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プロフィール
コメント数 1174
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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1.  波紋 《ネタバレ》 
これは、息苦しい。グワーっと血圧が上がるシーンはないのだけれど、目が離せない。ある家族のドキュメンタリーを見ているようだし、隠しカメラで覗いているよう。どんな家族も、世間に対してとりつくろったり隠し事をしている。そして内実を見れば、本作のようにホラーじみているのだと。◾️そんな映画だと思っています。だから、最後のフラメンコのシーンが惜しいのですよ。映画に句点を打つために、終わらせるために踊っているようで。フラメンコはほんの一舞いだけ、それとわかるようにやってくれていれば9点にしたのに。なんちゃって。
[DVD(邦画)] 6点(2024-02-11 16:20:21)
2.  パージ:大統領令 《ネタバレ》 
この嫌な世界で、小技が効いてる。遠くに見えるギロチン処刑やら、ボンネットに3人はり付けて走る車やら。チョコバーが欲しい女の子は、ここ最近見た物語の登場人物で最悪の不快なキャラだし。おそらく、普通の人がやらかした殺人も見せてくれるし(絶望して歌ってた)、ホントにイヤでイヤでしょうがないこの世界の解像度が高いんだ。しかし。なんで、本筋はこんなに予定調和なんだろう。良識派の政治家が間一髪で生き残り、大統領選で勝利しパージを廃止するなんて、そんなのつまらないんだよ。もっと、やるせないの、くれよ。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-02-09 20:29:26)
3.  83歳のやさしいスパイ 《ネタバレ》 
本作における「ドキュメンタリー」パートは、介護施設の部分に違いない。そして、任務を携えてそこに潜入したセルヒオはフィクションなんだと思う。もし、ただそのままワタシの視線で介護施設を見た場合には、単にかわいそうなお年寄りたちの集まりになってしまっていたとも思うのだが、しかし、セルヒオの物語(フィクション)を介して見ることにより、一人一人のお年寄りが、それぞれの輪郭をもって立ち上がってくる。見えなかったものが見えてくる。フィクションで補助線を引くというドキュメンタリーの新しい手法。すばらしい映画でした。【追記】ワタシ、「新しい手法」なんて書きましたけど、「電波少年」がやってたのって、こんな事だったのかも知れない。本作は、やさしい「電波少年」。
[インターネット(字幕)] 9点(2024-01-14 20:38:21)
4.  バービー(2023) 《ネタバレ》 
バービーにしろ、ケンにしろあらかじめ社会的に期待された役割ではなく、自分の意思で決めて生きろというような映画だと解釈しましたが、でもそんなことより奥深い何かがあったのかなあ。誰もが役割を自分で見つけて、世間の期待に応えたり、応えなかったりすればいいとは思うので、それはその通りだとは思うが、当方、YouTubeの「現実を生きるリカちゃん」がわりに好きな方なので、「鬱のバービー」とかが出てきた時が、一番血圧上がったかなあ。なんか、浅い観客ですみません。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-10 13:46:37)(良:1票)
5.  白熱(1949) 《ネタバレ》 
イマイチ乗れない。その理由は、①ラジオを改造して追尾ができるような発信機を作れるんだろうかとか、②内圧が高まっているように見えないガスタンクがああも盛大に爆発するもんだろうかとか考えてしまったから。加えてそれ以上に、無慈悲な悪党が頭痛持ちのマザコンというところはいいんだけど、さらにそれが結構なおじいさんというのが受け止めづらかったからです。コーディは何歳の設定なんだろう。なんでもう少し若く見える人にしなかったのだろう。コーディの母親役の人はよかったですね。ドーラ(@ラピュタ)の原型ではないかと思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2023-11-20 18:57:45)
6.  ハマのドン 《ネタバレ》 
確かに、ハマのドン、藤木幸夫はかっこいい。話が上手くって、間(ま)がいいんでしょうなあ、うまい落語家みたいなんだ。もっと話を聴きたくなる。一番しびれたエピソードは、野球チームを作って、野球もするけど、みんなで自分の意見をいう勉強をしたというところ。素晴らしい。しかし、本作はこれでいいのか。■映画の終盤に藤木本人も言っていたが、「市民が主役、ワタシは脇役」。かっこいいんだけど、この人はあくまでもドキュメンタリー映画の主役になる人ではないのではないか?■メインの登場人物が全員男の年寄りであったり、山中横浜市長のその後の迷走などを見るにつけ、そう思う。ここで語られていない話が相当ありそうなのだ。この物語の、主人公ではなく一歩引いたバイプレイヤーとして登場できなかったか。【補記】あの選挙で山中候補を勝たせた、もう一人の功労者は林元市長だったのね。敵役から反転した林氏のストーリーも、本作に入れ込めればもう一枚層が厚くなったと思っています。
[映画館(邦画)] 5点(2023-10-21 17:15:43)
7.  八甲田山 《ネタバレ》 
「無能な大将 敵より怖い」とか「服従と責任放棄」とか、人間側のドラマを見て考えたりはするけれど、まあ、なんと言っても本作の主役は「八甲田山」なわけで。とにかく、冬の八甲田山が人間を容赦なく飲み込んでいく姿を見せつけられる。徳島隊は最善を尽くしたのだと思うが、それでも冬山に見逃してもらえたのはとても運がよかっただけ。ぎりぎり。40年前に小学生のワタシがまちの公民館で見て以来の、トラウマ映画。大竹まこと氏のベストアクト。北大路欣也が舌を噛んで死んだとか、三國連太郎が銃で自殺したとかはさっぱり忘れてたけど。大竹氏が雪洞を出てすぐ発狂して(最初に)死ぬシーンは恐怖と共に覚えてました。なお、3日かけてようやく再見しました。怖すぎて。
[DVD(邦画)] 7点(2023-10-12 20:51:02)
8.  裸のムラ 《ネタバレ》 
面白かったです。ムスリムの家族とバンライフを送る家族がよかった。北陸の地方都市においては異質な家族だと思いますし、ワタシも初めはおずおずと見守ってましたが、今は親しみしかない。抱えてる悩みは、ウチとおんなじじゃないですか。もちろん独特なイベントはあるのですけど、家族の有り様としては同じです。石川県庁パートは、アウトレイジみたいでもある。同監督の「はりぼて」テイストがあって、天を仰いで笑うに笑えない。谷本知事もウチに帰れば、家族の一員だろうに。■鑑賞後、監督の舞台挨拶をお聞きしました。3つのパートの間に対比があって映画が進むとのお話でした。しかし、ワタシは、観客は全体で解釈しようとせず、3つのパートをオムニバスで見たとしてもそれで良いのではと思っています。ただ監督の興味が向かった3つのことをドキュメンタリー映画にした。「裸のムラ」っていう幅広なタイトルが、五百旗頭監督界隈のリアルな現実及び今どきのニッポンを意味しているのであれば、「裸のムラ」シリーズで定期的に上映して欲しいと本気で思ってます。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-24 14:44:01)
9.  パージ:アナーキー 《ネタバレ》 
パージの世界はもう、身もふたもなくうんざりするような世界だから、ターニャの家で起きたこと(犯罪白書によれば、殺人の4割は身内)やエヴァの父親の取った行動がむしろしっくりくるワケで。■だから、裏切られた後も4人を護るレオにも、またいつまでも背信をしない5人組にも、何か納得がいかないものを抱え続けるわけで。■それ故、終幕近く、「英雄はナシだ」のシーンには血圧が上がったんだけど。しかし、その後が…。■腹くくって、極バッドエンドにしろよ、と思っているオレは、今日は早めに寝た方がいいかもしれない。
[DVD(字幕)] 4点(2022-10-31 19:39:41)(笑:1票)
10.  バッド・ジーニアス 危険な天才たち 《ネタバレ》 
カンニング映画といえば、コメディでわかりやすくバチが当たるものと思ってました。しかし、本作はサスペンスで、階級闘争ものなのですね。基本的には試験会場にこんなに挙動不審なやつがいればおかしいし、こんなに風呂敷広げちゃまとまらないだろう、結構無理スジと思って見てました。しかし、ラストシーンで悪役に変わったバンクを振り切ったリンは良かったので4点。…あ、いや。いっそ、善良だった彼も、ひ弱な金持ちだった彼らも、やさしい父親さえも踏み台にして、リンが駆け登っていくピカレスクロマンならもっと良かったかも。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-25 19:53:10)
11.  バジュランギおじさんと、小さな迷子 《ネタバレ》 
残念だが、これはいただけない。まず、シャヒーダーが率直に言ってかわいくない。いや、見た目は可愛いですよ。しかし、声は出せないけれど賢い設定(パワンの正直すぎる行動にダメ出ししていましたよね)だと思うので、大人が沢山自分のために大変な思いをしているのを理解していないワケはないと思うのですが、全くそれを思いやるような仕草なり、行動がない。健気だったり、いたいけだったりしないんですよ。ウソをつけない人物をいいように利用しているようにも見える。もっと言うと、たらし込んでいるようにさえ見える(ワタシ、人間が曲がってます?)。最初に言葉を発するのが再会した時に「お母さん」じゃないで、「おじさん」って。パワンはパワンで、「底抜けに正直な人」だそうですけど、単に意固地で頑迷に見える。彼が我を通しているうちに、周囲のものが諦めて、節を曲げたり、法を曲げたりばかりじゃないですか。ヘンテコな挿入歌「君は鼓動で、僕は心」とも相まって、ぐったりした映画だったなあ。
[DVD(字幕)] 2点(2021-11-21 21:53:18)
12.  判決、ふたつの希望 《ネタバレ》 
ふたりの男の些細な口論が国を揺るがす騒動に発展していく法廷ドラマ、という紹介文は読んでからの視聴でした。そのあらすじの不可解さとも相まって、トニーが物語初めからけんか腰なのが理解できなくて、中東の政治とか宗教の色彩の強い、そういうものの知識がないと理解しがたい映画化と思いましたが、違いました。洋の東西を問わず、ほとんどの人間同士の諍いは、こんなもんじゃないでしょうか?つまり、被害者対被害者。国をまたいだ争いも、起点になるのは、いくつもの些細なやりとり。ケンカ両成敗にしなかった判決もいいです。いろいろ事情はあったけど、そうなるよねってもんでしたし。
[DVD(字幕)] 8点(2021-11-01 20:16:52)
13.  パンケーキを毒見する 《ネタバレ》 
中距離程度のドライブになるが、県境は越えないし見に行ってみようと劇場に足を運びました。しばらくぶりに行った国道沿いの町では、いつか入ってみようと思ってた飲食店が閉店していたり、ああここは元コンビニだったんだろうなというような、中古車店、雑品屋、ケータイショップ、コインランドリーが増えていました。遅めの昼飯を食べようと入った定食屋のテレビで、「菅総理総裁選不出馬」の報道。ガビーン、今見た映画の中心人物、完全に逃げモードじゃん。それはさておき、本作について。ここ1~2年の日本の病状を、菅義偉氏を中心に丁寧に紹介してくれていると思う。ただ、内容よりも、手際よくまとめて、就任中に世に出したのがすばらしいと思う。後出しじゃんけんをしなかったのが偉いよなあ。総理は辞める意向ですが、何も終わってないと思う。またもいいタイミングで、こんなのをパシッと打ちこんで欲しい。【以下蛇足】作中、石破茂氏に小泉純一郎氏が話したことに同意(ここには書きませんが)。私も、この有様は選挙制度のシステムエラーの積み重ねだと思っています。小選挙区制って、非自民の連立政権が成立させたことを考えると意識が遠くなります。
[映画館(邦画)] 8点(2021-09-03 16:39:03)(良:1票)
14.  バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら 《ネタバレ》 
TVドラマはシーズン1のみ視聴済み。■TVドラマの映画化は、劇場で視聴されることよりも、ドラマのファンがレンタルして、あるいはサブスクで家庭内視聴することを念頭に置いたものなので、2時間ドラマ仕様で十分というのが持論だったのですが、本作は違いました。■TVドラマでは、「脇役(バイプレーヤー)」であることの誇りというか、いぶし銀のきらめきというか、そういうのが要素としてあったと思いますが、本作ではまるでない。■じゃあこれはなにを狙っているんだろうと考えたところ。昭和の元日には、新春スター隠し芸大会というのがありましたよね。そこには、決まってショートドラマがあったと思うのですが(あれ、ワタシ、大好きでした)。本作は、あれの令和デラックス版であると解釈し直し、仕切り直して視聴しました。■結果。ああ、そういえば隠し芸大会のドラマも、なんか白々しかったよね、というところに思いが至りました。■役所広司はやっぱりすごい。主役級の役者の役というドラマの文脈からはアウェイなところをきれいにやりこなしてました。■これだけ一線の名脇役がいるなかで、むしろ出なかった人が気になります。オファーがあって出なかったのか、バイプレーヤー枠じゃないからよばれなかったのか。単に呼ばれなかったのか?■佐藤二朗、香川照之、オダギリジョー、大泉洋あたりが気になるなあ。脇に回ったときには主役を喰いにいくタイプのバイプレイヤー。罪作りな作品だと思う。
[DVD(邦画)] 3点(2021-08-21 13:51:00)
15.  バニー・レークは行方不明 《ネタバレ》 
これは…。度肝を抜かれました。奇妙な大家さんや園長先生の造形やドールホスピタルのシーンなどから、クラシックなホラーでありそして教科書的な作品なのだなと、したり顔してみていましたが、最後の15分。こんな展開ありましたっけ。クラシックでありながら最新型(オラには)。ひと一人の痕跡をそんなに簡単に消せるものかとか、転居前の住所地に問い合わせれば、バニー不在説はすぐ消えるだろうとか、無理筋もありましたが、それよりラスト展開の衝撃が勝る。使われている音楽も好きでした。
[DVD(字幕)] 9点(2021-06-12 17:08:54)(良:2票)
16.  パブリック 図書館の奇跡 《ネタバレ》 
面白い。「Based on a true story」の、いわゆる社会派ドラマなのだろうと思い、観るのが億劫だったのですが、そうではありませんでした。結構ちゃんとエンタメ。不条理劇を見るよう。なんとなく「遊びの時間は終わらない(1991)」を(少し)彷彿とさせますし、「ダイ・ハード(1988)」すらも思い出しました(インチキなマスコミ)。銀行でも高層ビルでもなく、公立図書館なのに。やっぱり、漢気が見たいよね。コレは、いいぞ。
[DVD(字幕)] 8点(2021-05-28 21:28:40)
17.  ハンナ・アーレント
ソファーに横たわり、目を瞑り、タバコをふかす初老の女性が、カッコいいとしか言えない。
[DVD(字幕)] 8点(2021-03-22 08:38:14)(良:1票)
18.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 
前作は、油断して見たらあら面白いじゃんという作品でした。心して見始めるからハードルが高くなるのは、パート2の宿命です。彼女がループして生還した世界では、周囲の人には彼女の話は「とんでもない妄想」のはずなのに、そのたびごとに協力する友人たちが人が良すぎて、作品のまとまりというか、前提を壊しているようにも見える。ただし、前作視聴から9ヶ月間放っておいたのは失敗でした。続けて見てれば、もう少し面白かったと思います。そこは本当にもったいないことをしたと思っています。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-03 18:09:55)
19.  はりぼて 《ネタバレ》 
うわあ、見終わって複雑。この映画が上映されること自体も含めて、極めて今日(こんにち)の日本的な本作。是非とも、皆さんには、今見て見解(レビュー)をアップして欲しい映画ではあるのだけれど、ワタシはこの映画を高く評価したいとは思わないんだ。しでかした事とペナルティの差が大きすぎないか。政務活動費の不正使用による全会派25名の返還額は6,523万円は、精緻に調査すればおそらくもっとあるのだと思う。誰よりもモラルを求められる議員がやったことであり、これによりカネでは測れないもの(社会への信頼)がダメージ受けたのだとも思う。しかし、メディアを通じてすでに社会的な制裁も、法的な制裁を受けた人を、改めて映画にして晒すことまで必要なのか。富山市議会全体のモラルみたいな話になってるけど、おそらく市議個別に事情は違う。私的流用まで手を染めている(それならアウト)人もいるだろうし、あくまでも公務のための運用だった人もいるだろう。清濁合わせ飲む。成し遂げた仕事とのバランスで評価する。新しい政務活動費の運用指針ができる以前のスキャンダルいつまでも突いてて、話は前に進むのか。だから、村上和久さんは今もなお(4回目の辞職勧告決議が可決されたとのこと)市議を辞めないんだろうし(どんな仕事をした人なのか知りたい)、また富山県での上映決定が遅かったんでしょうなあ。雑な感想を持っちゃいけない作品のような気がします。でも、やっぱり、オレ間違っているのかなあ。【追記①】でも、あの、「コメントする立場にない」とか言ってた人だけは、(以下略、目を閉じて深くため息をつく)。絶対、ババを引かないことでのし上がってきた人なんでしょうなあ。組織って、頭から腐るって言うみたいですよ。【追記②】監督の五百旗頭監督が、「ドキュメンタリー映画を撮るのは、諦めた」という趣旨の発言をしていると聞きました。もったいない!本作における五百旗頭監督の有り様(ありよう)はまさに異色。この人から逃げられないという佇まい。次回作、期待しています。
[映画館(邦画)] 6点(2020-11-21 16:58:50)
20.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
ホラー要素は、本筋のコメディの味付け程度。本歌は「恋はデ・ジャブ」。だから、「心を入れ替えてもムダだった」というくだりがすごいいいです。なんかこう、ただ呑気に眺めるのにちょうどいいチカラ加減の映画ですので、続編は、いつかまた気持ちが沈んだときのために取っておきます。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-22 21:32:58)
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