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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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1.  超高速!参勤交代
コメディというジャンルは好き。時代劇も好き。 しかし、両方重なると、自分にはダメだっていうこと分かった。 時代考証はともかく、ストーリーの粗さが気になってしょうがない。 街道を使わず、さして近道でもない間道を使うとか、参勤交代の武士が全員で白昼堂々と忍者軍団と戦闘とか。 自分の見方が悪いのは分かっているんだけど、ノレなかったなあ。 カレーライスも寿司も好きだからって、一緒に食べちゃダメだよね。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-02-01 01:27:40)
2.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 
珍しく、タイトルに惹かれて見た。 それこそ、「ちょっと自分の仕事に煮詰まってる」ってこともあって。  部長さんがいいね。迫力満点というか。 ああいう人、結構いるよ。 むしろ、すごく業績伸ばしてる会社なら、当たり前のようにいるんじゃないかなあ。 そういう会社は常に人手不足で、中間管理職に一番余裕がないってことがよくあるから。 「部下が数人までの時だったら、きっと優秀な人だったんだろうなあ」なんて思って見てた。 たださあ、トップ営業マンが会社に損害与えるって描写はやりすぎ。 これじゃブラック企業じゃなくて、犯罪会社か倒産寸前の会社だから。 あ、映画としてはいいのか。 「うん、これは今すぐ会社やめるべき」と、ここで素直に思えたから。 だから、会社やめるシーンは美しく、楽しかった。  ところがさあ、その後のエピローグが長い長い。 長すぎるよ。 だから、余計なことを色々考えてしまう。 「施設から奨学金で国立大学?確率0.01%以下だな」とか、「はあ?バヌアツにボランティア?旅費は?奨学金はいつ返す気なんだよ」とか。 主人公までのこのこ出かけちゃうし。  でもね、美しい風景に、仕事で疲れた心がちょっと癒されたとこもあって、点数は甘目。
[DVD(邦画)] 6点(2018-11-13 23:20:43)
3.  ちはやふる 結び
太一を思い切って主役にするとか、頑張ってはいるんだけど、それでも原作を整理しきれていない。 登場人物を増やして、いろんな登場人物のエピソードを薄く積み重ねているから、物語が散漫になっている。 だから、中盤までは「よくある出来の悪いTVアニメ総集編映画みたいだなあ」なんて思いながら見てた。 しかし、クライマックスからエピローグのまとめ方は、それまでと変わってかなりうまい。 「ああ、若いっていいなあ」と思えたし、ちょっと泣けたし。 「悩んで、後悔して、仲間と頑張って」という、いわば青春邦画の王道を見せられて気持ちいい。  ところで、この「ちはやふる」シリーズの出演者が他の映画やTVで活躍しているのを見かけると、うれしくなってしまう。 そういう意味で、この「ちはやふる」シリーズは、映画としての出来栄え以上に成功作と思う。
[映画館(邦画)] 8点(2018-03-19 00:01:23)
4.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
どこにでもある、ベタベタ展開のスポーツ青春邦画。 それから、クライマックス前と後のお話は、ベタつき過ぎでちょっとうっとうしい。 でも、クライマックスのダンスでは気持ちよく泣けたんで、ヤボは言いっこなし! クール・ランニングをもじった解説も楽しかったし。  ところで、今年は高校生のバブリーダンスも流行って、女子高生ダンスの当たり年だった。 たださあ、荻野目洋子のダンシングヒーローは1985年で、バブルだった1990年頃よりも前の時代の歌なんだよね。 だからあのダンス映像を見るたびに、「荻野目ちゃんはバブルなんかじゃない!」って複雑な気分になるのは自分だけ? ダンスそのものはよくできてるだけに、余計そう思う。 あ、こういうこと書くのがヤボってもんか。ごめんなさい。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-12-29 19:58:05)
5.  ちはやふる 下の句
上の句があまりに傑作だったので、期待しすぎて見に行ってしまった。ちょっと残念。 それでも、「部活青春もの」として水準以上の楽しい作品ではあるんだけどね。  自分は原作ファンなので、「この話をどうやって映画にまとめるんだろう?」という心配をしていたが、やはりそこは心配通りになってしまった。 ただし、最後の最後のシーンでサプライズ! これには唸らされたし、泣かされた。 やっぱり原作、キャスト、スタッフの情熱がうまく結末に結びついたんだろうなって思った。  ところで、公開初日の本日、続編の制作が発表された。 思わず「コナンかよ!」ってツッコんでしまった。 あ、いいことだとは思ってますよ。
[映画館(邦画)] 7点(2016-04-29 22:44:37)
6.  ちはやふる 上の句
原作は、史上最強の少女漫画。 もうそう言っちゃっていいだろう。 これほど男性読者を拒否しない少女漫画は、かつて無かったから。 実際、今日自分が見た回は、300人ほどの観客のうち、6割ほどが男性だったし。  ところで、自分はこれまで、好きな漫画の実写映画化には反対の立場だった。 だって、うまく実写化できた試しがないから。 カイジの実写版はしばらく無視していたし、テラフォーマーズは見る前から何故かがっかりしているし、スラムダンクの実写版なんて(そんな話は無いが)想像するだけでゾッとする。  しかし、このちはやふるの実写版だけは楽しみにしていた。 理由は2つあって、1つはこの漫画の一番の魅力である「部活青春もの」という世界が、実写化と相性がいいと思ったから。 もう1つは、この傑作はまだまだ世の中に知られていないから、映画のヒットによって、世に広まってほしいと思っていたから。  さて、本日見た感想。 「やっぱりちはやふるは実写向きだった!」 まあ、原作ファンとしては、この漫画の唯一最大の伏線、小学生編をもう少し丁寧に描けなかったかなあ、とか思わないでもない。 でも、原作から改変した部分がうまく機能していて(特に肉まん君!)、部活青春ものという大事な一線は、大切に守られていたから、とても楽しかった。  後編も、必ず見に行きます。  <2016/4/10追記> 見終わった後、何日経っても何回も思い出してしまうシーンがあり、とうとうまた見に行ってしまった。 今度は素直に感動できた。そのため、点数を9点に変更します。 この映画の成功の理由は、なんと言っても競技かるたシーンの迫力にある。この点に関してだけは、はっきりと原作を上回っている。 思えば、今まで自分が低得点をつけてきた部活青春もの映画(ガチ☆ボーイ(なんと同じ監督さんだ!)、がんばっていきまっしょい、武士道シックスティーンなど)は、鑑賞中、全部同じツッコミを入れていた。 「こんなんで勝てるわけねーだろ」と。 この映画に関しては、そんな「役者が競技シーンを渋々演じている」ウソっぽさがが一切無いのだ。 この功績については、意外なほどの運動神経の良さを見せた広瀬すずを初めとしたの役者陣の頑張りもあるが、やはり小泉徳宏監督を中心としたスタッフ陣のものだろう。 あんまりいい映画なんで、むしろ原作を知らずに見た人が羨ましいくらい。 ただ、映画の出来の割に、イマイチお客さん入ってないみたいだけど、こんないい映画を撮ってくれたことに「誰がなんと言おうと歓迎する!」(by原田先生)。
[映画館(邦画)] 9点(2016-03-19 19:07:45)
7.  チェイサー (2008)
最後の10分くらいのお話は、明らかにやりすぎというか蛇足というか、とにかく「どうでもいいから早く終われ」と思って見てた。 終盤でこういう感想を持ったら、自分は普通、1点とか2点とかしか付けない。 ところがこの映画には、そう簡単に捨てきれない魅力がある。 それは、序盤で犯人があっさり警察に捕まってしまうのに、最後までサスペンスとして破綻していないところ。 自分はこんな常識破りのサスペンスを見たことなかったから、「この後どうなるんだ?どうするんだ?」って、ずーっと集中して見ることができた。 それに、この映画には特にこれといった「謎」なんてものはなく、全部見てる客にその場で説明してしまっているにも関わらず、ハイレベルの緊張が持続する。 だからこそ、最後の10分20分が余計惜しい。 最後削るだけで、大傑作サスペンスになれただろうに、なんてもったいない。
[DVD(吹替)] 5点(2013-07-28 01:41:36)(良:1票)
8.  父親たちの星条旗
「敵地を占領して国旗を掲げる」という行為が戦争においていかに重いか、平和ボケの自分にはわかっていない。 だから、迫力の軍艦類や戦闘シーンとストーリーが全然関係ないように思えてしまう。 戦争に勝ったからこそこういう映画が撮れるんだなあ、なんて考えてしまう。 敗戦国の子孫としては、お話自体は退屈にしか見れなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2010-11-28 13:16:44)
9.  チェンジリング(2008)
長い映画だけど、飽きずに最後まで見られる。 でも、あまり好きになれない。 なんでかっていうと、エピソードが「そりゃありえないだろ」っていうことの連続で、ちょっとついていけないから。 「だって実話ですから」って返されたら困るけど、とにかくやりすぎ。 それと、ラスト。 やはりというか、満足感のある終わり方じゃなかった。 やはり、やりきれなさが残った。 途中があまりに凄惨な話なので、最後くらい爽やかに物語を終わらせてほしかった。
[DVD(吹替)] 6点(2010-08-08 17:07:43)(良:1票)
10.  着信アリ
タイトルからして、「リング」のビデオを携帯電話に替えただけなんじゃないか、と思って見たら、本当にそうだった。 出来映えは、もちろん「リング」より、はるかに下。 どっちでもいいから、さっさと終われ!なげーよ!ってな感じだった。 それでも所々怖いシーンもあったので、まあいいかと思ったのに、なぜか特典の秋元康を見てしまい、憎さ100倍。 この人、わざとやってるんだろうけど「ちょっとしたアイデアでヒット作なんか簡単に作れちゃうもんねー。細かいドラマにこだわって時間かけたら、貧乏くさいでしょ。」みたいな感覚が腹立つこと、腹立つこと。 そんなわけで、この映画の本当の主演は、悪役ではなく、本当に嫌な奴の秋元康です。 
[DVD(邦画)] 3点(2008-06-28 23:51:25)
11.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
前半がとにかくだるい。 後半はようやく戦闘シーンが多くなって見られるようになる。 しかし、どこかで見たようなシーン。 さらばヤマト?マクロス?ビューティフルドリーマー? 印象に残っているアニメを思い出す。 恐らくは、TVシリーズのファンとコアなアニメファンが対象の映画なんだろう。 アニメにはこういうパターンが多いなあ。 どちらでもない自分には無理でした。
[映画館(邦画)] 3点(2008-03-11 00:45:30)
12.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
日本人、15歳以上、男性、そのすべてを兼ねる人限定のアニメの名作。だって、ロボットアニメで三角関係恋愛が主題でミュージカル調なんて、いくら個人的に感動したって簡単に勧められない。今回、ほぼ20年ぶりで見た。20年見なかったのは当時感動してしまった自分をちょっとマズイと思ってたから。それくらい許せないセリフ、シーン、絵がある。にも関わらず、日本人的な戦争観を持ってるとツボにはまってしまう。それに音楽がいい。主題歌もいいが、つい先日亡くなられた羽田健太郎さんはこの映画で最高の仕事をしている。とにかくアニメに偏見のない方は一度ぜひどうぞ。偏見のある方はやめといた方が。
[DVD(邦画)] 8点(2007-06-17 20:22:00)
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