Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さんの口コミ一覧
M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3978
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  狼の勲章<OV> 《ネタバレ》 
4作目。武道路線から完全に逸れてトミー・リーという役名以外の今までのシリーズがほぼ消された感がして単独のアクション映画という感じ。なので強さだけが目立つのとゴリゴリの強いやつも出てこないので格闘という印象も薄め。2や3で見せためちゃくちゃ派手な爆破シーンも中途半端に雑でほぼ瞬間的なカットでしか使ってないのでこれもなんかイマイチ。オープニングのよくよく考えると簡単すぎて笑える占拠シーンもアレだが交通マヒさせて街全体でヤラかしてるのに警察自体の動きも分署一個だけすか?な事件の小ささで紙幣の原版やらなんやらのスケールの伝え方もなんかイマイチ。全体的にもうちょい深掘りさと次のシーンでは何事もなかったかのような雰囲気で話が進むのはなんか変な感じでした。「ダイハード2」っぽいようなことやってますが全然ダメですね、はい
[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-01 15:17:19)
2.  オメガ・ドーム<TVM> 《ネタバレ》 
おそらくだけども映画史上最長レベルであろう、映画会社のロゴ出現時間。オープニングのスタッフクレジットで1分25秒ならわかるけど映画が始まる前の映画会社のロゴを出すだけで1分25秒もいる?(笑)しょっぱなからアルバート・ピュンに右フックで殴られたような感じだけどストーリー自体もほぼ同じ地区内でSF要素9.5割、ドラマ要素0.4割、アクション0.1割、2週間ぐらい仕事なくて暇してたからルトガー・ハウアーをキャスティングしたよう匂いがプンプン。ピュンが好きなサイボーグネタを扱ってるけどもそれを前面にだしたアクションは皆無に等しいし彼をわざわざ出すような必要性も全く感じないし案の定何もしてないんだもん(笑)オープニングクレジットとエンドクレジットが無駄に長いので本編は短いはずなのに長く感じてしまうのは・・・はい、どうしようもありません。
[DVD(字幕)] 2点(2022-07-24 01:39:31)
3.  オートマティック2033 《ネタバレ》 
オリヴィエ・グラナーが「ネメシス」の後に主演したサイボーグ映画ですが見た目は最初から最後まで格好がずーーーーーーっと一緒なのでいまいちサイボーグ感はありません。「ターミネーター」のように皮膚の下の骨格がドドーンと出てくるわけもなく見ている側にサイボーグですよと印象を与えるだけの設定ですが、グラナー自身がキックボクシングの選手だったので足蹴り炸裂は見ていて痛快。暗さで隠してるところがたまにあるのが残念ですが適度にやられ風貌がサイボーグっぽいのでまさにハマリ役。一企業が特殊部隊を保持してるのが謎過ぎるし舞台が「ダイハード」をパクったような感じでワカマツさんの名前もパクったキャラを出してくるところがよくわかんないけどアクションシーンが結構散りばめられてて未公開なのがちょっともったいないぐらい。違う意味で後半衝撃の展開が待ってましたがラストに二人が寝転がってて起きるシーンは意味不明でした。ビルから逃げて、なんでそこ?笑
[ビデオ(字幕)] 6点(2022-03-22 00:52:23)
4.  おじいさんと草原の小学校 《ネタバレ》 
ギネスにも認定されたあるおじいさんが文字を読みたいという一心で小学校に行く、というお話。でもただ行くというだけではなくなぜ小学校に行けるようになったのか、なぜ小学校に行く事をしたのか、なぜそうなってしまったのか、と言うのが土地柄や民族間差別、さらにはおじいさんの過去をシンクロさせながら見事にそれを表現できてました。民族戦士の誇りと国に対する忠誠心と愛国心、この人ほんとにすげえと思ってしまうことは間違いない。本編とは別に出資者を募るために作ったマルゲさん本人出演の短編ドキュメンタリーが特典として収録されてるんやけどもこれはこれで驚きの連発。マルゲさん、ほんとすげえわ。
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-24 09:56:07)
5.  オルカ 《ネタバレ》 
別に「ジョーズ」のパクリでもいい。でも決定的に違うのはシャチには感情がある、大事な物を思う心がある。シャチという海洋動物が人間に復讐を行うという普通じゃあり得ないとは思うけど次第にシャチが人間であるリチャード・ハリスを追い込んでいく展開はお見事。たかがシャチじゃねーか、思いすごしやろ~と言っていた前半からの後半の対決はお互いにい失うものがない悲壮感が漂い妙に画面に引き込まれる魅力はなんか面白い。最強海洋獣シャチの色んな物の破壊っぷりとショーとかでやってる飛びっぷりがハンパなかった。
[レーザーディスク(字幕なし「原語」)] 6点(2014-10-06 18:36:59)
6.  恐るべき親達 《ネタバレ》 
子供を溺愛してるオカンと成人したにも関わらず超マザコンな息子、んでそんな息子に嫉妬してるオトンと不倫相手の女の子に加えオカンの姉を混ぜた5角関係というなんという複雑さ(笑)そりゃこんなの実際に起こればそれはそれでめっちゃ面白いけど当事者はねぇ、辛いねぇ。runtimeはそんなに長くはないけど序盤でオカンがどういうキャラか、息子とはどれぐらいのマザコン・溺愛度かというのをちゃんと描けてるしそれが話の根底にあった上でストーリーが展開していくのは見事。オカンがオカンならオトンもオトン、その辺がなんかコミカルというかそんな二人の元に生まれてきた息子もあぁやっぱそうなるわなぁという感じでみんな演技がハマってたのはよかった。みんなのためにやったことなのに激しく後悔して去っていくオカンのラストショットが悲しくて仕方がなかったです。 Ps. モンペア、え??
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-26 03:13:43)
7.  大いなる別れ 《ネタバレ》 
ハンフリー・ボガートのファンの為な感じですかねー、ナレーションだったり実体だったりほぼ出ずっぱりでそれはそれでいいんだけどそれ以上のものがそんなにも感じられないのでなんだなかなぁ~って気分でした。堅物な顔して自分がやろうとしてることに対して疑いを持ってる割にはまんまと敵の罠にハマったり殴られたりでありゃりゃな感じですがそもそもリザベス・スコットとボギーとの組み合わせがイマイチでした。フィルム・ノワールの分類に入る映画ですがそれ相応の普通な感じたっぷりでした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 23:54:22)
8.  大雪崩 《ネタバレ》 
爆笑。「大雪崩」という邦題でリリースする意味がわからない。ホントにもう呆れるぐらい、どこが大雪崩なんよ(笑)始まってすぐいきなりセックシシーンが始まってなんやねんこれと思ってた直後に大雪崩、ほんと何なんこれ(笑)しかも雪崩だよーむっちゃすごい雪崩だよーっていうシーンがそれだけという。。。Nuのサメ映画とか災害パニック映画でもまだメインには負けるけども目立った感じで使ってくれてるのにこれはまぁひどい。おもくそドラマやないですか、延々教授と連れてこられた美女でもない美女とスキープレーヤーなのにいうほどスキーが上手くない兄ちゃん2人のただの感動の再会ドラマでした。アクションなんて皆無、パニック性もほぼ皆無なのにこの映画をアクションの棚に置いてたレンタルビデオ店のセンス、最高だわ。
[DVD(字幕)] 1点(2013-09-08 12:11:49)
9.  オー!ゴッド 《ネタバレ》 
クソ真面目に生きてていいことなんかないだろーって言ってるのをたまに他の映画とかで見るけどこの映画の場合はクソ真面目に生きてる方がいいことあるという変な感じ。ジョン・デンバーのオドオド感とジョージ・バーンズの飄々とした何とも言えない組み合わせが絶妙。神を信じれば救われる、神を崇めば世界は平和になる的な最近のめちゃくちゃなキリスト教映画とは全く違ってほんと自然な感じが上手く表現されてるように思います。クソ真面目に生きてても、神はどこかにいるって信じてたらいいことがあるかもしれないね~。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-23 12:50:33)
10.  男の敵 《ネタバレ》 
自分が生きるために友達を売るか、友達との友情を優先して自分の生活を犠牲にするかこれはほんとに難しいところなんですがそれをまぁ見事にヴィクター・マクラグレンが演じてくれてます。何このかっこよさ(笑)大男なのに優しい心の持ち主で組織や友達を売ったことに対する後悔の念に苛まれる姿がハマりすぎてなんとまぁ、ほんとにすごい。アイルランド独立運動を絡めてモノクロ映画ならではの寂しさと雰囲気がたまらない、ジョン・フォードらしさが溢れる一品。
[DVD(字幕)] 10点(2013-05-07 13:16:56)
11.  オレだって侵略者だぜ!! 《ネタバレ》 
映画史上稀に見る訳のわからない映画(笑)グダグダすぎて笑いが止まらないというかなんというか、邦題に侵略者が入ってるだから宇宙人が主演かと思いきやなんと胸の部分が破れたTシャツがトレードマークのアル中オヤジが巻き起こす殺戮劇でした!!もう凄すぎて言葉にならないしよくこんな映画を撮ったもんだとホントに感心してしまう。やる気のない演出っぷりに見ていてやる気をなくすオヤジの凶暴っぷりも言葉にならないぐらいにツッコミどころが満載過ぎて正直しんどい(笑)ストーリー自体多分2~3日の出来事っぽいんだけど服装が変わらないオヤジと2~3日森の中を放浪し続けてる?ガキンチョ学生に何しに地球に来たのかが全く不明で言葉の通じるグリーンマン(笑)あぁ久しぶりに心から笑えるコメディ映画を見たなぁ。。。・・・ってこれコメディじゃないじゃん・・・
[DVD(字幕)] 3点(2013-04-03 00:59:05)
12.  オペラの怪人(1925)
あと数年で三十路になろうかという年齢でオペラ座の怪人というものを恥ずかしながら初めて見ました(笑)原作に関する知識はほぼ0ですがどことなく美女と野獣チックな感じが。同じような感じでいえばいわずと知れた「キング・コング」がありますけどサイレント映画なんで言葉での恐怖ではなく雰囲気で怖さをうまく表現できでるかと思います。怪人がまさかのすいとんの術をつかったり前半と後半の尺があってないような感じがしましたけどモノクロ映画ならではの影と光の使い方のお手本のような映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-11 16:43:25)
13.  おつむて・ん・て・ん・クリニック 《ネタバレ》 
ビル・マーレイが今でいうストーカーっぽい感じで笑えるんですがリチャード・ドレイファスのドツボにはまっていく姿もなかなか。コメディ映画もできる彼のクソ真面目な演技がマーレイと正反対でうまく描かれてると思うけど二人どちらに感情移入ができるかといえばどっちもどっちなんですよねー、ボブ・ワイリーという男の行動が気に入るか気に入らないかでこの映画を楽しめるかどうかが大きく変わってくると思います。邦題のヒドさはものすんごいけど俳優陣がしっかりしてるんで、上質のコメディ映画だけどいまいちスルーされてる理由はこの邦題だからだね多分。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-19 00:20:37)
14.  オゾンクライシス 《ネタバレ》 
オゾンホールが移動し、人類に迫ってくるという設定はいいんだけど序盤にいるはずのシーンを省略しまくってるので序盤15分ほどは話の展開がめちゃくちゃ早いです。TV映画なんで低予算で制約はあるのはは仕方ないんだけど、原作もあるんだしもーちょいなんとかならんかったんか。「ソーラー・ストライク」シリーズみたいな感じだけど紫外線の恐怖や動物たちの奇怪な行動をよく描けてるだけにちょっともったいないようにも思います。クジラは浜に打ち上げられすぎだけどね。でも気温が39度に上昇してて火傷して運ばれてくる人は大量に出てくるのに誰一人汗をかいていないし、火傷してない人もだ~~れも汗かいてないんだよなぁ。なんで?
[DVD(字幕)] 3点(2012-04-20 00:37:27)
15.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
オープニングとエンドクレジット以外は一瞬だけ登場する隣人以外メインの4人しか出ないホントの4人芝居。舞台の映画化なのに脚本が練られ過ぎてて飽きさせてくれないのはビックリだけど和解するはずで来たのにおしゃべり好きで余計な一言を言うのが大好きな夫婦同士だった為にこれもホントのおとなのけんか、和解も済んだはずなのに余計なひと言でお互いが自爆、罪のなすりつけ合いで子供の喧嘩よりたちが悪い(笑)しかも親同士が子供の謝罪がどうのこうの言ってる間に当人の二人は・・、ラストショットが皮肉。子供って、やっぱこうでなくちゃ。スーダンで起きた殺し合いならぬ、言葉での殺し合いはなかなかの見ものですがケイト・ウィンスレットの生々しい○○シーンはホントにやってそうで見たくなかったなぁ・・。
[映画館(字幕)] 7点(2012-03-15 23:24:38)
16.  黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦
邦題をつけるのに困ったのか、全く「黄金の七人」に関係ないのに監督がそのシリーズで有名になったのでどう見ても便乗してつけたようにした見えないんですが中身は犯罪もクソもなく男のタマタマが3つある男の性欲あふれる女たらしっぷりを延々と映してるだけの映画でした。イケメンとも言い難く、角々とした顔の若い兄ちゃん・・・んーおっさん?ビミョー。タマタマが3つあるだけでそんなにもハジけちゃうのかなぁ。かなり笑っちゃう展開ですがつまらなくはなかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2011-09-28 11:10:40)
17.  おじさんに気をつけろ! 《ネタバレ》 
心の底から「コイツうぜぇ!!」と言いたくなる伯父をジョン・キャシディが見事に演じてるんですがまぁ、彼の演技で救われたような映画ですね。確かに「おじさんに気をつけろ!」ですがベビーシッター的な存在なので気をつけろ!ではなく普通の行動だと思います。ファミリー向けの小物という感じですが思春期の頃にこんなおっさんが家に何日もいられたら反抗したくなるティアの気持ちがよーく伝わってくる変な映画でした。子役で出てくるマコーレー・カルキンとキャビー・ホフマンの初々しさは必見。
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-21 01:15:24)
18.  大いなる決闘
チャールトン・ヘストンvsジェームズ・コバーンがカッコよすぎ。しかもウエスタン映画ではよくあるおちゃらけさも皆無でバイオレンスさをめちゃくちゃ感じさせてくれるまさに男と男の戦い。悪役でも主演でも何をやらしてもうますぎるコバーンの血も涙もないキャラが何もない荒野にハマりすぎだし、クラマックスで映画の中では初めて顔合わせした時の緊張感はこの上ないほどに引き締まってるので見ていてどうなるかどうなるかの手に汗握る展開は男臭さを感じさせてくれる二人だからこそ表現出来る雰囲気ではないだろうか。こういうウエスタン映画、なかなかないから出会えたことに感謝感謝。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-25 23:24:00)
19.  男の出発
邦題がマッチしすぎでウエスタン顔なおっさんたちが勢ぞろいで男臭い映画かなと思いきや和やかなBGMを背景に展開される軽い青春映画でした。カウボーイに憧れをもつ少年の青春の1ページを映画化したような感じで淡くて辛い、カウボーイの世界で流れようとしても必死に生きていこうとする少年は戸惑いと隠せないけど何か愛おしい。カウボーイになれても仲間との別れは突然であり弱い者はすぐに消されてしまうという掟を描いたラストに流れるアメイジンググレイスに思わず涙してしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-17 13:29:03)
20.  おませなツインキー 《ネタバレ》 
感じ的に「ロリータ」的要素があるけどジェネレーションギャップを用いた面白い構成。オープニングに流れる主題歌のライトさがイギリスっぽさを表現してましたけどまさかそんな映画にアイツが・・。今じゃ16歳と38歳のおっさんが恋愛結婚なんて皆無に等しいかと思うんだがまさかそのカップルが実年齢だとさらに10歳以上離れてるスーザン・ジョージとヒゲがないチャールズ・ブロンソンだとは普通にびっくり。おまけにブロンソンがコメディ映画に出ててロリ系美少女に手を出してるし監督があのリチャード・ドナーだからなぁ、キャスティングもそうだし普通じゃ全く考えられない組み合わせだわ(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-07 02:06:12)
0882.21%
11854.65%
22626.59%
340410.16%
453513.45%
584121.14%
670417.70%
748012.07%
82716.81%
91403.52%
10681.71%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS