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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 
悪くはなかったかなと。  私からすると、そんな会社さっさと辞めりゃええやんて思っちゃう口なんですけど、  世の中にはそう簡単にいかない人もいるのかな。  そういう人たちに、人生いくらでも道はあるんやでって伝える意味でもいい映画かなと思います。  バヌアツの景色が本当に綺麗でしたね。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-08-13 17:02:05)
2.  チャイルド・プレイ(2019) 《ネタバレ》 
今度のチャッキーはAI搭載だと聞いた時は、ま〜た時流に乗った安直な物を、、、と思っていたのですが、 鑑賞してみたら意外に良くてびっくりしました。これはアリですよ。 ほとんどコメディものと化しながらダラダラと続いていた印象だったけど、この新生チャッキーはうまいことやってくれました。 ちゃんと怖さが備わってるし、まぁ正直顔はおっさん臭くて前のチャッキーの方が好きだったけど、 殺し方のえぐさはきちんと引き継がれていて安心しまた。 何より学習型のAIで、殺しに理不尽さがない。つまり人間の心のダークサイドがチャッキーをそうさせてしまっているわけです。 その写し鏡のような存在として殺戮をするので、人の心の怖さが感じ取れて良いです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-21 21:05:47)(良:1票)
3.  ちはやふる 結び 《ネタバレ》 
三作目も安定の面白さでした。台詞や展開が少し予定調和かなと思ったりもするんですが、 青春ものとして実にクオリティが高く、恋と進学とかるたの間で揺れ動く葛藤が巧みに描かれていたと思います。 ニコニコの画面は個人的にはいらんかなと思いましたが、大人の事情ですかね。 1000年前の歌が読み継がれる。カルタは過去現在未来の人の思いを受け継いでいく。 そう言う面がアニメーションで紡がれるのもまた素敵でした。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-12-30 20:30:08)
4.  チャイルド・プレイ/~チャッキーの狂気病棟~ 《ネタバレ》 
映像のクオリティ的には、シリーズ一番の出来だと思います。 安っぽさはあまり感じさせないし、何よりチャッキーの表情がすごくナチュラル。 CGに違和感がありません。 しかしながら、です。面白さはというと、正直行ってシリーズで一番のつまらなさだったと思います。 これまでは、怖さがなかったらせめて笑いがあったと思うのです。 しかし本作は、怖さどころかその笑いさえも乏しく、 頭のイカれた人たちだらけで繰り広げられる陰湿シュール劇といった様相。 ブードゥー教?の呪文だか何だかで、チャッキーが3つに増えるという設定もどうなんでしょう。 これを許してしまうと何でもありな気になってしまう。7作目だからこうでもしないと話広げられないのかな。 個人的にはずっと続いて欲しいシリーズなのですが、やはり陰湿路線ではなく、 チャッキーには怖さと笑いで突き抜けて欲しい、と思う。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-12-29 23:44:54)
5.  血槍富士 《ネタバレ》 
今でこそ時代劇のチャンバラシーンといえば、相手を切りつけるとザシュッ!と効果音がつくものですが、 この時代ではまだそう言うのは無かったんでしょうかね。え?今ので切り終わったの?みたいに思っちゃったりする(笑)。 でも、別に人を切りつけたからってあんな派手な音がするわけないですから、こちらの方がリアルなのよね。 武士たちの態度には腹が立ったし、それゆえに最後の大暴れのシーンは見応えあってスカッとしたなあ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-11-21 20:00:17)
6.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 《ネタバレ》 
序盤は上滑りしてるようなギャグが続いてて、あれ、これ大丈夫かしら?と一抹の不安を覚えながら鑑賞してたのですが、 中盤からは葛藤や小競り合い、そして後半からは家族のバックグラウンドや先生の真の顔が明かされ、 ラストの決勝でのテンション高い盛り上がり、そして感動のクライマックスと上手いこと昇華させてくれて安心。 終わってみれば、青春ものとしてきちんと感動を提供してくれる佳作に仕上がっておりました。 数ある青春ムービーとは違い本作は実話がベースになってますのでそのぶん重みも加わります。 一つ不満とすれば、決勝のシーンは彼女たちの踊りをもっとしっかり見せて欲しかったかなと。 ダンスシーンは最後までとっておく展開だったし、出演した彼女たちもすごく頑張って覚えたみたいですからね。 すずちゃんと中条あやみさんのコンビはとても良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-09-16 20:01:29)
7.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
上の句とは違い、千早がらしくない感じになりますね。え?そんなキャラだった?みたいな。 新もそうですが、「なんのためにかるたをやるのか」っていう、アイデンティティ探しになってきます。 そして最終的には、みんなでやるから楽しいんだ、集団でやるかるたって最高じゃないかって話になる。 部活動礼賛。これほどまでに青春の素晴らしさをたたえあげた映画はあっただろうか。 子供の時から群れずに個人主義的な人間だった私でも、なんとも眩しい爽やかな余韻を感じましたね。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-30 23:24:46)(良:1票)
8.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
とても気持ちの良い青春映画でしたね。 出てくる人たち、全員が全力投球。観ていて爽やかです。 どのキャラも愛らしく魅力的ですが、一番はやっぱり主人公の千早で、 広瀬すずは本当ドンピシャのはまり役ですね。彼女以外には他に考えなれない。 監督さんについてはあまり存じ上げませんが、とてもそつなく巧く映像化されていて感心しました。
[DVD(邦画)] 7点(2017-07-30 23:18:42)
9.  超高層プロフェッショナル 《ネタバレ》 
期日までに、ビルを完成させられるかっていうお話。 こんなお話の映画は今までにも、そして多分これからもないのではなかろうか。 高所恐怖症の人には震え上がりそうなシーンも多数。 酒好きで男臭い、ある意味ステレオタイプな土方の人たちがたくさん出てきますが、 高所作業をする人たちというのはまた別格なのだろうなと。 ラストなんて車に落下させて勝利の雄叫び。いやそれはやりすぎ(笑)。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-27 20:27:26)
10.  チザム 《ネタバレ》 
実在の人物をモデルにしてるみたいですが、どの程度まで史実に忠実かはわかりません。 西部劇は、やはり「法に正しく」ではダメですね。荒くれなきゃ活劇にならない。 ジョン・ウェインも終盤になってようやく活躍してくれました。よく見るとショットによっては代役の人っぽかったりもしますが。 他に書く立てこもりでの銃撃戦、そしてあぶり出しのシーンは見応えあります。 みんなを助けようと思って表に出て殺されちゃうご主人は不憫だった。 あと、西部劇に必要だと思うのが「主題歌」。本作の主題歌も耳に残る名曲でよかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-21 23:48:38)
11.  血まみれスケバンチェーンソー 《ネタバレ》 
内田理央がパン散らしながらチェーンソーを持つヴィジュアルにかなり期待していたのですが、 実際見てみるとかなり期待はずれな印象でした。 アイドルから女優として一皮むけようと頑張っているのはわかるんですが、私としてはもっとお色気を期待していたのです。 しかしお色気はほとんどなくひたすらスプラッター的な戦いをしているのみ。 ストーリーも、コミックを読んでバックグラウンドを知ってた方がいいかなという世界観です。
[DVD(邦画)] 5点(2016-07-28 22:10:19)
12.  チャイルド44 森に消えた子供たち 《ネタバレ》 
「理想国家ソ連にこのような犯罪は存在しない」との理由で事件もみ消しという。 ソ連時代がどのようなものであったのかは詳しくは知りませんが、雰囲気は伝わります。 孤独な声をあげても、周りがみんな敵のような状況では虚しいばかり。 『このミステリーがすごい!』で1位に輝いた原作という割には正直大したことないなという気もするのですが、 まぁソ連時代のセットや衣装などが丁寧に作りこまれてはいたと思います。 ただ、暗い世界を表現するためか画面そのものが暗くて、わかりにくいシーンもいつくかあったので、 その辺はもう少し工夫も必要かなと。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-21 21:15:05)
13.  父と暮せば 《ネタバレ》 
直球の反戦映画でしたね。 ほぼワンシチュエーション、ほぼ2人だけの出演。なんだか、舞台を見ているようでした。 こういう内容だと役者の演技力がそのまんま露わになるという感じですが、方言を含め宮沢りえはよくやってたと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-06 22:49:13)
14.  チャッピー 《ネタバレ》 
ロボットに命が吹き込まれ、悪い人間たちに悪態されながらもいろいろなことを学んで 人の味方になってくれるという話は割とありがちなので、よく言えば安心して観てられるけど 悪く言えばおきまりパターンだな〜なんて思いながらみてたのですが、 あの終盤の展開はちょっとなかったな。というか、実写でストレートにサイバーパンクな展開は初めてじゃないかな。 からだはただの乗り物。大切なのは中の部分よって、それはつまり魂のことなんだけど、 あれだと「自分」というものがいくらでもコピーできるのでは?以前の自分と、複製した自分の意識ははたして同一なのだろうか? と、こういう設定はやっぱり考えちゃいますよね。そういう思索をさせてくれるのが面白かった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-09-29 23:47:53)
15.  チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 《ネタバレ》 
私は下ネタは好きなほうですが、本作は全体的に中途半端で、腹抱えて笑えるようなネタが一つもないんですねよねぇ。 なんだか、変に小洒落たものを作ろうとして、上滑りしちゃってる感。 そんで、下ネタ以外のイギリスとアメリカ文化の差異ネタみたいなのも、日本人としては少々わかりにくいのよね。 ジョニーデップはとまにこういう緩いおバカキャラみたいなのを演じますけども、 個人的にこのチャーリー・モルデカイというキャラ、嫌いじゃないですよ。 もっと笑える内容だったら、続編とかも期待していたんだけどなぁ〜残念。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-07 20:40:53)
16.  小さいおうち 《ネタバレ》 
いや~おもしろかったですわ。何が面白いって、まさに「昼ドラ」ですやん(笑)。そりゃ、上流の奥様が、しがらみにもまれながらも不倫を続ける話なんざ、見てて楽しいに決まってますもん。家政婦は見た、じゃなくて、タキちゃんは見た、ですね。そしてまた、その当時の時代背景も知れて興味深い。妻夫木くんのポジションは、まさに教科書でしか当時を知らない現世代そのもの。この年代だから食べ物はなにもないだろうにとかそういう単純さでみちゃいけませんね。やはり生き証人の言葉は大切です。
[地上波(邦画)] 8点(2015-04-01 22:52:55)
17.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 
タイトルを見てもわかるように、いわば現代風の時代劇なんですよね。ベタな展開を抑えつつも、若い人たちにも楽しくわかりやすく時代劇を楽しんでもらいたい、ていう意図が伝わってくる。それでいて、画作りはしっかりしてるんですよね。江戸時代の風景がしっかりと再現されていたと思います。ただ、それほど笑えるってほどでもなかったし、福島から東京まで歩いていくってかなりの距離だと思うけど、その大変さもいまいち伝わってこなかったなって思う。深キョンはいい女に育ちましたね。なかなか魅力出てて良かったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2015-01-11 23:54:25)
18.  ちょっとかわいいアイアンメイデン 《ネタバレ》 
なんちゅうアホな映画や、、なんちゅうアホな話や、、、と思いながら最後まで楽しんでしまった。いや、楽しんだというのは単にAV的なノリであって、映画としては中身ゼロなんですよ。最初から最後まで拷問してるだけですからね(笑)。みんな演技は大根だったけど、主役の木嶋のりこの喘ぎ声はなかなか頑張ってたと思う。脱ぎっぷりも潔かったし。ストーリー0点、エロさは10点で足して2で割って5点献上。
[DVD(邦画)] 5点(2014-11-25 21:30:32)
19.  チェインド 《ネタバレ》 
監督は、なんとあのデヴッド・リンチの娘さんなんですね。 いや~、優秀な遺伝子を受け継いでますね~。 とはいっても、父親の作風とはまた違って、 とてもわかりやすく、かつリアルな描写に徹しています。 悪貨は良貨を駆逐するじゃないけど、 酷い扱いを受けて育つとその人は歪んだ性格になり、 周りを不幸にしていっちゃう。 そういう負の連鎖を描いてます。 そのどうしようもないジレンマ、そして 殺しのシーンの冷徹さ、実に刺激的で目が離せません。 犯人が女性を暴行したり殺したりした後の あの虚無感がたまらないですね。 エンターテイメントとしても存分に楽しめるし、 ある意味では「悪い奴を成敗する」定番の締め方になっていて きちんとカタルシスも味わえます。 これは掘り出し物、良作だと言えるでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-27 10:18:49)
20.  血と怒りの河 《ネタバレ》 
冒頭、これはマカロニ・ウエスタンなのかなと思ったら、英語喋ってるし風景はアメリカ大陸なので、あ、アメリカ映画なんだ~ってわかったのですが、でも西部劇らしい街並みが登場するわけでもないので、マカロニウエスタンとも普通の西部劇とも違う、終始独特な雰囲気の作品だなと感じた次第です。主人公のブルーは寡黙な男なので、彼の心境は見えにくく、全体的にすっきりしない作風ではあります(ラストも死んだのか生還したのか不明)。でもこれは、彼のおかれた境遇、心境を表したものなのでしょう。アメリカ人とメキシコ人の狭間で、盗賊と普通の人との狭間で、常に揺れ動く。でも男たるもの、すぱっと生き方を決めなきゃいけない。オルテガは実の父ではないものの、ここで描かれているのは、一般的な父と息子の関係、自分の考えを引き継がせようとする父と反抗する息子みたいな、そういうものの比喩だなという気がします。
[DVD(字幕)] 6点(2014-02-03 17:01:52)
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