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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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1.  裏切りのサーカス 《ネタバレ》 
説明的なシーンを極力省いていて、最小限の描写で状況を伝えようとしているので、そのサインを見逃すとなかなか状況が掴めない。 なので、気軽に1度見ただけでは難しい。 原作を読んでいればまだ理解しやすいのだろうけど、原作を省略しているところもあるようなので、未読では尚のこと難しいかも。 しかも、サーカスの幹部の中でも、二重スパイのフリをして敵の情報を掴もうとしている者と、本当に二重スパイで敵に情報を流している「もぐら」が混ざっているので、余計にややこしい。 また、人間関係のややこしさは、仕事上のことだけでなく色恋も絡んでくる。 更に、男女間の純粋な恋愛だけでなく不倫や男同士の同性愛も絡んでいるのでわけがわからなくなる。  二重スパイのフリをして敵の情報を得ようとするウィッチクラフト作戦は、結局は「もぐら」のせいで敵のカーラには筒抜けでカーラの流す情報を掴まされていただけだった。 サーカスチーフのアレリンはソ連を手玉に取っていたつもりだったが、「もぐら」を操るカーラの術中にまんまと嵌っていたわけだ。  元諜報部員の実話がベースにあるということで、派手なアクションもなく地味だけれどリアリティのある作品。 「ミッション:インポッシブル」や「007」のようなスパイ映画とは対照的なので、そっちを期待して見ると拍子抜けになれど、こちらはあくまで本物志向。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-03 20:19:07)
2.  麗しのサブリナ 《ネタバレ》 
お抱え運転手の娘と大金持ちの当主の息子。デビットがお尻にケガしてマヌケな姿になったところで、本当の王子役はデビットではないとわかる。 途中から結末は見え見えだけど、安心して見ていられるベタなラブストーリー。帽子のつばを直すことで正体を伝えるシーン等、ところどころにビリー・ワイルダー監督らしいシャレた演出が見られる。 ただ、サブリナに「ローマの休日」のアンのような魅力はない。スレていなくて素直な点は同じにしても、あれだけチャラいデビットに惹かれるミーハーっぷりを見せながら、すぐに兄ライナスに心変わりするのは薄っぺらい女にも思える。誰の言うことも聞かない跳ね返り娘だったのに、ライナスの企みを知った場面で妙に物わかりのいいレディになって引き下がるのも不自然。 一番の障害は、ハンフリー・ボガートとオードリーが父娘にしか見えないこと。これでは話に乗れない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-21 22:28:35)(良:1票)
3.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 
軽い気持ちで林業研修プログラムに参加した主人公が、徐々に変わっていく様がいい。 スローライフを見学に来たチャラい学生たちこそ、かつての自分の姿。 その姿に苛立ちを感じるということは、自分が成長した証拠。 王道の青春ものという感じ。ただ、ちょっとタッチが軽いので、もっと深く切り込んでくれたらとは思う。
[DVD(邦画)] 5点(2016-07-31 23:17:21)
4.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 
舞台を見るかのような映画。外から丸見えであることにあまりに無頓着な犯人。演劇的な見せ方に、どうしても違和感が。 何か意外な展開か捻りがあるのかと思ったが、それもなく肩透かし。 グレース・ケリーの美しさは見る価値あり。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-29 21:38:38)(良:1票)
5.  ウォリアーズ(1979) 《ネタバレ》 
ストリートギャングの大集会で総長のような男が撃たれ、その濡れ衣を着せられたウォリアーズが追われる。ストーリーがシンプルすぎて面白みには欠けるが、まるっきり一昔前の少年漫画の世界でちょっと懐かしいような気分にさせられる。 チームそれぞれに特徴のあるスタイルなのでわかりやすいが、こんなの絶対嫌だろうってスタイルもチラホラ。当時はこれでクールだったんだろうか? 昔はカッコいいと思ってやってた流行のことを、今振り返って赤面してしまう感じに似てる。ウオリアーズの裸に皮ベストスタイルもずいぶん妙だけど、不良が絶対着なさそうオーバーオールの集団には、緊迫した場面にも関わらず笑ってしまった。 それと、あんな電車には絶対乗りたくないなと。
[DVD(字幕)] 4点(2015-12-13 15:21:32)
6.  ウンギョ 青い蜜 《ネタバレ》 
老人が女子高生に密かにときめくのはいいとしても、嫉妬に狂って弟子を殺そうと車に細工するなんて、年甲斐もなく何をやってるんだか。弟子の名前を借りて小説を発表したのも理由がわからない。弟子が事故に遭うシーンは、演出が良くてインパクトがあった。 キム・ゴウンはデビュー作だが、決して美人とはいえないものの、女子高生が似合ってたし、不思議な魅力があって演技もうまい。大胆なベッドシーンもやってのけるし、ペ・ドゥナとまではいかないまでも、おもしろい存在の女優になりそう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-19 22:18:52)
7.  海を感じる時 《ネタバレ》 
現代ものだと思って見始めたところ、ストーリーやセリフがいやに古臭いなと思ったら、原作は中沢けいが18歳の時に群像新人文学賞を受賞した1978年の小説だし、脚本も還暦を過ぎた荒井晴彦が担当。洋(池松)の高校時代のセリフは、およそ高校生らしくない内容と妙に古臭い言い回しがあり、昭和前期かと笑ってしまうほど。中途半端に古くなってしまった感のある作品を、今映画化する意図がよくわからない。 そもそも映画での時代設定が伝わってこない。ヘアスタイルやファッション、小物、街や全体の雰囲気など、1978年当時にしては新しいし、現代にしては古臭い。どっちつかずで統一されていないバラバラ感。その統一感のなさは、洋のセリフにも感じた。 二人がボソボソする会話も滑舌が悪くて聞き取りにくい。内容もそうだけど、演出にも難あり。これならいっそのこと、昭和テイストのロマンポルノにでもしたほうがマシだったかも。そうなると、市川由衣は出演OKしないか。文学的作品の主役ってことで受けたんだろうから。 話題になった初フルヌードの市川由衣だけが見所のよう。ここが勝負と覚悟を決めて臨んだであろう市川由衣を生かし切れてなくて、ちょっと気の毒になる。はっきり言って脱ぎ損。でも、それがないともっと退屈だっただろうから、まったく無駄ではなかったってことか。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-09-09 02:16:11)
8.  失われた肌 《ネタバレ》 
円満離婚のはずが、ストーカーのように付きまとう元妻。その異常な執着心が気持ち悪くて怖ろしい。嫉妬や未練がましいを通り越して、完全に人格障害の域。 男は薬もやるし流されやすいし、いわゆるダメンズなのだが、女が放っておけないほどのイケメンだから次から次へと寄ってくる。男が被害者のようではあるけれど、すぐ他の女に手を出したり、元妻の誘いに乗ってホテルまでは付いていったり、隙がありすぎて自業自得の面も。元妻が原因でボロボロになったのに、また会うのも理解できない。普通の神経なら、絶対に関わりを持たないように拒絶するだろうに。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-06 00:24:09)
9.  うた魂♪ 《ネタバレ》 
ベタな青春もの。尾崎に思い入れもないし、合唱に興味もなかったが、澄んだ歌声に伝わってくるものはある。 ただ、ストーリーでは『天使にラブソング』に遠く及ばないし、発表会で観客を巻き込むシーンは『スウィングガールズ』のほうが感動が大きかった。 夏帆は天使だった少女時代から成長して今では顔が変わってしまった感があるが、この作品では表情がとても生き生きと魅力的だった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-02 00:21:06)
10.  ウォッチメン 《ネタバレ》 
従来のヒーローものなら、大勢を救うためであっても犠牲者は出さずに解決しようとするところ。そのパターンから外れた点は良かった。人類の命運を左右するほどのスーパーパワーを持ち、人間を超えた存在に進化したマンハッタンが、いつも全裸でナニをさらけだしている姿がちょっと間が抜けていておかしい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-31 01:38:53)
11.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
シックスセンスのシャラマン監督なので期待したが、ガッカリ拍子抜け。森の中に化け物が棲むという村の伝説。その真相が、あまりにも強引すぎる無理筋。思わせぶりな雰囲気だけは持っているけど、ストーリーは穴が目立つ。突っ込みどころ満載のリアリティのなさで、それならいっそのこともっとハッキリとオカルトかファンタジーにしたほうが良かったくらい。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-06-04 22:57:48)
12.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 《ネタバレ》 
得意の口八丁で、クズどもとバカにしている客相手にクズ株を売ってボロ儲け、ドラッグでぶっ飛びながらの乱痴気騒ぎ。 すがすがしいくらいの拝金主義者の下衆っぷり。 既婚者なのにセクシーな美女に積極アプローチして、妻とはあっさり離婚。 自らの欲望にひたすら忠実な俗物の超成金セレブ生活。 それはもちろん、詐欺まがいの口車に乗せられて株で大損した犠牲者の上に成り立っている。 ウォール街の風雲児が社員をその気にさせる術は、新興カルト宗教の教祖、自己啓発セミナーのトレーナー、マルチ商法のカリスマ社長に通じるものが。 以前、マルチ商法で成り上がった社長のスピーチを生で聞く機会があったが、雰囲気や盛り上げ方がそっくり。 大っ嫌いなタイプの人種だが、偽善者のいやらしさはないせいか、映画の主人公としてはおもしろい。 調子に乗ってバカをやるところも含めて、ある意味純粋な印象さえある。  結局仲間を売って自分の刑期を大幅に短縮させた主人公。 自分が張本人のクセにとんでもないヤツだが、ここまで徹底できるなら人生としては楽しそう。 それに比べて、職務に忠実にロイを追い続けた捜査官が、暗い顔でうらぶれた人たちと地下鉄に揺られている姿が印象的でせつない。 ロイが恨みを買った誰かに刺されでもしたほうが、因果応報でスッキリとはするのだけれど。 それにしても、司法取引っていうのはいつもおかしな制度だと違和感を感じる。 犯罪や裁判の多い社会ならそうしないと回っていかないのか。  世間では狂気に見えることが、ウォール街の常識だったりする。 当然フィクションもあるだろうけど、同僚の金魚を食べたり、豊胸手術のために丸刈りしたり、数々の実話がエピソードとして使われているようだ。 ジョーダンとドニーが薬の過剰摂取でヘロヘロになってるいがみ合っているシーンは笑える。 深刻な事態もあくまで明るくカラッとテンポもいい。 人物的には日本のホリエモンをちょっと連想させるが、デカプリオとでは顔面偏差値が違いすぎて。 もうちょっとイケメンだったら、事件後も人気者でいられたのだろうか。  スコセッシ映画の中では一番おもしろかった。 齢70に届いたおじいちゃんが作ったとは思えないほど尖っている。
[DVD(吹替)] 8点(2015-04-14 22:57:05)(笑:1票) (良:1票)
13.  宇宙人ポール
SF名作のパロディが散りばめられたファンタジーコメディ。 SFオタクとおかしな宇宙人の出会いと珍道中。 コメディは笑いのツボが合わなければ厳しいものになるが、残念ながらさっぱりでほとんど笑えず。 同じくサイモン&ニックコンビの『ホット・ファズ』も、高評価に反してまったく肌が合わなかったので、相性が悪いのかも。 キリスト教原理主義に染められたルースが禁忌から解放されるのだけちょっと面白かったけど、パロディがピンと来ないものも多く、ブラックジョークもあまり好みではなかった。 物語としてはうまくまとまっているのに、好きにはなれず。
[DVD(吹替)] 3点(2015-04-09 21:24:29)
14.  美しき諍い女 《ネタバレ》 
4時間は長すぎる。 しかも驚くほど地味なので、さらに長く感じる。 いくらベアールが魅惑的で、美しい肢体を晒してがんばったとしても、とてもじゃないけど最後まで持たない。 画家とモデルのリアルな間や空気感を出したかったのだろうが、この半分にまとめていいくらい。 絵画や芸術に関心が高いなら面白く見れるかもしれないが、エイターテイメント性に乏しいのできつい。  芸術家的というか哲学的というか、画家の思考回路や感受しているものがさっぱり理解できない。 フランス映画で時に遭遇する、自分の理解力を超えた難解すぎてお手上げの世界。 集中力も切れて、なんとか理解しようとする気も失せる。 絵のモデルをすることが、この映画を最後まで見ることと同じくらい大変なことはわかった。
[DVD(字幕)] 2点(2015-03-28 00:13:25)(良:1票)
15.  ウルフ 《ネタバレ》 
話自体はどうってことないけど、怪優ニコルソンの狼男が似合うこと。 敵役のジェームズ・スペイダーも憎々しくていい。 影で主人公の職と夫人を奪っておきながら、心にもない綺麗ごとや嘘を平気で口にできるとんでもないヤツ。 それがきっちりしっぺ返しを食らうのは溜飲が下がる。 美女と野獣の組み合わせ的なラブストーリーにもなってはいるが、ミシェル・ファイファーが『恋のゆくえ』の頃と比べると数年で美貌も衰えたような。
[地上波(吹替)] 5点(2015-03-09 01:34:28)
16.  ウォールフラワー 《ネタバレ》 
タイトルから、壁の花でしかなかった人間が成長して皆に認められるような存在になる物語かと思ったが、ちょっとイメージと違っていた。 幼い頃の伯母とのトラウマが終盤で明らかになるという意外な展開に。 恋愛模様に、同性愛、性的虐待、ドラッグ、心理的治療などの要素も絡んで、盛りだくさんな感じ。  奔放なサムに強く惹かれているのに、好きでもないエリザベスと付き合ってしまうチャーリー。 それが原因でせっかく得た仲間を失いそうになるが、パトリックをかばって数人を殴り倒すことから元の関係に。 チャーリーがそれほど強そうにはとても見えなかったけど。 思春期によくある恋愛や進学の悩みもあって結構おもしろかったが、ピンと来ないところや違和感を感じたところが他にも幾つか。 自殺した親友というのも、何があったのか描かれていない。 チャーリーが叔母の事故死を自分の責任ととらえる思考回路もすんなりとは入ってこない。 そもそも、好きだった叔母に性的行為をされていたことが、どれだけのダメージを受けるものなのかピンとこない。 そのトラウマの話も全体からすると異質なものに思えて違和感が。
[DVD(吹替)] 6点(2014-12-05 00:58:15)(良:1票)
17.  ウォッチャーズ(2009) 《ネタバレ》 
被害所の自動車事故、ストーカーの監禁、足を痛めつける虐待など、『ミザリー』と幾つか類似点が。 でも、迫りくる怖さが全然違う。 こちらは後発作品で模倣していながらも凡庸。 彼氏のマイクも地元の英雄にしては頼りなくてマヌケすぎる。 映画の内容より、ミーシャ・バートンを見て『シックスセンス』のあの少女がこんなに大人になって、という感慨のほうが強い。
[地上波(吹替)] 4点(2014-12-01 00:05:38)
18.  ウエスタン 《ネタバレ》 
これぞ西部劇。 165分の長尺なのに、漂う緊張感とサスペンス性で、珍しく長さが気にならなかった。 長いとダレてイライラするのが常なのだが、この作品にはたっぷりした間の演出が合っているということだろう。 三人組が出迎えるブロンソンの登場シーンからもう心を持っていかれる。 「俺の馬は?」「おかしいな。一頭足りないようだ」「いや、二頭余る」 笑っていた三人組が、ブロンソンの返しに顔色を変える。 セリフがいちいちキザだけど、含みがあって唸らされるカッコよさ。 子供も平気で撃ち殺す悪玉ヘンリー・フォンダの存在感が、対決を一層盛り上げてくれる。 フランツが死に際にハーモニカの正体にやっと気づく、ドラマティックで印象的な決着。 一対一のガンファイトは、西部劇の醍醐味だ。  悪玉だか善玉だかわからないシャイアンが、ハーモニカとフランクの戦いに絡んで良い味を出している。 その登場シーンも秀逸で、何者かまったくわからない状態で、酒を飲み干すときに両手の手錠が露になる演出が憎い。 それが直前の外での銃声と合わせて、警備を撃ち殺して逃げてきた囚人とわかる。 そんな男と主人公に芽生える友情が、いかにも漢っぽくて良い。 ジルも従来の西部劇での清純なヒロイン像とは違って、美しくて強かな娼婦上がりの女というのも面白い。 レオーネ監督の演出、セリフが冴え渡って、彼の西部劇の中では一番良かった。
[DVD(吹替)] 10点(2014-11-24 00:39:22)
19.  うつせみ
キム・ギドク監督の作品には奇妙な人物や設定が出てくる。 ここでの二人もそう。 留守宅にピッキングで上がりこんで、修理や洗濯をする男。 夫に暴力を振るわれている女との不思議なラブストーリー。 これは夢か現実か。 メタフィーに満ちたこの手の映画はまったく肌に合わない。 ほとんど無言劇というのもダメだった。
[DVD(吹替)] 2点(2014-10-16 01:11:09)
20.  雨月物語
地道に家族と一緒に暮らすのが一番、分不相応な望みは身を滅ぼすということか。 溝口健二監督の名作だが、琴線には触れなかった。
[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-26 22:18:32)
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