Menu
 > レビュワー
 > ボビー さんの口コミ一覧
ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
初期作ではそれまでのお決まりごとを裏切ることで新しさを感じさせてくれたが、今作はお決まりではなかったことをお決まりにしてしまった時代の最先端で、その骨頂を観せられても、「見世物映画」の宿命である”新鮮さ”のないこの作品のどこに新鮮さを感じればいいのかわからない。観る前からわかっている結末通りに収まることはいいとしても、それまでの紆余曲折さえも月並みで何一つ「そうきたか!」と裏切ってくれない。もはやストーリーが止まるただ爆発するシーンや暴れて何かを破壊するシーンは見ていられない。あと最後に。マクレーンが息子がどうとか言ってましたが、それ初期作でも悟っていただろう。つまり変化がまるでない。ぼくは、何を見たのかよくわからない。
[映画館(字幕)] 5点(2013-02-16 17:14:47)
2.  ダイアリー・オブ・ザ・デッド
本作はモキュメンタリーが流行った最中に作られ、2012年現在ではもはや確立したひとつの手法として定着し落ち着いた印象はありますが、そんな新進の技法をロメロ監督が用いて撮ったのには、二つの理由がわかりやすく明示されていました。まずはモキュメンタリーが生み出す「現実と虚実の見境がなくなる」という効果。あたかも実際に起きた事を誰かが撮ったような実在感を安っぽいホームカメラ画面が生み出します。まさにYouTubeで「偶然」観てしまったようなショッキングさがあります。ある意味、等身大サイズのゾンビを同等の目線で捕えられる題材としては優れているのかも知れません。また、上記にも述べたYouTube等で「プロ=お金をもらって」やっている立場ではない者たちの挙げる情報・映像に対しての批評性を、もう如実に台詞でも映像でもグイグイ押し出してきます。ロメロ監督らしく、意義のある試みだと思う一方で、テーマに対する観客の能動性を妨げるほどの説明過多を感じずにいられませんでした。それに関して譲歩するならば、”登場人物達が素人でしかない”という根本的な設定から必然的に、あるいはあえての試みだったのかも知れません。つまり「素人には結局伝えたいことは伝え切れない」というようなこともあるのかも知れません。メタな情報社会へのアンチテーゼとも受け取る事ができます。しかしながらどれだけ譲歩しても終始、台詞により心情吐露は積み重ねられるほどに鬱陶しく、終盤での撮り続ける決意に関してもそれは作品上の都合でしかなかなったように思われ、どうも腑に落ちない終焉でした。個人的には前作「ランド・オブ~」ぐらいの明解さと、こちらに解釈の余地を残して下さった作りの方が好きです。それでもやはりロメロ作品の珍品としての意義は残るように思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-17 01:48:40)
3.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
まず、敵役お2人の目的意識の、望んでいる事とやっている事がまったく筋が通っていない為、主張そのものが破綻しています。また、復讐と父の目的を達成するという一作目でやろうとしたことの繰り返しがお2人の意図ですが、一作目とゴッサムの状況は変わっていますので、別の見地から観ても破綻しています。さらに「革命」を描こうとしているのに”市民”の意見が一切描かれてないのでそれもまた成立していません。つまり、バットマンへの問い掛けそのものが破綻しているので、バットマンのやっていることに奥行きがなく、彼の葛藤にまるで面白みがありません。根本的に脚本に緻密さがなく、粗があり過ぎです。
[映画館(字幕)] 5点(2012-08-19 00:59:31)(笑:1票) (良:5票)
4.  抱きたいカンケイ
ラブコメなんて、どれ見たって結局男と女が紆余曲折あってくっつくだけの話であって、それ以上を期待して見ることが大前提として間違っているのだから、この映画はその意味では満点。60点中、60点みたいな。 紆余曲折が明確で、恋人にはならない!のルールがいかにして崩れるかが見所!な物語なわけですが、どこをどう切り取ってもいちゃいちゃしてるアシュトン氏とナタリー氏を暖かく、優しい気持ちで見る余裕、余裕?があるかどうか?が楽しめるかどうかの決め手になると思います。 ま、それにどこもかしこもでき過ぎた話な訳ですが、それに対してもアメリカの楽天的バカ映画であるという絶対的な土台で戦っていることを念頭に置いて観れば観れる! 全てが観客が望んだ収まるべきところに収まるようにしっかりとお決まりな内容に収まって行く、その収まり形も実にお手本と言わんばかりの見事な収まり具合。寸分狂わぬ、予定調和具合が正直心底心地良い。いや、それをも凌ぐ予定調和に酔いしれる。ああ、くだらん!羨ましい!くだらーん!羨ましいー!その繰り返しが不毛で良い。うん、ナタリー可愛い!おっぱい見たい!それだけで良い!日本のモテるとかどうか言ってるあれのあの回りくどい、鬱陶しいやり方よりこっちの方がずっと良い。60点を望んできた観客にきっちり60点を取られる技術ってやっぱ凄いと思う。ぼくはね。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-26 12:50:18)(笑:1票) (良:1票)
5.  大日本人
まっちゃんはやっぱり凄いですね。何百人、何千人という映画監督が世の中にはいて、その中で誰もやったことの無いことをやれるこの人はやっぱり凄いです。ドキュメンタリータッチでやるのが、最も大佐藤の人物を紹介し、説明するのに適当だったんだろうと思います。ウルトラマンほど飛躍させた人物ではなく、身の丈で目高の人物として主人公を描くことで、何らかの共感を抱いて欲しかったのでしょうが、その何かが正義感とかそんな大それたことではないのはわかったのですが…わかりませんね。多分、日本の歴史や文化に重きを置く日本人の心が薄れてきていることにまっちゃんが怒りとか憤りみたいなものを感じているのではないでしょうか。正直伝えたいことを読み取るのが難しかったです。というより、今も理解できていないです。しかし、これだけやりたいことしかやらないってのはやっぱり凄いと思います。映画としてこのシーンが素晴らしいとか、あの台詞がよかったとか、そういった映画としての感動がまったくないので、やはりこれはあの名作「ごっつええかんじ」のコントを一本にまとめたんでしょう。最後にCGからセットに変わってうだうだやってるシーンは楽しかったですね。きっとそれで良いんだと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-28 20:46:04)(良:1票)
6.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》 
写真展のシーンは本当に素晴らしいシーンでした。平凡で、ありふれた、当たり前の日常から切り取られた白と黒の写真。それは、静流と誠人の平凡な日々のほんの一瞬の出来事で、誠人はその平凡な日々がいつまでも続くと思っていた。いつまでも変わらずそこにあり続けるものだと、そう思い込んでいた。でも、当たり前は、いつだって不意に終わりを告げるもの。何の前触れもなく訪れた別れに、人は、その当たりまえの日々がいかに幸せで、いかに喜びに満ちていたかをようやく気付く。いつまでもそばにあり続けると思っていた温もりや香りが突然消えてなくなる、それは愛情とはまったく別離の感情ではあるけれど、喪失は必ず誰にでもやってくる。それなのに僕らはそれを忘れ、当たり前の喜びを見失いがち。それがどれだけ儚く、尊いものか忘れてしまう。どんな大きな出来事よりも、日々繰り返される平凡な営みこそが幸せだということに気付けないのだ。いつまでもそばにいると信じ切っていたせいで、言わなかった事や行かなかった場所。もっと笑っていればよかった。もっと彼女に触れていればよかった。もっと早く気付けばよかった。そんな誠人のどうしようもない悔しさや切ない感情が画面から痛いほど伝わってくる。それでも静流が悲しんでいないのは、きっと誠人に出会い、愛することの幸せと喜びを知ったからだと思う。誠人に振り向いてもらえるよう大人の女性になろうとするその純粋な片思いの心も、とても素敵だった。そして最後の静流の写真。それは、美しくなった彼女の姿だった。初めに誠人が出会ったときとはまるで別人のようだった。さらに、池の畔でのキスの写真は本当に素敵だ。「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」というタイトルのその写真は、彼女の想いが溢れるほど込められていたように思う。人生の全てをその瞬間に注ぎ込んだような写真だった。だからとても幸せそうで、美しく見えるのだろう。そして誠人もその瞬間、静流を愛していた。想いが重なった唯一の写真。その写真の中での二人の想いは強く結ばれていた。だから僕の涙は止まらなかった。人を愛することの素晴らしさを教えてくれる素晴らしい作品。
[映画館(邦画)] 9点(2006-10-28 22:05:36)(良:1票)
7.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺
素直じゃない丹下左膳の人情味溢れる行動の数々には、とにかく笑わされた。テンポの良い脚本は勿論の事、その中に詰め込まれた人と人の複雑な絡み合いは、ユーモアたっぷりに描かれ、面白可笑しく楽しい作品になっている。とくに丹下左膳が親を殺された少年の敵討ちをする場面で、切られた男がうなっていると少年が「なんでうなっているの?」と尋ねる。そして丹下左膳はこういう。「博打ですったんだろう」・・・おもしれぇー!ふざけんなよ!コントじゃねぇか!なんでこんなにも丹下左膳という人間を面白可笑しく、そして人情味溢れる人物に描けるのか。もはや非の打ち所のない完璧なキャラクターだ。他にも道場破りで柳生の男とひそひそと密談する場面も最高だし、少年が置手紙を残して去っていくのを、声をからして必死で探す場面も涙がこぼれた。面白すぎる。一分たりとも無駄のない、最高の映画だった。この作品に10点を付ける事が、僕の山中貞夫監督への敬意と感謝の表し。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-07-01 00:22:03)(良:1票)
8.  タイヨウのうた 《ネタバレ》 
YUIの演技は良かったと思う。初めてであれだけ出来れば十分。初々しい演技と、弱弱しい台詞の喋り方にはとても好感を持てた。YUIが歌うシーンに随分と長い尺を取っていたのも、あれはあれでいいと思う。主人公の少女の弱々しさとは反対に、歌っているときの力強さが、命がけで力いっぱい歌っているようなに見えて、夏の蝉のような儚さと青春の清々しい感動を覚えた。主人公の少女と恋をする青年役の演技も、その年齢の男の子の真っ直ぐで純粋な心をしっかりと捉えた演技をしていたと思う。病に苦しむ主人公の話は結論的に死に行き着くのは当然の結末ではあるが、そこで主人公を取り囲む残された人々がどういった反応、対応を示すかが観る者の心を引く。この作品の良い所は、人生の中で、最初で最後に人を愛すことの喜びと幸せを知り、そこから多くのことを知り、人と触れ合い世界を広げて、そして去っていったという、一見ありきたりではあるが、その中に込められた彼女の喜び、幸せがYUIの歌う曲を通して強く感じることが出来た。主人公がCDの中に吹き込んだ歌声を、彼女の家族と彼女が愛した青年、親友の少女だけでなく、ラジオを通して多くの人の心に届いたという終わりはとても良かったような気がする。彼女がこの世を去ったことで、涙を流すシーンを入れるよりも遥に、爽やかな笑顔と共に終わっていた事が何よりうれしかった。そして、この作品によってYUIの横顔の美しさ、演技中の愛くるしさなど様々な面でYUIという人間が好きになりました。素敵な映画だったと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2006-06-30 02:01:20)(良:3票)
9.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
期待して観たわけではないのでそこそこ楽しめたような気がします。僕の予想の内では、ダ・ヴィンチの描いた作品により巻き起こるサスペンスだと勝手に思い込んでいたので、イエスとかそういった類の宗教の内容が強すぎて、宗教を信じていない僕からすると、イエスの子孫がいようがいまいが関係なく、だからなんだよ、という感想しか抱けませんでした。かと言って、眠ってしまうほど退屈な作品でもなく、雰囲気事態は何か凄いことをやっているんだろうな、という緊張感だけは伝わってきて、眠りはしませんでした。それにしても不思議だ。イエスに子孫がいる、イエスが神ではない、ということで現在の世界が影響されるほどイエスという人間の存在は大きいのか。無宗教で、目には見えない物を信じることの出来ない僕にとっては、そういった根本的な所で躓いてのめり込むことが出来なかった。難しい映画だと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-29 02:02:59)
10.  大停電の夜に
真っ暗な世界になって初めて見えてきた星空。ビルの明りで隠れていたそれをサンタが見せてくれた。二人の間に出来ていた隙間に、気付かないふりをしていた二人。そんな二人に訪れた停電は、二人だけの隙間を見つめる時間を与えてくれた。眩しい都会の明りの中に埋もれていた人気のまるでない路地。そこにはジャズバーと蝋燭ショップが身を隠すように店を出していたが、蝋燭の温もりに引き寄せられた人たちがそこに集まってきた。元々目を凝らしたって目には見えなかった物や心が、大停電によって見えてきた。人の温もりや優しさや愛情や信頼。全て目には見えないけど、とても大切なもの。この映画はそんな目には見えないものの素晴らしさをエヴァンスの心地好いジャズの音色と共に優しく教えてくれる作品。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-09 19:19:28)
11.  タキシード(2002)
エンドロールで流れるメイキング映像がヤラセなのに腹が立つ。ちゃんと身体張ったメイキング映像を流してくれよ。個人的には映画が面白くなかった分をあれでカバーして欲しかった。次回作のメイキング映像に期待。
5点(2005-02-15 21:41:07)
12.  ダイヤルM
(新宿にて)ティッシュ配りの女性が必死にティッシュを渡そうとする横を、まるでその女性がいないかのようにす道りする事への罪悪感と、この映画に2点をつける罪悪感とでは天と地の差がある。ごめんね、お姉さんたち、こんな映画と比べて。この2点もお姉さんたちにさしあげます。寒い中頑張ってください。鼻水が出るので、皆がきっと受け取ってくれるよ。だから、がんばって。
2点(2005-01-16 23:03:14)(笑:1票)
13.  タイムライン
川とか森とかすごく綺麗だった。でも、主人公、すごく目立たなかった。彼はケイトに、好かれようと一生懸命頑張っていた。めでたしめでたし。
6点(2004-10-27 16:26:53)
14.  ターミナル 《ネタバレ》 
冒頭で、これ『キャスト・アウェイ』みたいだなって感じてました。その理由〈わけ〉は 、冒頭でのナボルスキーの孤独と空腹との戦いが、無人島の上と大した違いが無いように感じられたからです。それに、それがまたみょうに可笑しくて、僕は一人で声を堪えて笑ってました。本当ならば天と地の差ほどありそうな環境の中で、戸惑いながら、そしていくつもの壁にぶつかりながら、ナボルスキーが少しづつ身の回りの環境を不器用なやり方だけど、快適に変えてゆくその努力に満ちた愛くるしい姿は、とても微笑ましく、自然と心が温もりに満ちていきました。その頃には『キャスト・アウェイ』は大的ハズレだなって感じれました。そしてラストではたくさんの人々に囲まれ、その人達の温もりに囲まれ、そして人々の優しさと愛情で満ちたラストはとても、とても感動的でした・・・ひさしぶりに人の温もりを肌で感じられる映画に出会っちゃいました。それに人ってやっぱり素晴らしいなって素直に思えました。本当に心から綺麗にしてもらえる、そんな繊細で幸せな物語でした。
8点(2004-10-24 09:00:19)(良:1票)
15.  ダイ・ハード3
前作までの『ダイハード』という映画とはまるで違う映画のような気がした。登場人物や前作までのストーリーの繋がりなど、様々な所で違和感を感じた。別の映画と考えた方が、気持ち的にイライラしないので、まだ未見の方はB・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンのアクション大作と考えて観たら気が楽ですよ。
7点(2004-09-20 22:19:28)
16.  旅立ちの時
子供はいつか家族と言う篭の中から飛び立ち、大空へ旅立たなければならない。その時は誰にだってやってくる。ダニーだってその中の一人だ。縛られた生活を続けていては、いつまでたっても才能と言う大きく美しい羽は仕舞われたまま。親が子供をしっかり理解し、子供が親に心から感謝したその時が、旅立ちの時なのかもしれない。
9点(2004-09-08 23:11:55)
17.  誰も知らない(2004)
目が覚めれば親が居て、食事が用意されている。そしてごく自然に学校へ行く。漠然とした日常の暮らしの中で、それらの事があって“あたりまえ”だと思っていた。だって、朝起きると親が居なくて、ご飯がなくて学校も行けないなんて、今の僕には想像もできない。これらの事がどれだけ幸せで、恵まれた事か、僕は知らず知らずの間に忘れていたのかもしれない。きっと日本に住むたくさんの子供達には、この映画の主人公達の想いは想像も出来ないだろうし、忘れてしまっていると思う。絶対に忘れては行けない事を忘れてしまっている。  この映画は胸が張り裂けそうなほど辛く悲しい。子供達が笑っている時でさえも・・・でもそこから学び、知るものがたくさんあった。それが“あたりまえ”の大切さ。今の僕にはもう、漠然とした毎日の“あたりまえ”が“あたりまえ”だなんて思えなくなった。そう、この映画に出会えたお蔭で。。。  素晴らしい映画には、いつも隠れたメッセージがある。でもメッセージがいつも、観た人全てに伝わるとは限らないし、届くメッセージも一人一人少しずつ違う。それが感想であり、意見でもある。僕に届いたメッセージは「“あたりまえ”を大切にする」という事だった。この「“あたりまえ”を大切にする」というメッセージは、できるだけ沢山の子供達に観て欲しい。言葉で言っても伝わらない事が、この映画には込められてる。だから観て欲しい。そして知って欲しい。たくさんの人々に。
9点(2004-09-02 23:31:36)(良:2票)
18.  ダイ・ハード2
何度観ても緊張感や満足感は薄れる事がなく、毎回楽しませてくれる。毎回ハードです。
8点(2004-08-15 22:05:59)
19.  断崖
いろんな意味でヒヤヒヤした。お金は払えるの?ジョニーは何をたくらんでいるのか?牛乳がカルピスに見えた!リーナは殺されてしまうのか?夏はやっぱりカルピスに限る!そして最後、車で断崖を走るシーン、いろいろな緊張感を味わえて良かったです。
7点(2004-07-23 15:47:43)
20.  太陽がいっぱい
最後にこの映画の全てが凝縮されていた。
7点(2004-06-12 14:55:59)
070.69%
190.89%
240.39%
3232.26%
4232.26%
5858.37%
614914.67%
722822.44%
824123.72%
921921.56%
10282.76%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS