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鳥居甲斐守さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  パーフェクト
1985年製作にしては映像がやけに古く感じましたが、それにしてもハンパじゃないつまらなさですね。トラボルタの黒歴史全開キターって感じでしょうか。どう考えてもマッケンジーの話を本筋に持ってきた方がいいような気がするんですけど・・・。エアロビとかボーイ・ジョージとかを使って80年代らしくポップで軽いノリで行こうぜ!みたいな狙いは分かるんですけど、軽過ぎて落ち着きがない作品になっちゃってます。  
[地上波(字幕)] 3点(2009-03-12 23:09:49)
2.  パルメット
ハレルソンの元新聞記者役というのがちょっとピンとこないですね。報道陣相手にぺらぺら喋るというタイプでもないし、何か雰囲気的に違うような気がします。それとラストのタイプライターはシラけますね。ああいうギャグは必要ないのでは。でもその他は結構良かったかな。エリザベス・シューの粘着質な演技も良かったし、観ている側の読みを外す展開も、やり過ぎず適度に効いていてなかなか面白かった。
[地上波(字幕)] 6点(2008-03-07 21:47:20)
3.  はぐれ刑事純情派
バブル期の真っ只中に作られたとあって、どことなく派手派手しく賑やかなのはいいんですが、余計な暴力描写が多過ぎて、かなりウザいです。TVドラマの方は割と面白かった記憶がありますが、映画となると張り切り過ぎて余計なものをごてごてと付け加えてしまい結局失敗するという典型的パターンに嵌っているという感じです。絶対にあり得ないと断言できるラストも凄いんですが、それで周囲が何となく収まっているのもかなり凄い。べーやんの歌う主題歌の曲名が「冗談じゃねえ」というのも凄い。ホント冗談じゃねえよ、これ。でも一番凄いのは、やはり辰兄いのフライングでしょう。まだ死んでないのに「射殺」って…。仁義なき戦いじゃないんだから。
[地上波(邦画)] 3点(2008-03-05 23:03:32)
4.  ハンニバル・ライジング
雰囲気がなんとなくボーン・アイデンティティーとかのアクション映画に似てるなと思いました。東西冷戦時代のヨーロッパをリトアニアからフランスまで、途方も無い長距離をどうやって移動したのか、作品の中ではさらっと流されてましたけど、そっちの方がめちゃくちゃ興味深いです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-07 19:40:20)
5.  バレンタイン 《ネタバレ》 
そもそも、たかがパーティー会場でブス女と乳繰り合っただけで(しかも未遂)更生施設に入れられ、更に少年院から州の医療施設って、どんだけ重罪人なんだよって話なんだけど、他にも突込み所満載でとりあえず笑わせてもらいました。個人的には蛆虫入りチョコを喰った時のリリーの顔が一番ホラーでした。
[地上波(字幕)] 3点(2007-10-07 17:54:08)
6.  裸でだっこ
現在では想像すら出来ない梅津栄の壊れっぷりを見れただけで、もうお腹いっぱいでございます。エロの方は中の下といったところでしょうか。相変わらず中途半端ですなあ。
[地上波(邦画)] 3点(2007-09-14 20:27:39)
7.  ハイエナの賭け
あははは…、殺りすぎだっつーの!でも、結局本当のワルって…、あの親子???!
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-04 19:24:43)
8.  バーティカル・リミット
結局、このアニーとかいう小娘は、何だかんだ言って汚い仕事を全部ボーンにやらせているって事でしょうか?
[地上波(吹替)] 6点(2007-06-22 23:15:43)
9.  晩秋(1989)
唐突に始まる日本語の勉強シーンを含めた後半の一連のシーンは、正直戸惑いましたが、50年間意識下に埋もれていたジェイクの真の姿を純粋に表現したものとして、好意的に解釈したい。ジャック・レモンという役者の素晴らしさを改めて再認識させてくれる作品であることに変わりはありません。近所のスーパーで夫婦で買い物をするシーン。完全に老夫婦になり切っている。あのオーラの消し方!やっぱすげえよ、この人。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-25 21:26:51)
10.  蝿の王
内容の激しさに比べて、終わり方が妙にアッサリしているというか唐突なので、「その後どうなったのか」を色々妄想してみたくなる。軍法会議?少年院送り?少年法で無罪?トラウマで社会復帰困難?…。理性と野性、言論と暴力、希望と絶望、団結と孤立、秩序と混沌…。様々な要素が詰まった、翻って大人の社会を考えさせられる作品。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-21 20:38:38)
11.  ハウスシッター/結婚願望 《ネタバレ》 
嘘に嘘を重ねていく過程のドタバタで笑わせるという、いかにもアメリカン・ラブコメ映画の典型だが、テンポが速くてちょっとついていけなかったのと、ゴールディとスティーブのやりとりが、最初の方は面白かったが、後半少しクドいというかしつこい印象を持った。目的(ベッキーとの復縁と出世)達成のためにとられた手段があまりにも回りくどいというか迂遠というか…。観ていて胃がもたれる感じ。基本的に勢いだけで笑いを取ろうとするアメリカン・コメディは、ツボに嵌ると最高だが、本作では残念ながら、その「負」の部分が露呈してしまったようだ。「大災難」の時のスティーブは、もっと弾けていて面白かったのに…。米国を代表する2大コメディ・スターを揃えた割には、期待したほどシナジーが得られなかったなあという印象。それにしてもこの頃のダナ・デラニーは可愛いっすね。今ではすっかりオバサンになってしまったけど…。
[DVD(字幕)] 4点(2007-04-25 00:09:58)
12.  HAZAN 《ネタバレ》 
炎と音楽のコラボレーションが非常に印象的なオープニング。「子ども達だけは泣かさないでください」という妻との約束を守った波山に、芸術家としての厳格さと裏腹の父親としての優しさを感じる。窯の燃料の薪が足りなくなったときに家の戸板を壊し始める南果歩さんの演技は、迫力がありました。ただ耐え忍ぶだけの古典的な明治の女性とは少し違ったニュアンスの役を見事に演じていました。ストーリーの方は、ようやくパトロンを得て、これから芸術家として波に乗ろうとしているところで終了するが、少し唐突というか、もう少し後を見たかった気がする。寺島進さん演じる米商人との絡みも、もうちょっと展開がありそうだったが途中で終わってしまい残念だった。
[映画館(邦画)] 6点(2007-01-21 00:25:29)
020.78%
183.12%
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