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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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1.  DRAGONBALL EVOLUTION
とにかく全てにおいて「センスがない」。映像、アクション、脚本、キャラクター。原作の魅力を損なっているだけでなく、一本の映画として成り立っていない。さあ、ドラゴンボールは何個出てきた?7個も果たして物語に必要だったか?どう見ても西洋顔の主人公が「悟空」などと中国名で呼ばれていることに違和感があるし、何と敵はピッコロではなく、「マスク」のジム・キャリーだった。そう。緑の顔をしてピッコロと名乗ってはいるが、どう見てもあれはマスクだ。ジム・キャリーだ。だからこんなギャグ映画のような内容が成立しているのだ。きっと監督が撮りたかったのは「ドラゴンボール」ではなく「マスク」だったのだ。この違和感、数年前にも感じたなと思ったらそうだ。「ゴジラ」だ。「GODZILLLA」だ。あれもゴジラを名乗ってはいたが、内容は「ロストワールド2」だったでしょ?だからこの映画はホントは「マスク3」だったんだ。「GODZILLA」が公開された後に東宝が本家ゴジラの製作を再開したように、きっと来年あたりにこれを見て憤慨したジム・キャリーが本家「マスク」を復活させるに違いない。 ちなみにこの映画の見所?そんなのブルマとチチの巨乳だけです。
[DVD(吹替)] 0点(2009-07-31 19:21:59)(笑:3票)
2.  ドラゴン・キングダム
ジャッキー・チェンとジェット・リーが共演という触れ込み以外に全く前情報を持たないまま鑑賞したので、「西遊記」が物語に絡んできたことに少々面食らった。だが、(当たり前だが)「西遊記」は中国の話であるわけでそのストーリーが中国産のアクション映画にマッチしないわけがない。ある意味王道な展開にジャッキーとリーが共演する展開に、手に汗握らないわけがない。特に二人の対決シーンは夢の対決をまさにそのまま画にした展開で、ファンの夢が叶った名シーンと言えるだろう。CGがギラギラして安っぽいのが難点で、全面的にアクションに重点を置いた方が面白かった気もするが、細かいことは言いっこなし。2大スターの競演をとくとご覧あれ。
[DVD(吹替)] 7点(2009-01-09 02:13:49)(良:1票)
3.  トレマーズ4
もうさすがにネタ切れなんだろうか。4作目となり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」よろしく西部劇の世界に原点回帰し、1作目の前日談として描いたことは評価できるが、如何せん緊迫感が薄れてしまったのが残念だ。1作目から脈々と受け継がれてきた「チープだけど、迫りくるグラボイズの恐怖」が、本作では微塵も感じられない。倒し方もスケールダウンしているし(過去の話なんだから当たり前だけど)、これといった見せ場も見当たらない。ただ前半の炭鉱で襲われるシーンだとかは「ラドン」を思い出させてくれてちょっと嬉しかったけどね。
[DVD(吹替)] 4点(2008-10-16 09:37:18)
4.  トレマーズ3<OV>
1作目から11年後を舞台にしているということで、かつて登場した人物の後日談が語られるのはシリーズを通して見てきた人間には嬉しい。しかし、回を追うごとにグラボイズへの恐怖感が薄れてきてしまったのが残念。前回は地を歩き回ったグラボイズだったが、今回はあろうことか空を飛んでしまった。これじゃあ日本のラドンやギャオスと何ら変わらない。グラボイズらしい魅力を感じる進化をしてほしかったなぁ。それかせめて空からやってくるグラボイズと、地面から襲ってくるグラボイズ両方を登場させて、空にも地にも逃げられない……どうする?みたいな展開だったら面白かったと思う。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-03 07:50:36)
5.  トランスフォーマー
怪獣やロボットなどに慣れ親しんできた日本男児としては、涙が出るほど嬉しい作品。男の子の夢を具現化したような展開は、夏の超大作として相応しいと思う。さえないオタクの男子が学校一の美人と付き合っちゃうなんていうくだりなんかまさにそうだし、後半の「君はもう兵士だっ」なんて台詞は、男の子だったら一度は夢見たもんだと思う。更にメインであるCGを駆使したロボットたちの戦いは、大迫力!ラストのバトルは誰が敵だか味方だか判別出来ないのが難点だが、画面に釘付けになるほどの力が少なくともある。逆に言えば、こういった系統のものがあまり好きではない人には楽しめないかも。私としては大満足なんだが。
[DVD(吹替)] 8点(2007-12-28 17:41:16)(良:1票)
6.  時をかける少女(2006)
前々から評判は聞いていたので、かなり期待して見たのだけれど、まさに期待通りの作品だった。絵柄が素敵なのは言うまでもなく、それ以上に雰囲気作りが抜群で、5分と経たないうちに作品に引き込まれる。こういったタイムトラベルものは、物語が進むにつれて作品全体が破綻しがちだが、この作品に至ってはそれが一切見られない。しかも、時系列が複雑に入れ替わるというのに、観客を混乱させない物語運びの上手さには、圧倒させられた。機会があったら、もう一回見てみたいね。
[DVD(邦画)] 9点(2007-07-24 01:51:18)
7.  どろろ
悪くは無かったけどねぇ。それなりに楽しめたけど、ところどころ興醒めするシーンが多い。あのCGのチャチさはさすがに無いなと思ったし、出てくる妖怪が着ぐるみ丸出しで「さくや妖怪伝」のころから少しも成長してないじゃんと思った。ただ原作は読んでないけど、主演二人の雰囲気は悪くなかった。ドラマ運びは微妙だったがね。まぁ、続編に期待してこれぐらいの点数で留めておきましょうか。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-24 01:47:23)
8.  逃亡者 木島丈一郎<TVM>
テレビスペシャルなので、まあこんなもんかな、っていうカンジ。予算が無い割にはかなり緊迫感出してるし、「真下~」で確立された寺島進のキャラクターも上手く生かしていて楽しめる。
[地上波(邦画)] 7点(2007-06-18 15:53:50)
9.  東京原発
こういう作品こそ、もっと世に広めるべき作品であると感じた。後半の展開は少々蛇足に思えたが、前半の展開は非常に考えさせられた。何か色々と情報が間違っているとも聞くが、普段原発について一切考えない首都圏の人間に、原発の危険性を訴えた姿勢は、充分に意義のあることだと評価したい。
[DVD(邦画)] 7点(2007-06-05 20:59:20)
10.  T.R.Y.
大森一樹監督で、織田裕二主演とくれば、期待せずにはいられなかったが、見事に肩透かしを食らった。高揚感とパニック感を助長するテーマソングが物語を盛り上げているのは好感が持てるが、映画自体は後半に進むにつれて、どんどんトーンダウンしてしまっている。それに、いくら何でもラストのアレはないだろう……。
[地上波(邦画)] 4点(2007-05-13 23:27:57)
11.  突入せよ!「あさま山荘」事件
佐々さんの当時の記憶が、事実と違っているという証言が多いらしいが、これは佐々さんの記憶に基づいているのだから仕方ない。それにしても、期待外れ感が非常に大きい作品。もう少しシュミレーション的要素が強いと思っていたが、物語は淡々と進むし、何かNHKの出来の悪いドキュメンタリー番組を見ているような気分にさせられた。また、ぶつ切りされた不自然な編集も違和感ありまくり。せっかく大勢のエキストラを動員したのだから、もう少しそれを画面に生かせなかっただろうか。
[地上波(邦画)] 5点(2007-02-18 23:29:34)
12.  TRICK トリック 劇場版2
なるほど。「よっこい庄一」で中年層の心を、「とっとこ帰れ」「ハム太郎か?」で幼年層の心をグワッシと掴むのが狙いなのだな。・・・・・・こんな冗談を言いながら楽しむのがこのシリーズの楽しみ方なんじゃないかねぇ。映画館にまで行く必要は無いけど、DVDで楽しむにはちょうどイイ感じ。
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-16 17:16:32)
13.  TRICK トリック 劇場版
ドラマ未見だけど、そんなに悪くなかった。消化不良なところがいっぱいあって、どうなのよと感じたけれど、仲間、阿部両氏の掛け合いが上手くはまっていて楽しめた。正直、2時間ドラマで十分な気もするが、見ていて損はしなかったと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-29 01:29:07)
14.  東京フレンズ The Movie
評判がまあまあのDVD版を未見で本作を鑑賞したのが災いして、いまひとつ作品にのめり込むことが出来なかった。そのせいか、見終わった後、映画を見たのではなく、大塚愛のPVを延々2時間見ていたような気分になってしまった。まぁ、彼女はなかなか好きな歌手なので、それ自体は苦痛ではなかったけど、映画としての出来は良くも悪くもないカンジ。内容も薄っぺらいし、結末も予想通りだけど、さすが歌唱シーンは落ち着いて見られる。評判がいまひとつの大塚愛の演技も、個人的には別にそこまで気にならなかった。他人にはあんまりお勧めしにくい映画だけど、彼女のファンとDVD版のファンにはそこそこ楽しめる作品に仕上がっているのではないかと思う。まぁ、別に見終わって損はしてない気分になったので、これぐらいの点数が妥当かなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-06 01:29:28)(良:1票)
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