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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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61.  バベル 《ネタバレ》 
久しぶりに映画観ました。映画館も久しぶり。それにしても菊地凛子さんはこの役を勝ちとるために相当努力したみたいで。しかもアソコを出す出す。彼女にパンツはノーサンキュー。で、映画の方は、微妙ですんません。おもしろい!ってほどじゃなかったです。感動とか悲しい気持ちにもなれんかたっし、つまり心は冷静でした。残念です。でも、2時間以上あったけど最後まで退屈せずには観れたです。しかし、あれですね、モロッコじゃ子供が平気で銃うって、のんきにバスを的にしたりするんですね~。国によって全然文化が違うのはあたりまえだけど。それを並べられると、日本の平和すぎる生活が病的に感じてしまいました。パンフにのってたけど、怒りのアメリカ、血を流すモロッコ、暴走のメキシコ、精神が病む日本ってのが表現されてるみたいって、確かにメキシコは暴走してたな~。それと映画を観てる間中、どーしても心の中で突っ込んでしまったのは、どんだけエッチがしたいねん!って所でした。しかも歯医者にチュウしたときはちょっと笑ってしまったです。コントか!で、結論はとゆーと、長いわりに俺にはそんなに得るものがなかったかな~。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-22 00:28:21)
62.  バタリアン5
青春映画風なノリにバタリアン登場で、4よりはコメディー色も強いですが、元祖バタリアンの頃の勢いやパワーは当然なく、さらにコミカルなんで緊迫感は全然ないし、コミカルな部分も逆に映画全体をどうしようもないほどゆるい感じにしてしまって、むしろ逆効果。予算的には4と同じくらいではありますけど、はっきりゆーとバタリアンの中で一番おもしろくなかったです。特にテンポは最悪でなんの見所もないままダラダラ、ありきたりのお話が展開されて、バタリアンがいよいよ大暴れしだすのが映画が始まって1時間15分後。残り15分でやっと盛り上がりを見せますけど、その頃にはこの映画もうどーでもよくなってました。クライマックスの大暴れも、大したもんでなくて、ゆる~くパニック。これじゃー、バタリアン飽きました、って気持ちにもなります。後、MIBみたいな二人組みのゆるいコンビがいますが、こいつらのおかげでさらにゆるさが加速して、出てくるたびにイライラしました。
[DVD(字幕)] 0点(2007-03-11 23:40:16)(良:1票)
63.  ハード キャンディ(2005)
男がネットで少女をナンパし、実際に会うのだが、でもそれが男の恐怖の始まり、とゆう内容です。出演は主に男と少女の二人だけ。舞台はずっと部屋の中。ただ、これは男の恐怖だけを表現したいわゆる「ミザリー」などの映画とはちょっと違います。いやいや、男の人なら、結構、うわ~、これは嫌だ~ってシーンはありますし、男が味わう恐怖はちゃんと描いてるんですけど、観てる人がこの男の気持ちになって同じように恐怖を味わうとゆうストレートな作りはではなかったです。途中はむしろ少女を応援したり、はたまた男を応援したり、つまり恐怖を極限まで追求した感じでなくて、この男は単なる被害者?それとも本当は変態のロリコンなの?って所をぼかして最後まで進行していくのです。だから単なるスリル感だけを追求するとちょっと違うかもしれません。それに直接的なグロ描写は描いてません。出来るだけハードなモノは写さずに雰囲気で伝えるって感じです。ただ、私は最後まで色々な意味で緊迫してほとんど退屈しませんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-26 22:05:28)
64.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
いろんな意味でかなりゆる~い映画なんだけど、おもしろかったですわ。映画館でも結構周りは笑いが巻き起こってましたしね。ただ、すんません。映画館なのに、思わず映画観ながら、当時のことを連れとしゃべりながら観てしまってん。もう、しゃべらずにはいられなかってん。もちろん、鑑賞後の会話もはずんでもーたで。あのころはな~なんてね。デートムービーにはもってこいかも。でも日本人だからこそ、こーゆう映画は興味あるやんな~。いいたいこともあるやんな~。まさに作られるべくして作られた映画かもしれん。今の時代やからこそ、ちょっと昔を振り返ってみたくなるし。それにしても、ラモスはバブル時代、マジであんなんやってんな~。ディスコに通ってオープンハート配りまくって。あ~俺もバブルと寝たかった。でも、うちの親父はバブル時代もその前もその後も変わらず普通にやってた。残した遺産をみると当時かなりもーかってたと思うけど。先見の目があれば時代を生き残れる。なければ変わらず堅実にがんばるしかないかもね。これからどーするのか?とゆう問いに、仕事をがんばり後は家に帰って家族と過ごす、普通の事を言った下川路の言葉がなぜか耳に残りました。
[映画館(字幕)] 7点(2007-02-19 00:04:18)(良:1票)
65.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
普通に冒険ドタバタエンターテイナーが好きな方なら、それなりに楽しめる映画だと思います。全然ドキドキとかないし、目新しい映像もないし、斬新なストーリーでもないけど、海賊とゆうテーマで、最新の映像の大作を楽しみたいなら、これ以外にはないので、一応最低限の娯楽性はたもっていますし。俺は飽きずに最後まで海賊冒険気分満喫できました。ジョニーデップのキャプテンを完全なエエモンにしないところが結構好きです。性格もせこいし。意外と臆病だし。ちょっと弱っちいとこあるし。でもなんとなく危機をきりぬけてしまう、そーゆうキャラ設定が変わってて好きです。とにかく危機、また危機の連続で、迫力あるCG映像もわんさか。敵のボスのキショイ風貌なんて、どっかで観たことある、けど好き、みたいな。漫画「ワンピース」の影響もうけてると思います。そこがまた好きだったりします。不満はジャックと敵のボス以外のキャラがあんまりおもしろくないのと、完全に中途半端で終わってる所。スターウォーズ「帝国の逆襲」とおんなじ。後、前作観てなきゃわかんない所が沢山あるので、前作ほとんど覚えてなかったので、ちょっとオイテケボリ感はありました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-05 00:21:34)
66.  ハイテンション 《ネタバレ》 
こーゆうオチは、最近じゃ毛嫌いされる傾向にあるみたいやけど、俺は別におもしろければアリやと思う方やねんな~。てーゆか、完全にだまされたわ。最後、えっ?って一瞬思考が停止。一応、冒頭から伏線はってるけど、こーゆう作りならそらだまされるわな。前半は殺人鬼との隠れん坊なドキドキ。これがまたドキドキさせるための工夫がしっかりしてるんで、かなりアドレナリンがドバー。うわ~、見つかる、助かった~、って子供の頃のカクレンボ気分が蘇りましたわ。中盤は殺人鬼との攻防。これもまた、手に汗にぎる。特にトイレのシーンでのうまい外しは、かなりいいわ~。普通なら、安堵のため息→殺人鬼登場、やけど、それをしない所が特に。そして、みんな嫌いな後半。辻褄があわないですけど、それを頭で想像て楽しめる。ダルいホラーなら、俺もこんなオチはペケポンやけど、全体的にスリラー気分満載の良い出来なので、こんなオチでも、楽しくのめりこめましたわ。殺人鬼の狂気を想像するとゾゾ~ってできるし。それにしても、全体的に張り詰めた雰囲気はホラーでもかなり合格。
[DVD(字幕)] 10点(2007-02-03 17:01:40)(良:2票)
67.  ハウス・オブ・ザ・デッド2<TVM>
パート1とは全然違うテイスト。一応続編だけど、お話もつながってる部分もあるけど、前作観てなくても全然大丈夫やで。テレビ映画とゆうことで予算的には前作よりは少ないらしいけど、全然そんな風には見えへんかった。普通のB級映画のクオリティー。前作みたいに、パロディー風味のヘンテコ勢い演出はなくなり、いたって真剣。だから前作のノリを期待するとおもろないと思う。前作好きには不評かも。でも俺はパート1より、こっちのテイストの方が好き。ゾンビが前作よりもゾンビらしいし、特殊部隊が次々ゾンビの餌食になるのは、単純だけどそれなりに楽しめた。もう駄目だろってシーンもあったし、それでも主人公はつきすすむってのも引き込まれるわ。二人の主人公コンビがどんなにピンチでもつねに強気で、それがプロフェッショナルなかっこよさをかもしだしてて気持ちいーんですわ。まー、特殊部隊が馬鹿すぎるって意見もあるやろーけど、そこはB級愛でのりきって。ただ最初の展開はかなり薄っぺらい。これは駄目映画やわって、思わず観るのやめかけました。ゾンビの巣窟に入ってからかな、それなりに緊迫できて楽しめたんわ。B級愛があれば楽しめると思う。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-19 18:47:40)(良:1票)
68.  ハウス・オブ・ザ・デッド
ゾンビが飛ぶわ~。ピョンピョン飛ぶわ~。ゾンビが泳ぐわ~。バシャバシャ泳ぐわ~。ほんでもって、ゾンビが戦いで間とってるわ。こんなゾンビは好き嫌いが激しいと思う。クオリティーはそんなにチープに感じひんかったんは、俺がB級映画を見慣れてるせいかな。「バタリアン」「トレマーズ」級。大作以外のホラー映画。でもなんか最後まで観れたのは、勢いある演出にごまかされたような気がする。注目する点は一番盛り上がるゾンビとの決戦。てゆーか、それ以外はちょっと退屈かも。そしてその決戦は好き嫌いがさらにわかれると思う。中途半端にかっこいーちゅうか。暴れてるけど「ブレインデッド」には遠くおよばんてゆーか。こりゃB級好きでも、好き嫌いありそー。俺は退屈ちゃうかったけど、のりきれんかった。やっぱ、ゾンビが好みのタイプちゃうかったから。
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-24 23:56:23)(良:2票)
69.  バタリアン4
これ劇場公開してたん?でもゆっとく、「ドーン・オブ・ザ・デッド」「バイオハザード」級の大作ではない。予算や作りはあきらかにB級。ただB級見慣れてるせいか、そんなにチープさは感じひんかった。クオリティーは「死霊のしたたり」とか「バタリアン」級。ただ、内容はそんなにおもろくはない。ゾンビが素手で倒せるほど弱すぎやし、話もなんのひねりもない、なんのおもしろみもない展開。まるで80年代からタイムスリップしてきたよーなホラー。マシーンゾンビとゆうアイデアがあるのに、すごいおざなりな扱い。この映画作った人はこの映画をおもしろいと思ってほしくないんやろーか。そこ広げんでどーすんの?ヒロインがかわいいので3点。
[DVD(字幕)] 3点(2006-12-21 23:55:45)(良:1票)
70.  パニック・フライト
ここの評価を観て、さっそくレンタル屋で借りて観てん。おもろかった~。特に主人公が反撃する後半はテンションあがったな~。前半が静の展開だけに動の展開の後半は気持ちよく盛り上がれるわ。オーソドックスやねんけどとっても観やすいわ。話はいたって単純で特にひねりもなく、パニック・フライトといっても、後半は飛行機を降りてからのアクションになるんやけどね。しかも、飛行機内での展開もそんなにたいした事ないんねけどね。でも、なんか肩のこらないサスペンス観たいな~って時にはもってこいやわ。ありきたりやけど、普通に楽しめるサスペンスは意外と好き。悪役のいい人からの豹変具合が、すっごいあっさりしてて、ツボやったわ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-18 19:17:11)(良:1票)
71.  パイソン
前半のゆるい人間ドラマなんとかならんかな~。退屈です。最後のパイソンとの戦いはそれなりに観れるけども。軍隊が出てきたわりには、パイソンにすっごいあさっり全員やられまして、気がついたら隊長と変な博士だけってのを観ると、予算の少なさを感じます。ああ、最初の飛行機のコクピットの後ろの壁もすっごく予算の少なさを感じます。だって、あのコクピットやったらオレにも撮れそう。パイソンが暴れるところぐらいかな観るべきところは。ああ、でもパイソンのCGは背景から浮きまくりやから、画像合成が邦画の映像以下やから、それが駄目ならオススメはできません。
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-30 23:09:32)
72.  張り込み(2001)
サイコサスペンスっぽくは感じなかったな~。誰にも感情移入できんかったし。演技はそれなりに引き込まれるものがあったけど。狂ってる人を描くにしても、そこまでの過程を描くか、もう少し共感得られるように解りやすく描いてもらわんと、なんも感じひんかった。支離滅裂な行動だけでは、どーもインパクトがないってゆうか。エロ系のVシネをメロドラマで薄めた感じで、後半は、ドキドキしない恐怖映画。それにしても若林しほはエロイな~。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-15 10:10:34)
73.  ハウス/HOUSE(1977)
古い映画なのに今観ても新鮮な映画がある。その逆の古臭い映画もある。今観るとノスタルジックな気分にさせてくれる映画もあるし、時代を超えて全然古さを感じさせない映画もある。しかし、この映画は、時が経てば経つほどに、本来持っていたバカの香りがドンドン強烈になり時代を超えて完成された、例えてゆうなら、倉庫の中で時間をかけて熟成されるワインのような映画である。もし時間が逆行し1977年の世界になり、この映画を初めて観たとしたなら「なんだ、この変な映画は0点」となっていた。だけど、この映画を、平成の時代に初めて観たからこそ、自分は、この映画に7点をつけられる。例えば三池崇史監督が、頭のネジをかなりゆるめて、狂気のバカホラーを撮ったとしても、今、この映画のテイストを作り出す事は多分不可能だろう。バター臭いエロ、恥ずかしい演技、時代遅れの台詞、おそらく狙ったバカ演出、そのマトがちょっとずれてる不気味な世界観、失笑のギャグ、チープとゆうより無理やりな特撮、突っ込まずにはいられない音響、クンフーの衣装、そして、時代を変えた時間、その全ての要素が微妙なバランスで合わさり、この乙女チックバカホラー映画の奇跡のテイストを生み出したんだと思う。今、飲むからこそ、よーやくかなり酔える映画になったのである。今までこの映画を観ずにねかせていてよかった~。オッシャレ~!
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-23 11:11:28)
74.  バーティカル・リミット
評価がイマイチなんで、今まであえて観てなかったんやけど、そこをあえて観てみたら、ドキドキしてもーて寒さ体感してもーて、自分もこの雪山スリル体験ツアーに参加してる感じで気分はもうアルペンやった。ドキドキさせるために、あえて爆弾背負ってくれたんやね。しかもあえて取り扱いの難しいニトロ。さすが山男。果敢にあえて危険。でも、雪山汚すシーンとか、ストーリーの不自然さから、自然愛好家や脚本重視の方は観たらイライラしてまうのんは、うなずける。そんなん関係あらへん、とにかく迫力ある雪山救出映画をあえて観たいね~んって方にはそれなりにおもろいと思う。あえてシネマな環境ならなおいっそう体感できるかも。
[DVD(字幕)] 10点(2006-03-01 23:17:24)
75.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
もう衝撃の結末には、このオチは定番なのかもしれん。親父のフラッシュバックシーンが入っただけで、このオチの予想がムクムク俺の心に巻き起こる。そんな自分が恨めしく思えてもーた。もっと気持ちよく衝撃をうけたかった。映画を観すぎた弊害が出てきてる。ああ、まだ純粋にだまされていた頃に戻りたい。もっと映画を素直に楽しみたい。しばらく映画観るのをやめてみるかの~。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-25 05:43:51)
76.  ハサミ男 《ネタバレ》 
ハサミ男って題名は電車男がはやったからつけたんでしょうか?んな事はどーでもいーか。小説がすんごいおもしろいと聞いたので、本読んでる時間がダルイんで、映画観ました。・・・小説読めばよかったかも。ただ、やっぱりこーゆう二重人格の設定の話は好きです。だから、ちょっとダルかったけど退屈はなかったです。あ、最後の展開だけはやっぱりちょっと退屈でした。かなり時間をさいて、親父との交流を描いてるから。変に綺麗にまとめなくてもいーのに。ダークな映画のままでいーのに。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-13 15:16:15)
77.  バレット・バレエ 《ネタバレ》 
負の精神にみちた陰鬱な映画って嫌いじゃないんやけど、これはちょっとしんどかったかな~。まず画面が白黒ってのが、陰鬱さに拍車をかけてて、なんかジトーッとした気持ちになるし、ボーイッシュすぎるヒロインがそんなに好きになれんかったんで、主人公に全然同調もできんかった。拳銃を組み立てるクダリなんかはおもしろかったけど、全体的には、なにやってんの?自分ら?って感じの映画に見えちゃいました。ま、そー見えたんは、俺が悪いんやけど。最後の開放感も、しんどさからやっと抜け出た開放感で、希望みたいな感覚はそんなに感じひんかったな~。期待しすぎたんかな~。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-05 21:52:27)
78.  破線のマリス
はたから観たらあきらかに嫌な性格のヒロイン、全部が解決しない結末、うすっぺらな社会表現、こーゆう要素はかならず映画を観る人にはウケが悪いです。でも、私、この映画を観るとき油断してました。しょーもないテレビのサスペンスドラマを観るお茶の間テンションで、頭のネジをかなり緩めてました(イイワケ)。だから、かなりのめりこみんで観てしまい、しまいには、このドラマ、よー出来てる。ゾ~ッとしたし、おもろいな~とゆう満足感を味わい御満悦。当然オチも気持ちよくびっくりさせていただきました。個人的には、ほんまにおもしろいと感じたので。 
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-22 04:27:28)(良:1票)
79.  バトル・ロワイアル
栗山千明さんを、この映画で初めて知った。妙に印象に残る演技。でも、その昔「GONIN」とゆう映画に子役で出てんねんて。昔から知ってたんか~。しかも「GONIN」にもたけし出てるし。危ない役だし。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-17 15:43:50)
80.  HANA-BI
たけしの絵の展覧会映画な部分がちょっとしんどい。絵はよーできてるけど、絵を見たい気分ちゃうかったし。自分の映画やから、一生もんやし後世にも残るし、だからいれておきたい映像はみんないれとくって感じがせんでもない。俺、芸術肌ちゃうからわからんけど。俺が監督やったらそー思うな~って気持ちがなんとなく、この映画観ててわいてきたから。でも、一人より二人のほうが時には淋しく見えるってのが良く出てる。特に二人の距離が近いほど、淋しく物悲しい。たけしの映画はいつも物悲しい。死を身近に感じる物悲しさがいつも漂ってる。この感覚、酔えるときと、無理な時がある。無理な時に、たけしの映画を観るとやっぱしんどい。元気になりたい時に絶望的な歌を聞ききたくないのと一緒。それだけ影響力があるってことやね。あと、笑える部分は油断してたので声を出してわらってしまった
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-17 10:05:08)(良:1票)
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