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ロイ・ニアリーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 681
性別 男性
年齢 58歳
自己紹介 点数基準
芸術点、技術点、俳優点、個人的感情移入度の4要素の比重で決めています。
芸術点とは、主に脚本、演出が映画の各要素、美術、音楽、などをどれだけ高次元でまとめ上げたか
技術点とは、撮影技術、特殊効果、音響効果など、技術的な部分のレベル、完成度。
俳優点とは、出演俳優の演技、存在感、作品とのマッチングなど。
個人的感情移入度とは、作品テーマや登場人物などが自分自身の価値観や好みに対してどの程度影響するか。
これらの比重を勘案して点数を出しています。
有る項目が0点に近くても、別の項目が突出して良ければ点数は上がります。
映画としての及第ラインは6点です。それ以下は落第点、マイナス評価です。

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1.  ヒストリー・オブ・バイオレンス
かつて殺し屋として生きてきた男が、再び運命のいたずらでその過去と向き合わなければならなくなる、という設定は割とよくあると思うし、本作はバイオレンスなどに監督なりの美学が散りばめられているが、まあそれ以上の何かはなかった。妻や子供達との愛憎もわかるのだが、それならもう少し上映時間を延ばして細やかに描いても良かったと思う。ちょとした短編小説を読んでいるような映画でした。
[DVD(吹替)] 6点(2006-12-31 11:36:23)
2.  ヒトラー 最期の12日間
悪の象徴、非人間、悪魔と糾弾されるヒトラーだが、描かれていたのは極限状態に置かれ混乱し、憔悴し、部下に八つ当たりをしながらも、一方で秘書や少年兵に優しい言葉をかけるそれこそ何処にでもいそうな初老の男だった。それだけに彼の招いたあまりにも大きな混乱や悲劇が際立って見えてくる。20世紀は人類史上最も多くの血が流れた世紀だと言われるが、その嵐の目にいた者は、しっぽの生えた悪魔でも妖怪でもなく、ただの人間だったのだ。何か暗澹たる気持ちにさせられた。
[DVD(吹替)] 9点(2006-01-13 21:39:58)
3.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 
ジョバンナの身勝手さが許せないと言う意見はすごく良くわかります。そうやって見てみると彼女の行動は自分のアントニオへの愛だけでいっぱいになってしまっていて、他者への思いやりに欠けているかもしれません。でも自分は彼女への怒りは湧きませんでした。怒りというよりも身勝手で不器用な彼女の生き様がとても哀しく胸に迫りました。そしてアントニオがミラノまで逢いに来て、自分の家族のことも振り切って一緒に行こうといってしまうその弱さにも。人間って弱い生き物ですね。 ろうそくのの中にぼんやり浮かぶジョバンナのうつむいた顔、息を呑むほど美しかったです。
8点(2005-01-08 13:44:00)
4.  ピッチブラック
女性船長、未開の星に不時着、エイリアン、開拓者の残骸、とありがちなテーマを組み合わせた作品ですが、人物同士の対立軸や後半の意外な展開など、ただのB級でおわらないぞという頑張りが見える。ただ、次の展開の「為」のネタフリとなる人物の行動がちょっと強引なところもあり、きっと監督が尊敬してやまないスコット、キャメロン作品の栄光には及ばないところ。冒頭の墜落シーンの映像センスはなかなか。しかしそのあと手持ちカメラと激しいカット割が延々と続いて段々と頭痛が。監督にはアクション編集のお手本としてタランティーノ作品で勉強してもらいたい。
6点(2004-11-30 18:56:15)
5.  ヒート
これは見ごたえありました。ストーリーもしっかりしていて、パチーノ、デニーロ、それぞれのキャラクターもよく練られていて、感情移入できる。3時間は確かに長いが、デニーロの心の襞を描ききろうと思ったら、もっと時間が欲しかったんじゃないだろうか、監督は。「コラテラル」も期待しちゃいますよ。
8点(2004-09-23 00:00:26)
6.  光る眼
集団失神する所はかなり面白かったのにどんどん尻つぼみになっていってオチはあれかい!
3点(2004-06-11 11:31:07)
7.  陽はまた昇る(2002)
Betamaxとの競争や、社内上層部の無理解と戦う西田敏行の活躍に主な焦点が向けられているが、現場の技術者がどの部分で苦労してたかということをもう少し描写して欲しかった。ただ工場内で顔をしかめているだけでは彼らの働きが今ひとつ伝わってこないし、単なる脇役ではないと思う。
6点(2004-04-06 21:20:03)
8.  ビューティフル・マインド
全く予備知識なく観たので、こういう展開になって驚いた。いや、途中から何かおかしいとは思っていたのだが・・・。しかしラッセル・クロウはワイルドなキャラクターを崩そうと新しい役柄に挑戦したのだろうが、しかし、やはりごつかった・・・
8点(2004-03-15 05:32:15)
9.  ヒマラヤ杉に降る雪
ハリウッドで日系人をテーマの映画が製作されたというのが驚き。しかしいかんせん物語が地味だった。
6点(2004-03-15 01:28:43)
10.  ヒッチャー(1985)
これは学生時代に友達が大絶賛していたので見ました。アクションが冴えてて素晴らしかったのを記憶しています。ルトガー・ハウアーもはまり役だったなと。でも彼はその後パッとしませんね。
7点(2004-03-04 09:27:47)
11.  必殺!5 黄金の血
はっきりいって酷い出来です。舛田監督には駄作「首都消失」で引導を渡すべきだったと思います。だらだらのアクション、テンポも何も無い編集、シーンごとのつながりの無いべたべたの照明、ご都合な物語の展開。観ていて悲しくなりました。藤田まことに同情票1点。
1点(2004-01-26 02:08:44)
12.  羊たちの沈黙
猟奇ものは本当に怖いので苦手なんです・・・。でもこれはもう最後まで釘付けでしたねぇ。キャスティングは大成功でしょう。ホプキンスの抑えた演技がまた内なる狂気を感じさせて鳥肌ものです。そしてジョディ・フォスターのなんと美しいことよ・・・
9点(2003-12-13 12:04:07)
13.  ビッグ・ウェンズデー
中学生の時はじめて見たのかな。みんな当然のように可愛い彼女がいていちゃいちゃしてるのがとても羨ましかった・・・
6点(2003-12-13 01:42:56)
14.  ヒドゥン(1987)
8点(2003-12-12 23:52:37)
15.  陽だまりのグラウンド
キアヌって大スターになってもこういう低バジェットの良品に出てくれるんですね。好感持ちました。
6点(2003-12-12 22:43:08)
030.44%
171.03%
250.73%
3131.91%
4365.29%
511016.15%
614421.15%
713519.82%
811416.74%
97110.43%
10436.31%

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