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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  男と女 人生最良の日々
冒頭10分で見るのやめようと思いました。 正直、自分が見るには20年早過ぎると…。 でも、このサイトの点数がよかったので、とりあえず最後まで観ました。  この1966年の第1作目をリアルタイムで観た人の半分以上は既に亡くなっているのではないでしょうか? 私は10代の頃、80年代にテレビの深夜放送で第1作目を観ました。 現在、私は40代です。 40代で、第1作目を観ている人なんて、「みんなのシネマレビュー」を覗いているような、よほどの映画マニアしかいないと思います。 そんな私でさえ、この1966年の第1作目は古い映画と感じます。  で、本作なんですが、サブタイトルが「人生最良の日々」ですか。 素晴らしいタイトルですね。  実際、私にもそんな人生最良の恋愛経験が、2度ほどありました。 それぞれ20代、30代の時、この第1作目のような恋愛経験をしました。  でも、2019年の本作を見ていて、ふと、我に返ってしまったんです。 自分が20年後、もしくは30年後に、半分ボケてしまって、介護までされるような年寄りになったとき、彼女たちは会いに来てくれるだろうか? 映画の中では、男性の夢が随所に見受けられます。 それを考えると、急に現実に戻されたように感じて、感情移入できなくなってしまいました。  映画は90分で終わり、ネットで本作について調べてみて、アヌーク・エーメが87歳だと知ってビックリしました。 てっきり彼女は70歳くらいかとばかり思っていました。  こうなると話しは変わります。 私にとって20年後の自分は想像できるのですが、40年後の自分はどうしても想像できない。  40年後に自分が思い出をどのように大切に守っているのか全く想像できないことに気づきました。  映画の中で生き生きとしている87歳のアヌーク・エーメを見た私は、この映画を今後も大切にしていこうと決めました。  テレビで放送されたこの映画をディスクにダビングして、自分が87歳になったとき再鑑賞して、自分がどう感じるのか楽しみになりました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-28 15:06:19)(良:1票)
2.  オー!ラッキーマン
町山智浩さんのCSの番組で見ました。 実際、主役のマルコム・マクダウェルはコーヒーのセールスマンだったそうで、この作品のアイデアは彼の発想が基になったそうです。 セールスマンから俳優になるまでのストーリーが撮影に入っても全くシナリオが出来ていなかったそうで、確かに主人公の冒険は行き当たりばったりなのは否めません。 町山さんが言うように、「時計じかけのオレンジ」と似たようなシーンがありますが、この映画はやっぱり失敗作です。 時計じかけに比べると映画の作りが雑で、いい意味に捉えると手作り感満載です。 この映画で成功していたら、マクダウェルは悪役ばかりではなく、一流の個性派俳優になっていただろうと残念でなりません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-06 12:22:08)
3.  オールド・ボーイ(2013)
そんなに面白くなかったけど、何とか最後まで見られました。 ジョシュ・ブローリンの演技がよかったです。 主人公とヒロインのつながり方とか、腑に落ちない点が沢山ありました。 韓国版のほうが面白いです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-09 10:54:41)
4.  オルカ 《ネタバレ》 
子供の頃テレビのロードショーで見た記憶があります。 冒頭のシャチが殺されたシーン、村人に見捨てられ、村人に見守られながら主人公が航海に出るシーン、ラストでシャチに投げ飛ばされ主人公が死ぬシーン、ラストの歌は記憶に残っていました。 うん十年ぶりの鑑賞ですが、シャーロット・ランプリングが出ていたのは気づきませんでしたね。 ホント、どうでもいいキャラでしたね。 子供の頃の方が感性が豊かだったので、今この歳になって見直してみて新たな感動は特にありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-18 17:06:53)
5.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 
単純な映画だったけど、なかなか面白かったです。 駐車場の追いかけっこのシーンなど、長回しのカメラワークは秀悦です。 でもシナリオが少々お粗末。展開が読めるのは痛い。 他のレビューでハッピーエンドじゃないと書かれていたので、ハードルを下げて見ましたが、それがよかったのか、最後まで楽しく見ることが出来ました。 生き残った息子(弟)の演技力が酷かったです。外国人の演技について気にしたことはなかったのですが、これは本当にひどい演技でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-23 20:29:11)
6.  オデッセイ(2015)
昔、無人島で一人ぼっちって映画があったと思うけど、じゃがいも作ってるとこなんかは面白かったけど、専門用語が多すぎて、この映画、一回見ただけで全て理解できる人なんているのかなぁって思った。 デビッド・ボウイやアバの曲をまるまる流すシーンなんか意味不明だし、全体通してみるとダラダラしすぎて、もう一回見たいとは到底思えない。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-02-11 15:40:22)
7.  オープン・ユア・アイズ
WOWOWでリメイクの「バニラスカイ」を鑑賞して、それが面白かったので、レンタル店で借りて観ました。 どっちも面白かったです。 どちらかというと、私はキャメロン・クロウのセンスが好きなので、BGMやディランのジャケットなど、お金払うなら「バニラスカイ」かな。 ペネロペ・クルスの乳房のほくろは本作ではありませんでしたね。 「バニラスカイ」ではつけぼくろなんでしょうね。
[DVD(吹替)] 8点(2016-07-01 22:29:52)
8.  おみおくりの作法
番組では英国版「おくりびと」と紹介されていたが、終始味気ない展開で退屈だった。 孤独死した人の過去を追求して、見つけた遺族たちに訃報を伝える主人公の仕事にイマイチ共感できなかった。 この映画をまだ見ていない人のためにはラストは書かないほうがいいと思う。 90分で終わってくれたのが救いだった。  追記。2020年1月22日、再鑑賞。 見たことさえ完全に記憶から抹消されていました。 ジーと見ていて、エンディングが流れている間、笑いが込み上げてきて、しばらくお腹抱えて爆笑してしまいした。 ちょっと不謹慎ですかね。 前回見たときは5点でしたが、心に残ったので6点に上げます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-14 19:05:25)
9.  おおかみこどもの雨と雪
こんな映画がヒットするなんて世も末です。 見事なクソ映画でした。 この映画は過去にヒット作を作った監督のマスターベーションです。 この母親を見て、昔話題になった「ビッグダディ」と美奈子を思い出しました。 無計画出産で能天気に子供を育てるストーリーに終始ムカつきました。 こんな薄っぺらい話を子供に聞かせて、親子愛や自然の素晴らしさなんて決して教えられないと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-08-02 20:11:38)(良:2票)
10.  男はつらいよ 翔んでる寅次郎 《ネタバレ》 
毎年二作もシナリオ書いていたんじゃ山田監督もネタ探しに苦労するだろうと思う。 五十歳の寅さんが娘くらいの年齢のマドンナを好きになること自体、無理があるような気がしてならない。 映画の中で寅さんが宿屋で年寄りの金持ちジジイが若い娘を嫁にする話は、娘が嫌々結婚するような話しぶりだったが、今の時代は女の方が喜んで結婚するんじゃないかって思う。 金もない、人がいいだけの寅さんに誰が恋心を持つだろうか。 そんな考えは、この二十一世紀になって当時以上に強い思いがする。 マドンナが何故結婚を抜け出してしまったのか、ずっと疑問に思いながら見ていたが、最後の結婚式のスピーチで「人を想う心が相手を好きになる」みたいな言葉は、とても共感を呼んだ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-21 01:00:43)
11.  男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
「男はつらいよ」の脚本は京都の旅館の一室を二ヶ月間借りて缶詰状態で書き上げるというドキュメンタリー番組を見たことがある。 毎週放送されているこの映画を見て、その苦労がしみじみと伝わってくる。 今回もネタ作りに苦労したように感じられ、エピソードは前半、若者二人の恋愛と後半、寅さんの恋愛に別れているようだ。 昔は寅さんの年齢なんて考えたことなかったけど、さすがに自分が寅さんの年齢に近づいて来ると、50を迎えた中年が一目惚れで女性を好きになるというのは、正直感情移入しにくい。 寅さんの相手役になるヒロインも偽善的なクリスチャンを見せられたような気がした。 大竹しのぶは表情だけで演じることが出来る女優であることを、この年齢で証明している。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-01 00:50:17)
12.  男はつらいよ 寅次郎と殿様
私は嵐寛寿郎という役者を知らない。だからこの人がどれだけ凄い人かなんて判断はできない。正直ダイコン演技にしか見えないし、これっぽっちも笑えなかった。今までの作品のネタの焼き直しが多く、マドンナと寅さんの関係も最初から最後まで不完全燃焼。そろそろ寅さんも恋愛するには無理な年齢に来たようだ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-31 22:27:28)
13.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
物語の要点を説明ゼリフで片付けちゃったのはマイナス。 開始30分たっても本筋に入らなかったのも眠くなる要因となりました。 物語が終わって結局まだ生き残っている複製のトム・クルーズがどうなったか解説できる方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-30 21:14:27)
14.  お熱いのがお好き
三谷幸喜の作品を見ているような気がした。あの人、ビリーワイルダーを尊敬してるんですもんね。マリリン・モンローが魅力的でした。歌も、どっかで聴いたことある曲だし。 トニー・カーティスとジャック・レモンの女装で最後まで持って行っちゃったけど、仮に今リメイクしたら無理があると思う。 きっと昔見た人は大笑いしただろう。心の底から笑えなかった自分は世代が違うせいだろう。 女装なら「トッツィー」に限る。 因みに、DVDの特典映像は、トニーカーティスのインタビューも含めて、1時間くらい収録されている。
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-10 20:13:29)
15.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
その昔、テレビの洋画劇場の予告編で「衝撃のラストシーン、何百何十何発!」という、まだ未見だった私を完全に怒りにかられたのを覚えていますが、この映画、ラストシーン以外でも、全てにおいて完璧なのが理解できます。 毎回衣装が変わるフェイ・ダナウェイは、この時点で最高のファッションモデルでした。 映画評論家の町山智浩さんの本で知ったのですが、ウォーレン・ベイテイ演じるクライドが何故、女性と接することができなかったのかは、クライドがゲイだったということ。(勿論設定上の話し) この時代に、ハリウッドでは、さすがにゲイ描写はできず、こうなったそうです。 バンジョーのBGMが、古臭さを感じさせますが、当時のヒッピーやカウンターカルチャー世代が喜んだ背景が目に浮かびます。 若くして死ぬことの格好良さが上手く描かれています。 私はヒッピー世代ではありませんが、10代後半に60年代の古い音楽に目覚め、ドアーズのジム・モリスンに出会いました。 当時の「30歳以上を信じるな」という言葉には衝撃を受け、ジム・モリスンの人生のように生きたいとさえ思いました。 今、30歳を遠に超えましたが、未だに私の中にはジム・モリスンが生きています。 この映画で彼を思い出しました。 「明日に向かって撃て」と比較されがちですが、あちらは常に未来を夢見た男性二人なのに対し、こちらは、まだ未来ある若者、実際には現実に未来を持てなかった若者二人の設定が、全く違う点だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-05-29 01:44:40)
16.  オペラ座の怪人(2004)
意外と点数が低くて驚きました。確かに初めて観賞した時はレンタルで、私も途中でギブアップしました。 今回、大きなテレビを購入し、ブルーレイで観たせいもあってか、超感動しました。 この作品は平日の忙しい日の合間に観るものではありません。 私は連休を利用して、体を休め、じっくりと観ることにしました。 観る姿勢が重要になる作品です。 ストーリーはゆっくりと進んでいきます。 一度聴いたら忘れないメロディーが、ずっしりと心に響いてきます。 今年は「レ・ミゼラブル」に感動したせいもあってか、ミュージカル中毒になってしまいました。 ジェラルド・バトラーのファントム、エミー・ロッサムのクリスティーヌ、見事にハマっています。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-11-04 01:37:00)
17.  おとなのけんか
もともと舞台であったものを映画化したらしいですが、これ以上長かったら点数はもっとひくかったかもしれません。 こどものけんかを話しているうちに、全く関係ない話題になる過程は、「たばこの害について」の現代版かもしれませんね。 タイミングよく鳴ってくれるケータイには笑えたけど、ジョディの演じる役柄は日本人の感覚にはあてはまらないので、やはりこの映画は舞台なんだなぁと、ちょっと引いてしまいました。
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-17 01:10:45)
18.  おじいさんと草原の小学校 《ネタバレ》 
読み書きができない84歳のマルゲじいさんが無料の小学校へ通うところから世界中に愛と平和が広まっていく話です。 たった一通の手紙を読むために学ぶ姿勢は今の日本は本当に贅沢なものだと考え直させてくれます。 このおじいさん、亡くなったのは2009年とのこと。 ケニアでの悲惨な過去を忘れるのか、ひきづるのか、いえ、このおじいさんは過去がどうであれ、大切にしていたことが観客にものすごく伝わってきます。 邦題が最悪ですが、とてもいい映画に巡り合えたと思います。
[地上波(字幕)] 8点(2013-01-28 18:48:50)
19.  オリバー!
あっという間の2時間半でしたが、マーク・レスターの魅力があまり出ていないですね。 因みに、ミュージカル映画「トミー」にも出演しているオリバー・リードですが、彼は歌が全く歌えないらしいですよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-26 01:58:15)
20.  お葬式
当時は斬新だったと思うんですよ。私も子供ながら面白かったという記憶があります。 昔も今も変わらぬお葬式のしきたり。でも、昨日「山田洋二が選んだ100本」という番組で放送されたのを観て…邦画が洋画に追い越せない決定的な面、それは邦画のほとんどが鮮度が落ちやすいということです。観賞して疲れが残りました。でも、棺桶の置く向きをひたすら悩んでいるオジンと木陰でのエッチは刺激が残ってました。
[地上波(邦画)] 6点(2011-12-05 20:52:05)
070.62%
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2474.16%
311410.09%
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719216.99%
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