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1.  太平洋の鷲 《ネタバレ》 
 「鷲」なんてタイトルだから、てっきり勇ましい戦闘機乗りの話かなんかと思っていた。航空機戦力の重要性を説いていたという山本五十六の事だったんだな。  終戦後たった8年の、東宝としては戦後初の戦争映画だそうで、個々の兵隊の話ではなく開戦否定論者だった五十六の自伝的映画。政権が次々と変わる話や時局・政治的な話のシーンが多く、ちょっと理解するのが大変だったりするが、当時に人たちには当然の知識だったのだろう。話は淡々と進むが、アメリカの資料映像の協力を得ながらそれと(比較的)違和感なくつなげられた円谷の特撮は迫力があって、スゴイ!でも好戦的な話ではなく、「ダメだダメだと思いながら立場的に戦争を指揮する五十六」の生涯を割とじっくりと見せてくれる良い映画だった。
[DVD(邦画)] 7点(2019-08-13 07:39:15)
2.  丹下左膳(1958) 《ネタバレ》 
 丹下左膳が主人公と言われても、納得できかねる感じ。  どう見ても話の中心にいるのは、柳生源三郎だし、なにしろ、左膳にカッコいい見せ場が殆ど無い。斬り合いのシーンは幾つかあるけど、圧倒的に強いシーン、たとえば敵の中で最も強いであろう、峰丹波との一騎打ちをやるとか。  彼が隻眼隻腕である理由は、おそらく新版大岡政談を見ると判るんだろうが、ここから初めて見る人にも判るようにしておいてほしいものだ。そう考えると、毎回小っちゃくなった説明をするコナンは、親切なのかも知れん。   近いうちに、これの前の物語を探して見てみたいものだ。  あ、それと、いつもいつも女優が綺麗と書くのもバカっぽいが、お藤の人、こういうタイプの人最近見ないけど、いいな。
[DVD(邦画)] 6点(2012-11-26 23:24:39)
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