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コメント数 1699
性別 男性
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1.  ひまわり娘 《ネタバレ》 
有馬稲子の東宝入社第一回作品とかで、共演には三船敏郎など。有馬演じる新入社員の藤野節子は先輩の弁慶こと日立一平に恋をするが、一平の親友で関連会社の御曹司でもある田辺からプロポーズされてしまう…という、いわゆる三角関係。男女同権を求めたお茶くみストライキなど、時代を感じさせる話も絡めながら、一生懸命生きる節子を描く。残念なところいえば一平の「突然ですが僕と結婚してくれませんか?」が本当に突然すぎる点。母親の言葉が後押しになったのは分かるけど、節子の家に足が向くまでの葛藤なりを見せてくれると良かったんだけどな~。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-13 18:44:36)
2.  彼岸花 《ネタバレ》 
父親が大切に育ててきた娘をやりたくない気持ちは今も昔も同じだろうが、自分が決めた男と結婚させたい父と、父から反対されても好きな人と一緒になりたい娘の対立はこの時代ならでは。その中で二人の間に入ってクッション役を務める母(田中絹代)の優しさがとても印象的。例え防空壕の中であっても家族4人が寄り添って過ごせた時代を懐かしむ…。娘が嫁に行って寂しいのは親なら同じという事だろうか? なんだかんだで幸せを描いた映画であり、微笑ましい演出も多い。ただ、佐分利信は昭和の頑固オヤジを通り越して、大物政治家や財界人などの権力者に見えてくるからちょっと困る。小津映画ってことで言うと、山村聰あたりならどうなっただろうと想像してみたり…。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-01 20:30:16)
3.  必死の逃亡者 《ネタバレ》 
中だるみこそあるが、そんな事忘れてしまうくらいの見応えある終盤が素晴らしい。警察に介入され、厳しい状況の中、ご主人は人間の心理を逆手に取った見事な作戦を立てる。そりゃ~弾の入っていない銃を隠し持ってるとは思わないよな~。上手い。最後にチャックを家に招き入れたパパさん。「君も家族だ」と言ったも同然のおしゃれなラストシーンだった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-26 19:00:36)
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