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性別 男性
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1.  ニキータ
幸せを手にしたかと思うと、現実に引き戻され、心をズタズタにされる主人公ニキータ。最後くらいはスカッとしたかったけど、なんとも言えない結末だった…。リュック・ベッソンは30そこらでこんな渋い映画を撮ってたんだなー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-28 21:15:55)
2.  22年目の告白 -私が殺人犯です-
入江監督のことはよく知らないけど、恐らく割り切ってエンタメに振れたのだろう。細部は気にしないでください、と言っているかのような作りだが、狙い通り興行的には成功したので報われた気分だろう。オリジナルで不評だったところは受け継がない。リメイク版独自の展開も用意する。といったところで満足感はそれなりにある。本家を6点にしたので、こちらは7点で。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-17 00:12:52)
3.  日本のいちばん長い日(2015)
どこか散漫で、乗り切れない。そして地味だ。クーデター未遂も発生した終戦までの数日間という大変なテーマを扱っていながらサクサク薄味。エンターテインメント性の欠如と言ってもいい。手に汗握る人間ドラマ、スリリングな展開、感涙… こういったものを期待して観ると拍子抜けになってしまうので、歴史のお勉強程度に思っておくといいのかも? 映画的にそれが正しいのかは置いておく。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-06-07 00:07:28)
4.  女系家族
<原作未読・テレビドラマ版等も未見>山崎豊子原作ということは例によってモデルが存在するのだろう。えげつない…。この時代の8000万円、9000万円といえばとてつもない額だけど、長女の意地みたいなものがあって妹より1円でも多く!みたいな醜い争いも、第三者の目から眺める分にはまあ面白いかな。最後どうなるか大体予想がついてしまうのは残念な点だけど、役者はみんな上手いし、楽しめる映画になっていると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-18 19:06:44)
5.  ニューオーリンズ・トライアル 《ネタバレ》 
<原作未読>面白くなりそうな裁判に二人の邪魔者が入る。この二人によって法廷でも熱い戦いも、陪審員による熱い議論も消え去ってしまった。しかも二人がただの金目当てには見えないため(そう見せる気も鼻から無かった?)、ある程度、終盤の展開が予想できてしまう。そして本当に何の驚きもなく終了。フィッチが陪審員を馬鹿にしていたけど、結局、この映画が言いたい事はそういう事なのか?。皆がいとも簡単にイースターに操られてしまう。陪審員制度そのものへの批判だとすると新しい感じもするけど、どうなんだろう…。少なくとも最後の場面。裁判所から出てきたローアに二人が見せたほほ笑み。これにこっちは苦笑いするしかなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-21 22:37:47)(良:1票)
6.  ニューイヤーズ・イブ 《ネタバレ》 
当然ながら年末に観るべき映画だった…。群像劇という事で、まずは登場人物の簡単な紹介が続き、しばらくは我慢の時間帯。少しずつ物語が動き出し、その最初の段階では面白くなりそうな予感もあったが、終わってみれば平凡な話の寄せ集めに過ぎず、登場人物同士の「実は」という繋がりも驚くようなものではない。そんな訳で、ストーリーはパッとしなかったけど、ジョン・ボン・ジョヴィとリア・ミシェルの歌声にかなり救われていて、音楽の偉大さを改めて感じる結果となった。2011年は日本にとってつらい年だったが、映画の最後に日本やタイの事だと思われる「地震や洪水」という言葉を入れてくれた事には感謝したい。あと、東芝目立ちすぎ!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-23 16:36:05)(良:1票)
7.  ニルスのふしぎな旅 劇場版 《ネタバレ》 
テレビシリーズは未見。妖精を怒らせたせいで小さくされてしまったニルスがガチョウのモルテン、ペットだったキャロットと一緒に旅に出る。テレビシリーズのエピソードのうち、どれを抜き出すかって事になるんだろうけど、カール11世のチョイスは微妙な感じ…。一方、面白かったのは声優陣の軽快な演技。特にモルテン=安原義人は絶妙な配役。富山敬のレックス、千葉繁と緒方賢一によるグスタとラッセなども楽しい。ニルスは時々アラレちゃんが出てきて気になるかもしれないけど…。んでまあ、旅を終え戻ってきたニルス。成長したからこれで元の大きさに戻されて終わり、、かと思いきや、ある交換条件が突きつけられる。急展開。おい妖精、いたずらの報復にしちゃやりすぎだぞ。家畜は結局殺すにしても、仲良くさせてからってのはあんまりじゃないか…。と思ったけど、子供たちが動物の命について考える、そんな機会になるならいいのかな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-20 19:31:48)
8.  日本橋(1956) 《ネタバレ》 
<原作未読>これはちょっと難しかった。熊の言葉を借りれば「人情は理屈でねえで…」ってことかな? 清葉のもとを訪れた先生の後悔の言葉が心に残る。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-14 18:00:22)
9.  偽牧師 《ネタバレ》 
脱獄した囚人(チャップリン)が牧師と間違われ、ドタバタコメディを繰り広げる。盗み目的で近づいてきたかつてのムショ仲間との攻防、良く出来ている。娘に惚れているからとはいえ、殴り合ってでも家を守ろうとする誠実さが気持ち良いし、保安官の粋な行動もあって、面白いだけの映画じゃないぞと… 8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-12 00:01:29)
10.  担え銃 《ネタバレ》 
戦場のチャップリン。テンポ良く兵隊の日常?を描いた後、生きては帰れないという任務へ。嫌々ではあっても「木」に変装したチャップリンは強い、強い。逃げるにしても確かに上手く隠れながら逃げている。木の次は敵兵に変装して、大きな仕事をやってのける。オチはまあ… でも愉快、愉快。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-12 00:01:27)
11.  忍たま乱太郎(2011)
久々に最後まで観るのがきついと感じる映画だった。笑えない悪ふざけが延々と続く上、話も分かりづらいという…。エンドロールで流れた撮影風景がみんな楽しそうで、ほんわかした気分になれたので1点だけプラス。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-05-21 23:44:27)
12.  ニッポン無責任時代 《ネタバレ》 
「平均」と書いて「たいら・ひとし」。「遅刻しちゃいけない会社に就職しないよ~」と言い放つ怠け者、モラル不足で、犯罪まがいのこともしでかす。上司も社長もクビも怖くない、明日は明日の風が吹く~。ってか。不思議と大体のことは許せてしまうし、出世街道を驀進する姿は愉快でもある。ただそんな中で、ひとつだけ許せなかったのが若い二人への裏切り。「娘の居場所を教えるから、その代わりに…」って、これは不快感しか残らなかったので少し減点、7点。それと最後の場面、大島さんは何に対して拍手をしているのかがよく分からない。まさかもう許した? それじゃダメだ。もう少し減点、6点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-09 16:09:03)
13.  ニューヨーク、狼たちの野望 《ネタバレ》 
母親を強盗に撃たれた小規模マフィアのボス。安定を捨て抗争をおっ始めようとしたため仲間から裏切られ…。生まれてくる子供の遺伝子操作費用のため盗みに入った清掃員。仲間が発砲してしまい…。マフィアから遺体の処分をさせられている聾唖のお肉屋さん(?)。競馬で高額当選して…。3人の交差する運命、皮肉な巡りあわせ。手法自体は何を今さらといったところだろうが、単純に面白かった。人間関係の説明は少なく、想像に任せている部分もあるのだが、それでも聾唖の爺さんのエピソードはこみ上げてくるものがある。そして無音の世界が独特の雰囲気を醸しだす…。好きだなーこの映画。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-03-18 18:01:18)
14.  にごりえ 《ネタバレ》 
5000円札…の樋口一葉が22~23歳の時に書いた小説を映像化。明治という時代に生きた女性のドラマ。第一話「十三夜」と第二話「大つごもり」はオムニバス映画らしい内容だと思うが、第三話「にごりえ」は一本の映画として見たかった。一番面白かったのは第二話の「大つごもり」。ドキドキしたけど、最後のあれは若旦那の優しさかな。嫌みを言われてゴロン=起きてます。そしてなぜかこの部屋で物語は動いていく。後から考えてみればこれが伏線…。やっぱりこの話好きだ。仲谷昇はこれが映画デビュー作だとか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-12 12:02:53)
15.  二十四の瞳(1954)
終戦から約10年、GHQの占領も終わり、日本人が日本人の手によって先の大戦を振り返り、改めて反戦の意志を強くする。あるいは、戦時中にはまだ幼かった世代から戦後生まれの子供にも戦争の悲劇を伝えていこう、といった志が感じられる映画。ただ、そういった時代的な価値を除けば月並みな反戦映画だと思った。ここ!という盛り上がりもなく、2時間半超は少々長いかな~…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-08 20:00:46)
16.  虹の女神 Rainbow Song
岩井俊二テイストが感じられ、美しい画やリアルな人物描写はさすがだと思った。でも職場の暴力はちょっと… 学生ならいいんだけど、社会人でやっちゃうと、どうも嫌な気分。相田翔子パートの「もう34にしか見えない」は面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-14 20:08:01)
17.  人間失格
「2時間ってこんなに長かったっけ?」。。これが率直な感想でありまして、だらだら~だらだらと主人公のまさに人間失格な日常を見ていくだけ。そこに面白さを見出すことができず、ただただ退屈。原作を読んでいたらまた違ったかもしれないけど、この映画のみでは深みも出ていないと思う。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-01-25 18:30:48)
18.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
UNIVERSALのロゴの時点からBGMが最高、街並みや主演のマイケル・J・フォックス含め80年代の空気が伝わってくるようで魅せられた。内容も楽しくて、特にパーティー後のみんながコソコソ部屋を行き来するシーンは大笑い。でもニューヨークに出てきたばかりの頃のちょっと壁にぶつかってる感じも好き。大都会の夕焼けが切なくてたまらない。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-01-08 19:37:24)
19.  2012(2009) 《ネタバレ》 
最近は「CGばかりで飽き飽き」という声も聞かれるが、こういうの見ちゃうとやっぱり凄いと言わざるを得ない、街が壊滅していく様は圧巻でした。映像だけでも十分に価値があったと思うが、超大金持ちだけが助かるという脚本は勘弁してください。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-01 18:33:42)(良:1票)
20.  二百三高地
前提としてロシアの方が国力、軍事力で日本を上回っているという事。格下の日本がどうやってロシアを倒すのか? そこに快感を期待していると痛い目に遭う。日本が勝った戦争なのに思い起こされるのは日本兵のやられシーンばかりで、最後も乃木将軍の嗚咽で終わります。軽い気持ちで見ちゃダメだな。
[DVD(邦画)] 6点(2010-09-28 18:35:29)(良:1票)
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