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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 824
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  響 HIBIKI 《ネタバレ》 
休憩を挟むことなく一気に最後まで観てしまった。それほどまでに引き込まれてしまった。主人公「響」の圧倒的な存在感が、観る者をひきつけて止まない。凄い映画だった。漫画が原作だそうで、そっちも読んでみたくなった。この先どうなっていくのかすっごく気になる。  この作品の中で最も存在感があったのは小栗旬。登場シーンもセリフも少ないのにも関わらず、なんか彼の歩んできた人生がまるまると伝わってきたのは本当に凄いし、それだけの演技力があったということ。  面白い映画ではあったけれど、やはりどうしても主人公「響」のことに触れなければなるまい。まず普通にこのまま彼女が成人してもあの性格のままだと、犯罪者になってしまうのは確実。未成年で世間知らずな範囲で多少なりとも許されてる部分が今回の映画ではあったけれど、常識的に考えても、やはり暴力は暴力だし、不法侵入も不法侵入になる。まあその常識じゃないところが面白いのはたしかなんだけど、犯罪者のレッテル貼られたら物語としてジ・エンドになってしまうんじゃないかと。そんなことばっか気になって仕方なかったのもまた事実です。はい。  とにかく漫画原作読めばいいことなのね。  にしても主人公がこういう性格だとは知らずに観たものだから、ある意味ラッキーでした。これは当たり!
[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-25 23:13:02)
2.  ビブリア古書堂の事件手帖 《ネタバレ》 
原作は人気があってかなり評判いいみたいだけど、この映画1本としてはやはり消化不良ですね。一番の理由は、太宰の「晩年」を執拗に追い求めた稲垣の描き方で、彼がなぜ手の込んだことをして「晩年」を自分のものにしようとしたのかが、どうにも釈然としないままで、どうせなら正体を栞子に打ち明けて交渉しても良かったと思えるし、そういった交渉事が苦手という設定だとしたら、囮役の役者の彼をどうやって仲間に引きずり込めたのかが説明しにくくなる。それにあれだけのことをしておいて、結局何もなくみたいな終わり方も納得がいかなかった。  その稲垣と主人公の大輔の父親が同一人物だったっていうけど、時系列的には稲垣の方が後で生まれているはずなのに、見た目や言動や立場的な雰囲気から、どう見たって年上に見えちゃうんですよね。な~んかそこんところも気持ち悪いっていうか、はぐらかされているようでスッキリしない。  危険人物に追われている状態でなんで真っ先に警察や、誰かに助けを求めないのか。長年住み慣れた地元なんだから、多少の地理感あってもおかしくないのに、わざわざ逃げ道のないあんな場所に逃げること自体不自然でしかない。完全に監督の演出ミスですね。原作はどうかは知りませんが。   登場する役者さんたちはお世辞にも演技がお上手とは言い難かった。唯一「絹子」を演じた夏帆さんだけはとても良かったです。めっちゃいじらしくって、惚れてしまいましたから。  人から人へと渡り歩いてゆく古書。その古書一冊一冊に物語がある。それがこの原作の魅力なんでしょう。機会があれば原作を読んでみてみたいですね。ただこの映画ではそこまで魅力は伝わりきれませんでしたが・・・。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-10-10 23:40:05)
3.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
可もなく不可もなくといったところ。CGはめっちゃ良く出来ていて、物語にすんなり入り込めた。まあマンガなんで、細かいことはあまり気にはならない。気にはならないが、都会暮らしで潔癖症で細かな性格のトーマスが、あまりにも呆気なく自然の暮らしに慣れ親しんでしまうのは、いくらなんでも端折りすぎかな~と思えた。  捕まえたうさぎをパイにしてしまうっていうのは、子供が観たら下手したらトラウマになりかねかいかも、って心配になってしまった。  電気ショックで吹っ飛ぶシーンがいっちゃん笑えた。あと、もうちょっとビアの書いた絵をちゃんと見せてほしかった。  それと、いくらなんでも憎い相手だとしても、死んだことを喜ぶのは道徳上どうかな~って。せめてお花を添えるとか、なにかそういった演出をしても良かった気もします。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-10-06 13:18:56)
4.  ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 《ネタバレ》 
昨今のアニメで流行ってる聖地巡礼を意識した作りや、これ見よがしと言わんばかりのスポンサー広告。どこにでもいるような普通っぽい女子高生に、巨大ロボや愛くるしいキャラクター。夢と現実をリンクさせて話を半ば強引に盛り上げる演出。作ってる側が、これ絶対にウケるよね、といった姿が安易に目に浮かんできてしまうほど、とにかく全体的に安っぽい。作画のクオリティが非常に高いだけに実に勿体無い、可哀想な作品でした。  それに結局主人公の見ていた夢と現実世界との関係性に、なんの回答も示さないままだったのが一番、なんだかな~、でした。
[DVD(邦画)] 4点(2017-10-20 06:16:22)(良:1票)
5.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
この映画を観たあとにもう一度改めてアニメ版を見直してみました。なぜなら、アニメ版の方がもっとゴージャスで華やかっだた気がしたから。ところが、人の記憶とは曖昧なもの、この実写版の方が断然絢爛豪華でした。まあそりゃそうでしょ。アニメ版は26年も前の作品なんですから。ほんと、記憶とは恐ろしいです・・・。  ただあれですね、実写になるとどうしても、ある程度はリアリティを求めてしまいますね。マンガマンガなままだと違和感がでてしまう。たとえば狼の襲撃ね。襲って来るタイミングが都合良すぎ。ベルが城に来る時と父親に会いに行く時は襲ってこないで、城から逃げよとした時は襲ってくる。どういうこと?あとその父親も来る時は襲われ、帰る時は襲われてないから摩訶不思議。あと野獣にしてもベルにしても相手に心を開くのがあっけなさすぎ。とくに野獣は、呪いを解くために愛そうとしているみたいに見えちゃうから、タチが悪い。ベルの母親のシーンをなくして、もっと野獣とベルのエピソードを増やせばよかったんじゃないかな。だって母親の話、その後の展開に全く関わってこなかったから。  結局この実写版は、26年前のアニメ版をブラッシュアップしただけの、まんま「美女と野獣」でした。だから開き直ってマンガだと思えば、それはそれで十分に楽しいエンターテイメントです。役者陣の演技も素晴らしかった。特に印象深かったのが、ガストンの子分ル・フウを演じたジョシュ・ギャッド。ガストンへの愛と忠誠心、その他もろもろの感情を実に巧みに演じていて、なかなかいい味がありました。  最後に余談ですが、野獣から人間になった時のあの何とも言えぬそうじゃない感は、今回も健在でしたね(笑)それと、予告で散々目にしたタンスから生地が飛び出してベルをグルグル巻いていくシーン。あれ、黄色いドレスになるのかと思ってたらそうじゃなくって、ええ!?でした。
[映画館(字幕)] 6点(2017-04-23 17:46:00)
6.  ピートと秘密の友達 《ネタバレ》 
「ターザン」と「E.T.」と「キングコング」を足したような、なんか特別感の少ない映画でした。もうちょっとオリジナリティを感じられれば良かった。  そもそも車が横転したくらいで死ぬか?シートベルトしてても。それに、ピート少年簡単に車から離れすぎ。もうちょっと両親の近くにいるだろう普通は。誰かが通るかもしれないしね。あと、ピート少年がジャングルで暮らし始めた年齢が4歳なら、そこまで人間や人間社会に対して過敏にならなくてもいいんじゃないか?と終始それが気になって仕方がなかった。まあさすがに言葉は話せていたけど。  総評すると、大人向けというよりは子供向けな作りでした。エリオットは可愛かったな。
[DVD(字幕)] 5点(2017-04-21 20:11:35)
7.  秘密 THE TOP SECRET 《ネタバレ》 
題材そのものはとても興味深いしいくらでも面白くなりそうなのに、勿体ぶった演出の連続で、間延びしてとにかく疲れる。2時間以上もそのダラダラに付き合わされ最終的に、美しい世界はきっとある!という希望がまさかの犬目線って!?バカにしてんですか?作中にリリー・フランキーが、どいつもこいつも仮面を被っていやがる、みたいなことを言ってたんだから、犬から見た人間の世界なんて仮面だらけじゃないですか。犬には優しい人間でも心の闇はいくらでもあるからね。そもそも脳をスキャンしてモニタリングできるんだったら、わざわざ直接繋がる必要ないんでは?あと死人だけでなく生存している容疑者の脳とかスキャニングできないのかね?その辺がちょっと曖昧。  なんだか全体的に説明不足のせいもあって、消化不良な作品でした。残念・・・。
[DVD(邦画)] 3点(2017-02-05 10:09:42)
8.  ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 
原作は読んでません。自分が思っていたよりは悪くはなかった。ただバカらしい世界観を壊さないためにも、鶴太郎おじさんの死は不向きに感じた。静ちゃんのレインコートが殺すじゃなくて例えば相手を丸刈りにしちゃうとか、なにかそういったほうがしっくりきたかも。どうしても人殺ししちゃうと色合いがおかしくなるし、あ~バカバカしくってくっだらなかったけれど嫌いじゃないな、ていうノリにあと一歩乗り切れなくなる。あと下着泥棒はやっぱり犯罪なんで許しちゃうのはマズイっしょ。  船越英一郎の携帯の着信音が、帝国のテーマだったのが個人的にツボでした(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-09 07:08:34)
9.  BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント 《ネタバレ》 
スピルバーグにE.T.というキーワドをもってしてもヒットしなかったのは、もはや過去の遺物と化してしまったからだろうか。現実として受け止めるにはちょっと寂しい気もしますが、時代の流れとはそういうもので、まあ仕方ないですね。  第二のE.T.とか新たなE.T.とかを売り文句にしてましたが、ハッキリ言って「E.T.」の足元にも及びません。全くもって期待ハズレでした。とにかく巨人のおじいさんが良くない。姿を見られてみんなに言い振り回されたら困るから女の子をさらってきちゃう。だけどもそこには人食べる巨人達がいる。案の定女の子はピンチに!おじいさん以前も別の男の子を同じようにさらってきていて、結局その子は食べられてしまった。そんな苦い経験があるにも関わらずまた同じことをしている。そのくせ被害者気取りだからタチが悪い。人食いの巨人たちはよくよく考えれば別にそういう生態系であって、悪意があって人を捕食しているわけじゃないんですよね。優しそうな顔して後先考えずさらってきておいて、あ~困った困った、一歩も出るな見つかるな!隠れてろ!ってアンタの方がよっぽど”悪”ですよ(笑)優しそうな顔・・・そ~なんですよ~、ここがE.T.との大きな違い。E.T.はブサイクに見える宇宙人がその行動や言動でだんだん可愛らしく見えてくるという演出のマジックがあった。しかしこのBFGはまんまなんですよね。見たまんま。優しそうな顔=優しい、みたいな。だから面白くない!ふ~ん・・・なんですよ。人食いの巨人が食べる目的で少女をさらってくるが、その無垢な心とふれあう内に変わっていく。ていう方がしっくりきたかも。まあありがちっちゃあありがちですけど。  あと女王陛下の力を借りるのもどうかと思う。他力本願でしょ、それじゃ。自分たちの知恵と勇気で何とかして欲しかったな。「夢」という題材も手垢付き過ぎてるし、なんかあざとく見えちゃう。ほんと、どうしたスピルバーグ!?て思っちゃいましたよ。  スピルバーグ神話ももう終わり、ですかね・・・?
[映画館(吹替)] 4点(2016-09-23 23:33:48)
10.  ピエロがお前を嘲笑う
これといって、うわ~騙された~、はなかったですね。それと、ヒロインがあまり可愛くなかったから、感情移入しづらかったですw
[DVD(字幕)] 4点(2016-02-05 06:47:35)(良:1票)
11.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
最近の洋画、特にSFやアクション物はとにかく吹替が多い。大体の劇場は吹替が主流になってきた。オリジナリティを重んじる私にとって吹替は、あまり好ましくはない。しかし色々な都合上、今回は吹替版で鑑賞した。結果・・・ありだな!はい!吹替いいと思います。はい!特にこの作品は、ゲームな世界、それも日本でも馴染みのあるものが多く、すんなりと入り込むことができた。さらに言えば、吹替を担当された方々の、ちょっとした小ネタも楽しめてお得な気分になれた。お前はもう、死んでいる・・・ウケたwww で本編の感想ですが、う~ん・・・予告編のまんまですな。極めてイカしたアイデアがあるわけでもなく、一風変わったドラマ展開があるわけでもなく、ただ予告編で見ていたものがそのまんま展開されるだけです。世界を巻き込んでの戦いなのに、なぜか小ぢんまりとした戦いでスケール感はゼロ!クライマックスのN.Y.決戦も非常に淡白であっさり味に。ラスボスのドンキーコング、1ステージで終わりって・・・オイ!ハンマー投げて終わりって・・・オイ!なんだかなぁ~・・・(^_^;) まあチートはナイスアイデア!とそこは素直に思いました。
[映画館(吹替)] 5点(2015-09-20 19:41:17)
12.  美女と野獣(2014) 《ネタバレ》 
●ベルが野獣と出会うまでが少々だるい(;´ρ`) ●ゴシック調の美術は目を見張る出来栄え! ●美女と野獣のダンスシーンはこの作品の最も象徴的なシーン。だからこそもっと芸術的に、もっと繊細に表現してほしかった。正直言ってショボイ。 ●石像の巨人はどうかな?スケール感は増すけど、格調の高さはかなり失われてしまいますねw ●結局野獣(王子)はベルと結ばれるけど、なんか森の妖精さんとの愛の関係がないがしろにされてるみたいで、後味はあまり良いとは言えませんでした。  
[DVD(吹替)] 4点(2015-04-26 08:16:53)
13.  百万円と苦虫女
桃農園までの流れは面白かった。けれど恋人が出来てから、急に温度が変わってしまった。それまでのブラックな色合いがホワイトになってしまった。出来ればブラックなままでいって欲しかった。百万円貯めさせたくないのは分かるけど、貯めさせても出て行きたくないようにお前が努力しろよ!って。回りくどいし他の子とイチャイチャしているのも理解できない。せめてもの救いはラストがお決まりにならなかったことですかね。ただこの作品自体の持つ魅力は結構好きです。必要以上に説明しないところもGOOD!
[インターネット(字幕)] 6点(2015-04-06 22:07:41)
14.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
最近ブルーレイ・プレーヤーを購入。せっかくなので映像の綺麗な作品を観たいな~、とネット検索をしてみたら、この作品に出会った。本来は3Dでこそその魅力が発揮されるらしく、たしかに随所にそれらしき片鱗が垣間見えた。とくに列車がホームを突き抜けてくるシーンには、かなりの迫力を感じました。3Dで見たらもっと凄いんだろうな~て。内容的にはどちらかといえば、映画ヲタクや通好みな作りで、人を選ぶタイプですね。個人的には好きな部類ではあるけれども、中だるみや主人公の少年にあまり共感できないのが大きなマイナスポイントになってしまいました。また鉄道公安官とのやり取りがしつこすぎ。人が変わったという終わらせ方も、半ば強引で無理ありすぎです。まぁそうは言っても前述したように、映像は本当に素晴らしいです。その世界にグイグイと引き込まれていきます。半端ない映像パワーを感じられますよ。で最後に邦題に一言。「不思議」も「発明」も誇大広告じゃんかよ!じゃんじゃんwww
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-01-24 07:21:46)(良:1票)
15.  ひまわりと子犬の7日間
この作品を絶賛するのは簡単だ。実話。感動した。リアリティがある。親子の絆。称賛に値する要素は充分すぎるほど詰め込まれている。斜に構えて観ない限り、誰もが心打たれることは間違いないだろう。だがしかし、私にはどうしても引っ掛かる事があった。それは、ひまわりと仔犬ばかりを特別扱いしている点だ。あの収容所には他にもたくさんの犬がいた。その犬たちにも同じように命があり物語がある。それなのにその他の犬たちはまるでどうでもいいかのような扱い方。あまりと言えばあまりである。たしかにね、現実は違っていて、たまたまひまわりたちにスポットを当てました、なニュアンスを汲み取っていないわけではないけれども、そういった何気ないことにも神経を使って、観客により正確な情報を伝えることが製作者としてのつとめではないでしょうか。それに、根本的に動物たちから自由を奪ったのは他ならぬ人間のエゴでしかないのだから、この作品のメッセージは人間サイドの勝手な自己満足でしかないということも無きにしも非ず、ですよね。 ファミリー向けでなく違ったアプローチの仕方をしたら、ひょっとしたら大化けしていたかもしれません。ま、どこぞの団体からクレームは来るかもしれませんがw
[DVD(邦画)] 5点(2013-09-14 09:00:16)
16.  HINOKIO ヒノキオ 《ネタバレ》 
これまた、だいぶ昔に観たが記憶が曖昧なので見直してみた、シリーズです。まぁ色々と言いたいことはありますが、とりあえず科学的ツッコミは置いといて、万引きはいかんでしょう万引きは。それもこんなファミリー向けの映画で。当たり前のようにさらりと流すなって!中村雅俊は配役ミス!科学者に見えない!演技うんぬん抜きにね。堀北真希ちゃんは初々しくてグッド!憧れの存在にピッタシ!CGのクオリティは秀逸!あえて仮想ゲームのCGのランクを下げて差を出したのか?総評・・・名作に成り得たかもしれない題材だけに、実にもったいなく思いました。以上。
[DVD(邦画)] 2点(2013-01-28 13:43:00)
17.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 
たぶん今まで観てきたCGアニメの中で、断トツのクオリティの高さじゃないんだろうか。目の動き、口の動き、髪の毛、指、隅にいる背景人物にいたる全てにおいて、一切の手抜きがない。とにかくもう、ただただ脱帽です。そして衝撃的だったのが、ファミリー向けアニメでは考えられない、主人公の少年ヒックの片足がなくなってしまうというラスト。この作品におけるメッセージを、一番強く感じたシーンでした。
[DVD(吹替)] 8点(2011-03-06 05:52:14)
18.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
説明もなく唐突に時間軸がコロコロと変わる。なのに編集さんがあまりにもいい仕事をしているおかげで、違和感なく観ることができた。ただもう少し短く出来た気もする。それでもこの映画は、普段時代劇を観ない人にも勧めたくなるほど、圧倒的で繊細だ!多くを語らない主人公の心情を、我々日本人がそれぞれ違った解釈をして受け止めたとしても、それをよしとしてくれる。そんな『日本映画』でした。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-01 03:48:31)(良:1票)
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