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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  追憶(2017) 《ネタバレ》 
岡田君が真犯人を捕まえた電話を受けた時、メチャほっとするんだけど、同じくらい、僕もホッとしてもーたやん。僕も心から「ありがとう」って思ったやん。よくよく考えたら、ストーリーはなんか薄いような気もするねんけど、気が付いたら、かなり岡田君に同調しました。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-27 09:11:55)
2.  罪の声 《ネタバレ》 
劇場型犯罪という言葉が生まれるきかっけとなったグリコ森永事件。子供の声を使ったとゆーのがすごく不気味で恐ろしかった記憶があります。この映画、その声の主を巡っての物語でありますが、なかなか見ごたえがありました。事件の謎を追う記者の視点と、謎のテープを発見し戸惑う声の主の視点で語られており、被害にあった会社の名前をギンガと萬堂に変更されてはいますが、当時の事件の再現度はかなり高いと思います。もちろん事件の真相はフィクションですが、これに近いモノがあったんじゃないかと思わせるくらい、のめり込んで観れました。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-04-29 12:14:03)
3.  冷たい熱帯魚
これは分類がホラーになってるので、ホラー映画かな。実際の事件をベースにしているということなので、興味本位で観ましたが、ちゃんと架空の映画でした。役者陣は、みなさん、おっしゃるとおり、すごい迫力です。ほんまもんに見えます。実際のサイコパスもでんでんみたいなもんかもしれません。平気で人を殺し、死体でちゃらけて、異常なんだけど、まともそーなこともちゃんという(いや、これは映画だから監督が言いたいことをしゃべらせてるのかもしれませんが)。誰にも共感はできません。主人公もどっかおかしいのに気づくと、恐怖感は途中で麻痺してしまいました。ただ長い映画ですが、正直、退屈はしませんでした。迫力負けしちゃいましたので。映画を見終わったあとには、すごい脱力感。今の平和な日常に感謝。やっぱホラー映画かな。<追記>その後、もとになった本「共犯者」を読みました。実際にあった愛犬家殺人事件の共犯者が書いた実際にあったことを書いたノンフィクションです。いやー、この映画、実際の事件の再現度がかなり高い。この映画のまんまでした。特にでんでんの役はセリフも含め、本当にこんな感じだったんですね。共犯者はこの映画ではもちろん吹越満演じる主役のキャラに相当しますが、そちらも結構、キャラ的には事実に近い感じがします。もちろん、最初にでんでんに出会うとこや、家族構成、後半はこの映画のフィクションですが、事件そのものに遭遇している箇所は事実と同じ感じでした。「透明のボディー」ってフレーズは、普通の感覚では出てこないのに、実際の犯人が映画のように使ってるなんて、やっぱ現実って怖いわ。
[DVD(邦画)] 7点(2015-05-15 15:22:44)(良:1票)
4.  ツールボックス・マーダー
夜中に急にみたらし団子が食べたくなる、そんな時に食べたら、普段はなんとも思ってないのに妙にうまい。この映画も、ちょっとゾクゾクできるB級ホラー、しかも得体の知れないものが襲ってくるありきたりなホラーが急に観たくなった時に観たので、それなりにおもしろかった。たぶん、普段観たら、評価は低いかも。前半、推理要素を持たせといて、後半まったく無視、結局間を持たせるための場つなぎでしかなかった色々な伏線。とにかくやりたかったのは、人型モンスターの殺戮とヒロインとの攻防。たぶんそれだけ。後は色々な要素を作っておいたから観客が勝手に想像して楽しんでよってゆうかのごときなテキトーさ。でも、オレは上記のごとく、単純なホラーでドキドキしたかっただけ、気分もかなり能動態つまりノリノリだったので、この映画でも十分楽しめた。ボロボロアパートとゆう舞台はこれから起こる殺人劇の舞台をしっかり限定してくれてわかりやすく安心して観ていられる。雰囲気も後半にいけばいくほど異常性をもち不気味になる。ドッキリ具合も突然殺人鬼が出てくるので、かなりビクーッてできた。殺しのエグサもバラエティーに飛んでるし。殺された直後でも目が動いたりとなんか怖い。後半の盛り上がりはかなりスリルを味わえてよかった。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-12 10:14:38)(良:1票)
5.  ツインズ・エフェクト
吸血鬼の映画は惹かれるものがあって、それで、パッケージとか観たらおもしろくなさそーやってんけど、やっぱり観てしまいました。思ったとおり全体的にアイドル系映画のノリ。しかもラブコメ。だが、そこは香港映画、アクションはそれなりに楽しめてん。特に冒頭の吸血鬼との戦いは、かなりかっこよくて、思わず引き込まれた。だけど、その後はやっぱり、ゆるいアイドル映画。ただ、間に挟まれる戦いとかはそれなりにいいし、特撮も悪くないし、ジャッキーもちょい役ででてるし、だから最後までは楽しめたかな。なんかシリーズ物になりそーな感じの終わりなんで、パート2とかやるかも。アイドル系とわりきれば観ても悪くないと思う。
5点(2004-09-16 20:14:59)
6.  次に私が殺される 《ネタバレ》 
現代の商業主義的な映像の乱発という風潮に、サスペンスとスナッフ映像をうまく掛け合わせた、皮肉たっぷりな映画やった。主役の二人も結局(不可抗力とはいえ)テレビカメラの前で殺人を犯す展開や、最後みんなが殺人映像に夢中の中、その二人だけがお茶を飲みに行くオチなど、色々興味深い。後、悪い方がカッコよくて、そいつにヒロインが魅かれるとこなんかも、人が魅かれていくモノ(映像にしろ人にしろ)の危うさみたいなのも描かれているよーでただのサスペンスとは一味違ったかな。
7点(2004-05-14 16:40:29)
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