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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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1.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
三度は見た作品だったけど最近初代アニメを見終えたのでベイ版も振り返ってみようと思いレビューする。 やっぱり1作目は導入からカッコいい。ヘリの襲撃から小型TF(カセットだったフレンジーがまさかのラジカセに昇格)の登場。そして次々と出てくるトランスフォーマーの連中にはやっぱり痺れる。やっぱりデストロンの方がカッコいいっすよ。 サイバトロンもお馴染みのコンボイ司令官とバンブルは知っていたけどラチェット、アイアンハイド、マイスター(ジャズ)はアニメ版を見た後だと嬉しさもひとしおです。 戦闘シーンの映像は今見ても最高。アイアンハイドのミサイルを宙返りで避けるシーンや、ブラックアウトやスタースクリームが空中で変形するシーンはたまりません。 人間メインのドラマもギャグを絡めながらも秘密組織などの設定はドキドキしますし、サム一家の緩いギャグも割と好きです。 なんだかんだ一作目は面白いです。 
[映画館(字幕)] 7点(2018-08-16 00:17:39)
2.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
トニー・ジャーの怒りが今爆発する!ゾウを大切にしない愚か者は骨をへし折って、顔面に高速膝蹴りをぶち込んでくれる! とにかく主人公には悲劇だ。家族を一気に失った彼の失意は計り知れない。その怒りが彼をこれでもかと強くさせる。 一体なぜあんなに強いのかよくわからないがトニー・ジャーとにかく強い。ボコボコにされても立ち上がる。怒りのパワーだ。 だけれどストーリーは正直微妙だ。よくわからない警察とマフィアの癒着と暗殺。マフィア内でもゴタゴタがあるが正直あんまり意味はない。 とにかくゾウを助け出すという道筋だけでよかったような気がするけど、でもそんな細かいところはトニー・ジャーのアクションの前では無意味っ! キレッキレの怒濤のアクション、怒濤の強敵との連戦バトル、何十人とあろう人数との壮絶な組手。そして増えるマッチョな大男。マッハと同じくスタントもCGもワイヤーも無い壮絶なアクションは恐ろしいほど痛快だ。特に見所は中盤の塔を昇りながら戦って行く超長回しのバトルシーン。トニー・ジャーも凄いけど、この映画も十分凄い。 ストーリーは悲劇的でスカッとする要素は正直少ないですが、壮絶なアクションを連続して拝める脅威の映画でした。
[DVD(吹替)] 6点(2017-05-28 11:15:56)(良:1票)
3.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 
アメリカの底の底…観てみたいけど怖くてみれない…。 いやいや、さぁど真ん中へようこそ…。 ヘラヘラとした新米刑事を待っていたのはトレーニングでもテストでもない、アメリカ地獄巡り一日コース。 デンゼルワシントンがデキる顔して案内してくれるのは行っちゃ行けないヤバいところ。 もうなんでもありの捜査。勿論真面目ちゃんには刺激が強すぎる。俺にも強すぎる。 だけどここは地獄の釜の底。そういう奴が必要だ。これがココのやり方。それで守って来た秩序、平和。 …って行き過ぎだよ。汚職って言葉がとっても奇麗な言葉に聞こえるくらいヘドロにまみれた神父のような格好のデンゼルのやり方にヒリヒリしっぱなし。 それにつき合わされる正直者イーサンの行動にもちょっとヘキヘキ。だけど彼もココのやり方に従って行くのだろうか…と思いきやだんだんやる事がエスカレート。 しまいにゃバカ正直者(イーサン)も邪魔になって消そうとするデンゼル。だけどアイツはラッキーだった。あとキレやすい。 終盤地獄を堪能したイーサンの「ぶっ殺してやる…!」という目はもうたまりませんね。最高です。 ですがラストのオチはちょっとあっけない。デンゼルも出来るベテランみたいに装っていたけど結局最後は自分の事でヘラヘラしているのがなんともかんとも。 あっけない。正義の悪党の最後はなんともあっけない。 そんなこんなで家に帰るまでが地獄です。イーサン一日お疲れさまでした。
[DVD(吹替)] 7点(2017-05-27 02:01:56)
4.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
SFホラーに見せかけた子供の頃の仲間たちによる地球を救う不思議物語。 馬鹿でかいUFOも、アホみたいな形の侵略宇宙人も、便利な能力を授けてくれる良い宇宙人も子供の頃ありそうな事が今更起こっちゃってさぁ大変、周りにいる軍人さんもなんだか生真面目な人から、イカれた奴までいるぞ。 もういい大人だから現実だって見てきた、不思議な能力と言えばそれまでだがそう言うモノをもらったんだ。あんまり社会じゃ役に立たん。 こんな事になるなんて思ってなかったし、そりゃ死人だって出るし、めっちゃ怖い。でも俺たち五人組の力を合わせれば地球の危機を乗り越えられる。 ホラー?SF?でもなんかこの映画なんか荒唐無稽すぎないか?リアルに描かれているが、どこかそれでもいいと思える子供向けのような気もする本作。 でも緊張感は満点そりゃだって宇宙人が地元でヤバい事しでかそうって言うんだ。俺らがやらなきゃ誰がやる! だいぶホラー寄りでバランス、さじ加減は間違っていますが、そんな大人な現実と子供の冒険がミックスされたような不思議な映画でした。
[DVD(吹替)] 6点(2016-11-07 01:38:44)
5.  トランスモーファー -人類最終戦争-<OV> 《ネタバレ》 
地球にロボが攻めて来た!俺たちは大敗!地下に潜って地上を取り返す作戦をずっと作ってきた!そして今こそ地上を取り返す時! …とまぁ、この手の映画を作らせたら右に出る者はいない、超映画製作スタジオ「アサイラム」のトランスフォーマーのパチ映画です。かなり開き直ったタイトルには惚れ惚れしちゃいますね。だけどロボはちゃんと変形してくれますよ。むしろちゃんと変形してくれる事にビックリ。だけどCGの激ショボ加減はご愛嬌。 例の如く長尺な会話シーンと残念なCGアクションが上手に僕らの眠気を誘います。 更に変なカメラワークでダメージが効いてるのかさえわからない肉弾戦は彼らの技術力の独自性をまざまざと見せつけてくれます。見所は終盤の人間対ロボットの最終決戦。どう見ても人間が少なすぎるのと演出とCGのショボさで派手さも何もありません。いやぁたまりませんね。 ラストのオチもベタというかなんというか…でも主人公の正体はちょっと意外でびっくりしました。 ちなみに主人公の声優はなんと玄田哲章。おかげで凄い主人公は頼り甲斐のある奴に見えます。 まぁこの手のマニアにはたまらない一本ですね。3点です。
[DVD(吹替)] 2点(2015-08-08 21:07:20)
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