21. エトワール(1988)
デビュー作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」でも‘Amapola’で踊ってみせたジェニファーが、ここでは本格的なバレリーナ(この呼称はもう使われませんが、好きなんだな)に。内容はバレエ+ロマンス+サスペンス+ファンタジー。チュチュは似合っていても、代役のダンサーの方とは体つきが全く違っていて、ちょっと苦しかったのでした。優雅な立ち姿だけならば、彼女も十分オデットやオディールの資格あり、ですが。 [映画館(字幕)] 6点(2009-05-17 04:09:15) |
22. エコール
エコール・ド・ロリ?の少女たち。 どー見てもロリ映画に見えるのですが、撮ったのが男性でなく女性なのが意外。 少女が題材なのにそれほど目立つ子はいなくて(髪につけたリボンが浮いてる)、一番キレイなのが先生のマリオン・コティヤールってのはどーなんだ… 胡蝶ダンスなど映像美はあるのかもしれないけど、何となく居心地のよくないミステリー。 [DVD(字幕)] 5点(2012-08-04 07:00:05) |
23. エクリプス/トワイライト・サーガ
さすがにアキてきました★ 5年もかけてやるような話とも思えず、1作1作が間のびしていて、バッタもんTVシリーズまであるから。 クリスてんは「ランナウェイズ」の方がいいけど、ダコたんはこちらの方がきれいな感じ。(少女漫画シェリー・カーリーはツライ…目が大きすぎ…) 初めてベラのママが出てくるのですが、母の気持ちに添えない将来を見据えている娘の切なさ、申し訳なさがちょっぴり出ていました。 エドワードとジェイコブのブレスレット合戦は可愛らしいけど、彼らとしちゃ必死の攻防。(ジェイコブのは狼チャームつきの手作り!) 手がたく両人ともキープしてるベラはなかなかに罪なヒロイン。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-11 07:00:00) |
24. A.I.
《ネタバレ》 最終的にデヴィッドが手にしたものがあれだったというのは無念というしかない。あの母親の実体は彼のこれほどの愛情に全く値しないからだ。幻想にすがりついたまま息絶えたロボット少年が哀れでならない。ここまで引っ張ったのであれば、彼をもっと高いところに引き上げるべきだったと思う。飾り立てていても中身が濃いとはとても言えないし、ハーレー・ジョエル・オスメントのような知的な俳優にこんな低次元の役は似合わない。 [映画館(字幕)] 5点(2009-06-28 01:38:55) |
25. エンドレス・ラブ
この作品からブルック・シールズの凋落が始まったと思いますね!気に入ってるのはジェイドがホームパーティで着ていた清楚な白いドレスくらい。内容は壊滅的。ブルッキーも自分の美しさを意識しすぎたお人形さんにしか見えません。 [映画館(字幕)] 3点(2009-06-22 03:03:29) |