1. 小さな目撃者(1999)
全然期待してはいなかったので普通に楽しめました。話の展開も至って王道。良くもなし、悪くもなし。でもフィルムの色は綺麗目でしたね。唯一驚かされたのは、車にしがみつくウィリアム・ハート。彼のこんな演技はもう二度と観れないでしょう。(別に観たくはありませんが) 4点(2003-06-17 04:19:25) |
2. チョコレート(2001)
「雰囲気は好きですが・・・」って感じ。役者は良いし、脚本もまあまあ、絵もそこそこ綺麗。淡々とした描写だが内容は残酷であり、人間性を深く追求・・・ってイイ映画なんだけど、こういう映画もざらにあるんで・・・。ん~何かが足りない。 6点(2003-05-09 16:37:19) |
3. 蝶の舌
程よくいい映画だとは思う。ラストの展開などとてもいいと思う。でもラストがアレなのに、中盤が普通にしっとりし過ぎだろう。まあそれはそれでいい雰囲気を作ってはいるのだが、最後だけ一転して終わり。なんだかな~。結論として「悲しい結末」を盾にして、それまでの流れをおろそかにしている。 5点(2002-11-16 04:26:47) |
4. チャップリンの独裁者
言葉の力は強いですね。今でも強く心を打ちます。 10点(2002-10-14 00:10:11) |