21. チャップリンのスケート
チャップリンのスケートが優雅でいいですね。他の作品よりもドタバタぶりが目立っていますが、レストランのシーンがあまり笑えないのが残念。スタッフルームの扉を使ったギャグをもっとたくさん見たかったなぁ。 [DVD(字幕)] 6点(2014-12-13 04:32:48) |
22. チャップリンの女装
女装がよく似合いますね。キーストン社時代の女装は顔がアップにならないので似合っているかどうかいまいち分からなかったけど、この作品の女装はおっさん二人をメロメロにしても仕方がないレベルだということがわかる。その点では一見の価値あり。でもギャグはあんまり面白くない。 [DVD(字幕)] 5点(2015-06-29 08:52:50) |
23. チャップリンの役者
2作目の撮影所モノ。本作では権力に歯向かう姿勢が現れていて、エッサネイ社移籍1作目にして後の方向性が示されています。キーストン社時代の稚拙なストーリーテリングは2巻フィルム作品に取り組むことで解消され、登場人物がただの置物ではなくなったことに大きな意味があります。前編にわたってドタバタ喜劇が展開されるのは『パン屋』みたいな感じで楽しいけど、『パン屋』の方がコメディとしては楽しい作品だったかな。 [DVD(字幕)] 5点(2015-06-17 13:04:13) |
24. チャップリンの拳闘
もっと面白かった記憶があるんですが、ピンときませんでした。観客をあきさせないように演出しているのはわかるんだけど、観客が待つ時間が長いように感じます。ボクシングシーンもよりも面白いのはその直前、トレーニング用具を使ったスラップスティックでした。コメディアンに長い棒状の物を持たせてはいけない! [DVD(字幕)] 5点(2015-05-24 20:53:33) |
25. チート
《ネタバレ》 早川雪洲はビルマの象牙王という役どころ。アメリカでは日本の富豪という設定だったそうですが、この内容では日本じゃ公開できませんよね。内容は娯楽的で面白い。アメリカらしい王者的視点からの描写が多かったのが印象に残りました。 [DVD(字幕)] 5点(2015-01-28 10:46:22) |
26. チャップリンの画工
こんなチャップリン、見たことない。ベロンベロンに酔っ払ったチャップリンが放つパンチや服装には見覚えがあるものの、その他は他の映画では見たことがないチャップリンの姿です。最初から最後までローテンションなんて…。数カ所で笑いましたけど、他には一切笑いなし。やっぱりチャップリンには爆笑させてもらいたいなぁと思いつつ、『サーカス』の習作として見れば、まあ。 [インターネット(字幕)] 3点(2015-05-02 02:02:57) |
27. チャップリンの総理大臣
雰囲気は好きだけど、全然おもしろくない。終盤のドタバタ劇も全く魅力がない。メーベルとの相性は良いんだと思っていたけど、そうでもないのか… [インターネット(字幕)] 2点(2015-05-31 09:25:06) |
28. 着信アリ2
冒頭のシャワーシーンはいいんですよね……。不気味で。でも他はなあ。この頃はとにかくホラー作っときゃ人が入るからって傾向があったんじゃないのかな。リングと呪怨のヒットで調子に乗ってたから駄作ばっかり。 [DVD(邦画)] 2点(2014-06-21 04:23:15) |
29. チャップリンの衝突
辟易するほどつまらない。チャップリンを使っておいて全然おもしろくないってどういうことなんだろう。以前からマック・セネットの手腕を疑問視してきましたけど、これでついに分かった。マック・セネットにはキーストン社名物のドタバタ劇を面白く見せる才能がない!!創立者なのに!!!!暴力→転倒、暴力→転倒が繰り返されるだけで、チャップリンが魅力的に演出されているわけでもないし、メーベルが物語をかき混ぜるわけでもない。チャップリンの監督デビュー作「恋の二十分」と同じ公園劇ですが、「恋の二十分」のほうがはるかに良かった。ジャック・タチはマック・セネットのどこが好きだったんだろう? [インターネット(字幕)] 1点(2015-06-14 21:30:37) |
30. 着信アリ Final
羽毛ギャグ以外は堀北真希しか価値が無いです。堀北真希ファンは見ましょう。 [DVD(邦画)] 1点(2014-06-21 04:17:11) |