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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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1.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
さすがに、寅さんの全作を観た後に観る映画ではないな、と。 満男がもっと現在の状況を語ったり、寅さんがいない日常の柴又が描かれたりした方が良かったと思う。いずれにしてもシリーズの完全なる完結となった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-19 20:29:55)
2.  男はつらいよ 寅次郎紅の花
封切り時に映画館でも観たし、テレビでも観たがやはり寅さんの最終回という印象から特別な映画となっている。 満男の泉ちゃんへの気持ちは、自分の若い頃の果たせなかった夢のようでもあって微笑ましい。本来は通りすぎてしまった未来を自分で掴んだのかもしれない。 リリーの本音も結局は寅さんとすれ違うんだろうということが分かっていてちょっと哀しい。 前作を観終わって、感慨深いものがあるがそれをどういう形で表現するかは難しい。この後もしも続いていたらどういった作品になるか、それは想像がつく。それでも終わってしまうのは寂しいな。日本映画の一つの形を意識させられた。
[映画館(邦画)] 7点(2015-12-12 23:35:17)
3.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
寅さんの渥美清の体調不良を思わせる作品。 満男シリーズもいいけど、雰囲気はこれまでと違う。寅さんの印象が薄くなるほどにこれまでのインパクトが凄かったんだとあらためて実感する。映画館で観た時は思わなかったけど、こうしてまた観てみると最終回に向けての思いがどうしても強くなってしまう。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-05 22:49:09)
4.  男はつらいよ 寅次郎の縁談
島での生活がいい感じで、雰囲気も良い作品になっている。 満男の恋と寅さんの恋と、どちらもそれなりに見応えがあって、純粋に映画としても悪くない。 途中で、釣りバカ日誌の西田敏行が出てきたのは意外。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-21 23:09:17)
5.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 
物語の多くはこれまでの流れを踏襲しているが、泉が東京を離れるシーンが切なくて、寅さんシリーズとちょっと違う色合いかと思う。 寅さんが久し振りに頑張っている感じは強く、もうすぐ終了を迎えることを考えると寂しい。御前様の笠智衆もこれが最後の出演だったかも。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-14 21:49:31)
6.  男はつらいよ 寅次郎の告白
すっかり、満男と泉のシリーズ、今回はどちらかと言えば泉の回という作品。 寅さんのマドンナも出てくるが、盛り上がりも短めだ。 鳥取の風景が多く取り入れられていて、地方色は強い。 それにしても、満男と泉は見た感じの雰囲気がちょっと合わない。最終的にこの二人がずっと一緒にいることはないんだろうな、ということが想像される。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-07 22:12:36)
7.  男はつらいよ 寅次郎の休日
寅さんが良い脇役に徹している感じが板についてきている。 満男は本当に生意気盛りではあるが、最後に「幸せって何だろう」という自問自答をするところは今後の作品観を多少意識する。それでも、現実的には終盤に入ったシリーズで、そのことがちょっと寂しさを感じる。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-31 21:25:07)
8.  おもひでぽろぽろ
女子向けの映画だと思うが、良く出来ている。 途中ちょっとダレるものの、最後まで観て良かったと思わせる作品。 ただし、結末に対しては多少疑問は残る。話の筋がキレイすぎてそれが気になるからだと思う。実は、現実重視よりファンタジーとして作られたんだろうな、とそう考えれば納得する。
[地上波(邦画)] 7点(2015-08-22 14:19:15)
9.  オンリー・ユー(1994) 《ネタバレ》 
最初はどうかな~、と思ったけど意外に現実的かつハッピーエンドな映画。 女性二人の(風光明媚な)イタリア道中記になるかと思ったら普通のラブロマンス系だった。感動する場面は無いけど最後の終わり方は気持ちいい。王道パターンだけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-10 13:53:16)
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