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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
偏見や誤解から悲劇が生まれる一方で、崇高な信念や情熱からも悲劇が生まれる。 挙句の果てには深い愛情からも悲劇が生まれるという負の連鎖を描こうとしていたのはよくわかるのだけど、それが上手く表現されていたかどうかは怪しい。 なんだか最初から最後まで殴り合いしてただけの印象が強く残ってしまった。 事件の真相を隠そうとするミスリードに囚われ過ぎていて、シナリオそのものの面白さが伝わって来ない。 しかも、そこまでして隠そうとした真犯人の種明かしが滑稽過ぎる。 動機や手口が稚拙なのは仕方ないとしても、せめてもうちょっとマシな演出は考えられなかったんだろうか??? 真犯人の言動がアホ過ぎて唖然としてしまった。 それでも、探偵と助手のコンビはキャラが立っていて、コメディ的な面白さは随所に感じられたので、このシリーズ自体には今後も期待したいとは思う。
[地上波(邦画)] 5点(2014-05-12 10:45:19)(良:1票)
22.  体脂肪計タニタの社員食堂
ストーリー的には大した起伏もなく、社員食堂の成功談が淡々と描かれているだけなんだけど、優香の魅力だけで最後まで幸せな気分で観賞できました。 社員食堂のメニューが美味しそうというのもあったけど、誰かの為に一生懸命に料理する姿はちょっと感動的で、機会があったら食べてみたいと思えました。 あと、序盤はデブの特殊メイクが気持ち悪かったけど、頑張ってる姿を見てるうちに多少は許せるようになりました。
[DVD(邦画)] 6点(2014-01-09 15:39:15)
23.  ダメジン
こんなふざけたバカ映画なのにちょっと感動しちゃったよ。 靴紐の優しさとか、終盤の逃走シーンとか、花火とか。 なんだかインドに行ってみたくなっちゃった。 あと、ゲシル先輩のポンプが面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-30 12:40:02)
24.  ダークナイト(2008)
相変わらずバットマンはかっこいいし、ジョーカーとの対決もワクワクした。 苦悩するヒーローという深みも健在で、単なる無敵のスーパーヒーローではないところがいい。 レイチェルの良さがいまいち伝わらず、ダークサイドに落ちるほどの説得力を感じなかったけど、ラストの展開には痺れました。 この作品がバットマンじゃなくて、ダークナイトであることを最後の最後で納得させてくれました。 そして、やっぱり次作が気になるように上手く引っ張ってますね。
[DVD(吹替)] 8点(2012-09-10 05:32:55)
25.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
オープニングのワクワク感は尋常じゃないんだけど、本編が始まった途端に違和感が襲い掛かってくる。 リアル系のCGキャラがどうも駄目。 原作の味が掻き消されてしまってるような気がする。 肝心のストーリーの方も特に凝った謎解きがあるわけでもなく、一本道を突き進んで行くだけ。 アクションシーンの出来が素晴らしいのは認めるけど、ずっとドタバタしてる感じで落ち着きませんね。 
[DVD(吹替)] 4点(2012-05-11 16:03:41)
26.  ダイナソー
リアル系の映像と擬人化の演出が相性悪過ぎる。 この映像でやるなら恐竜の生態を忠実に再現した物語にするべきだし、擬人化して家族愛とかを描きたいならデフォルメして感情移入し易いキャラクターにするべきなんだろうな。 恐竜という題材以外に見所の無い作品なのに恐竜である必要性が全く感じられなかった。
[DVD(吹替)] 3点(2012-03-14 18:20:48)
27.  探偵はBARにいる
事前の触れ込みによるとハードボイルド作品ということだったけど、この物語の主人公である探偵はハードボイルドの対極に存在すると言っても過言ではないほどに感情的で人間味に溢れるキャラクターでした。 もちろんそれはマイナス点ではなくて、この作品の魅力の一部になっていると思います。 その相棒である助手もいい味を醸し出していて、このコンビによる今後のシリーズ展開が非常に楽しみです。 今作はシリーズ第一弾ということで、世界観やキャラクターの紹介といった傾向が強いように感じました。 舞台は札幌を中心とした北海道に限定されているようで、北海道関連の要素を盛り込んだ御当地作品に仕上がっていますね。 僕は北海道が大好きなので、この設定は大好物です。 次から次に人が死んで深刻な物語ではあるけど、適度にコメディ要素が盛り込まれていてバランスは取れていたんじゃないでしょうか。 シナリオ構成はそれほど凝ったものではなく、ほぼ想像通りの展開ではあったけど、それなりに楽しめました。 メインの探偵と助手以外では、敵役を怪演した高島政伸の存在感が際立っていたけど、その他のキャラもそれぞれにキャラが立っていて良かったと思います。 あと、このワクワクするようなテーマ曲もいい感じですね。
[DVD(邦画)] 8点(2012-03-01 17:34:10)(良:1票)
28.  ダーウィンの悪夢
内容的には衝撃的で考えさせられる部分もあるのだけど、どうも単調で飽きが来る。 眠たくなって何度も寝てしまいそうになりながらも頑張って見たので、ほんと悪夢のようだった。 NHKのスタッフに任せれば、いい感じのドキュメンタリー番組に仕上げてくれるんじゃないだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-20 20:05:07)
29.  ダーリンは外国人
カルチャーギャップを面白おかしく描いただけのコメディかと思いきや、きちんと人間ドラマとしても成立していて、ちょっといい話に泣いてしまいそうでした。 トニーの優しい日本語の言い回しに癒されます。 その後の夫婦生活を描いた続編があるとしたら、是非見てみたい。 トニーは漢字に感動して中国に行っちゃわなくて良かったですね。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-05 12:37:39)(良:1票)
30.  タイタンの戦い(2010)
映像的には進歩してるのかも知れないけど、いまいちワクワク感がなかった。 クリーチャーの異形感が薄れてしまって、不気味さをあんまり感じなかったのが敗因だろうか。 神々の描写は相変わらずまぬけな感じで良かったと思うけどね。 あと、フクロウが懐かしかった。
[DVD(吹替)] 5点(2010-12-20 05:45:29)
31.  タナカヒロシのすべて
突き抜けない感じの生温いコメディ。 驚くほど行動が非常識ということもなく、どこにでも居そうなキャラではあるけど、どこか滑稽な雰囲気を漂わせている。 物語としては切ないというか、他人事ではない切実さがあったけど、共感はできなかった。 結局、ユンソナに落ち着くところが在り来たりというか、登場したヒロイン候補の中でいちばん普通で面白味のないキャラだったかも。 市川実和子の俳句で笑わせるセンスの良さには感心したし、小島聖のエロさに走っても良かったはず。 単純に見た目と都合の良さで言うなら矢沢心もあり。 修羅場覚悟で西田尚美に行くという後ろめたさも捨て難い。
[DVD(邦画)] 5点(2010-06-08 05:29:22)
32.  タイタンの戦い(1981)
話が面白いのは当たり前として、特撮も古臭さが逆に良い味を醸し出していて良かった。 特にメドゥーサが秀逸で素晴らしかった。 クラーケンに関しては、僕の中では巨大な軟体動物というイメージだったので意外な印象を受けたけど、手はいっぱいあったので間違いではなさそう。 それから、唐突に挿入されるおっぱいサービスも得した気分だ。 あと、どうでもいいことだけど、ペガサスは油断し過ぎで、あれじゃ絶滅しても仕方ない。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-08 05:43:09)
33.  棚の隅
とりあえずつまんない。 見るのが苦痛ということはないけど、苦痛を感じさせるほどの勢いもないといった感じでしょうか。 全体的に辛気臭いし、キャストは地味だし、話はないし、おもちゃは売れないし、どうしようもない作品でした。 自主制作映画じゃないんだから、もう少し観客を楽しませる努力をするべきでしょう。
[DVD(邦画)] 3点(2010-04-09 17:18:24)
34.  Wの悲劇
これはいい話なのか? よく考えてみたら、かなり下世話な話なんだけど、終盤を迎えて僕の瞳はうるうるしてましたよ。 薬師丸ひろ子の迫力に押し切られるようにして、なんだか意味不明に感動してしまいました。 それにも増して凄かったのが三田佳子で、この人がつまんないスキャンダルで活躍の場を奪われているとしたら、日本映画界の重大な損失だと思いました。 劇中劇という2重構造だけじゃなくて、舞台と現実がリンクするという2重構造にもなってたりして、かなりWの要素を意識した作品なので、2大女優の激突というWを成立させる為に3番手女優として高木美保をキャスティングするという周到さにも感心しました。 高木美保が上手かったらTの悲劇になってしまいますもんね。 主人公の名字が三田というのも、もちろんWを狙った小細工なんでしょうけど、三田佳子が本当に記者会見の場で涙を流すことになるなんて、そんなとこまで徹底してWの悲劇にしてしまう女優魂に感服します。 観客に道徳を教える為に女優をやってたわけじゃないんですよね。 私生活と女優業にどんな関係があるんでしょう。 私生活が綺麗じゃなきゃ女優をやる資格は無いって言うことなんでしょうかね。 Wの悲劇ですね。
[DVD(邦画)] 9点(2009-06-24 13:56:05)
35.  たみおのしあわせ
麻生久美子がいい女過ぎて、この縁談が駄目になってしまわないかとソワソワしながら見ていたけど、そんなラストに持っていくとは想像もしてなかったので、思わず笑ってしまいました。 それをやりたい為だけに2時間頑張ってきたのかと思うと感慨深いものもありますが、どうも釈然としないものも残ります。 全体としては、変にちゃんとした作品のような様相を繕っていたけど、基本的にはパロディ作品だったんですね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-05-20 15:49:07)
36.  大日本人
もしもこんな正義の味方が居たら・・・みたいなコントを映像化したら、こんな風になりましたといった作品。 5分くらいのコンパクトな作品にしておいてくれたら良かったと思うんですけど、とにかく長くて退屈でした。 何箇所が笑えるところはありましたけど、それだけです。 稚拙な作品の割に映像的には確りした部分もあって、その違和感がなんとも言えず勿体無い感じでした。
[DVD(邦画)] 3点(2009-02-17 19:53:57)
37.  DIVE!! ダイブ
ストーリー的には目新しいこともなくて、マイナー競技をテーマにしてるという点以外に斬新さは感じなかった。 採点方法とかよくわからない部分にドラマがあるようで、いまいち面白さが伝わって来なかった。 男の尻を見ても嬉しくはないし、セックスしかしてない蓮佛美沙子にちょっと萌えるくらいしか見所がなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2009-01-28 13:52:26)
38.  ターミナル
意外と面白かったんだけど、気になる点もいくつか。 いまいち時間の流れを感じられず、何ヶ月も経過しているという印象が薄い。 正規の手続きを経て入国するというポリシーを貫いているのかと思ってたのにラストはなんだかなし崩し。 ハッピーエンドとは程遠い後味の悪さ。 そんなわけで、感動みたいなものはあんまり無かったように思います。 それでも、まあ、空港関係者との心の交流だとか、アイデアに溢れる空港での生活とか、見所はあったと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2008-09-07 23:40:22)
39.  太陽(2005)
僕の知っている昭和天皇は温和なおじいちゃんという感じで、尊敬すべき人格者です。 それは天皇という地位が齎すものではなくて、人として内面から滲み出る風格でした。 この作品では、また違った一面を見ることができて面白かったし、本質的な威厳も損なわれていないように感じましたね。 物語としては、そんなに面白いものじゃないけど、人間観察という意味で非常に面白い作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-02 06:06:25)
40.  大帝の剣
ちゃんと助けてよ!で笑った。 表現がいちいちグロテスクなのが気に入らないけど、こういう開き直ったB級コメディもたまには悪くないかも知れない。 総評としてはいまいちなんだけど、所々笑えたので損はしてないと思う。 長谷川京子のコントもこの作風にはマッチしていて良かった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-20 14:09:05)
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