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1.  突撃(1957)
「フルメタルジャケット」よりも、こっちの方が個人的には好きだ。キューブリックにしては、珍しくラストで戦争の無意味さ、悲惨さが凝縮され、兵士の抱える悲しみが情感豊かに描かれる。人間らしさを感じさせる点でも異色の秀作ではないだろうか。
9点(2004-01-02 23:27:21)
2.  東京物語
心底、親身に世話をしてくれ、暖かく接してくれたのは、血を分けた子供たちではなく、赤の他人だったというやり切れなく、どこか諦観を感じさせる。それでいて、どこまでも暖かく、美しい傑作。ホームドラマだけど、ここまで達したら「芸術」と言っても、なんら差し支えないだろう。人は、しょせん生まれて、育って、年老いて、死ぬ、ただそれだけという「無常観」を言おうとしているのだろうが、人間はそれを営々と続けていくのだということに同時に希望もあると暗に語ってるようにも思える。あまりに、慎ましく、ささやかな希望だが。満点にしなかったのは関西人の僕には小津の映画は、いかにも「東京」の映画で、そこに憧れもするが、ちょっと気障かなという印象も受けるので。関西人は、小津より溝口なんだよな・・・。
9点(2003-12-21 00:49:14)(良:1票)
3.  どん底(1957)
ラストの台詞が強烈。このためにあったような映画。落語の「らくだ」を思わせる部分もある。
[DVD(邦画)] 8点(2003-11-06 22:45:47)
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