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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  Wの悲劇
これはいい話なのか? よく考えてみたら、かなり下世話な話なんだけど、終盤を迎えて僕の瞳はうるうるしてましたよ。 薬師丸ひろ子の迫力に押し切られるようにして、なんだか意味不明に感動してしまいました。 それにも増して凄かったのが三田佳子で、この人がつまんないスキャンダルで活躍の場を奪われているとしたら、日本映画界の重大な損失だと思いました。 劇中劇という2重構造だけじゃなくて、舞台と現実がリンクするという2重構造にもなってたりして、かなりWの要素を意識した作品なので、2大女優の激突というWを成立させる為に3番手女優として高木美保をキャスティングするという周到さにも感心しました。 高木美保が上手かったらTの悲劇になってしまいますもんね。 主人公の名字が三田というのも、もちろんWを狙った小細工なんでしょうけど、三田佳子が本当に記者会見の場で涙を流すことになるなんて、そんなとこまで徹底してWの悲劇にしてしまう女優魂に感服します。 観客に道徳を教える為に女優をやってたわけじゃないんですよね。 私生活と女優業にどんな関係があるんでしょう。 私生活が綺麗じゃなきゃ女優をやる資格は無いって言うことなんでしょうかね。 Wの悲劇ですね。
[DVD(邦画)] 9点(2009-06-24 13:19:53)
2.  ただ、君を愛してる
ここまでストレートに恋愛を描かれてしまうと、僕としてはちょっと引いてしまって、見ていて恥ずかしいような感じさえあったけど、それでも、写真の魔法とでも言うのか、切り取られた一瞬一瞬が胸を打つ、素晴らしい恋の物語でした。本当は泣かなくちゃいけないシーンだったのかも知れないけど、なんだか嬉しくなってしまって、精一杯生きた彼女に拍手したくなりました。良かったねって。
[DVD(邦画)] 9点(2007-03-18 20:07:16)
3.  ダイ・ハード
単なるアクション映画に留まらず、綿密な伏線を張ったシナリオに感服でした。以降のシリーズでややパワーダウンしちゃったけど、クリスマスという作品越しの伏線とか、やっぱり名作シリーズだと感じずにはいられない。
9点(2004-03-29 05:58:00)
4.  ターミネーター2
ジェームズ・キャメロンの最高傑作をエイリアン2にするか、こっちにするか悩んでます。 タイタニックみたいな作品撮ってる暇があるなら、 程好くヒットした作品の2を撮った方がいいと思う今日この頃。
9点(2004-03-29 04:58:35)(笑:1票)
5.  タワーリング・インフェルノ
子供の頃にテレビでやってるのを見て、ほんとに怖いと思った。 最近のパニック映画は地球規模で話が展開したりするのが多いけど、 寧ろそういうのは怖いと思わない。 明日地球が消滅するなら、それはそれで仕方ないと思えるけど、 この限られた空間に閉じ込められるという恐怖は、まさにパニックを呼ぶものだと思う。 人間の汚い部分や美しい部分がリアルに感じられて、怖くもあり、感動も呼ぶ。 名作と言って差し支えない作品であろう。
9点(2004-03-29 04:34:08)(良:1票)
6.  タリーと私の秘密の時間 《ネタバレ》 
序盤は心配になるほどの鬱展開。 タリーが登場した途端、すべてのことが一気に好転して、なんだか幸せな気分。 でも、ちょっと違和感もあって、モヤモヤしました。 タリーが作ったカップケーキなのに自分が作ったことにしてたり、タリーを夫の寝てるベッドに引き入れたり。 仲良くなって信用してるからってそんなことするかなぁって。 ラストで真相が明らかになって、すべてに納得できたけど、その分だけ心が痛かった。 もうタリーとはお別れだし、こんな方法でしか子育ての困難を乗り切れなかったのかと思うと辛い。 物語としては丸く収まったけど、現実では丸く収まらないケースも多いはず。 現代社会には、実在するタリーがもっと必要なのかも知れない。
[インターネット(吹替)] 8点(2023-01-10 10:33:12)
7.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
有名な作品なので見たつもりになってたけど、実際に見てみたら想像と少し違った。 前半のラブストーリーは出会いから愛し合うようになるまでを丁寧に描いていて良かった。 それがラストの感動に繋がったと思う。 ローズとジャックが甲板でイチャイチャしてたから氷山に気付くのが遅れたのだとしたら罪深いね。 そこから先はパニック映画に様変わりしたけど、水の説得力が凄かった。 最初のうちは呑気な乗客も多かったけど、浸水が進むとどんどん恐怖感が増して行った。 ローズが大人しく救命ボートに乗ってたら、ジャックは1人でなんとか生き残ってたような気もするけど、それじゃラストが盛り上がらないので仕方ないね。 ジャックがローズだけでも助けようと行動したのが感動的だったし、ローズが助かったのも良かった。 ダイヤの行方とかどうでもいいので、冒頭とラストの現代シーンをカットして、ローズが助かったところで終わってたなら感動が増したような気もする。 あと、どうでもいいことだけど、斧の練習はめっちゃ笑った。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-26 17:59:25)
8.  ダーウィン・アワード
面白いとか言って笑っちゃ不謹慎なのかも知れないけど、面白い。 死の真相に至る経緯がピタゴラスイッチ的な面白さを醸し出してる。 ありえねぇ~って感じの馬鹿らしさではあるけど、もしかしたらあるかもって思わせる絶妙な死に方が揃ってて楽しかった。 テンポが良くてあっという間に終わってしまったけど、もっと見ていたかった。 あと、ウィノナ・ライダーが相変わらずいい女で、ラブコメとしても楽しめました。
[DVD(字幕)] 8点(2015-01-16 15:24:01)
9.  台北の朝、僕は恋をする 《ネタバレ》 
原題はそれとなく含みを持たせてるのに邦題でここまで潔くネタバレする精神に感服。 どこかで見たことあるようなストーリー展開だとか、登場人物が全員ゆるいとか、書店で座り読みできる快適さとか、斬新な要素がいっぱい。 しかも、この書店は実在していて24時間営業だとか。 ちょっと台北行って本読んで来る!って言いたくなる作品ですね。 もちろん目的は読書であって、書店娘に恋をするなんて不純なものではありませんけどね。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、書店でバイトしてると知的で可愛く見えるのが不思議で、一方ファミマのバイトはバカっぽくて可愛く見える。 そういう演出なのか、ただの偏見なのか、ほんとに書店のバイトは知的で、ファミマのバイトはバカなのか? なんにしても知的で可愛い書店娘に謎のダンスを披露されてしまっては、心の中で惚れてまうやろー!って叫びたくもなるわけで、恋するのに朝まで掛かった主人公はバカ過ぎる。
[DVD(字幕)] 8点(2014-07-03 12:50:48)(良:1票)
10.  ダークナイト(2008)
相変わらずバットマンはかっこいいし、ジョーカーとの対決もワクワクした。 苦悩するヒーローという深みも健在で、単なる無敵のスーパーヒーローではないところがいい。 レイチェルの良さがいまいち伝わらず、ダークサイドに落ちるほどの説得力を感じなかったけど、ラストの展開には痺れました。 この作品がバットマンじゃなくて、ダークナイトであることを最後の最後で納得させてくれました。 そして、やっぱり次作が気になるように上手く引っ張ってますね。
[DVD(吹替)] 8点(2012-09-10 05:32:55)
11.  探偵はBARにいる
事前の触れ込みによるとハードボイルド作品ということだったけど、この物語の主人公である探偵はハードボイルドの対極に存在すると言っても過言ではないほどに感情的で人間味に溢れるキャラクターでした。 もちろんそれはマイナス点ではなくて、この作品の魅力の一部になっていると思います。 その相棒である助手もいい味を醸し出していて、このコンビによる今後のシリーズ展開が非常に楽しみです。 今作はシリーズ第一弾ということで、世界観やキャラクターの紹介といった傾向が強いように感じました。 舞台は札幌を中心とした北海道に限定されているようで、北海道関連の要素を盛り込んだ御当地作品に仕上がっていますね。 僕は北海道が大好きなので、この設定は大好物です。 次から次に人が死んで深刻な物語ではあるけど、適度にコメディ要素が盛り込まれていてバランスは取れていたんじゃないでしょうか。 シナリオ構成はそれほど凝ったものではなく、ほぼ想像通りの展開ではあったけど、それなりに楽しめました。 メインの探偵と助手以外では、敵役を怪演した高島政伸の存在感が際立っていたけど、その他のキャラもそれぞれにキャラが立っていて良かったと思います。 あと、このワクワクするようなテーマ曲もいい感じですね。
[DVD(邦画)] 8点(2012-03-01 16:43:57)(良:1票)
12.  ダーリンは外国人
カルチャーギャップを面白おかしく描いただけのコメディかと思いきや、きちんと人間ドラマとしても成立していて、ちょっといい話に泣いてしまいそうでした。 トニーの優しい日本語の言い回しに癒されます。 その後の夫婦生活を描いた続編があるとしたら、是非見てみたい。 トニーは漢字に感動して中国に行っちゃわなくて良かったですね。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-05 12:32:45)(良:1票)
13.  タイタンの戦い(1981)
話が面白いのは当たり前として、特撮も古臭さが逆に良い味を醸し出していて良かった。 特にメドゥーサが秀逸で素晴らしかった。 クラーケンに関しては、僕の中では巨大な軟体動物というイメージだったので意外な印象を受けたけど、手はいっぱいあったので間違いではなさそう。 それから、唐突に挿入されるおっぱいサービスも得した気分だ。 あと、どうでもいいことだけど、ペガサスは油断し過ぎで、あれじゃ絶滅しても仕方ない。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-08 05:43:09)
14.  太陽(2005)
僕の知っている昭和天皇は温和なおじいちゃんという感じで、尊敬すべき人格者です。 それは天皇という地位が齎すものではなくて、人として内面から滲み出る風格でした。 この作品では、また違った一面を見ることができて面白かったし、本質的な威厳も損なわれていないように感じましたね。 物語としては、そんなに面白いものじゃないけど、人間観察という意味で非常に面白い作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-06 21:10:52)
15.  タイム・リープ
空間をパラレル化することなく、意識レベルでタイムワープを成立させることに着目した原作者の功績は大きい。作品としての完成度でやや問題を残すとしても、この作品は間違いなく面白い。今後、タイムリープ理論を応用、もしくは発展させた作品が出てくることを期待する。余談ではあるが、星野の視点で時間軸を構築したバージョンがあったら、かなり面白いのではないだろうか。もちろん、初見がそれでは訳がわからないだろうけど、ちょっと見てみたい気がする。
8点(2004-03-10 21:59:14)
16.  大空港2013<TVM>
大爆笑する感じではないけど、クスっとさせてくれるシーンがいくつもあった。 かなり問題を抱えた家族だけど、なんだかいい話だったような錯覚に陥る。 撮影大変だったんだろうなぁとか思いながら見てたけど、普通に面白かった。 どんな風に撮影してたのか、とても興味深い。 メイキング映像とかNGシーンとかあったら見てみたい。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-01 14:33:57)
17.  タイム・トゥ・ラン 《ネタバレ》 
最初からバスに乗って現金を受け渡す計画だったんだね。 わざと支払いに手間取って時間稼ぎしてたり、よく出来たシナリオだと思う。 計画が狂ってバスジャックすることになっちゃったけど、乗客の命を必死に守ろうとするのが良かった。 犯罪ではあるけど、悪人じゃないのもわかるので、応援する気持ちで見ることが出来た。 乗客たちが犯人は2人と証言したのも理解できなくもない。 とは言うものの、ラストは死ぬか自首するかのどっちかであるべきなのかも。 これだけ大きな被害が出てるのに無罪放免はちょっと甘やかし過ぎ。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-12-31 09:22:44)
18.  ダム・キーパー
短編なのでほとんど説明はないけど、なんとなく映像だけで世界観が理解できる。 ストーリーもシンプルだけど、奥深いメッセージ性が感じられる。 キャラクターは愛らしいのになんだか恐ろしい展開で驚いたけど、最終的にはハッピーエンドのようで安心しました。 もしかたら、とんでもない被害が出てたのかも知れないけど。
[インターネット(吹替)] 7点(2020-05-09 17:56:26)
19.  ダウンタウンヒーローズ
前半戦はヒロインが薬師丸ひろ子だったことを忘れてしまいそうな勢いで石田えりがエロい。 でも、ただエロいだけじゃなくて、健気で愛らしい。 とりあえず坊つちやんで泣かされて惚れました。 そのまま石田えりで1本の映画にしてても名作だったと思います。 後半は薬師丸ひろ子が15.5ゲーム差を追い付く勢いで、可愛らしい。 どっちか1人を選ぶシステムだったら悩ましかったと思うけど、前半戦と後半戦の二部構成だったので、ちょっと盛り上がりに欠けたかな。 登場人物や作品の雰囲気は最高だっただけに残念な印象が残りました。
[DVD(邦画)] 7点(2018-02-02 18:35:04)
20.  第9地区
序盤はコメディだったけど、最終的にはいい話になってたので、ちょっと感動しましたよ。 不誠実な地球人より、誠実なエイリアンの方に好感が持てるというのが面白かった。 人は見た目じゃなくて中身なんだなぁって改めて感じました。
[DVD(吹替)] 7点(2018-01-20 10:05:31)(良:1票)
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