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ぶんばぐんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 216

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1.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
いやあ、もう何でもアリなのね。イブリンが○○○○(字足らず)なんて、どーやったらそないなるねん。でも、守られるだけじゃなくて、「愛するオトコはアタクシが守る!」というのは、なんつーか、今どきのオンナだわね。たいしたもんだわ。ん?これって、いつのおハナシなのよ。
8点(2001-08-05 17:22:22)
2.  パシフィック・ハイツ
筋書きもバレバレなら、モディンとグリフィスの演じるカップルの「馬鹿さ」加減に、見ていてウンザリ。ホテルに一人で忍びこんで、IDから何から盗んで、「ウフフ」じゃないわよ、メラニー!見られてるっちゅうねん。キートンの人物描写にしても、何でここまで他人に恨みを持つのか、よぅわからん。
4点(2001-07-17 14:32:03)
3.  母の贈りもの
どんなに貧しくても、自分の体が動く間は他人の施しを受けないという、子だくさん母さんのプライドがいい。どんなに裕福でも親の働く姿を見ずに育ったガキ(失礼、お子さま)なんかより、ずっと豊かな基盤が育まれたに違いないと信じたい。まさに「母の贈りもの」。
7点(2001-07-09 16:44:54)
4.  ハート・オブ・ウーマン
あらま、こんなんで「オンナ心」がわかったなんて思っちゃダメよ、メル。カウンセラー役でチョコっと出たB.ミドラーがおもろかった。
5点(2001-07-08 16:49:34)
5.  バーディ
ベトナム戦争から帰還した二人の青年(マシュー・モディン、ニコラス・ケイジ)。バーディー(M.M)の方は、自分は鳥だと思い込んでしまう。「復帰」した社会で精神異常者として片隅に追いやられた友をアル(N.C)が救おうとするんだけど、この映画の二人、すごくいい。しかし、M.モディンはこれ以来、出る映画に恵まれていないよなあ。見かける度に「あ、バーディーだ」。
9点(2001-06-25 05:44:26)
6.  バウンド(1996)
これ面白ーい!。同性愛のカップルを登場させた映画の中でも、すごく斬新。二人をバウンドしているものは、命を賭けてまで互いを「信頼」できるかどうか。「男が惚れるような男」ってよく言うけどさあ、「女が惚れるような女」もアリだよねえ。キャスティングもよかった。J.ティリーのけだるく甘ったるい話し方が色っぽい。んで、このギャング供のマドンナが惚れたのが、隣に越して来た女(G.ガーション)だったというのが痛快。男に銃で脅されたら女はどうするか。それはねえ、男にはない「武器」、アタマを使うのよ(あら、ごめんあそばせ)。
8点(2001-06-25 05:05:49)
7.  バーティカル・リミット
ゴメン、命の危険まで犯して何で山に登るか、岩壁に杭を打ち込むか、私にはわからない。頂を征服することの喜びがわからない。山を畏れ崇拝するシェルパをガイドに使い、真白な雪の上にオレンジや青のテントを散りばめ、身を固める装束はパタゴニアのパーカーにノース・フェイスのジャケット。何じゃこりゃ。この後にどんな素晴らしい救助劇があるとしても、これじゃあ「ああ素晴らしい」という感想は出て来ない。
4点(2001-06-03 17:33:06)
8.  ハイ・フィデリティ
「我が人生における五大失恋」について、キューザックが等身大で語ってくれる。ゼタ・ジョーンズが「自分のどこが間違っていたか知りたいって?この間も来たわよ、そういうオトコ」というのは笑った。それからレコード屋の店員2人が傑作なのよ、これ。どこにでも転がっていそうな話なんだけど、人物描写が丁寧で、良質に仕上がっている。
7点(2001-05-21 08:50:27)
9.  バガー・ヴァンスの伝説
ふぅ~、綺麗な映画だったにゃあ~。でも、B.ヴァンスがあれだけのキャディーの腕を持ちながら、実際にプレイヤーでなかったのは、T.ウッズが苦労したのと同じ理由なんだろうね。ウィル・スミスの笑顔が胸に染みる。
8点(2001-04-16 14:40:25)
10.  ハートブルー
告白ターイムッ!実はあたくし、この頃のキアヌにホレてましたの。初々しくって、ぎこちなくって、「あら、かわいいじゃない」って、丸つけといたんざます。でもね、キアヌちゃん、オバチャマは思うの。駄目よ「このまま」ディアボロスなんかにでちゃー、って。(ひゃあ、御免よぉ>ファンの人々)
7点(2001-02-10 02:50:17)
11.  パーフェクト ストーム
CGは確かに凄かった。しかし、実話に基づいているだけに、「彼らはこうやって死んだ」ということを、パニックもんのエンタテイメントにしてしまうのはどうかと思う。そういう意味では「さすがハリウッド」。
6点(2001-02-04 06:51:53)
12.  二十日鼠と人間(1992)
スタインベックの描く人間は、いつもどこか悲しくて、美しくて、強くて、そして弱い。マルコビッチは、名キャストだった。レニイィィィィィィ!!!
9点(2001-01-14 17:02:20)
13.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
エジプト王朝の秘宝を巡る「ミイラの呪い」という言わば「古典的」なホラーもんに、かっくいいブレンダンと、ずっこけジョン・ハナと、男前のベドウィン(Oded Fehr)を登場させ、CGビシバシいれて、今風(時代設定は1920年代だけど)にアレンジした作品。「ホラー」だけどお笑いも入ってて、おっと、ロマンスもあるのよ、あー忙し。それにしても、昔の「ミイラ男」と言えば、全身に包帯グルグルで、追っかけられたらきっと恐かろうという(でも、それだけの)「お化け」だったけど、今時ゃ、違うのね、「呼べよ嵐、吹けよ砂塵!」って、すごい大物。そいでもって、来年あたり、きっと「帰ってくる」のよ、このミイラは。
7点(2001-01-05 17:52:51)
14.  バスケットボール・ダイアリーズ
おお、このデカプリオは、演技派でやっとるのぉ。
7点(2000-12-18 16:13:04)
15.  8mm
<すんません、ネタバレあり>確かに「セブン」に通じるものがありますねえ。病んでいる殺人者を「成敗」するとはいえ、もう一つの「殺害」をどうやって正当化できるのでしょうか。ケイジは、この苦悩と共に生きていかなければならないわけで、そういう意味では、最後のオチは、「そうか?それで救われるのか?」。それにしても、他人サマのセックスの仕方にとやかく言うつもりはないが、SMにせよ何にせよ、当事者同士の*合意*があってこそ。「きしょくて病んでいる」のは、SMではなくて、殺害行為なのだということをウヤムヤにしてしまっていないか?
6点(2000-12-18 16:02:51)
16.  白銀に燃えて
あたくしも、ケビン・スペイシー観たさだけに借りてきてしまった。まんま、「アメリカン・ドリーム」少年版やんけ。しかし、少年も頑張ったが、犬も頑張った。犬をもっと褒めてやれい!
6点(2000-11-28 19:16:09)
17.  パラダイス・ロード(1997)
第二次大戦中、日本軍の捕虜収容所に捕われた欧米系女性たちが、自分たちの存在の証として、歌う。その美しく悲しい旋律は、静かな反戦の、抵抗の歌声。私たちは、どんな境遇にあっても、自分が何者であるかを忘れないでいよう。亡くした最愛の人のために、生きていかなければならない自分のために、歌おう。そんな歌声を指揮するグレン・クローズの表情が、実に素晴らしい。『危険な情事』では私の肝を縮み上がらせたグレンだが、この女優は、本当に演技の幅の広い人だよ。大戦中にあった実話で、このとき収容所で歌った女性たちは、存命している。銃をとることだけが「戦うこと」では決してないのだと、静かで深い勇気が湧いてくる。いい映画です。
9点(2000-11-28 18:54:17)
18.  パトリオット
確かにM.ギブソンのはまり役。ゴチャゴチャ言わずにかっこええギブソンを見たい人には、大満足じゃろう。しかし「ゴチャゴチャ」を敢えて言うと、そもそも家族を守るため*だけ*に銃を取ったはずの男が、いつのまにか「この国の将来のために!うぉーっ!」などというパトリオットになってしまうのは、なんだか納得いかない。ぱちーのさんの言うとおり、アメリカの戦争映画は「アメリカはエライ!(のだから、祖国のために銃を取れ、男よ!)」という士気昂揚効果を狙ったもんが多いですよね。善玉と悪玉とはっきりしててね。(そういう意味では、「スリーキングス」ってやっぱり秀作だと思う。)
6点(2000-10-12 12:16:50)
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