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プロフィール
コメント数 377

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1.  トゥームレイダー
冒頭のロボットとの格闘?大体これ意味あるん?それに惑星直列・・・・・?で?それが古代遺跡と、パワーと。それに時間を操れる訳ね。で、それを操って何すんねん。どうも脚本がずたずたになっておま。「インディ・ジョーンズ・シリーズ」女性版って言うより、やっぱゲームの映画化「ストリート・ファイター」の親戚って雰囲気がしちゃいました。一応、オスカー女優なんですがね・・・・・
5点(2002-08-28 22:24:23)(笑:1票)
2.  ドラゴン/ブルース・リー物語
(↓)【T・Y】さんもさんもコメントしている通り、もっと他にもエピソードはあったと思いますね。個人的には映画人としてのリーも見てみたかったです。何せ、「燃えよ!ドラゴン」の撮影前で物語りは終わりですから(でも数本しか出演作は無いんですが)。それと主演のジェイソン・スコット・リーがねぇ。親父さんとは少しイメージが違う気がしましたが・・・・・
6点(2002-02-03 00:54:41)
3.  トワイライトゾーン/超次元の体験
冒頭の車のシーンからは相当期待したのですが・・・。因みに私的には中途半端な終り方ながら第1話が一番好き。【にゃんせぶん】さん同様、ビック・モローには敬意をはらいたい・・・・・
6点(2001-12-16 02:37:23)
4.  富江 replay
“replay”って、“続編”って意味じゃなく“やり直し”ってことみたいですね。やり直してこれですか?
1点(2001-12-16 02:19:36)
5.  となりのトトロ
当時は「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」が劇場アニメだと思っていたので、こんなレベルの映画で金を出して見に行く人がいるのかなって思っていましたが。興行収入を無視して自由に作りたいって、いつか言ってた宮崎監督。なんか好きなことして評価されてしまう人は羨ましいです。☆☆☆あと、遅れ馳せながら(↓)【阿佐ヶ谷】さんのコメントを見て、「さつき」と「めい」のネーミングに気付きました。やはり宮崎作品は良いです。
9点(2001-06-10 01:28:53)
6.  トーマス・クラウン・アフェアー
ちょっと叔父さんと伯母さんのベッドシーンが多過ぎて、折角の泥棒ショーが楽しめなかった。いやその考えが間違っていて、実はこの映画、単なる恋愛映画であって、ルパン三世的な作品性を求める方がおかしいのかもしれない。ジョン・マクティアナンが監督って聞けばそれ相応の作品だと思うのはもう過去になってしまったのか。傑作「ダイ・ハード」が懐かしい。
5点(2001-05-02 23:45:07)
7.  トリコロール/赤の愛
ストーリー展開が全く無いと思って観ていたら、気が付けば終わっていた。3部作の3作目に当るが、惰性で作ったと思われても仕方がない様な作り。ラストで、ご都合良くフェリーが転覆し乗客となった主人公に混じって、前2作で活躍した俳優たちがその役柄で救出される。全く文脈とは関係なく、お客様へのサービスと言ったところだろうが、却って興醒めしただけで終わった。
1点(2001-04-15 23:20:20)
8.  トラウマ/鮮血の叫び
結局、いつものパッケージに騙されてしまった。“実の生娘を生贄(裸)にして作られた3部作の完結編”って宣伝文句。当然の期待をしたら・・・。何じゃい!確かにあったわ、ヌードシーンが。しかしちょっと胸が見えたかなって程度。それ以外にそれらしきエロティックなシーンなんて全くない。出来としては、「サスペリア」の女学生惨殺作品とは一風変わって、一応、首を切り落とすってシーンてのもあるが、犯人は誰か?ってとこに重点が置かれている。ヒロインの可愛らしさがなかったら,全く何も面白くない映画。最後まで見て、エンドロールにヒロインが踊っているシーンが。ストーリーと何の脈絡も無い。ただ単にこの監督って、自分の娘を売り込みたかっただけではないのだろうか?
3点(2001-03-23 00:21:09)
9.  ドラキュラ(1992)
本作は「フランケンシュタイン」「ウルフ」・・・へと続く、ホラーのリメイクブームを先導する作品となった。しかしコッポラ監督が先導した訳ではない。この作品の企画は、主演もしたウィノナ・ライダーがコッポラに持ち込んだそうだ。若手実力派であり、女性にしてはやり手だと当時は注目を浴びた。出演者はゲイリー・オールドマン、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーブス・・・凄いメンバー。でも肝心のウィノナは?って言うと・・・ん?一番がんばってたのは、ライオン丸みたいなのに押し倒されて○×○されてたお姉ちゃんだと思うけど・・・?
7点(2001-02-08 00:36:50)
10.  ドライビング Miss デイジー
‘89年アカデミー賞受賞式を前に、映画評論家たちが集まり予想会を行っていた。凡そは本作を挙げる中で、水野晴郎氏だけが「7月4日に生まれて」を候補にしていた。理由は“体制がそうなっているから”だそうだ。あまり頭の良い評論家では無いが、珍しくこの時だけは水野氏に賛同した。自分も「7月4日~」が取るはずは無いと思っていた(?)。賛同すると言うのは、「ドライビング~」が他の作品、「フィールド・オブ・ドリームズ」「いまを生きる」「マイ・レフトフット」「7月4日に生まれて」そしてノミネートされなかった「ドュ・ザ・ライト・シング」と比較して、そんなに優れた作品とは思えなかったからだ。老い(痴呆症)と人種問題をテーマにしているが、障害と言う点なら「マイ・レフトフット」には敵わないし、人種問題なら「ドュ・ザ・ライト~」には遠く及ばない。この作品が好きだと言う女性を良く聞くが、個人的には上映時間も100分を切り、ノミネートされた5作品の中では一番相応しくないと思っていたが・・・アカデミー賞としては、主演したジャシカ・タンディが史上最高齢の受賞(80歳)で話題になったが、同時に黒澤明監督が特別賞を受賞し、“老人デー”であったことも事実。もう一つ話題になったのは、ブルース・ベレスフォードが、監督賞にノミネートすらされずに作品賞を獲得したこと。この不名誉な記録と共に本作は名を残すこととなった。例年になくレベルの高い“オスカー取り”をしていただけに残念である。
8点(2001-02-08 00:35:53)(良:1票)
11.  トゥルーライズ
確かに金を掛けて盛り上がりは凄いが、何だか説得力が無い。金を掛けたいから、強引に物語をそっちの方へ持って行ってるような。強引に奥さんを物語に引き込み、娘を引き出し、挙句に浮気相手まで登場させて・・・ようは橋を爆破するの見せたかっただけじゃない?その割には、時間が長く感じたし、間のだらだらした浮気の現場を押えたりって言う、はあ~。しかも最後はギャグで終わりと言う。はあ~。あまりに無駄なシーンの連続でだれてしまったんだけど・・・
7点(2001-02-05 23:26:21)
12.  トータル・リコール(1990)
ストーリーもアクションもSFXも最高!特にアカデミー賞を受賞したSFXには、例年の受賞式には無い演出があった。「今年は1つの作品があまりに良すぎて・・・」って、ノミネート作品を読み上げると言う形式ではなく、ずばり本作が受賞したことを伝えるのみ。それだけ当時の最先端技術が結集したってことだろう。しかし実際に見てみると、そのエゲツ無さにほとほと。血がどば~って程度のものじゃない。キャスティングもバーホーベンの趣味だろうが、筋肉質とイカツイ顔のオンパレード。更にオ○パイモロ見せかと思ったら3つも・・・多けりゃええってもんちゃうわあ~!
7点(2001-02-02 00:34:57)
13.  ドゥ・ザ・ライト・シング
’89年のアカデミー賞は、話題作、傑作が犇めいた。「ドライビング・ミス・デイジー」「7月4日に生まれて」「フィールド・オブ・ドリームス」「いまを生きる」「マイ・レフト・フット」の5作品がノミネートされた。授賞式当日、プレゼンターとして舞台に立ったキム・ベイシンガーが、「今年のノミネート作品ほど素晴らしい作品が揃った年はない。しかし一つだけ最高の傑作をアカデミーは忘れている・・・」その言葉に偽りはなかった。10年近く経った今見てもかなりの問題作である。これはただ人種問題を取り上げたものではない。人種差別を非難するだけでなく、そこにある日常生活の深い問題を取り上げている。この物語に登場する白人(白人と言っても、アメリカ社会では、時として同じく差別を受ける側にもなりうるイタリア人なのだが・・・)は、決して悪いことをしているとは言えない。差別意識はあるのかもしれないが、もしここに登場する黒人たちが日本人の元で仕事をし、生活をすれば、もっと問題が起きるであろう。この作品に登場する黒人たちは、どう見ても決してマナーがいいとは言えない。問題を起こしているのは黒人たちの方である。当然、差別を受けてきた方からすれば言いたいことも不満もあるだろう。この作品で彼等がやっていることは、何代にも渡って受けてきた差別意識、それが親たちから受け継がれてきて蓄積されてしまい、若い黒人たちは完全に屈折してしまっている。この作品で繰り返される台詞、”正しいことをしなさい”。果たして”正しい”とは何だろうか?少なくとも自分は、この作品で正しいことをしている人を一人も見つけることが出来なかったが?
9点(2001-01-29 23:23:04)
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