21. 秘密(1999)
・・・なるへそ。それが秘密な訳ね。まあそれが現実かね。 6点(2002-05-07 12:28:34) |
22. 昼顔(1967)
カトリーヌ・ドヌーブ主演で結構、有名な作品だと思ったんですが・・・・・な~んか、なあ~。脱がない映画としては別に構わないんですが、個人的にはイマイチかなと。やはり刺激に慣れてしまった現代人に問題があるのでしょうか? 6点(2002-04-18 12:29:07) |
23. ビューティフル・ガールズ
有名どころの俳優が勢揃いしているけど、タイトルにもある通り、まだあどけないナタリー・ポートマンを見れただけで幸せだった。 6点(2001-02-17 20:13:04) |
24. ピアノ・レッスン
オスカーに輝いた女優2人(ホリー・ハンター、アンナ・パキン)は魅力的で良かった。しかし”性”をテーマにしている以上、男女が裸で絡み合うのは分かるが、あのハーベイ・カイテルの出っ張った腹は何とかならなかったのだろうか?芸術的作品を目指しているのであれば、映像的にちょっと・・・ 6点(2001-01-23 12:28:43) |
25. HERO(2002)
《ネタバレ》 <ムチャクチャアタマニキタカラネタバレサセテモライマス>久々に並んで観ました。福岡キャナルシティは12時の部が字幕・吹き替え両方が完売で、その次の2時の部が階段を通り越して下の階まで並んでいたんで、咄嗟に中州大洋まで20分で走って、そこでまた4階売り場から1階フロアーまで続く列の最後尾に並んでなんとか観ました、が?まさか!これほどの期待外れも久々です。☆まず一番の決定的不満は、“最後まで真剣勝負が無い”ってこと。てっきり英雄伝かと、豪傑たちのCGを駆使したカンフーワイヤーアクション活劇かと、期待倍増で楽しみにしてたんですが・・・・・“想像で戦いました?”、“わざと負けました?”、“ツボを突きました?”、“暗殺はやめました?”、“十歩手前まで近付きました?”、“でもやめました?”・・・・・じゃあこの作品、一体何やったんや? 見せ場が無い訳でもないんやが、“手を抜いています”と言われて観る戦いのどこが面白いか? 8月16日公開された同じ日、某TV局で放送されたボブ・サップのK1復帰戦の方が遥かに面白かった気が。二転三転するストーリー展開は良いし、映像も綺麗なんやが、とにかく“真剣勝負”が観たかった。そやないやろぉ!弓矢は美味しい。しかし綺麗な映像だけを期待してたんやない。期待していたんはカンフーだ!チャン・ツィイーだ!「グリーン・デスティニー」に魅せられたファンとしては、てっきりそれを上回るアジア最高の傑作を期待していたのに・・・・・はぁ~もしかして自分が変な期待し過ぎたんやろかぁ・・・・・ 5点(2003-08-19 12:45:21) |
26. ひとひらの雪
渡辺文学の映画化の中では良い方かな。 5点(2002-09-19 19:17:30) |
27. ビハインド・プリズン・ウォール<TVM>
恥ずかしながら期待したのは全く別のものだったんですが・・・。パッケージには“刑務所内のレイプ”だとか“拷問”とか。その悲劇に主人公は屈しなかったとか。まさか社会派路線とは夢にも思わないよね。そう、パッケージには金髪女性がオリの中で、裸で後ろ向きに座り、豊満なお尻の割れ目がイラストされてるもんだから。☆てな訳で、作品自体はほとんどHなシーンは無く、刑務所に送られたキャリアママが、刑務所の待遇の悪さ、看守たちの好き勝手に頭に来て刑務所を訴えるって話。社会派を描きたかったのか、サディズムなものを描きたかったのか、何か中途半端な印象が残ってしまったのが残念です。 5点(2001-09-18 12:20:51) |
28. ヒーローインタビュー
野島伸司作品は結構好きなんで(あくまでドラマです。「家なき子」の劇場版も悪かった)期待して見たんだけど・・・確かにかなり芝居臭かったかな・・・? 4点(2001-02-17 20:15:51) |
29. ビバリーヒルズ・コップ3
前作に比べ、エディの肌に艶がなくなってきた気がした。気の所為かアクションをやるにも、馬鹿みたいにはしゃぎ回ってる姿を見ていても、ワンパターンに思えて仕方がなかったけど…? 3点(2001-01-27 00:16:58) |
30. 光る眼
カーペンターにしては映像が奇麗であったが、いつものB級色は拭い切れない。少年少女たちが可愛かったのが全てもの救いか? 3点(2001-01-24 15:12:38) |
31. 漂流教室
楳図かずお氏の原作は「バトルロワイアル」を上回る残酷なシーンの連続のはずなんですが、それを大林監督がやるとやっぱこんなもんでしょうか? 原作では525人も死ぬんですよお~~!この際、原作のことは考えまいとしても、テンポの悪い英語劇、異次元を描く映像にお粗末なSFXを観ていると、どうも大林監督にこの路線は無理がある気がしてなりません。あと暗さが欠けてるかなって。☆大林宣彦監督の作品っていつも思うんですが、どうしてこんな感じの子を主役にするんでしょう? 「転校生」の尾美としのり的みたいな男の子が主役をして、笑顔で締めくくられるラストも、これじゃあなって思ってしまいました。☆原作は絶対良いんで、別の人がもう1回監督してくんないかなあ~~~ 2点(2001-10-09 12:38:26) |
32. ピンチランナー
友達の家に行ったんですが・・・・・ヤメテケロォ!・・・・・そんな抵抗の言葉もむなしく強引に観せられてしまいました・・・・・と言うことでファンの人、ゴメンナサイ! 1点(2002-05-07 12:30:14)(笑:1票) |
33. 陽あたり良好! KA・SU・MI 夢の中に君がいた
あ~~~あ!まああだち充氏のアニメ化ってこんなもんでしょうか? 期待してはいませんでしたが観るだけ無駄って奴でした。原作でも中途半端に終ったこの作品。実写版のTVドラマも結構、好きだったんですが、どちらにせよ、結論を出す気がないとしか見えません。何考えてるんでしょう。これって原作者のあだち充氏にちゃんと許可をもらってこんなオチにしているんでしょうか? 同時上映の「オレンジロード」も大概ですが、まだこちらのように観ていて恥ずかしくなる展開よりマシかも。まあだらだらと三角関係をやった挙句に“夢オチ”とは。ホトホト最悪です。 1点(2001-10-09 12:40:59) |
34. ビーン
TVシリーズを見て、かなり期待していた。ごく普通の日常に突如現れた変な叔父さん。決して志村けんのように悪ノリはしない。 しかしこの映画版のビーンは、志村けんより悪ノリしている。志村けんと違うのは、その悪ノリが受けないことである。まあ、よほどの馬鹿なプロデューサーでもつかない限り2作目はないだろう。 0点(2001-01-23 12:27:41) |