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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  DUNE デューン/砂の惑星(2021) 《ネタバレ》 
古代遺跡を思わせるようなセット。各民族を参考にしたような衣装。砂漠の世界をひびきで表現する音楽。 そしてこの監督さんの映像センスが光る見事な世界観の構築。どれも一級品であることは間違いなのですが、 んじゃあ面白かったかと言われるとどうなんだろう。 本番の前の屈伸運動が済んで、さぁこれからってところで終わるので一つの作品としては厳し目になります。 ただ、今の時代に再びこの題材を巨額の費用かけて制作されたのは実にチャレンジングで、それ自体は賞賛したいです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-03-07 15:02:15)
2.  テール しっぽのある美女 《ネタバレ》 
見終わった感想としては、なんだかよく嘔吐していたな〜ということですかね(笑)。 人とは全く違う種族ということで、精霊なのかUMAなのかよくわかりませんが、 彼らは人間とは確かに見た目が違いのになぜ美女だけは人間のような見た目をしていたのでしょう。 つまらんとまでは言いませんが、面白さよりも疑問とゲロの方が多かったように思います。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-06 18:57:30)
3.  テリー・ギリアムのドン・キホーテ 《ネタバレ》 
いや〜、テリー・ギリアムは本当に唯一無二ですねぇ。 彼の作品は人を選ぶ内容で、合う合わないがあると思うんですけど、 自分は全く合わない人なので正直鑑賞していて何度か意識が飛びそうになりました(笑)。 でも嫌いになれないんだよなぁ〜。やはりギリアムの良さはこの自由奔放さですよね。 主人公の監督さんも、ドンキホーテの老人も、ギリアム自身の投影なのだなぁ。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-02-23 17:56:38)
4.  TENET テネット 《ネタバレ》 
まさにノーラン武士炸裂って感じの作品でしたねぇ。 戦っていたあの人、あそこで見たあの人、実は〇〇だった!という展開はそれなりに面白かったし、 ああそれがやりたくてこんな設定作り上げたんかぁって。 アクションシーンとしては、飛行機衝突シーンが一番良かったかな。 ただ肝心の逆回しアクションはあんまり凄みを感じないというか、 人間の方もただモタモタしてるだけみたいに見えちゃう(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-02-21 19:06:50)
5.  天気の子 《ネタバレ》 
良かったと思います。ただ、涙まで出た「君の名は」と比べると感動度は薄かったです。 引き続き映像が美しく、その緻密な描写には魅せられるものがありましたね。 空から見る東京の映像、雨が落ちる滴の映像、どれも印象深い。 それから、いわゆる天の気という考え方。自然は、人間のことなどお構いなしに ただ存在しているだけであり、異常気象なんてないよって。その大局観好きです。 マイナスポイントとしては、「偶然が過ぎる」展開が度々あるなと。それが少し気になりました。 それと終盤の複数楽曲を使っての盛り上げ方は、ちょっとミュージックビデオ感を感じてしまいました。 まぁそんなわけで完成度としては君の名はの方が上ですが、本作も全体的によくできた作品でした。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2020-05-29 19:08:00)
6.  テッド・バンディ(2019) 《ネタバレ》 
有名なシリアルキラーを元にした作品ですが、個人的にはこの人物のことをほとんど知りませんでした。 何十人もの女性を殺害しながらも、それでいてものすごくモテてるあのキャラクターは実に興味深かったです。 本作は彼自身にスポットを当てているというよりは、リズの心情にスポットが当てられて進んでいく感じ。 彼女の揺れ動く、とても悩ましい気持ちがよく伝わってきました。 そんなわけで、どうしてそんなに女性を殺めたのか、また殺めた女性たちとリズはどう違ったのか、 そういうのが最後までわからなかったので、テッド・バンディについてよく調べてみたいなと思う気持ちにさせられました。
[DVD(字幕)] 7点(2020-05-28 18:54:08)
7.  テレフォン 《ネタバレ》 
ソ連人同士がアメリカを舞台に戦うという面白い設定。 なかなか他にないなと思うのですが、一番突拍子も無いのは催眠術の話でして、 流石にそんなんありえへんやろ、とニヤニヤしながら観ちゃいました。 ガラガラヘビのシーンもそうですが、コメディなのかな?というギリギリのラインで 全体が保たれていて、そういう意味でも特異な作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-18 12:40:08)
8.  デイジー・ミラー 《ネタバレ》 
デイジーは確かにチャーミングな女性でしたねぇ。 一目惚れするのもよくわかる。 フレデリックの、気持ちを押し殺すような表情や内に秘める葛藤などと同様、 作品全体が抑揚のない調子で進むもんでこれが当時の文芸映画の難しいところなのかなと思います。 まぁ嫌いではないですけどね。こう言う男女の掛け合い。 にしても病気にかかってから亡くなるまでが実に淡白。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-21 17:41:01)
9.  DESTINY 鎌倉ものがたり 《ネタバレ》 
なかなか良かったと思います。 鎌倉が実は妖気ムンムンの街で人と妖怪トレイが共存していると言う設定から始まり、 笑いもしっかりと入れてくる。面白いファンタジー映画だなと思っていたら、 後半から、実はこれはラヴストーリーなんだと言うことがわかってくる。そのための設定だったんだなと。 本作は何と言っても亜紀子のキャラとしての可愛らしさ。これに尽きます。 可愛らしい、そして底抜けに優しい彼女の人柄を中心に話が展開されているので見ていて幸せな気持ちになる。 先生に黙って黄泉の国に行こうとするところを先生が後ろから走ってきてばっと抱きしめて思いを吐露するシーンは、 やっぱりグッときちゃいましたねぇ。山崎貴、ほんま巧いわぁ。 その黄泉の国のヴィジュアルもなかなか素敵でした。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-09-23 20:10:36)
10.  デッドプール2 《ネタバレ》 
一作目はすごくB級感のある作品でしたが、本作は結構予算が増えたのかしら。 アクションもとても垢抜けて、安っぽさは無くなりました。 ただ笑いは前の方が多かったかなぁと思ったり。 あ、でも失った下半身が生えてきたばかりで赤ちゃんみたいになってるシーンは流石に爆笑ものでした。 今回もまたメタ映画的な視点から、自身の映画を笑いにしていく。そして様々な映画もネタにしていく。 ヴァネッサが序盤から命を落とす展開に驚き。単に悪役と戦うだけの話でなく、 終盤からはケーブルと手を取り、しかもケーブルが時間を戻して彼を助ける。 いいシナリオです。ウェイドはひどい脚本だとちょくちょく言ってましたが(笑)。 ただ個人的に本編より、絵画教室のパロディ映像の方がより爆笑ものだったかも。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-17 20:36:13)
11.  帝一の國 《ネタバレ》 
結構面白かったので8点つけちゃいます(笑)。 やっていることは政治の世界そのものなんだけど、それを学園内で大真面目にやってるのが面白いですね。 海帝高校のスタイルというんですかね、あのクイックリーな拍手の仕方が個人的にはツボです。 学園祭ではふんどし姿で太鼓やってるシーンもほんとバカらしくて笑える。 この学校の人たちは、全てにおいて全力投球。そのまっすぐさが見ていて気持ちいいし面白さにしっかりと昇華されてる。 テストを自分でやって父親と対峙しながら全力で勝った負けたの雄叫びをあげてるシーンも最高でした。 あとはマイムマイムのシーンですかね。ああもう、印象的なシーンがたくさんある。 ギャグ漫画の実写化というのはなかなか難しいけれど、本作は珍しく成功した一本じゃないかな。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-01-01 17:01:48)
12.  T2 トレインスポッティング 《ネタバレ》 
20年ぶりの続編。一言で言うと、トレスポ同窓会です。 あのメンツが20年ぶりに再会。だけどみんな変わってない。相変わらずのクズっぷりなわけです。 20年ぶりの続編だけど、まさしくトレスポの世界そのものでした。 そして、自分にはやはりこの作品は合わないのだなと再認識(笑)。 類稀なる映像表現と不意にかかる素敵なBGMによる、奇跡的なコラボに思わずハッとさせられるのですが、 次の瞬間また退屈になる、それの繰り返しであります。 ロバート・カーライルが結構いい感じのおじ様になってましたね。 ユエン・ブレムナーは本当にヤク中で先々短そうなヤバそうな感じで、さすがの役者さんだなと。 こうなったら、また20年後に今度はパート3を作って欲しいですね。 そんでヨボヨボになったみんなでものすごく足の遅い逃走劇して欲しい(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-09-18 22:21:04)
13.  テラフォーマーズ 《ネタバレ》 
冒頭からブレードランナー丸パクリの未来世界に棒読みのセリフ。これはもしや、、と思ったのですが、 そうです、三池作品なわけですから、これはそういうB級臭さとナンセンスコメディを受け入れて楽しめば良いのです。 小栗旬のすべり芸キャラ、序盤であっさりと殺される武井咲、そしてそれぞれの役者さんはそれぞれ特殊能力が備え付けられて、 それがまたいちいちバカバカしいという、こういう役者のキャラいじりみたいなのが三池作品の憎めないところなんです。 そんなわけで前半から中盤にかけては割と楽しめたんですが、後半はそういうコメディ要素もなくなって、 普通に映画として転結をはじめていく。そうするとなんだかもう息切れしちゃって、退屈だなぁ〜って。 進化したゴキブリがすげぇ強いのは仕方がないけれど、個人的にはスターシップトゥルーパースみたいに 爽快にぶっ殺してカタルシス味わえるような展開も欲しかったかな。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-07-20 20:41:13)
14.  テレマークの要塞 《ネタバレ》 
恥ずかしながら、こういう工作作戦が実際にあったこと自体知りませんでした。 もしナチスが原爆の製造に成功していたら、世界史は大きく変わっていたのかもしれませんね。 もちろん、実話を基にしたというだけでサスペンス映画としての脚色はしっかりなされてるんでしょうけれども。 最初のラブロマンスはちょっといらんかったかな。建物内に侵入して爆破するシーンは流石の緊迫感。 終盤の船爆破計画は、子供達を救わなきゃという新任務も付加されてよりドキドキしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-14 22:09:34)
15.  デッドプール 《ネタバレ》 
見終わった瞬間に内容を忘れてしまうような作品ですが、見てる間は面白く鑑賞させていただきました。 一人漫才みたいなヒーロー。とにかくよく喋るヒーロー。どんなにピンチで苦しい時でもボケをかますヒーロー。 ただ、彼は不老不死になっちゃってるのでハラハラはしません。アクションシーンも目新しさはなし。 ありそうでなかったヒーロー像なので、そういう意味では真新しいのかもしれませんが。 数あるギャグの中で一番はやっぱりヒュー・ジャックマンからみのネタでしょうか。あれは本人公認なのかな? ヴァネッサ役の女優さんは海外ドラマなんかで見て綺麗な人だなと思っていたので、 そんな彼女が脱ぎっぷりのいい役を演られててそういう楽しさもありました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-02-18 21:46:14)
16.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 
単純に面白かったです。 J・J・エイブラムス製作ということで、最初はよくわかんない密室で監禁というところから始まり 徐々に全容がわかってくるスタイルはドラマのLOSTのようで自分好みです。 どう見ても怪しい太っちょのおっさん。でも実は言ってることは本当だったというひっくり返し。 さらにおっさんの嘘がわかり二人で脱出図るというひっくり返し。 脱出して見たら一気にSF感というひっくり返し。巧いね。 最初は、どの辺がクローバーフィールドなのと思ってたけど、終盤のSFであぁ、あの世界観につながったんだなとわかりました。 シェルターに逃げる彼女めがけてのナイフ攻撃はなかなか怖かった。はっきり見えないエイリアンの追撃も恐ろしい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-31 21:57:33)
17.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 
時間軸が終始前後していく展開でちょっと複雑なんですが、でもよくできたシナリオで面白かったです。 ああいうドンデンを持ってこられたら、そりゃあ先は読めませんよ。 しっかしスパイ同士は恋愛するべきではありませんね。本作見てるとそう思う。 とにかく疑心暗鬼になっちゃうもん。何から何まで裏があるんじゃないかという気がしてくる。 どうでもいいけど、欧米ではハゲてる人はモテると聞きましたが、気にしてる人は気にするんですね。
[地上波(字幕)] 6点(2016-08-03 21:29:47)
18.  テッド2 《ネタバレ》 
前作があまりに面白かったので、本作も相当期待して鑑賞いたしました。 結論から言いますと、引き続きお下品ネタ満載で楽しませていただきはしましたが、前作ほどではなかったなと。 よかったなと思うシーンは、ジョンが独り身でくだらないエロ動画を見てそれをテッドが追求するシーンと、 ジョンが棚を倒してあの液体がぶわ〜っとかかるシーン、大麻畑発見をジュラシックパークで表現するシーンと、 いろんなアニメキャラが出てくる終盤のシーン。それから、ジョンが死んだふりをしていて、テッドが涙を流すシーンでしょうか。 不覚にも自分まで泣きそうになってしまった(笑)。 ただ、そのコミコンのシーンでは、元ネタがわからないやつもあり、その点は少々不満。 これでもかというぐらいスターが次々出てくるので、そういう点も見どころの一つです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-28 22:04:53)
19.  天才スピヴェット 《ネタバレ》 
映像が文句なしに美しかったですね。モンタナの大自然と、味わい深いスピヴェットのお家。 そこから冒険してカナダまでいく一連のシーンはカラフルで目に焼き付きました。 3Dを意識した作りで、まぁテレビ画面で2Dで見てたわけですけど、ちゃんと3Dで観てればまた違ったのかも。 個人的には、スピヴェット君がその天才っぷりをいろいろと披露してくれるかと思ってたんですが、 要は家族の和解の物語だったのですね。シュールなユーモアと、個性的な人たち。まぎれもない、ジュネ印。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-08-30 23:12:15)(良:1票)
20.  テルマエ・ロマエⅡ 《ネタバレ》 
基本的にやっていることは同じなんですけどね。笑いのネタも、自動化を囚人がやってると思いこんでるのとか、下ネタの数々とか。ゲイネタが新味だったかなぁ。やはり本作も、後半からは割とシリアスになっていってユーモアがなくなる展開なんですけど、唯一新鮮だったのは、山越真実が漫画家になってテルマエロマエを書いて映画を撮影してってセルフパロディ化するラスト。なんだか「ホーリー・マウンテン」を思い出しました。あ、それから草津温泉がとても美しく撮られていましたね。川を間に挟んだあの温泉、本当にあるのかな?行ってみたいです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-12-18 22:13:26)
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