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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  オープン・ユア・アイズ 《ネタバレ》 
サスペンス性があるので引っ張られるが、結局安易な夢オチでがっかり。悪夢を望んで見たというのもよくわからない。ペネロペ・クルスだけが印象に残った。
[DVD(吹替)] 4点(2016-07-29 21:37:07)
2.  王妃マルゴ 《ネタバレ》 
イザベル・アジャーニは当時39歳のはずだが、19歳の設定のマルゴにも違和感がないのに驚く。その美貌と妖艶なフェロモン全開で、男漁りをするマルゴにピッタリ。 シャルル王と弟のアンジュー公、そしてラ・モール伯爵の三人が、長髪、髭面のイケメンで見分けがつかなくて混乱。アンリ王のダニエル・オートゥィユしか見分けがつかない。画面が暗いのもあって、やっと見分けがついたのが後半になってから。それでなくても歴史的背景や人間関係も知らず、登場人物も多いので、前半でめげそうになる。顔の見分けがついてもう一度最初から見直してみると話がよく理解できる。戦争ものもそうだけど、同じ服装や髪型だと外国人で馴染みのない役者の場合は把握するまでいつも手こずる。 ストーリー自体は面白く、キャラも立っていて、特にカトリーヌの鬼婆悪女ぶりは見事。死体占いや、集団虐殺から毒殺暗殺まで謀略三昧で、主役を食うくらいの存在感。
[DVD(字幕)] 7点(2015-12-29 22:06:02)
3.  狼たちの絆
ルパン三世風香港映画という感じのコミカルなアクションもの。 車椅子、トランプ、釣竿などもアクションの小道具に。 ジョン・ウー監督、チョウ・ユンファ、レスリー・チャンといえば「男たちの挽歌」のようなクールなものを期待していたので拍子抜け。
[DVD(吹替)] 4点(2014-07-11 00:43:37)
4.  大阪物語(1999) 《ネタバレ》 
田中祐子の大阪弁が嫌にナチュラルだと思っていたら、生まれは大阪だったとか。 沢田研二と池脇千鶴も関西出身なので、よくある付け焼刃の妙な関西弁を聞かなくてすむ。 実の夫婦が役で夫婦漫才をやるのも興味深かったが、実にいい味を出している。 女グセが悪く妻から愛想を尽かされ離婚、クラブ通いから賭場通いとロクなことをしない。 愛人と新生活を始めるも、その愛人にも愛想を尽かされ生まれた子供を残して家出される。 おまけに、赤ん坊も仕事もほっぽり出して蒸発。 もう絵に描いたようなダメ親父。 そんな父を探し回る若菜が健気。 迷惑をかけっぱなしであっけなく逝った隆介を偲ぶ若菜と春美のシーンがいい。 こういうどうしようもないけど憎めない人っている。 家族にとってはもっと深刻で複雑だろうけど。 上方芸人が大勢出てくるのも見どころのひとつ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2014-04-26 22:17:16)
5.  オペラ座の怪人〈TVM〉(1990) 《ネタバレ》 
テレビ映画だが、映画版よりずっと良かった。 怪人エリックの悲しい生い立ちが描かれており、オペラ座の支配人(バート・ランカスター)が怪人の父で、物語に大きく関わっていたのが特徴的。 エリック、クリステイーヌ、子爵の三角関係だけにとどまらなかったので、重厚な物語になっている。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-05-18 22:17:56)
6.  オールナイトロング
過激な残酷描写が評判とかで、怖いもの見たさで拝見。 確かにグロい描写はあったが、ただそれだけの中身のない映画。 でも、シリーズ化されたということは需要もあるということか。 1本観れば十分。
[ビデオ(邦画)] 1点(2012-12-31 11:28:12)
7.  お引越し 《ネタバレ》 
両親の離婚を受け入れられない小学6年の少女。 懸命にあれこれ抵抗するが、両親はもてあますだけ。 風呂場に立てこもるレンコの前で、両親が言い争う場面。 なかなかわかりあえない気持ちが、もどかしい。 揺れる少女の心理と成長が、相米監督によって丁寧に描かれる。 テーマはありきたりだが、普遍的なもの。 地味な映画だが、じっくりと観させる。  終盤、幻想的な世界が展開する。 そこで、少女は昨日までの自分と決別する。 残念だったのは、幻想やらメタファーやらが目に付く映画は、個人的に相性が悪いこと。 そのせいか、自分の中ではラストにかけてやや失速した感が。 少女が成長したことは伝わってくるが、どうして急に両親の離婚を受け入れたのかがよくわからなかった。 幻想やメタファーに誤魔化された気になる。  デビュー作となる主役の田端智子がいい。 田中麗奈もデビュー作でそうだったが、セリフは棒読みなのに、不思議と自然体の存在感が光る。 替えの効かない重要なピースとなっていて、そのキャストがあって初めて作品が成立するほどにハマっている。 これはもう、天賦の才だろう。 それと対照的なのが、母親役の桜田淳子。 人気絶頂期の主役で見せた演技は、どうしようもないほどわざとらしくて見ていられなかった。 ところが、久しぶりに見かけた本作では、見違えるようでビックリ。 よっぽどの努力が察せられて、感心してしまった。
[地上波(邦画)] 6点(2012-12-17 20:46:07)
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