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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  トム・アット・ザ・ファーム 《ネタバレ》 
ドラン監督の映画は真面目に見てても笑える部分が多いです。 この映画も、殴られて言いなりになってなんで逃げないんだよと思いながら見ていたらダンスを踊るシーンで なんだ好きなのかと苦笑。 下ネタで狂ったように爆笑する母親、ラストのジャケット、ホラーのようでいてコメディ要素もあちらこちらにちりばめられています。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-16 09:36:22)
2.  ドッジボール
試写会で見たのを忘れて、飛行機の中で再度見てしまいました。それくらい地味だけど、それでも軽く見てみようと思う面白さもあります。ベン・スティーラーとジャスティン・ロング、この二人が出てるだけで内容がわかってしまう感じの映画。ダメな人ばかりだけど、ダメな人でも大丈夫というポジティブなやさしさが見え隠れしていて好きです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2015-01-18 01:30:30)
3.  トスカーナの休日 《ネタバレ》 
「甘い生活」の噴水のシーンを演じる、明るい狂気を感じる女性の話をもう少し肉付けしたら面白かったかなと思いました。トスカーナの美しい風景、嵐の夜にふくろうが部屋にいるシーン、おばあちゃんがネットで振られたと話すシーンなど好きなところも多いのですが、肝心のストーリーがトントン拍子で予想通りに進みすぎました。予想を期待以上に裏切ってくれる映画は好きなのでこの得点です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-23 17:24:19)
4.  トランスアメリカ 《ネタバレ》 
「デスパレートな妻たち」のリネットがトランスセクシャルな男(ブリー!)役を見事に演じています。途中で野原で用を足すときにブリーがトビーにペニスがあるのを見られ男だとバレますが、そこではペニス(ハフマンは女性なのでもちろん作り物)をはっきりと表すのに、トビーたちが泳ぐシーンでボカシをいれまくるのは不自然でした。もしブリー役が男性の俳優だったら用を足すシーンでボカシを入れていると思います。物語に入りこんで見ていたのに、こういう意味不明なボカシをいれることで、作り物の映画を見ているんだなと現実に戻らされてしまいます。セックスシーンでもないのにはいるボカシは余計な嫌らしさをと感じてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-18 03:14:16)(良:1票)
5.  ドラッグストア・カウボーイ 《ネタバレ》 
映像、音楽、ストーリー運び、マット・ディロンのストイックさ、どれも魅力的です。ドラッグをリアルに描いているのに紗をかけたように感じるのはガス・ヴァン・サントの独得の描き方で良いなあと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-12 02:58:43)
6.  逃亡地帯(1966) 《ネタバレ》 
ストーリーが薄すぎて感情移入が出来ないままに終わってしまいました。田舎町を牛耳っている金持ちと、金持ちに頼っている人々の話に重点を置いた方が楽しめたかも知れません。マーロン・ブランド、レッドフォード、ジェーン・フォンダ、だれも魅力的に思えませんでした。古い映画は、その古さが芳醇に感じるときもありますが、この映画は気の抜けたビールみたいでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-03 04:00:56)
7.  遠くの空に消えた
実時間以上に長い映画を見た気がしました。ひさびさにお尻が痛くなるのが気になった映画でした。行定監督はフェリーニを意識したのかなと思うようなシーンがいくつかあり、映像的には面白い所もありましたが、物語自体が退屈なので面白い映像も空回りしているだけでした。試写会で見たのですが「1度じゃなく2度、3度と見て欲しい映画です。出口で鑑賞券を販売していますので、ぜひお買い求めください」と、いうアナウンスがあり、販売コーナーで年配の女性が鑑賞券を買っていました。そばを歩いていた女性2人組が、それを見て「チケットを買っているわよ」「ほんとだ」と話したあとに沈黙していたのが印象的でした。 
[試写会(邦画)] 1点(2007-09-24 04:48:23)
8.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
よけいなストーリーはいれずに、CGのシーンだけで良いのではと思うくらい、ストーリーが駄目でした。人気者の女性を送るときに車が勝手にカーズの「ドライブ」♪誰が君を送るんだろう~というフレーズを流したりするような、苦手なタイプのベタベタシーンが多くてげんなりでした。もともと、自分をバカにしていた男の彼女だったのですが、その男が邪魔をするわけでもなく、いらない設定が多いです。両親がカギがかかっている主人公の部屋に入ってきたときに母親が「オナニーしていたのね」というような、意味なしで面白くもないシーンが多すぎたので、見応えのあるトランスフォーマーのCGのシーンも安っぽく感じてしまいました。残念。
[試写会(字幕)] 5点(2007-07-29 05:07:06)(良:1票)
9.  時をかける少女(2006)
アニメを見て初めて「時をかける少女」は「幽霊、紐育へ行く」だったのかと気がつきました。原田知世版の「時をかける少女」では不覚にも涙してしまったけど、こちらもなかなか良かったです。シチュエーションは違っても同じやるせなさは伝わりました。原田版の時に、ラストに記憶を消されてしまうところで、「辛くてもいいから、記憶を消さないで」と頼むシーンで灯りをつけないでくれとボロボロ涙になったものとしては、このラストの「未来で待っている」は、とてもすっきりとして、あとをひくやるせなさが感じられませんでした。あたらめてユーミンの「時をかける少女」(オリジナル版)は、映画にぴったりだったんだなあと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-21 23:42:50)
10.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 《ネタバレ》 
小説は以前読んでいたので大まかなストーリーは知っていましたが、映画を見て親不孝だった子供が、迷惑をかけ続けた親にしてあげられる夢を描いた内容だったんだなあと再認識しながら楽しみました。役者陣も映像も独得の雰囲気があって面白かったのですが・・・、大きな落とし穴がありました。エイドロールのバックに流れる曲「東京にもあったんだ」が、すべてを台無しにするほど酷かった。見たあとの印象を悪くする、というより感動した部分すらも嘘っぽくしてしまうほどの歌でした。ベッドミドラーの「ローズ」を下手にパクったような曲調と、ねちっこく歌うわざとらしさ100パーセントの歌詞。この曲のせいでマイナス2点です。エンドロールの途中で出てしまいました。
[試写会(邦画)] 5点(2007-04-11 00:48:28)
11.  トゥルーへの手紙 《ネタバレ》 
良くも悪くもブルース・ウェバーです。トゥルーというのは彼の愛犬の名前で犬や動物たちへの愛情を軸に、911、反戦、キング牧師の演説や古い映画や俳優女優の詩の朗読などを混ぜ込んだムービーコラージュです。音を消してカフェバーで映像だけ流していたらいいのではと思えるような映画で、どのシーンを切り取ってもポストカードのようでした。人間臭が感じられないのは、ブルース・ウェバーの撮す端正なモデルたちの写真と同じで、その辺を好きな人は楽しめるのではないでしょうか。色々あっても世の中は美しいというメッセージが伝わってきて、少し寒くなりました。それに、あまりにもコラージュがぴったり収まっている感じも居心地が悪かったです。世の中は理解不能なことがあっても、どろどろしてても良いもんだと思わせる映画の方が好きです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-26 05:15:23)
12.  どろろ 《ネタバレ》 
どろろ役の柴崎コウがはりきりすぎで空回り。妻夫木は「ドラゴンヘッド」同様に、途中で「ぜったい生き残ってやる」といきなり叫んでもふ~~んと思ってしまいそうな、どっちでもいいような存在感。期待はしていなかったけど、その通りだった。演じるのがむずかしい映画なのかも知れないけど、そう思わせてしまうほど演技に違和感があった。途中、どろろ役を宮崎あおいに演じさせてみたら面白いのではと、ちょっと思った。間違っても続編を作らないようにと思った。
[試写会(邦画)] 3点(2007-01-24 22:00:03)(良:1票)
13.  東京画 《ネタバレ》 
小津に自分の思うように演技をさせてもらえなかったという笠智衆が「私は小津監督と出会ってラッキーでした」というセリフに感動しました。図らずも80年代の日本の風俗を切り取っている感じがして楽しめました。80年代という括りからか、関係もないのに岡崎京子の漫画が浮かぶ、そんな映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-09 08:47:23)
14.  dot the i ドット・ジ・アイ 《ネタバレ》 
登場人物の誰一人として感情移入できないし、どんでん返しのあるストーリーも目新しさが無く読めてしまう。凝った切り張りの演出も、いたって退屈。ガエルも魅力薄。雨の中でベンチに座ってるシーンは加藤茶になんとなく似ているなあと思った。唯一好きだったのはタマネギをリングにするシーン。このところ、スペイン映画にはまっていて、絶対にマドリッドに行こうと思っていたのに興味が失せてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-01-12 04:14:24)
15.  ドメスティック・フィアー
たぶん次にタイトルを見たときに、どんな映画だったか思い出せなくなりそうなので記録をかねて評価。頭に来るほどの映画ではないけど、あまりにもありきたりのストーリーなので。。。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-22 08:25:30)
16.  泥棒成金
花火のシーンとラブシーンを重ねるのは、当時は新鮮でしたが今見ると安いB級ポルノみたいです。今見るとついでに、ヒッチコックの映画はどれも効果音がやりすぎです。ジョークなら面白いんですが。
5点(2005-02-22 09:05:07)
17.  逃走迷路
タイトルを見て思い出せずに、もう一度見始めてかつて見たことがあることに気がつきました。同じ逃げるにももっとやり方があるだろうにと思いながら見ていました。
4点(2005-02-22 09:01:45)
18.  東京タワー
江國香織の小説が好きで、ずっと読んできましたが、「冷静と情熱のあいだ」以降、当たりはずれが多い感じがして、この原作も自分にとってははずれでした。そんなもので期待しないで見られるので逆にいいのかなと思ったのですが予想どおりの映画でした。東京の景色や風俗のよさも感じられず、バブリーなシーンも薄っぺらな感じでため息もでません。不倫の醍醐味(なんだろう?)も、ため息の出来ない辛さも伝わってこなくて残念でした。小説を読んで面白く感じられた人は面白く見られるし、そうでない人はそれなりにという映画だと思います。どうでもいいことですが、黒木瞳が川島なおみに見えるなとか、年齢的に上だけど岡田准一の役は安藤政信にやらせたらいいかなとか思いながら映画にはいれずに、そういう楽しみ方をしながら見てしまいました。
4点(2005-01-12 21:28:53)
19.  トゥー・ブラザーズ
トラの兄弟がかわいかったです。彼らがアップで昔、子トラだったことを思い出すシーンで目がウルウルするところ、特にかわいい。「シュレック2」長靴をはいた猫の実写版って感じかな。映画館で隣の席の親子連れの子供が何回も母親に「このトラ、お兄さんの方?弟の方」とか聴いているのがかわいかったです。
5点(2004-09-25 07:10:52)
20.  TRICK トリック 劇場版
フジテレビの深夜にやっていたクイズ番組を思い出しました。IQエンジンだったかな。そういう感じで見ていたので予想通りの映画でした。
4点(2004-02-19 21:08:38)
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