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1.  ハーヴェイ 《ネタバレ》 
ほのぼのしてていいわねー。 中年のオッチャンが目に見えない巨大なウサギを紹介してきたら間違いなく気味が悪いし、アタシもヴィータのように精神病院に相談に行くかもしれないけど、ちょっと待って!! ハーヴェイが見えるってことはある意味「選ばれし者」ってことなんじゃ…。 だってエルウッドは終始悩みゼロで幸せそうだし、院長先生も見えるようになった途端にいい人になっちゃったし。 タクシー運転手の話じゃないけど、この世知辛い世の中イライラしながら正気でいるよりも、ハーヴェイとお友達になったほうがハッピーな人生を送れるかもね。 「ハーヴェイが見える=気が触れる / ボケる」なんて思って見るといろいろ考えさせられたりもするけど…この映画の場合、あんまり深く考えずほのぼのした気持ちで見るのが正解でしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-15 15:36:15)
2.  花嫁の父 《ネタバレ》 
ひとり振り回されるパパの姿がなんともカワイイ映画だったわ。 大昔の映画だけど娘を嫁がせる父親はきっと今も昔も変わらないんでしょうね。 披露宴に誰を招待するとか、どの程度の料理を出すとか、嫁入り道具はどうするとか、差し迫った現実に忙しく立ち回ってる間は気も紛れるし、それなりに意見の食い違いもあったりして淋しさを実感する暇もないけど、いざ教会で娘の手を婿に譲ると「もうウチの娘じゃなくなるんだな…」ってしみじみ感じちゃうんでしょうね。 パーティー中もバタバタしちゃって結局娘と言葉を交わせずってのも妙にリアルだし、宴の後のパパの脱力っぷりったら…ホント気の毒になっちゃったわ。 でもケイは偉いわよねー、ちゃんとパパのこと気遣って電話してくるんだから。 あれでだいぶパパは救われたわよー。 …まあエリザベス・テイラーみたいなキレイなお嬢さんだったら、どのみち嫁がせるのはツライでしょうけど。 ホホ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-20 14:41:23)
3.  バス停留所 《ネタバレ》 
とびっきりセクシーだけどちょっぴりおバカでコケティッシュ!っていう役柄ばっかりだったマリリン・モンローが演技派に転身しようと頑張ってた頃の映画なのね。 基本的なキャラクターは変わってないけど、ちゃんと女優してるマリリンを見るのははじめてだったんで、最初はちょっと戸惑っちゃったわよ。 頭カラッポな金髪美女をやらせたらピカイチなマリリンはそれだけで唯一無二の存在なはずなのに、彼女自身は演技派女優になるためにもがいてたなんてなんだか皮肉ね。 アタシはこの映画のマリリンも悪くないと思うけど、世間のイメージはやっぱり前者だろうしねえ。 映画自体は全体的にお気楽っていうか微笑ましくって、これでもかってくらいのハッピーエンドにはアタシもなんだか幸せな気分になっちゃったわ。 ボー役の俳優さんは終始ジム・キャリーにしか見えなかったけど。 ホホ。 ところで、ヴァージはあの後どうしたのかしらね? ボーに触発されてあの女主人を口説きにかかるのかしら??なーんて。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-21 22:56:54)(良:1票)
4.  裸で御免なさい 《ネタバレ》 
ブリジット・バルドーが最強にカワイイ!!! とにかくこの映画はそれに尽きるわね。 内容は大したことないハチャメチャラブコメディかもしれないけど、そんなことどうでもいいってくらいブリジット・バルドーがカワイイのー。 この時代のセクシー女優って、現代で言うとちょっとポッチャリなマリリン・モンローみたいなのが多いけど、その点ブリジット・バルドーは現代でも満点! 足なんかメチャクチャ長くてキレイだし、ボインちゃんだし、ウエストなんてチョー細いし! 驚異的なスタイルの良さにコケティッシュな童顔、ほんっとたまんないわ。 さすが一時代を築いた伝説の女優よねー。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-20 15:49:46)
5.  パリの恋人 《ネタバレ》 
とにかくオードリーがめちゃくちゃステキ!! この映画はそれに尽きるわね。 あんな奇妙なダンス踊ってても魅力的ってある意味スゴイことよー。 ホホ。 ジバンシーの衣裳も品がよくてウットリって感じだし。 でも…ストーリーはけっこう駆け足かしら。 たかが一回キスされたくらいで、共感主義がどうこう言ってた堅物女が、あんな一気に心開いちゃうもんかしらね?? フレッド・アステアは魅力的ではあるけど、一目惚れしちゃうような人でもないし…。 まあでもオードリーの驚異的なかわいさだけで十分ね。 アタシもルーブル美術館のサモトラケのニケ前の大階段を、赤いドレスでウォーキングしたいわー。
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-18 11:20:18)
6.  激しい季節(1959) 《ネタバレ》 
…ラストはけっこう意外だったわ。 最後にカルロはロベルタの母としての側面を見て、コロンバから彼女を奪ってはいけないって思ったのかしら? 今でこそ30歳子持ち未亡人と20歳そこそこの男の恋愛なんて大したことでもなんでもないけど、当時はそれだけで年下の男をたぶらかす売女!くらいに思われたんでしょうね。 戦争もあったし大変な時代だわ。 それにしてもみんなキレイねー。 エレオノーラ・ロッシ・ドラゴの大人の色気もジャクリーヌ・ササールの勝気な小悪魔的かわいさもほんとステキ! 昔の人って美しいわよねー。 ところで…ジャン・ルイ・トランティニャンってフランス人よね? イタリア語も達者なの? イタリア人とフランス人とのハーフとか? イタリア映画なのに彼がでてるからビックリしちゃったわ。
[地上波(字幕)] 6点(2004-04-21 20:38:02)
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