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称えよ鉄兜さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 112
性別
自己紹介 アメリカ在住

名前の由来は赤塚不二夫先生の作品(天才バカボン)からです。 実際金属フェチでヘルメット持ってますけど

配点分布をみると8点がピーク。 高得点評価が多い。 これは好きな映画の評価が多いから。 つまらない映画のことはあまり書かない。

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1.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
前作の主要登場人物がそのまま出てくるので前作を観ていれば余計なことは考えずに最初から話に入れる。 が内容は少々引っ張りすぎの感じがする。 150分は長すぎる。 いろいろなロボットが登場してアクション盛りだくさんだが全体的に散漫な印象。 コメディタッチに仕上がっているのは良いのだが犬のマウンティング(小ロボットもやる)などちょっと下品すぎる。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2010-02-27 13:30:19)
2.  DRAGONBALL EVOLUTION
巷の批評では悪評ばかりが目立つようだが、ようするに漫画のドラゴンボールが原作なのにありきたりのハリウッドアクション映画になっているのがだめだということなのだろう。 大昔にアニメのドラゴンボールのTV放送が開始されたころは結構面白いと思って時々見ていた記憶があるが、徐々に戦いに主題が移っていって興味を失った。 ばかばかしさあふれるこのハリウッド版ドラゴンボールは原作の初期の雰囲気をちょっと醸し出していると思う。 映画1本の短い時間で7つのボールを集めて、ピッコロと対決して地球を救わなければいけないのだからそりゃ話の流れが急でもしかたがないし登場人物を省くのもやむなし。 じっくり描く時間なんてありゃしない。 でも田村英理子がきれいでよかったし、チィーチィーとかいう女の子も可愛かった。 すごい名前だけどね、チィーチィーって。。 チョウユンファが良い味を出していた。 マスターローシのローシって老師のことなんだろうな。 それがそのまま名前になっちゃうんだからさすがハリウッド! 漫画の通りにスケベだった。 悟空も最後のほうはしっかりそれらしくなっていた。 大猿とか、カメハメ波とか台詞を聞いてるだけで笑ってしまう。 オザールーとか変な発音で言われても怖くないし。 この映画のカメハメ波はこれぞ本家カメハメ波だ。 Star Warsでヨーダがかましていたのは亜流だ。 またMatrixでNeoがSmithとぴょんぴょん飛び回って対決したのもドラゴンボールのコピーだったのだ。 なにしろ本家だもんね、なんでもありさ。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2009-07-13 12:02:49)(良:1票)
3.  ドラッグストア・ガール
ある意味おっさんの妄想映画と言える。 観るまではこんなドタバタ喜劇だとは思わなかったが、とにかくおっさん達がいい味を出していて、ばかばかしくて良い。 題名は1989年の映画「ドラッグストアカウボーイ」のパロディか。  ヒロインであるべき田中麗奈は特徴のある顔立ちではあるが、おっさん達があれほど夢中になるオーラを感じない。 でもミニスカート姿はとてもよかった。 これは彼女が猫娘役で出ている「ゲゲゲの鬼太郎」でも言える。 ミニスカートじゃなかったけどそれに近い姿が実に良かった。 演技に関しては、役を表面的に演じているという感じであまりしっくりこない。 特に冒頭のシーン、用を足した後の顔の表情がまるでなっていなかった。 無防備な顔になっていない(確かにこれは難しい注文だけど)。  映画としては細かいことは考えずにばかばかしさを楽しめばよい。 ちぐはぐではあるが、面白いから良い。 
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-13 13:53:22)
4.  どろろ
原作を知らないので比べてどうこうという評価は出来ない。 単純に映画としてみて、良くも悪くも日本のアクション映画という感じ。 だけど、架空の世界、架空の時代設定で化け物のオンパレードだから、ひょいひょい飛び回るふざけたワイヤーアクションも(その不自然さは置いておいて)許せる。 ちょっと時間が長すぎる感じはしたけれど、面白かった。 化け物の一人を演じた土屋アンナが妖艶な感じで良かった。 あの終わり方、続編のにおいがぷんぷんする。 
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-29 04:40:50)
5.  TRICK トリック 劇場版2 《ネタバレ》 
妙なテンションの画だな。 テレビドラマや前作映画もこんな調子だったのだろうか。  昔の芸人の古いネタやギャグをふんだんに取り入れているけど、これはある程度の年齢じゃないとまったく意味不明だろう。 逆に新鮮なギャグとして受け取られるとでも思っているのだろうか、それとも高年齢層にのみアピールしようとしているのだろうか。 その両方を狙ったのだろうか。 年齢的に映画で使われたギャグはわかったけど、でも懐かしいというよりも寒さを感じてしまった。 トリックの種明かしにしろ話の展開にしろ、中途半端な印象をぬぐえない。 さらにはクライマックス、あれはとても後味が悪い。 恐らくは娘なのであろう少女にはあまりにも酷な「母親」の最後であった。 主演の仲間由紀恵の演技は「ごくせん」の延長にしかなっていない。 そういう路線を求められていてそのまま演じたということか。 当たり役が極端に癖があるというのも考え物だ。 そのまま続ければマンネリとなるし、脱却を図るのもリスクが高い。 
[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-27 17:08:42)
6.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 
結構はらはらさせてくれるし、かなりえぐいシーンがあって、観終わって疲れた。 PCゲームのDOOMを題材にした映画だけど、私もかなりこのゲームにははまったのでどんな感じで映画化されたのかは気になっていた。 結論から言うと、うまい。 ストーリーはかなりべたに進行していく。 でもこのまま行くのかと思ったら後半にうまく盛り上げてくれた。 こういう展開になるとはまったく予想していなかった。 最後のほうにDOOM酔いで知られるFPS(一人称シューター)が登場する。 ここでえぐさ爆発になるけど懐かしさが勝ってでうれしくなった。 怪物もゲームに似ているのが登場したし(DOOM3がベースになっているようだ)、なによりもゲームでも強力な武器だったBFGの登場が良かった。 BFGは映画ではBio Force Gunとなっていたけど主人公のThe Rockはちゃんと本来のBig F#@king Gunって言っていた。 映画ではあまり活躍の場が無かったのはやはり武器としては強力すぎたということだろう。 ミリタリーオペレーションの非情さをここまで明確にこういうホラー映画で描くというのも珍しい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-10-21 05:10:34)
7.  東京タワー
これはおとぎ話。 ほとんどありえない設定だけど、おとぎ話だからいいじゃない。 ちょっと美化しすぎなのかも知れないけどおとぎ話だからいいじゃない。 いろいろ考えさせられる台詞があちこちにちりばめられている。 いろいろな立場の人の心情が描かれる。 そんな中で一途に思いを貫く。 なかなか出来ないことだ。 でもおとぎ話だからいいじゃない。 「恋はするものじゃなくて落ちるものだ」 でも「恋に落ちればいいってもんじゃない」。 深い意味を持った言葉だ。 だけどなんで題名が東京タワーなのだろう。 何かの象徴なのか?
[DVD(邦画)] 8点(2007-08-20 06:25:05)
8.  トランスフォーマー
他愛のないストーリーで2時間半も引っ張るのは確かにつらいかもしれない。 ありえない事態の連続だけど、何から何まで作り話なんだし、突っ込みいれるべきじゃーない。 とにかく無になって、映画の世界に入って楽しむ。 これだね。 なかなか面白かったよ。 変形ロボットのおもちゃは言わずもがなの日本発。 だけどトランスフォーマーというアニメは日本のロボットアニメだかおもちゃだかにインスパイアされてアメリカで生まれた作品だったと思う。 そういう意味ではこの映画も完全なアメリカ映画(いや、もともとアメリカ映画だから変な言い方になるんだけど)。 元ネタは日本でもやっぱりアメリカなんだなーと。 とにかく題材が他愛のないものなので不満を言う必要もなくひたすら気楽に楽しめる。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-08-10 18:17:34)
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