Menu
 > レビュワー
 > キュウリと蜂蜜 さんの口コミ一覧
キュウリと蜂蜜さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 133
性別 女性
年齢 41歳
自己紹介 昔の投稿を読んでいると、言葉遣いは雑だし下品な事は言うしで恥ずかしくなります。5年前だったりするしまあ仕方ないかと思いもするのですが。「みんなのシネマレビュー」はいまは新規登録の時期をしぼっていますね。月日の経つ早さを感じます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  父、帰る 《ネタバレ》 
この映画を「夫、帰る」としても見ました。主人公のお母さんが、テラスで煙草を吸っているときの無表情。寝室に入るときの表情、決意なのか躊躇なのか。兄弟の寝室を見に来るときの表情。お母さんはお父さんの事を、夫としては無責任と感じていたと思うし、許せなさがあったと思います。不安もあったと思う。でも、もし子供達の良き父親となってくれるなら、受け入れようとしていたのではないでしょうか。子供たちもそうで、お父さんに不安を覚えながらも、親子の関係になりたいと思っていた気がします。問題なのは、唯一お父さんだけが、今回の帰省を、与えられた『チャンス』と思っていなかったことだと思う。本当は子供達に愛情を与えたり、少なくとも示したりしないといけなかったんです。そうやって信頼を築くことが大切だったんです。でもお父さんの側には、父として子供達から尊敬されたい、自分の言うことを聞かせたいという自分の思いが強くて、そればっかりを出してしまう。車にあった写真でお父さんの愛の片鱗を見るけれど、お兄ちゃんの「しまえ」という言葉が印象的でした。お兄ちゃんはその片鱗も認めたくないのかもしれない。興味深い映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-22 22:46:55)
2.  チョコレート(2001)
結構男と女について考えさせられる映画かと思ってたら・・・薄味。でもこれくらいあっさりしてるとまた違った面白みがあると思う。 ハル・ベリー扮するお母さんの「アメリカの黒人は太ってはいけない」にはハッとしました。ちょっとしたことで自分が差別の対象になるかもしれない危機感が伝わってきた。
7点(2003-09-19 22:13:01)
000.00%
100.00%
221.50%
310.75%
421.50%
51712.78%
61712.78%
72216.54%
83727.82%
92619.55%
1096.77%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS