Menu
 > レビュワー
 > ◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆ さんの口コミ一覧
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 246
性別 男性
年齢 51歳
自己紹介 皆様こんにちわ♪
mixiから来た方もいらっしゃいませ(^_^;)

私が記憶する限り、生まれて初めて劇場で見た映画は
多分「ゴーストバスターズ」だったと思います(笑)。
それから時は流れ、高校の時には「バックトゥザフューチャー」
を見て、いわゆる”ハリウッドな映画”の面白さに魅せられ
最後のジョニーBグッドに影響され、本格的にギターを練習し、
今に至るという、映画と私の人生は、切っても切れない関係に
ございます(ほんまかいな)。

上記に挙げた作品からもおわかりでしょうが、基本的にはメジャー
な作品を主に鑑賞する傾向にあります。
時には何を思ったか、いわゆる芸術作品としての映画、というもの
も見る事はありますが、やはり映画は私にとっては娯楽以外の何者
でもございません。

そんな超一般的観点から見た、超私的・・・もはやただの感想とも
いえる映画レビュー。

ホントにお暇な方は覗いていってくださいね☆

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  21グラム
人と人の数奇な関わり合い。運命。出逢い。それらを時系列をバラバラにしてみせる事によって、よりリアルに感じさせる事に成功してると思う。エピソード的には特に特筆すべき事は無いのだが、「21グラム」という主題に沿った、それを映画を見た後にも考えさせられる点では非常に”残る”映画だったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-02 16:30:05)
2.  ニュースの天才
う〜ん、結局映画として何が言いたかったのか…考えさせる作品ではありますが。◆簡単に言っちゃうと「ジャーナリズムの恐ろしさ」と言う事でしょうか?それでは当たり前すぎる・・・じゃあ何か?◆映画の最後に、この記事捏造記者はその後、そのこと自体を自分の本にして、大金を手に入れたと説明があり、DVDのドキュメンタリーでは、捏造記者、彼自身が出演したテレビが放映されており、インタビューにも淡々と答えています。彼はそのテレビに出演する事でも、多額の出演料を手にしているでしょう。つまりこれはどういうことか?◆これはジャーナリズムというモノに対する我々の愚かさを嘲笑ってるような印象を受けました。つまり”こういう罪を犯した者”でも彼を題材にすれば、あなた達は飛びつくだろうし、そんな犯罪者をも結局は、英雄化し、彼自身の利益にもなる、というこの聴衆の浅はかさたるや・・・◆かく言う私も、このDVDを見る事で、その「愚かな聴衆」の一人であることは間違いない訳ですが(笑)。要はココ(頭)の使いよう、って事ですかね?どんな馬鹿げた事でも我々「愚かな聴衆」がいる限り、商売になるって事です。◆でもこの題材を映画として取り上げ、そのバカな我々を嘲笑うのであれば、それに対する具体的な解決策、じゃあこのイタチごっこなジャーナリズムをどうすればいいのか?制作者サイドとしては、この問題をどう捉えているのか?その部分を提示すべきなんじゃないかと思いました。問題提起するだけで、あとは投げっぱなし。もう一歩踏み込みが甘いな、という印象は否めません。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-17 00:48:05)
3.  2001年宇宙の旅
普通に見た時は、なんだかわからない絵画のような映画。こないだ高熱が出て、朦朧と死にそうになりながら見た時に、色んな事が理解できました。ひとつ変だなと思ったのは、最初の方の、猿が骨投げて、それが宇宙船に変わるというところ。あのシーンの繋げ方が違和感がありました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-17 23:29:41)
4.  28日後...
少々危険な発言になってしまうが・・・何故人は人を殺してはいけないのか?いや、人は人を殺すのである。自分が生きる為には、他人を殺してでも・・・それが動物としての人間の本質である・・・と思う。じゃあ、他の動物と人間の違いである”理性と知能”はどこにあるのか?確かに、それによって人間は”社会”というものを作り、そこに”秩序”を持たせる事で”互いに殺し合う”事を抑制しているように見える。しかし、そんなものは、”自分が生きる為”という本能の前では簡単にぶっ飛ぶであろう。所詮は人間も動物。戦争も国と国がお互いに”会議室”で戦略を決め、スマートに(知的に)戦ってるように見えるが、前線に立っている兵士にとっては、まさに”やらなきゃ、やられる”極限状態なのだ。そこに、今まで社会生活で築き上げてきた理性と秩序はない。”理解できない”という人は、まだまだ秩序の中でしか生きたことがなく、そんな極限を知らないからだ。じゃあ、精神の幸福を願う宗教とは、何なのだ。それについては、またの機会で。
8点(2004-08-15 00:54:36)(笑:2票)
051.98%
162.38%
231.19%
3155.95%
4187.14%
52710.71%
64015.87%
76023.81%
84718.65%
9135.16%
10187.14%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS