Menu
 > レビュワー
 > 飛鳥 さんの口コミ一覧
飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  第3逃亡者 《ネタバレ》 
ヒッチコック得意の巻き込まれ型サスペンスだが、ロバートの飄々としたキャラでラブストーリーが並行し、重苦しいモードにはならない。 冒頭の男女のいざこざで犯人がその男だということは示唆されているので、見所は無実の罪を着せられた男がどうやってそれを証明するか。 最後は犯人の瞬きするクセで見つかるものの、そこに至るまでに粗い点がチラホラ目につく。 ロバートが法廷から簡単に逃げ出せたり、犯人が手がかりとなるようなホテルのマッチをコートに残すほど杜撰だったり。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 09:26:28)
2.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺 《ネタバレ》 
この時代にこのテンポとセンス、山中監督が夭折の天才と惜しまれるのがよくわかる作品。 左膳と女将の二人とも天邪鬼で、仲良くケンカするそのかけあいが間も絶妙で実におもしろい。 しっかりと芯のある王道の人情コメディとなっていて、本作をお手本にしている邦画やコントも少なくないような気がする。 子供にきついことを言いながら、次に場面が変わると実はとても可愛がっている様子がわかるような描写。 こうしたフリ、省略、オチのパターンは今の作品でも見かける手法だ。 ただセリフの聞き取りにくいのが難点。
[DVD(邦画)] 7点(2013-10-01 21:52:01)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS