1. タンポポ
どうして関係ない話が入るのかな? 全部「食」に関係してはいるけど…。これには賛否あるようだが、私は「否」の側で。特に変態プレイは要らなかった。タンポポさんとゴローさんたちの話は面白いです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-25 16:30:24) |
2. タイタンの戦い(1981)
目を見ると石にされるというメドゥーサとの戦いが秀逸、他はやや退屈であった。レイ・ハリーハウゼン氏最後の作品であるため言いにくいが、合成映像の出来やストップモーションによるぎこちない動きは違和感が大きかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-21 17:34:00) |
3. Wの悲劇
主演の薬師丸ひろ子を差し置いて半分以上、三田佳子の映画だったと記憶されるだろう。大女優のイメージをそのまま投影させた役だけにハマリすぎてて怖い。各映画賞で助演女優部門を総なめにしたようだが大納得である。スキャンダルも後年… やめておこう…。主人公・三田静香は劇団の研究生、立場的にあの話を持ちかけられて心が動くのは当然だ。いけない事だと分かっていても売れるためなら汚い手も使う、それはスポーツ選手のドーピングに似た感覚かもしれない。失うものが無い者、すべてを手に入れた者、三田静香、羽鳥翔、二人の女性を通して見えてくる俳優、そして人間の心理に引き込まれる。舞台の芸術性も作品全体にいいイメージを与えているし、華やかな表、ドロドロとした裏が同時進行で展開され、まったく飽きさせない。(新人)の表記付きだった高木美保も、とてもそんな風に思えないほど堂々としていて見事。あ~ 面白かった。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2011-02-01 19:35:43) |
4. ダウン・バイ・ロー
どうやって脱獄するのかという所はすっとばして、脱獄した後の珍道中がメインになるというやや珍しい映画。イタリア人のロベルト・ベニーニが良いアクセントとなって面白みが増しました。タイヤみたいと言いつつ、みんな笑顔でウサギを食べるシーンが好きだ。 [DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 22:37:24) |
5. 太陽の帝国(1987)
主人公の少年と3人の日本兵の敬礼シーンは印象に残る。 5点(2004-07-27 20:30:50) |
6. ダイ・ハード
とにかく面白い 9点(2004-02-18 12:34:59) |
7. ターミネーター
2作目にも負けない面白さ(映像技術はやはり落ちるが) 8点(2004-02-18 12:02:59) |