくりはくる。ただし、ゼロ役の宮野真守氏の存在あっての話だが。何気にこの二人の漫才が、作品にいいスパイスとしての機能をもたらしていた。●ゴメスにグビラって・・・なんてマニアックなチョイスを(笑)●昭和のウルトラマンに一切頼らずに地球を舞台によくもまあ作り上げたものだと、そこは大いに評価したいと思います。そして「ウルトラマンダイナ」、ちょっと見てみたくなっちゃいましたよ。(^O^)
[DVD(邦画)] 6点(2013-11-16 08:12:02)
14.  ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
あくまでも、子供向けウルトラマン映画として評価いたしました。一人の少年の成長物語としては、非常に分かりやすく、共感できるものになっていたと思います。また、勇気の意味を教えたはずの主人公が挫折しそうになった時に、逆に少年から勇気の意味を教え返されるシーンは、製作サイドの熱い想いが伝わり、人と人との繋がりの大切さを学ぶには、抜群の演出だったと感心いたしました。ただせっかく良い内容なのに、CGのクオリティが低くて、大人目線の視聴には耐え難いものがありました。初代ウルトラマンのマスクだけがなぜか、シワシワなのも気になりました。エンドロールに出てくるパーティー会場の模様は、出来れば特典映像か何かで別に見たかったですね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-06-21 14:45:48)
15.  宇宙人ポール
期待していたものと違った。SF映画ヲタクだが、カラスのシーン以外全く笑えなかった。言葉ではなく描写で笑わせて欲しい。この手のコメディで、人が死ぬのは好きではない。宇宙人・迫る政府の秘密機関・逃げる宇宙人・出会い助ける主人公・友情・そして宇宙に帰っていく宇宙人。てこのお約束的な展開以外、他に思い浮かばないんだろうか。台詞や小道具などでSFヲタを楽しませようとしているのだが、私にはわざとらしく感じるだけで苦痛だった。フランクで陽気な宇宙人という設定をもっと上手に生かしていれば、SFコメディ史に残る傑作になっていたかもしれません。ほんとうに残念でした。
[DVD(字幕)] 3点(2012-09-03 15:11:36)
16.  宇宙ショーへようこそ 《ネタバレ》 
なんかかなり期待値が高かったためか、おもいっきり肩透かしを食らっちゃいましたよ。前半は物凄く良かった。パスポートを作るとことか、お金を稼ぐためみんなでアルバイトをするシーンなんて、見ていて微笑ましくなります。ところが後半になると、アクションシーンを見せたいがための付け焼刃的演出が目に付き、だからなんなの!の連発です。ただそんな中でも、なつきとあまねのすれ違いが修復されていく過程は、等身大の子供心理を丁寧に描いていて、とても共感できました。これであと、ポチと旧友との因果関係や、伝説の星の設定なんかがもっと掘り下げられてたら、もっと厚みのあるものになっていたかもしれない・・・と思うと非常にもったいない!あーもったいない。
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-01 16:22:23)
17.  ウルフマン(2010) 《ネタバレ》 
●マイケルジャクソンのスリラーで、特殊メイクの新たな扉を開いたリック・ベイカーさんが、クレジットされていて感動しました。でもその割りには、変身シーンに斬新さが無く物足りなかったです。●狼男版キングコングなシーンが面白かった。短かったけど。●父親との対決シーンは、この映画にとって核となるべき名シーンのはずなのだから、もう少し盛り上げてほしかった。たとえば、母親が殺された場所と同じ場所で父親を殺す、とか。忍者映画のように、満月をバックに空中に飛ぶ二匹の狼男のシルエット、とか。まぁやりすぎると全体のトーンがボヤけてしまうけど、もう一味、二味ほしかったかな。●マトリックスのあの御方のあの喋り方は、生来のものなのか芝居なのか気になってしまった。●アンソニー狼男にシャツを脱がせて、見分けやすくしたところは評価出来る。でもそれならいっその事、体毛をロマンスグレーにしちゃっても面白かったかも。●耳に残るBGMがなかったのも残念
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 03:53:09)
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