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1.  オッペンハイマー
この映画は面白い。前半はものすごい勢いで話が展開していきます。BGMをうまく使って、リズム感を作り出しているかのようでした。登場人物の人となりもこの時点でほぼ理解できます。後半は重厚さに重きを置いた展開でした。これだけ重苦しくなりそうなテーマなのに、とても受け入れやすい作りになっています。さすがの出来と言っていいんではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 9点(2024-04-29 22:36:41)★《新規》★
2.  オペレーション・フォーチュン
台詞や場面展開のテンポがすごく良く、台詞の内容もコミカルで、とても楽しく見られました。ストーリーがどんどん先に進んでいき、あっという間に終盤へ向かっていきます。過度な期待をしてみると、その軽快さから、つまらなくなるかもしれません。この監督らしい映画です。
[映画館(字幕)] 6点(2023-10-28 17:31:18)
3.  オーシャンズ8 《ネタバレ》 
なんて豪華な女優陣でしょう。それぞれを個性的に見せる工夫がされていて、役柄を混同することがなく、物語の進み方のテンポが良いので、とても見やすい映画でした。残念ながら、アッと驚くような仕掛けがなく、ストーリーとしては平凡でした。せっかくこれだけの出演者を集められたのですから、もっと工夫してほしかったです。
[映画館(字幕)] 6点(2018-08-16 17:20:01)
4.  オリエント急行殺人事件(2017)
74年のシドニー・ルメット版は見ています。ですので、どうしてもそちらとの比較になってしまいます。本作ではミステリーの謎解きはもちろんのこと、ドラマとしての映画を作ろうとした跡が見受けられます。ケネス・ブラナーは演出家としても一流であると認めていますので、すっごく期待してみました。ですが、思いのほかミステリー度が低く、謎解きの醍醐味が失われていると感じられました。原作も読んでいましたので、謎の部分はすべてわかっています。そんな私が見て、初めての人には謎と隠された真実が理解できるのか、心配になりました。豪華キャストが見どころの一つでもありますが、登場人物を公平に扱いすぎて、誰を疑い、誰を信じればいいのか、何もわからない状態です。
[映画館(字幕)] 5点(2017-12-19 18:39:41)
5.  オリバー!
こんなに主人公が目立たない映画は、いつ以来でしょうか。本来であれば子供目線の物語であったのを、大人目線に変更したように感じられます。その結果オスカーが獲れたのですから、その変更が成功した映画と言えるのでしょう。そうでなければ、見ようとは思わなかったでしょうし。ミュージカル映画としては、これといった曲がないことが残念です。しかしながら、セットや大人数でのダンスには、目を見張るものがありました。現在では一般的にはあまり評価されていない映画ですが、こういったところが当時はすごく評価されていたのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-28 00:19:00)
6.  オデッセイ(2015)
火星での生き抜き方、通信方法、脱出方法など、アイディアに満ち溢れていて、感心しました。すごいなあと思わせてくれます。ですが、映画の出来としては残念な部分があります。ゴールデングローブ賞ではミュージカル・コメディ部門の対象となっていたとおり、笑いのエッセンスがあります。その影響で、シリアスさに欠けるのです。主人公がどんな窮地に陥っているか、スクリーンからは伝わってきません。まるで地球に帰れることが当たり前と考えているかのようです。コメディタッチで見やすい映画、ではあるものの、重厚感のないノリの軽い映画、とも思えます。出来がいいのは間違いないので、軽い気分で見ていれば、すごく楽しめるんじゃないでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2016-02-09 17:37:50)
7.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
トム・クルーズ出演作では、久々の秀作です。率直に言って面白い。クルーズの良さが出てましたし、エミリー・ブラントがあんなにアクションに向いてるとは思いませんでした。しかも、しっかりとアクション向けの体まで作ってあります。1作ごとに違った魅力を発揮してくれるブラントに、新たな魅力が加わりました。彼女の出演作を見返したくなりました。ストーリーが強引なとこもありますが、何も考えず頭を空っぽにして見れば、必ず楽しめます。
[映画館(字幕)] 8点(2014-08-01 23:53:54)
8.  オブリビオン(2013)
この映画は、映像を楽しむための映画です。映像技術もここまで進化したのか、と驚き感心してしまいました。おそらく全編で背景を合成しているのでしょう。でも、実写と合成の区別がまるでできません。いろいろ出てくる小道具も面白い。ストーリーはちょっとシェイクスピアっぽいです。女優の配役が逆の方が面白そうと思ったのは、私だけでしょうか?
[映画館(字幕)] 7点(2013-06-23 17:29:55)
9.  オズ/はじまりの戦い
オズの国がとてもカラフルで、オリジナル作を彷彿させます。この話があそこにつながるのか、などと比較しながら見ていると、カルトクイズをしているような、ワクワクした気持ちになりました。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-15 21:32:59)
10.  お熱いのがお好き
若い頃、TV放映されたときには、そんなに面白いと思えませんでした。それから十数年経ち、映画館で見る機会ができたので、大きなスクリーンで見てみたら、面白いんですよ。M・モンローなんかは、とっても魅力的です。写真で見る彼女よりも、スクリーンで動いている彼女の方が、ずっと魅力的に映ります。その魅力的なモンローを、うまく活かした映画だと思います。現代の映画と違って、下品じゃないところも良いですよ。
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-09 23:34:47)
11.  王様と私(1956) 《ネタバレ》 
元が舞台劇なので、映画なのに2人で向き合ったまま会話しているシーンがなく、必ずカメラ側を向いています。このことに気がついてしまったため、物語自体が不自然に感じられてしまいました。また、シャム国人が東洋系だったりヒスパニック系だったりと、あまりにも混ざっているのがおかしくてなりません。けれど、ミュージカルとしては曲も素晴らしく、セットがきらびやかで豪華なので、一見の価値があると思います。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-21 18:37:55)
12.  オリエント急行殺人事件(1974)
この物語は本格的な謎解きに徹していると同時に、人情にも訴えかけるものがあり、とても見応えがありました。全く予想できなかった結末には、本当に驚かされます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-11 20:03:28)
13.  オーストラリア(2008)
昔の映画なら、途中に休憩が入ると思われるほど、前半と後半のテーマが違います。まるで「タイタニック」のように。私としては、前半のロマンスが良かったと思います。広大な自然をバックに惹かれていく男女はロマンティックでした。後半のドラマは感心しません。あまりにもこぢんまりとした話で、簡単にコトが進んでしまうのです。同じオーストラリア映画の「裸足の1500マイル」などと比べても、力強さが足りません。
[映画館(字幕)] 5点(2009-03-09 22:36:40)
14.  女相続人
いろんな要素がたくさん詰まった、上質の映画でした。ロマンスであり、ミステリーであり、とてもシンプルな物語なのに、これほど話の先が気になる映画には、なかなかめぐり逢えません。O・デ・ハヴィランドは渾身の演技でした。ただ、少々年をとってしまってますね。「風と~」の頃にこの役をやっていたら、もっと栄えていたと思えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-01 18:59:47)
15.  おまけつき新婚生活
2人のスターを起用していながらも、何も語るべきことがない映画になってしまいました。2人の良さもまるで出ていないし、コメディなのに、ほとんど笑えない。眉をひそめてしまうような場面も多くありました。ドリューファンの私でも、これはちょっと…、という感じです。
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-03 23:37:20)
16.  男が女を愛する時(1994)
アルコール依存症の切実さがあまり伝わってきませんでした。ストーリーが淡々と進んでしまうのがいけなかったんでしょうね。M・ライアンは平均点ですけど、A・ガルシアはいけません。顔の良さだけではこの世界生き残れません。
[DVD(字幕)] 4点(2008-04-06 21:08:00)
17.  オール・アバウト・マイ・マザー
とても面白いストーリーで、飽きることなく最後まで見てしまいました。各キャラクターが個性的で、目が引きつけられました。けど、本質的なところは掴めなかったような気がします。きっと、「テルマ&ルイーズ」みたいに、女にしか理解できない部分があるのだと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-06 22:21:16)
18.  オールド・ボーイ(2003)
ちょっと、微妙な感じ。面白くはありますが、漫画のような作りにいささかげんなりします。なぜ?の理由は想像できる範囲でした。もっと上手に映画が作れたんではないかと思える、惜しい作品。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-30 22:04:11)
19.  オスカーとルシンダ
主人公には他の人と比べ傑出した何かが欲しかったですね。人間的な強さは、あまり感じられませんでした。ただ、出演者たちはいい演技をしてると思います。もう少しルシンダのストーリーがあれば良かったかなと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-01 18:37:54)
20.  男と女(1966)
A・エーメの美しさに魅惑されました。お互いに惹かれていく男と女の様子が、とても繊細に描かれています。共に伴侶を亡くした身であっても、その想いは違っています。その違いが結末への道しるべになっています。
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-23 22:31:40)
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