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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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41.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 
とても面白かったです。シナリオがよくできてるんですよね。 多くの人が自分の夢を追いかけながらも、実現できるのは一握り。 ほとんどの人が、途中で諦めていくわけですが、夢を実現するってのが映画の王道ストーリーですからね。 実現できない多くの人に焦点当てる作品は実はあまりないような気もします。 本作のテーマである「夢の諦めかたがわからない」ってやつは強い共感を持ちます。 みち代はラスト、田舎に帰るわけですが、彼女が言うようになぜか最後は爽やかで満ち足りた気持ちになります。 ようやく夢から解放された、とでも言うのかな。 麻生久美子さんはさすが大物女優だけあって見事に演じてらしたけど、 意外にも安田章大くんも巧かったなと。はまり役でした。
[地上波(邦画)] 8点(2017-02-03 23:15:27)
42.  はやぶさ奉行 《ネタバレ》 
時代劇だけど、中身は現代風の展開。 巨大歯車仕掛けで殺そうとするとか、なかなか先鋭的だなと。50年代でこういう時代劇が作られていたんですね。
[地上波(邦画)] 5点(2017-01-10 21:41:32)
43.  バルジ大作戦 《ネタバレ》 
65年の米映画ですけど、公平な作りで良かったですね。 CGなどありませんから、全てを揃いあげた本格的な戦争大作が楽しめます。 そしてひたすら戦車戦です。
[地上波(字幕)] 6点(2017-01-02 17:56:02)
44.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 
どこか知りませんが、この街にはロクな男がいないですねぇ(笑)。 原作がコミックだからか、登場人物がちょっとデフォルメしすぎな気も致します。 こんなやついねぇだろ!みたいな。ち○この話しかしない町のおばちゃんたちに5点。
[地上波(邦画)] 5点(2016-10-25 23:02:54)
45.  晩春 《ネタバレ》 
嫁に行きたくないファザコン娘と嫁に行かせようとする父のお話。 本当にただそれだけなんですけど、そういうシンプルな内容がまたいいのかもしれませんね。 ラストの、りんごを剥きながら寂しそうにしてる父の姿。 親としての複雑な気持ちが表れていました。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-20 21:54:39)
46.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 
60年代のイギリスは、民放ラジオ局が存在しなかったというのが驚きです。 そしてそんな中、法が及ばない海の上の船上で海賊ラジオを流すという発想がまた面白い。 当時の国民の半数、2500万人が聞き入っていたとか(ホンマかいな!)。 政府側の人たちは彼らを快く思っておらず潰しにかかるというおきまりの図式。 卑猥で汚い言葉を連発し自由を楽しむという、言葉を発するだけでなんかストレス解消が出来てるみたいな、 そういう時代背景がわかってきます。話はたわいもないですが、 まぁ当時そういうことがあったんだという、事実や時代背景が知れただけでも良しとします。
[地上波(字幕)] 6点(2016-08-25 23:38:39)
47.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 
なかなか面白かったです。巨大な白鯨と戦うシーンとかほとんどCGなんだろうけど、映像的にすごく良く出来てました。 こちらのページを見て、あぁなるほどそういうメッセージが込められているのかと納得いたしました。 人間の尽きない欲望。際限なく資源を食い漁る人間に対する戒めのような存在なのですね。 白鯨の目を見た時、なぜオーウェンは戦うことをやめたのか。白鯨の目に映る自分の姿を見て、自分を省みたのかなと思いました。 オーウェンは最初から最後まで見識高い人間でありましたが、ジョージ船長は最初は嫌な奴でしたね。 でもだんだんと変わっていって、最後には彼は真っ当な人間になる。 そういう変化を考えると、オーウェンよりむしろこの船長の方が物語の主人公かなという気もします。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-28 21:01:49)(良:1票)
48.  ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション 《ネタバレ》 
ファイナルだけあって、シリーズで一番お金がかかってはいたと思います。 でもまあ、面白くなるのは後半からかな、、、、。 地下水道で人型エイリアンみたいなやつの大群に襲われるシーンが恐ろしかった、、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-04-02 22:16:50)
49.  PAN/ネバーランド、夢のはじまり 《ネタバレ》 
記憶の木とか、鉄砲で打つと色鮮やかな煙になるとか、ヴィジュアル的に面白いなと思ったシーンが幾つかあります。 特に終盤の、巨大な結晶を縫うように進む海賊船のシーンとか夢があっていいですね。 主役の男の子は新人だそうですけど、すごくいい演技してたと思う。 でも何よりヒュー・ジャックマンですよ。変なカツラとヒゲのせいもあるけど、普段の彼とは全然違う形相でそのカメレオンっぷりに脱帽です。 ピーターパンの前日談でありますが、フック船長がまさかあんなイケメン青年だとは。 彼との間に、その後一体何があったのでしょう?そういう謎は続編へ持ち越しということでしょうか。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-03-18 20:49:56)
50.  パーフェクト・プラン 《ネタバレ》 
最初の入り口はなかなか良いんですけどね。 自分がトムと立場だったらどうするだろう、、、、、と。 とりあえずあの場所にお金置いといて、誰も取りに来ない日々がずっと続いたらもしかすると、、、、 などと考えると、自分の悪どさに気付いちゃいました。 マフィアたちとの抗争の展開は月並みで、アクションも物足りない。 全体的には地味。だけど暇つぶし程度にはなる。
[DVD(字幕)] 6点(2015-12-29 22:29:06)
51.  パージ 《ネタバレ》 
1年に1度だけ全ての犯罪が合法化される日を作るだけで犯罪率も失業率も大幅に改善し平和になるという、 そもそもの設定自体に疑問符を感じてしまったのですが、まぁそれは大目にみるとしても凡作だなと。 殺しにやってくる奴らのおぞましさとか、狂気を顔で表現する演者たちとかは良いんですけど、 息子が知らない男を家に入れるとか、恋人がいきなり父ちゃんを撃って殺されかけたのに娘拗ねちゃうとか。 なんやねんこの家族〜って思っちゃいました。誰も殺さないことを選択することで人間性を保った? 狂気の世の中で保たれた人間性の尊さ?でも父ちゃん死んじゃったし、、、。 この作品見ての感想は、作者の狙いとはむしろ逆の教訓でしたね、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-14 22:12:12)
52.  花とアリス殺人事件 《ネタバレ》 
鑑賞しながら、なんだか実車を見ているような不思議なアニメだなぁと思っていたんですけど、 実車で撮影した映像をアニメーション化するという手法で作られていたんですね。なるほど。 製作的には2倍の手間がかかるようにも思いますが、それが功を奏してる。 一味違った、生き生きとしたアニメになっていましたね。 岩井映画らしい、ふんわりした淡い世界みたいなのが、ちゃんとアニメでも表現されてた。 これがアニメ初挑戦とのことだけど、是非またやってほしいですね。 新しい可能性が感じられる作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-12-04 22:28:50)
53.  ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス 《ネタバレ》 
このシリーズ私には合わないですね。てんで駄目。 本作にしたって、せめて目で楽しませてくれるアクションがあるかと思いきやほとんどないものね。 最終章を前後半に分けてるもんだから、本当の見せ場は後半に持ち越しってか。 んでやってることは、何やらプロモ映像作ってるだけという。これ単体では低い点数つけざるをえません。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-11-29 00:24:33)
54.  バニー・レークは行方不明 《ネタバレ》 
モノクロならではの良さを存分に発揮したミステリー作品でしたね。 人形病院とか、本性表した時の兄の顔のどアップとか、ラストの公園のシーンとか、モノクロだからこそ出せる不気味さがありました。 バニーは本当にいるのか、それとも妄想なのか。狂言なのか。はたまた周りの怪しい人たちのうちの誰かの仕業なのか。 いろんな可能性も含みつつ物語が進行し、見る者を惹きつけます。 個人的にはあのオチは、う〜んどうなんだろう?という感じであります。 要は彼女は、頭のおかしいお兄ちゃんのためにずっとああいうフリをしていたということなのでしょうが、 さすがに「うちの兄の仕業では、、、」と思うはずだし、警察にも相談すると思うんだけどな、、。 まぁ、なんにせよ面白かったことは事実なので、6点を献上したいと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2015-10-31 22:38:30)
55.  裸のジャングル 《ネタバレ》 
いや〜、狩猟隊の面々がとっ捕まえられ、次々と皆殺しにされていく序盤のシーンはなかなかエグかったですね。 目には目を。野蛮には野蛮をという感じなのでしょうか。子供の時に見たらトラウマになってたかも、、、。 原住民の人たちが、めっちゃ楽しそうにワイワイとやってるもんだからなおさら怖い。 あれを見せられてからの主人公の逃亡シーンですから、そりゃもうハラハラドキドキ。 捕まったら一巻の終わりだから、なんとしてでも逃げてくれ〜!って思いで見入っちゃう。 自然の厳しさ、弱肉強食の野生生物たちのシーンが度々挿入されながら、人間たちも必死に狩りをする、 人と自然の並列さが表現されておりますね。 こんな世界にいたら、気がおかしくなりそう、、、、蛇もいっぱい出てくるし、 同じ人間同士殺しあってる、、、そんな中であの少年との出会いは一時の清涼剤でした。 あぁ、これこそが人と人の関係よね、どんなに厳しくとも世に中捨てたもんじゃないのよね、と、少年のとびきりの笑顔を見ると感じます。 ただひたすらの逃避行、そのシンプルな展開で、見る人をグイグイと引き込む。 最後の最後までハラハラドキドキ。勝負がついた時の、追う者と追われる者のあの挨拶のようなやり取りは、 不思議な魅力がありました。互いに精一杯やった二人にしかわからない、敬意めいたものを感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-10-29 21:42:17)
56.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 
賞狙い丸出しな作品だし、実際に批評家受けしそうな内容なんですが、一般人的に受けるかというと微妙。 そもそも面白いといえるか、、、と言うと、う〜んとうなってしまう。 マイケル・キートンを知っている人ならともかく、知らない人が観ても思い入れがないし、 映画やメディア業界への罵倒や皮肉も「あぁ、そうですかぁ」と言う他なく。 全編カットを割らない作りやシュールな構成など、よく作ったなと感心もするのですが、 率直に言って最後まで楽しめはしなかった。1シーン長回しで演技している役者さんたちの、 その張り詰めた現場の感じは観てても伝わってきます。個人的には見所といったらそれぐらい。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-09-30 23:19:54)
57.  バッド・マイロ! 《ネタバレ》 
今時珍しい、やたらとチープな風貌のモンスター映画だなと。 そこに惹かれてみてみたのですが、至極単純明快なストーリーながらも最後まで楽しんで見れました。 ケツから出しケツに入れるという存在なので、当然ながら下ネタになってきます。 マイロが、牙を剥いてる時は相当恐ろしい顔なんだけど、そうでない時はほんと可愛らしい。 マイロの二面性にちょっと魅かれました。
[DVD(字幕)] 6点(2015-08-28 23:56:06)
58.  ハネムーン(2014) 《ネタバレ》 
最初の頃は、幸せいっぱいという感じで新婚カップルの笑顔や砕けた表情、 リラックスした感覚というのが印象深いのですが、それゆえに少しずつ 変化していく様がなんだか不気味で、後半過ぎからは不安感や不信感で 真っ逆さまに落ちていく。特に旦那さんの顔の表情の変化が上手かったです。 前半部分までは、嫁さんの変化が何によるものなのか見当もつかないので、 これからどうなっていくんだろう、あの森で何があったんだろうと 気になりながら見るわけですが、後半から「あ、これは エイリアンアブダクションの話なんだな」ということがわかってくる。 そういうことがわかってくると多少は失速しますけれども、 それでもやはり二人の熱演と暗闇の森や家の中を散策するときの不気味さ等で しっかりとホラー演出を見せてくれる。なにより、異星人とかUFOとか、 そういうのを最後まで直接的には映さない。それが功をそうしてると思います。 やっぱりそういうのを直接見せたら一気に陳腐化しちゃいますからね。 不気味感だけで最後までしっかりと楽しませてくれるのだから、 なかなか良作だなと感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-05-15 23:01:54)
59.  バイロケーション 《ネタバレ》 
よく知られているドッペルゲンガーとは違い、このバイロケーションというのは実体があって、それも自分のおさえきれない感情が産み出したもので、完全に自分そのもの、いわば分裂した自分という位置付け。こうなってくると、そもそも自分が本物なのか、それともバイロケなのか、だんだんわかんなくなってくるんじゃ?と思っていたら、案の定そういう方向に話が進んでいく。いわば、アイデンティティーの崩壊みたいな、そんな感覚に陥っていく。このシチュエーションや感覚はなかなか斬新だし、見るものを集中させるほどの語り口の上手さを感じさせるのだが、終盤になってくるとかなり混沌。見終わったら「う~む、、」と考え込んでしまった。なにはともあれ、視力の弱い彼が不憫ですわ。
[DVD(邦画)] 6点(2015-03-19 14:40:06)
60.  パッション(2012) 《ネタバレ》 
始まって開始1秒で、すでにデ・パルマらしい雰囲気と画調が出ていますね。このへんの個性はさすがだな、と感じます。ただ、これまでの彼の作品と比べると、全体的にかなり控えめなスタンスで描いてます。いわゆる、カメラがぐるぐる回り出すだとか、スローモーションの多用だとか、そういう演出が少なくナチュラルな感じで進んでいく。それゆえに、中盤のバレエとの2画面シーンはより異質さを感じさせますね。うぉ~、デ・パルマらしいな~って。個人的には、この嫌らしい女の戦いといいますか、心の醜い様を見ているうちが一番面白かったわけです。マイカーをあちこちぶつけてるところを監視カメラで撮られて、それをみんなで見せられるという辱めを受けたときの、主人公の裏腹の笑いがゾクゾクっときましたね。なんてひどい女。見た目は美しいけど中身はグロすぎるわ~。そんなわけで、その後の殺人事件の展開からはいつもの強引なミステリー映画になってて、なんだか月並みなんですよね。サスペンス性は一切なしで、最後まで女の争いだけの昼ドラみたいな感じでも個人的には良かったんですけど(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2015-03-01 00:20:16)
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