21. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
エディ・マフィー は面白い役者だと思うけど、これはちょっとやり過ぎかなあ。 5点(2004-04-30 17:59:58) |
22. ナイルの宝石
冒険と通じて惹かれあった男女は、常に冒険してないと関係維持できない?非日常を日常化するのは大変だよなあ。 5点(2004-04-23 01:44:37) |
23. 浪花の恋の物語
《ネタバレ》 惚れた遊女のために商売の金を横領して身を崩すという300年前にあった実話。その実話を近松がそばで見聞きしながら脚色し、「冥途の飛脚」を完成させていくという中々面白い作り。(ココでの実話にもおそらく脚色はあるわけだが・・・)。私は女のために会社の金を横領しようと思った事はないので(しかも当時は死罪)、主人公には共感できず、作品に入り込めなかった。錦之助は抑えた演技が続くので、ファンとしてはやや物足りないのだが、封印切あたりから抑えた感情が表面化してくる辺りは流石で、凄みが感じられる。有馬稲子もTHE遊女という感じで、妖艶さに満ち溢れている。2人は駆け落ちして実の親に会う直前に捕まるのだが、近松が「わしの筆はそこまで不人情(親に会えないで捕まる事)にはなれない」と、実話と異なるラストになるように脚色を加える(親に会えるようにする事)ところは考えさせられる。これは見る側の好みの問題だが、実話をベースとする場合、徹底的に現実に即して脚本化されるよりも、近松のように多少は夢や救いのある脚色がなされた脚本の方が私は好みです。 7点(2004-04-06 18:13:41)(良:1票) |
24. ナインスゲート
ホラーは殆ど観ないのですが、これは別に怖くはないし、結構笑えますね。ちょっと勘違いした欲に眩んだ人間の姿や彼らが無様に消えていくところなんかは面白いです。 6点(2004-02-27 16:48:43) |
25. 何がジェーンに起ったか?
《ネタバレ》 妹の狂気に唖然。嫉妬・怨念・過去の栄光への未練等々が渦巻き、ラストまで面白く観れたのだが、最後の妹の改心?があさりし過ぎ。今までの流れからいって、真相を聞いてさらに逆上しそうだが・・・。結局姉の方は因果応報ですね。 7点(2004-02-03 15:04:37) |
26. ナースのお仕事 ザ・ムービー
TVは観た事ないのですが、結構楽しめました。 5点(2004-01-25 03:22:12) |
27. ナッシング・トゥ・ルーズ
最初、ショーシャンクか?と思い、その後テルマ&ルイーズになっていくのかなあと思いきや、後半普通にまとまってしまってしぼんでしまった。結構笑えるんだけどね。 6点(2004-01-06 04:36:20) |
28. 茄子 アンダルシアの夏
人間いろんなモノを背負ったり、いろんなしがらみの中で生きているんだけど、なんとか自分に折り合いをつけて生きていくしかない。スポーツ映画ならではの爽快感がある。 8点(2003-12-28 12:24:58) |
29. ナバロンの要塞
ちょっと登場人物が多すぎて全体的に散漫な感じがするのが残念だが、それなりに楽しめると思います。 7点(2003-12-26 16:48:20) |