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称えよ鉄兜さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 112
性別
自己紹介 アメリカ在住

名前の由来は赤塚不二夫先生の作品(天才バカボン)からです。 実際金属フェチでヘルメット持ってますけど

配点分布をみると8点がピーク。 高得点評価が多い。 これは好きな映画の評価が多いから。 つまらない映画のことはあまり書かない。

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1.  バウンス ko GALS
ごちゃごちゃとした始まりからいったいどんなことになるのかと思いつつ観たが、どんどん引き込まれてしまった。 メインになる3人の女性の演技がすばらしい。 そして脇を固めるベテラン俳優がまた良い。 これは、おとぎ話だな。 現実的な話に終始するのかと思ったらだんだんと熱くなって、虚構と交わり、最後は気持ち良く観終わることができた。   しかし最後の最後の笑い声はいったい何?
[ビデオ(邦画)] 9点(2008-10-05 03:51:48)
2.  はるか、ノスタルジィ
おじさんの妄想映画かと思ったらそうでもない。 そういうにおいをわずかに感じさせつつも実は心理劇の様相。 「過去を記憶し苦しみ続けることだけが贖罪になる」 そのテーマは心の奥深くに響いてくる。 過去の自分と向き合うという映像にしにくい話をうまい具合に処理している。 映画の演出としてはなかなか興味深い。 「おじさん」と「少女」のこんなめぐり合いもほとんどあり得ないけど、でもあるかもしれないなんて思う。 石田ひかりがとても魅力的だ。 若さゆえか、撮影がきつくて体調崩したのか、肌荒れが結構気になったりするのだけど、でもそれが返って生々しい「少女」を具現化していた。  大林監督の作品は演劇的というかなんというか、いかにもお芝居って言う感じの作品が多いと思う。 この作品も例外ではない。 でもその独特の雰囲気になじめるのなら思いっきり楽しめるだろう。 しかし監督、原作者の「古里」への想いがとにかく強いのでそれを受け入れるもやり過ごすも観る人しだいだけど肯定的に受け取れなければこの作品を受け入れることは難しいだろう。
[DVD(邦画)] 8点(2007-08-07 08:43:41)(良:1票)
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