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1.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
パリで見ました。ナルニア国物語は、遠い昔、「ライオンと魔女」だけを読みました。箪笥の後ろが別の世界に通じているというアイデアに魅了され、思わず家の箪笥の奥をさわってみたことを覚えています。記憶はおぼろげなのですが、映画を見ていろいろなことを思い出しました。ガス灯がともる雪景色の中で、ルーシーとフォーンが二人で歩いているところ、半人半獣の集団に囲まれてアスランが咆哮しているところ等、原作の雰囲気を非常によく再現していると思います。また山、草原、谷など、景色が非常に美しく、CGとよくマッチしていたとおもいます。あと、ルーシー役の女の子の演技が大変すばらしかったのが印象的でした。魔女役の女優さんも魅力的だったと思います。全体として、同じファンタジー映画でも、ロード・オブ・ザ・リングよりもこちらの方が好きです。うん10年ぶりにライオンと魔女をはじめ、ナルニア国物語の全巻を読み返してみようかな、というような気にさせてくれた映画でした。
[映画館(字幕)] 8点(2006-01-19 08:51:06)
2.  長屋紳士録 《ネタバレ》 
見ていて心が温かくなる、「日本映画っていいなあ」と思わせる映画です。あの男の子が父親と再会した後、おばさんは子供がまた幸せに暮らせることを思って嬉し泣きをします。もちろんつかの間の親子関係がなくなったことに対する悲しみもあるでしょうが、いずれにせよ、何て美しい涙でしょうか。戦後の苦しい生活の中でもこうした人と人との触れ合いがあったのですね、昔の日本には。STING大好きさんが指摘されているように写真館のシーンは斬新ですね。私は写真をとり終わった後、人のいない写真館のシーンをみて、「あのおばさんと子供が親子として暮らすことは結局実現せず、二人の親子写真はまぼろしで終わるということなんだな」と思いました。配給、焼け跡、多くの戦争孤児等、戦争直後をほうふつさせるシーンが沢山あり、その点でも興味深い映画です。今の子役のようにあえて可愛い顔の子を使わず、どこにでもいそうな子供を使ったこともよかったと思います(三角くじをあてたお隣の子供の方が顔はかわいいんですけどね)。
[ビデオ(吹替)] 8点(2005-11-03 22:21:35)
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