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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  バービー(2023) 《ネタバレ》 
いい意味で予想を裏切られましたね。 現実世界とバービー世界を反転させることで、現実社会の風潮を面白おかしく風刺していく。 そしてこのような内容の作品にバービー社が全面協力しているという、その器の大きさにも感服です。
[DVD(字幕)] 7点(2024-02-16 22:00:46)
2.  Pearl パール 《ネタバレ》 
いや〜、主役のミア・ゴスがすごい!これに尽きますね。 語りたくなるシーンが全編にわたって続いてましたが、特に印象深いのはやっぱりパールの長回しショット。 つまりは義理の姉妹に自分の思いを吐露するシーンと、それから旦那さん帰ってきてからのラストの泣き笑顔シーン。 長回しで吐露するシーン、あんな長いセリフよく覚えたなって思ったし鼻水垂らしながら喋ってて女優魂に惚れ込んじゃいました。 サクッと人を殺してしまうのはまさに狂気で恐ろしいんだけど、パールは自己分析自体はちゃんとしていてそれが尚更怖いし切ない。 ラストの泣き笑顔もそれがしっかり表情に出て伝わってきました。怪作です。
[DVD(字幕)] 7点(2023-12-14 13:00:50)
3.  #マンホール 《ネタバレ》 
ワンシチュエーションの邦画は珍しいなと思うので、序盤は興味深く拝見できました。 ただ後半からの展開、主人公の素性がわかってからは釈然としないと言いますか、 話に無理があるだろうとしか思えず。 アイドルの方が主役でこんな後味の悪い暗めの作品を作るその心意気は買いたいです。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2023-08-28 13:32:19)
4.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 
爆発が起きてからの人的被害の描写は実に痛々しかったです。 とにかく炎の海という印象。爆発しまくってた。 実話を元にしているとのことで、パニックアクションものにしていくのか シリアス感動ものにしていくのかなかなかバランスが難しい作品だったなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-08 17:56:00)
5.  花嫁のパパ(1991) 《ネタバレ》 
この時代の雰囲気がよく出ている作品でしたね。 笑えるというより、微笑ましいという感じ。 こういう、微笑ましいコメディというのは最近はあんまり観ないなぁなんて思いまながら鑑賞しました。 やたらと大きいお家に大げさな式でしたが、父親の気持ちがなんとなく理解出来る、追体験ができる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-07 17:01:38)
6.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 
思っていたより悪くはなかったなというのが正直な感想です。 バイオハザードの映画といえばミラジョボ版のやつが有名ですけど、本作はゲームの世界観により忠実で、 製作者がバイオのファンなんだろうなというのはちゃんと伝わってきます。 おそらくは低予算でCGもそれほどの出来栄えではないのですが、バイオハザードシリーズというものが 元々はハリウッドのB級ホラー映画をモチーフにして作られてる点があるのでそういう意味でも忠実です。 不満点といえば、本作は多分バイオ1.2あたりをメインにしてると思うのですが その世界観をなぞっているだけで一本の映画としてもっと魅力あるストーリーにできなかったのかなと。 特に主人公のクレアの掘り下げがもっと必要ではないかなと個人的には感じます。 逆にいえば難しさがなく、お化け屋敷ゾンビ映画に徹してるので何も考えずに観る事ができます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-07 11:55:13)
7.  ハウス・オブ・グッチ 《ネタバレ》 
グッチ一族がこういう歴史になってたんだと本作で初めて知りました。 とても興味深かったです。富と名声はその人の本質を抉り出していきますね。 レディーガガが意外とよかったなというのが正直なところですが、 特に驚いたのはパウロ役を演じてたのがモービウスのジャレッド・レトだということです。 観終わってから知って、え〜!って感じでした。彼自身の演技も素晴らしいし、 現代の特殊メイクってほんとすごいなと感心。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-03 17:58:38)
8.  ハレンチ学園 《ネタバレ》 
いや〜、わけがわからない(笑)。 最初から最後まで、何してんだこの人たちって感じですけど、 この全編にわたる昭和感が今となっては貴重さすら感じさせますね。 やってることや発言が今見てると非常識極まりないのばかりで、もう出来ないよな〜って。 おひょいさんや宍戸錠やうつみみどりも、若い頃はこんなのに出てたんだって。 色々と時代を感じさせる作品でありました。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-15 17:17:10)
9.  ハレンチ学園 身体検査の巻 《ネタバレ》 
あまりにも自由すぎて、何が何だかよくわかりませんでした(笑)。 ストーリーは無いも等しく、独特なギャグ?をひたすら積み上げて長編にまでしたと言うような。 元々の漫画とか番組とか予備知識があらかじめないと、楽しむための文法そのものが掴めない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-12-07 15:22:50)
10.  パペット・マスター(2018) 《ネタバレ》 
いや〜全然怖くなかったですねぇ。 子供の頃に見たパペットマスターは人形恐怖症になる程怖かったと思うのですが、 本作は自主映画に毛が生えた程度のクオリティで「画面の外側」をいちいち意識してしまうんですよね。 ああこの人形はこうやって操ってるんだなとか、単にブスブスやってるとこをヨリで見せてるだけで、 個人的には、この人形さんほんまに生きとるな〜!みたいなシーンが欲しかったなと思います。 グロさはそれなりにあったと思うけど、殺戮シーンがショボいもんでどうしても高評価はつけられないです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-15 16:16:47)
11.  バッド・ヘアー 《ネタバレ》 
ジャパニーズホラーから多少影響受けているのでしょうか、長い髪が壁を張って 降りてきたり伸びて来たりするシーンは実に貞子的なものを彷彿とさせます。 そういう貞子的なものを魔女に置き換えて黒人社会の中で展開するというのは新鮮でありました。 髪が頭皮に食い込んで痛い、その痛みもまた伝わって来て、それが恐ろしさに結びついていたと思います。 ただ低予算だからか、髪が人を殺めたり相手と対峙したりするシーンは全体的に雑さを感じます。 その辺がもっとインパクト強クオリティに魅せればぐんと良くなったと思います。 服装なり機材なり画質なり、80年代感はすごく出てて、その点は良かったですね。
[DVD(字幕)] 6点(2021-05-06 15:45:36)
12.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
ポン・ジュノの映画はやはり娯楽作品として非常に完成度高いですね。今回も面白かったです。 根底として韓国の格差社会をテーマにしてるんだろうけど、それをエンターテインメントでしっかり楽しませる手腕が良いです。 普通にみれば荒唐無稽な話なんですけど、役者たちのリアルな演技でそこに現実味を持たせてる。 惨殺シーンで、誰が誰を刺す展開に関しては疑問もあるのですが、それもまたメタファーとしてあるものなのかな。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-07-14 16:39:28)
13.  ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey 《ネタバレ》 
全く予備知識なしで観ましたが、とても簡潔なお話で難なく楽しめました。 と言ってもまぁ中身はほとんどあってないようなもので、 マーゴット・ロビーのはっちゃけ役を堪能するオシャレ系映画、とでも言えばいいでしょうか。 色彩感あるヴィジュアル的には嫌いではないですが、肝心のアクションがイマイチであまり記憶には残りませんでした。 新進気鋭の息吹は伝わってきますがシナリオに噛みごたえが欲しいところ。 危機一髪の時に声量攻撃で切り抜けるシーンには失笑いたしました。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-07-09 14:45:22)
14.  ハッド 《ネタバレ》 
律儀で真面目な父親と、草の根的で自由奔放な息子。当然のことながら考え方が合わなく、常に言い争いばかりしている。 そんな親子の姿に強い共感を覚えます。人として、血縁関係として、経営者としての考え方として。 牛の処分シーンは実に切ないですが、青空をバックに映像的には美しいショットで印象深かったです。 働いてる女性に手を出そうとしたりするのは全くいかんですし、そんな彼の性格のせいで孤独さが際立つラストなんですが、 ただハッドの考えや言うことも個人的にはわかる部分もあり、こういう衝突というのは、現実の親子でもよくあるなと思いました。 古い映画ですが、ドラマの真髄は普遍的なもので古くなることはないと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-21 20:33:37)
15.  ハウス・ジャック・ビルト 《ネタバレ》 
いやぁ、とてつもなくおぞましい映画でした、、、。 作品と称して、冷凍庫の中でああだこうだやってるシーンは夢に出てきそう。 ヴィージというおっさんと主人公が度々芸術談義みたいなのをしてるのですが、 言ってることが全く理解できません。アート系シリアルキラーはみんなこんな感じなんでしょうか? 理解できない私はまだまともな人間なんだなと一安心しました。 終盤になると地獄に行くようで、そんな展開にも唖然。
[DVD(字幕)] 6点(2020-01-16 19:45:39)
16.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 
これは本当に、続けて観るべき作品ですね。1見てないと全くわからんし、間が空いちゃって忘れるとやはり厳しい。 なので連続で見る作品。ストーリー的には1の方が好みで、本作は多次元宇宙論みたいな要素を入れてきて少々ややこしい。 ただ、楽しげに自殺をして次に行く展開は笑いました。1よりも主人公の彼女は顔芸により力を入れてました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-12 21:08:41)
17.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
1日を何度も繰り返すという内容の映画はこれまでにもいつくか観たことあったので、 ああそれ系のやつかと思いあまり期待してなかったのですが、いい意味で裏切られました。 犯人と対峙するために何度か繰り返すまでは平凡だったものの、いざ犯人を追い詰めたときに 「このままではカーターが助けられない」と自分ではなく彼を助けるためにもう一度死ぬという展開がグッときました。 周りの人たちも助け父とも和解。カタルシスが味わえ人生教訓まで得られ、しかも全体的にコメディ調で笑える出来の良さ。 終盤ではもう一捻りのどんでんがあり、今までのループ系のものからさらに発展させた良作だと感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-17 17:47:01)
18.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 
40年ぶりの正統続編だそうです。40年ぶりに続編というのはなかなか記憶にないですね。 しかも同じ女優さんが同じ役をやっていてこれまた凄い。 これ単品でもそれなりに楽しめはしますが、やはり1978年のやつと続けて見る方が良かったですね。 殺人モンスターであるブギーマンの残虐の殺し方の数々。恐ろしい。 終盤の、家の中での一騎打ちは手に力が入りました。 殺人キラーが黙々と人を殺していく作品は最近以外と無かったなと思って、 作風も昔に忠実な感じでいい意味での懐かしさもまた感じました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-10-18 20:09:47)
19.  バンブルビー 《ネタバレ》 
トランスフォーマーのスピンオフ作品なんだけど、正直言ってトランスフォーマーシリーズよりも本作の方が好きです(笑)。 一本の映画として、すごく面白かった。バンブルビーの可愛らしさ、チャーリーとのやりとりの微笑ましさ、 ボーイフレンドや家族のキャラクターの愉快さ、メインストーリーはよくあるタイプなんだけど、 その周りの加味されてる要素が一つ一つ面白く活きてるんですよね。 トラヴィス・ナイト監督はこれが実写デビューだそうですけど、アニメで培ったそう言う キャラや会話や動きの活かし方をそのまま実写でも発揮されてるなと思うんです。 ラストの別れでの抱擁シーン、ぐっときましたね。笑いと感動をありがとう、と言いたいです。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-30 19:18:52)
20.  運び屋 《ネタバレ》 
これはイーストウッド御大による、人生の教訓、教えですね。 とは言っても、決して目新しいことを言ってるわけではなく、至極普通の教えなんですけどね。 でもそれを目上の人にいちいち口で言われても、全然響かない。 それどころか、「ま〜た老人が若い人にグチグチ言ってるよ」みたいなね、そういう気持ちが私は湧いてきちゃうんですけど、 こうやって物語としてそれを伝えてくれると、全く押し付けがましくないんですよね。すっと心に染み込んでいく。 苦味はあり芳醇なコーヒーを寒い日に飲んで、それが体に染み渡っていくように、御大の伝えたいことが心地よく入っていく。 見終わった後のこの満足感。イーストウッド御大、今回もまた素晴らしい映画と良き教えをありがとうございます、と手を合わせて感謝致しました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-06-20 20:06:18)
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