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1.  ターミネーター:ニュー・フェイト
自分は女なので、かっこいい女性には素直に憧れます。だからサラもグレースも大好きです。 でも自分が観たかった『ターミネーター』ではない気がします。 私でもそう思うんだから、男性はもっと納得できなかったのではないかな。
[映画館(吹替)] 6点(2019-11-24 21:33:34)(良:1票)
2.  探偵はBARにいる3 《ネタバレ》 
こういう寅さん的様式美の映画はもう少しコンスタントにつくらなきゃ。間が空きすぎ。 寅さんなのでストーリーに野暮なツッコミはしない。 北川景子は前2作のマドンナよりずっと綺麗。なんだけど、演技がずさんじゃないか?振り幅が大きすぎてどっちが本当の彼女なのかという幹の部分がはっきりしなくなっている気がする。2面性のある女という役どころは前の二人の方が凄みがあった。まぁ若いから仕方ないのか。 松田龍平くんは相変わらずかっこいい。一番の見どころは札幌市長と栗山監督かな。次回は北海道知事でも出してくるのか。
[映画館(邦画)] 6点(2018-01-19 09:51:13)
3.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
クリストファー・ノーランて『メメント』の人だっけ。時間軸をずらす映画、久しぶりに観たけど、やっぱりこの手法はお話が単調なのを隠すためにしか見えないんだよなぁ。 ダンケルクの攻防戦は日本人にとっては馴染みがない上、誰が主人公という訳でもなく舞台があっちこっち移って入り込めませんでした。 そもそも戦争映画というのはどちら側の視点に立つかで見方ががらりと変わる。エンターテイメントらしくドラマティックに仕上げると、戦争のリアリズムから遠ざかってしまう。じゃあ感傷なんて省いて戦争の非情と理不尽を淡々と描けば、映画として面白くない。 結局のところ戦争映画はどう描いても虚構だらけじゃないのかと思ってしまう自分には、このジャンルは合わないのだろうと再確認しただけでした。 でも、どこの場面でも張りつめた緊張感は伝わりました。極限の人間を描き出そうという試みは成功していると思います。
[映画館(字幕)] 5点(2017-10-22 21:29:32)(良:1票)
4.  ダーク・シャドウ(2012)
安定した映像クオリティなのに、なんだこの雑な印象は。 いつかどこかのティム・バートン作品で観たような場面をつなげている感じだし、これだけ豪華な女優陣なのにアンジェリーク以外はあまりその魅力を引き出せていないような。いや、彼女の苦しみや切なさだってもう少しうまく表現できるだろうティム・バートンなら。 ジョニーとバートンが仲が良いのはもうわかったから、そろそろイロモノ路線は外れようや。私は二人ともそれぞれ好きだ。だからこれ以上二人で同じ毛色の凡作を生み出さないでほしい。
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-09 16:01:10)
5.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
禿げ上がっても反抗期の娘を抱えるオヤジになってもセルフパロディでおちょくられるようになっても、相変わらず無鉄砲で言葉遣いも乱暴でめっぽう強いマクレーン刑事。ブルースかっこよすぎです。頭を空っぽにしても楽しめるアクション映画って、ここ最近観てないし。大掛かりな事件を起こすわりにみみっちいコソ泥という悪役のスタンスも、安心して観ていられる要因の一つですね。観終わった後スカーっとした気分になるから、このシリーズ好き。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-16 01:31:39)
6.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 
ソフィーは暗号解読官ではないのか?確かにあれじゃ何もできないお姉ちゃんで、カンヌで失笑を買うのも仕方ないだろう。小説を読まないで映画を観た人は、タイトルから大きく逸脱していく物語の結末にがっかりしたんじゃないだろうか。まぁしかしそもそも小説自体がハリウッド映画っぽいので、単に文字が映像化されたと考えればこんなもんかなと思う。アメリカ人といえば、フランス人といえば、イギリス人といえばと判で押したような配役もいかにもハリウッド的。いずれにしても、信仰と科学の対立について世界中の人々が考え直すきっかけとなったという意味では成功作だということは認める。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-20 22:06:26)
7.  タイタニック(1997)
主人公の物語はあくまでフィクションだけれども、客船に乗っていたたくさんの乗客の中には本当にこんな人生もあったかもしれない。過去に起こった事件から想像を膨らまし、"大勢の中の一人"である彼女の視点から事件の一部始終を語るという手法、私はロマンがあって良いと思う。実在した人物の人生を大仰に描く胡散臭い英雄譚などよりよっぽど良心的で説得力があると思う。アカデミー受賞後辺りから随分批判にさらされていたが、何の予備知識もなく大画面と対峙した時のあの感動を思い起こせば、これ以外の評価はできない。
10点(2004-03-11 10:52:46)(良:1票)
8.  タイムマシン(2002)
元々SFな映画はあまり映画館で観ない私が珍しく観に行って、酔った。乗り物酔いは映画のせいじゃなく三半規管のせいです。がしかし映画の内容もどうなんだろう。主人公がとても愚かで哀れなヤツに見えた。これを見てしばらくの間、私の中では無意識のうちに"コケたハリウッドSF大作"の基準作品と位置づけちゃってました。珍しく定額の入場料を払ったせいかもしれません。とにかく私とは巡り合わせの悪い作品だったのでしょう、気の毒なことをしました。
3点(2004-03-09 13:10:37)
9.  たそがれ清兵衛
監督の人柄が滲み出ている、優しさに溢れた映画だと思います。感動の押し付けではなく、一人の人間の生き様を淡々と見つめ続けた、文字通り近年稀に見る日本映画の傑作だと思います。無駄な人物は一人もいません。随所に見られる当時の人々の何気ない暮らしぶりも、計算し尽くされたカットなのだろうなと感じます。役者さんの演技も素晴らしい。一見地味な作品のようですが、こんなにも日本人らしい優しい映画が世界に認められたのは、誇らしいことだと思うのです。
10点(2004-03-07 08:59:48)
10.  タンゴ(1993)
バッカだよなぁ。もうたまんなく好き。全部観た訳じゃないけれど、ルコント作品はどれも好きです。
8点(2004-02-16 18:13:59)
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